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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
ソフトバンクは、NVIDIAとの連携を強化し、通信とAIを統合したAI-RANを積極的に推進し、NVIDIA AI Enterpriseを採用した独自のAI-RANサービスiTrusを発表しました。
ソフトバンクは、大胆にも全国20万の基地局に対してiTrusを設置していく計画を発表しました。
そして、報道関係者向け発表会で、AI-RANの効果を示すデモを、四足歩行ロボットを使って公開しました。
NVIDIA AI Summitの展示ブースで、ugoは、生成AI対応のロボットugo、plusedge AIを展示しました。
従来の業務DXロボットugoをプロに、edge AIとして、ロボティクス向けのシステムオンモジュールNVIDIA Jetson AGXをリンを搭載した、AI対応の性能拡張オプションです。
そこでは、自動セキュリティと自動案内のデモも実施しました。
生成AIをロボットにどう活用するのか、ugoの松井CEOに聞きました。
ミクシーは、同社が目指して開発している界隈AIロボット、ロミーの新モデル、ロミーラカタンモデルが、世界最大規模の技術展示会であるCESのCESイノベーションアワード2025において、ロボティクス部門を受賞したと明らかにしました。
今回のアワードで、ロミーラカタンモデルは、ロボティクスのカテゴリーに応募し、各カテゴリーで上位のスコアを獲得した製品に授与されるアーナリーに選出されました。
東大発AIスタートアップであるMAGICAは、360度AIフェイステックサービスMAGICAの提供を開始しました。
従来の生成AIや画像編集ソフトでは、実現できなかった正面・横顔を問わず、顔や髪型の自在な編集を可能にし、一般の人物写真からスーパーモデル級の表現を無限に生成することができるということです。
これにより、人々の創造性を最大限に発揮しながら、製作効率を劇的に向上させられる新時代のクリエイティブ製作を実現できます。
実際の広告業界での導入企業では、製作コストを100分の1以下に削減しながら、広告効果を5倍に向上させた実績があるとのことです。
今回のニュースは以上です。
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ではまたお会いしましょう。