光と音のライトアップショー
ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
ワントゥーテンは、旧しばり旧温室庭園での夜間、ライトアップイベント、旧しばり旧夜会 by ワントゥーテン光めぐる庭を、5月22日から5月25日に旧しばり旧温室庭園で開催します。
ワントゥーテンが演出を手掛ける旧しばり旧夜会は、今回で7回目の開催を迎えます。
7回目となる今回は、潮入りの池を中心に庭園に古くから佇む軽石や月山、灯篭などの造形に、光と音を重ね、それぞれが持つ歴史や美しさを際立たせる演出を展開します。
また、例年より回遊可能なエリアが広がり、今年はババアートまで巡ることができるようになりました。
スマートロック、セサミシリーズで知られるキャンディハウスジャパン株式会社が、新製品セサミフェイスプロの発売を、同社のYouTubeチャンネルで発表しました。
発送は5月末を予定しています。
顔、指紋、手のひらの錠脈パターンなどの生体認証に加え、カード、パスワードよる会場が可能です。
CR123Aリチウム電池を最大6本搭載可能です。
販売時は2本が同梱されていて、2本なら約1年間駆動します。
最大で3年以上の長期間駆動を実現しています。
価格は税込6578円です。
また、パスワード認証を省いたセサミフェイスも、税込6028円で同時発売です。
こちらに関しては、10日現在で5月末出荷分5000台を完売、6月中旬出荷品の予約を開始しています。
連載漫画ロボくん第295回最速、ウーバーイーツを公開しました。
車輪付きで爆走する4足歩行ロボットがフードデリバリーに導入されたことを知ったヤスコーンとロボくん。
早速アイスケーキの注文で利用してみるが、ロボくんは各週の木曜日更新です。
工場の超自動化に関する調査
日本や中国を含めたアジア各国の工場責任者には、2040年までにAIやロボットによって製造業に大きな変化が起こり、工場の完全自動化もあり得ると考えている人が多く、日本ではその割合が特に高いということが分かりました。
アクセンチュアが552人の工場責任者を対象に実施した調査によると、多くの工場責任者は直近のデジタル化に対応することに追われ、未来への対策はまだ不十分と感じているということです。
また、日本を含むアジア各国の工場責任者の多くは、工場では2040年までに人間の管理の下、AIを搭載した自己学習機能を持つ機械やロボットだけでほぼ完全に作業できるようになると予想、超自動化、ハイパーオートメーションに積極的であることが明らかになりました。
一方、ヨーロッパやアメリカでの見通しは、アジア圏より慎重なものの、製造業の大きな変化は避けられないという意見が増えています。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。