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2024-10-03 03:51

2024年10月3日 Vol.1 ~ハロが乗った多脚型ロボットの操縦体験、横浜ガンダムの手でジャンケンほか(ガンダム特別展レポート)■アクセンチュアとNVIDIAが生成AIの普及で連携強化を発表 ほか

■現代科学でビーム・サーベルは実現できる?ハロが乗った多脚型ロボットの操縦体験、横浜ガンダムの手でジャンケン「GUNDAM NEXT FUTURE SCIENCE展」内覧会レポート■アクセンチュアとNVIDIAが生成AIの普及で連携強化を発表 「AI Refinery」でカスタムAIエージェント構築、産業用AI、ソブリンAIの提案を推進■三菱倉庫のMLCベンチャーズが自動配送ロボットを開発・提供するLOMBYに出資■ロボットを遠隔で一括管理・操作 TOPPANのデジタルツイン「TransBots」を国内最大のオープンイノベーション支援施設「STATION Ai」が採用
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
ビームサーベルって将来は実現する?今の技術で作れるの?ガンダリウム合金を今の技術で作るとすれば?巨大ロボットってどうやって作られているの?ロボットの操縦って難しいの?
東京の北の丸公園にある科学技術館では、アニメの機動戦士ガンダムの世界を現在や将来の技術に置き換えて、どこまで実現しそうかを見て操作して体験することができるガンダムNEXT FUTURE SCIENCE展が開催されます。
開催期間は10月3日から10月22日まで。開催前日となる10月2日に内覧会が行われたので、ロボスタ編集部も早速体験してきました。
現代科学でビームサーベルは実現できるのか?かわいいハロが乗った多脚型ロボットの操縦体験や横浜ガンダムの手でジャンケンなど、興味深い展示が目白押しでした。写真でレポートします。
アクセンチュアとNVIDIAは、企業や組織のAI導入を迅速に支援するために連携し、両社によるパートナーシップを拡大することを発表しました。
具体的には、アクセンチュアがNVIDIA AIスタックをフル活用できるアクセンチュアAIリファイナリーを発表。
さらに、アクセンチュアはこれを進めるために、新しくNVIDIAビジネスグループを設立しました。
アクセンチュアとNVIDIAは、グローバルでの報道関係者向けブリーフィングを開催しました。
三菱倉庫のMLCベンチャーズ株式会社は、運用するファンドを通じて、ラストワンマイルの自動配送ロボットを開発・提供するロンビー株式会社に出資したことを発表しました。
ECやフードデリバリー、コンビニ・ドラッグストアなど各社が行う店舗デリバリーサービスなど、クイックデリバリーは近年注目を集めています。
しかし、その成長に伴い、配送を担う労働力の不足が依然として大きな課題となっています。
ロンビーは、労働力不足が深刻化する物流業界の課題に応えるため、屋外のラストマイル領域で活用可能な自動配送ロボットロンビーを開発しています。
自治体や大手コンビニエンスストアとの商用運行に向けた商用運用検証や量産化に向けた技術検証を重ね、物流業界の未来を切り開く取り組みをスピーディーに進めていくとしています。
トッパンホールディングスは、同社が開発を行っている3次元仮想空間を利用して、一種、複数台のロボットを遠隔で管理・操作できるデジタルツインソリューショントランスボッツについて、
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2024年10月に愛知県名古屋市つるまいに開業する国内最大のオープンイノベーション支援施設、ステーションAIで採用されたと発表しました。
今後は、ステーションAIに入居するスタートアップ企業と連携した実証実験をはじめとした競争活動を計画しており、新たなサービスロボットの社会実装の促進に貢献していくとしています。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。
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