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2024-10-02 02:11

2024年10月2日 Vol.2 ~ 寿司ロボット「S-Cube」説明会を鈴茂器工が開催(森山和道)■ソフトバンクのHAPS向け超大型機体「Sunglider」成層圏飛行に成功 ほか

■鈴茂器工「S-Cube」説明会を銀座「はっこく」で開催 職人不足に応えるコンパクトな寿司シャリ玉ロボット■ソフトバンクのHAPS向け超大型機体「Sunglider」成層圏飛行に成功 米国国防総省が実施した実証実験で■日立港病院がAI搭載自立走行型ロボット「temi」を導入 看護師による特殊診察の説明業務を代替 医療サービスの向上目指す
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
寿司ロボット、シャリ玉ロボットで、業界シェアNo.1の鈴茂器工株式会社は、10月1日、コンパクトシャリ玉ロボットS-Cubeの説明会と試食コラボレーションイベントを、銀座の寿司店八国で行いました。
サイエンスライターの森山和道がレポートします。
ソフトバンク株式会社は、米国バージニア州に本社を置くエアロバイロンメント社と米国の国防総省が、2024年8月上旬に米国ニューメキシコ州で行った実証実験において、ソフトバンクの成層圏通信プラットフォームHAPS向け大型無人航空機Sungliderが成層圏飛行に成功したことを発表しました。
HAPSは、成層圏を飛ぶ基地局を使って広域な無線通信サービスを提供するものです。
ソフトバンクやNTTグループらが、将来の商用サービス化に向けて、それぞれ開発を行っています。
ユニキャストとときわひらメディカルは、医療現場のDX化により、医療サービスのさらなる向上を目指す日立港病院に、AI搭載自立走行型ロボットデミを導入したと発表しました。
今までは、看護師が行っていた特殊診察の説明をデミに代替させることで、看護師の業務負担の軽減、看護師にしかできない業務へのシフトを実現し、さらなる医療サービスの向上を目指すとしています。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
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