1. ロボット情報WEBマガジン「ロボスタ」
  2. 2024年4月18日 Vol.1〜オリエ..
■多品種&多品目のRise UP物流センターへ協働型AMR「ラピュタPA-AMR」15台を納入  導入の3つのポイントとは 

■オリエンタルモーターが協働ロボット市場に本格進出 中空ロータリーアクチュエータが「UR+」に認証、外部旋回軸をロボットから直接制御可能 

■Hyundaiの「IONIQ 5 ロボットタクシー」が米国の運転免許試験と同様の試験に合格 YouTubeで動画を公開 

■【調査】MJSが会計事務所・企業などの「生成AI」実態調査を実施 会計事務所の93%、事業主の97%が生成AIを認知、使ったことがある%は・・ 

■山形県で自動除雪モビリティの実証実験、実地報告を公開 製品化に向けた調整へ エバーブルーテクノロジーズ 

■最高峰のヒューマノイド「HDアトラス」に別れを告げる動画を公開 ボストン・ダイナミクス 

■3Dスキャナー搭載の自動走行ロボットが公園内を巡回し、リアルタイムに放置自転車を通知する警備業務を『ARX』で実施 パーソル
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
クラウドロボティクスプラットフォームを提供するラピュタロボティクス株式会社は、株式会社ライズアップの物流センター、ロジスティクス市場第一センターに、共同型ピッキングアシストロボットラピュタPA-AMRを納入しました。
今回、生産性と効率性の向上を目的に、同ロボットを15台導入、既存のカートピッキングも稼働させながら、ラピュタPA-AMRと人の共同作業で、高いサービスを維持しています。
今後も、両社は、同ロボットを活用し、物流における様々な課題解決に向けて取り組んでいくと述べています。
精密小型モーター及び制御用電子回路などの開発、製造、販売を手掛けるオリエンタルモーター株式会社と、デンマークの共同ロボットメーカー、ユニバーサルロボット社は、
同社が開発・製造する中空ロータリーアクチュエーターDG-2シリーズが、ユニバーサルロボット製共同ロボットの周辺機器プラットフォームUR-PLUS製品として認証されたと発表し、同社筑波事業所にて、合同で記者会見を行いました。
搬送・検査工程のターンテーブル旋回軸として使われるモーターを、ワンストップで、ロボットから直接制御することが可能になりました。
サイエンスライターの森山和道がレポートします。
ヒョンデモーターカンパニーは、ヒョンデモーターと、その自立運転技術開発のパートナーであるモーショナル社が共同開発した全電動式の自動運転車両、アイオニックファイブ・ロボットタクシーが、
米国の運転免許試験と同様の試験に無事合格する様子を紹介するキャンペーン動画をYouTubeで公開した。
アイオニックファイブ・ロボットタクシーの自立走行技術の安全性と信頼性を伝えるために制作されたこの動画では、米国ラスベガスの公道走行など、公共レベルの運転免許試験に合格するまでの様子を紹介。
今回のこの会挙は、自立走行者のための技術を結集したアイオニックファイブ・ロボットタクシーの信頼性の高さと、全ての人に安全で自由な移動を提供する可能性を示しているとしています。
魅力情報サービスは、全国の会計事務所及び企業・事業主など842名を対象に、生成AIへの関心や利用意向の実情や考え方などを調査し、その結果を、会計事務所白書2024として、税理士・公認会計士事務所探しをサポートする検索サイト、会計事務所検索エンジンに公開しました。
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その結果、生成AIに興味があるが、どのようにしたら使えるのかわからない会計事務所・企業・事業主が役半数、整備や導入の困りごとは、自分で調べる人が6割以上という結果となりました。
風力をダイレクトに動力として利用する搬送の自動化技術を通して、持続可能な社会の実現を目指すエバーブルーテクノロジーズ株式会社は、開発中の自動除雪モビリティ除雪ドローンバージョンにプロトタイプでの運用を想定した実証テストを山形県で行い、成功しました。
そして、現在の開発進捗などを公表しました。今回の実証テストは、小国町・東日本電信電話株式会社山形支店が進める、過疎・高齢化社会における雪害課題の解決に関するDXの取り組みの一環として行ったものです。
ボストンダイナミクスは、10年間にわたりヒューマノイドの体的技術の頂点に立ち、多くの研究者・開発者を刺激してきたHDアトラスとの別れを示唆した動画を、YouTubeで公開しました。
10年にわたり、ヒューマノイドの新体制を追求してきた世界最高峰の技術を誇るアトラスも、進行ヒューマノイドベンチャーの対等もあり、新しい時代へと移行していくとみられます。
テクノロジーソリューション事業を手掛けるパーソルクロステクノロジー株式会社は、2月27日から3月2日に開催された愛知ロボットトランスフォーメーションにおいて、3Dスキャナーを搭載した自動走行ロボットで公園内の巡回警備を行う実証実験を実施しました。
実証実験では、広い公園内を自動走行警備ロボットが巡回し、住林禁止区域の自転車を減らす作業をロボットが補う内容となっています。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。
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