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■元F1レーサーとAI が対決?自動運転フォーミュラカーによるデモレース開催 スーパーフォーミュラ最終戦 鈴鹿で■テスラがロボタクシーを発表 2026年生産開始、大型車「ロボバン」お披露目、ヒューマノイドも登場■他の言語にリアルタイム翻訳して自分の声で話せる「Cross-Language Meeting β版」CoeFontが無料で提供開始■4人乗り大型4足歩行型ライド『SR-02』にハロが合体?三連休に特別公開 「BALGOI」ハロも進化!「GUNDAM NEXT FUTURE SCIENCE展」■NTTがMay Mobilityと自動運転の普及に向けた取組み開始 自動運転シャトルなど定期運行を実施 愛知と東京調布で■HyundaiとWaymoが複数年のパートナーシップ締結 自動運転技術をIONIQ 5に統合し自動運転タクシーに
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
元F1レーサーとAIの自動運転によるフォーミュラカー対決が行われます。
11月9日から開催されるスーパーフォーミュラ最終戦鈴鹿大会において、自立走行者のフォーミュラカーによるデモレースが行われます。
全日本スーパーフォーミュラ選手権を開催している株式会社日本レースプロモーションがパートナーシップを締結しているアスパイア社が、
自立走行者とAIの研究開発を通じて立ち上げた中東初の自立走行レース、アブダビオートノマスレーシングリーグのデモンストレーションとして実施します。
レースは、AI対AIのほか、元F1ドライバーのダニール・クビアット選手によるAI vs ヒューマンのセッションも用意されます。
テスラは、現地10月10日にカリフォルニアで開催した公開イベントでロボタクシー、サイバーキャブと20人乗りのロボバーンを発表しました。
ロボタクシーは、2026年に生産開始の予定です。
また、会場にはヒューマノイド・オプティマスも登場し、マスク氏はヒューマノイドの将来構想に触れました。
特別展、ガンダムネクストフューチャー サイエンス展 未来の豊かな暮らしのために、が開催中です。
アニメの機動戦士ガンダムの世界を、現在や将来の技術に置き換えて、どこまで実現しそうかを、見て操作して体験することができる特別展です。
場所は、東京北の丸公園の科学技術館です。
その特別展で、10月12日から14日の3連休限定で、まるでSF映画から飛び出してきたかのような、大型の4人乗り4足歩行型ライドSR-02の登場体験が実施されます。
しかも、そのSR-02には、なんと、ガンダムのハロが乗っています。
まずは、その姿を記事でチェックしてください。
コエフォントは、自分のAI音声を用いて、リアルタイムで英語をはじめとする他言語に翻訳するサービス、クロスランゲージミーティングのβ版を、10月9日から無料で提供を開始しました。
提供開始に伴い、法人や個人の様々な用途で同サービスを利用してもらい、サービスの精度向上を競争するテストユーザーを募集するプログラムを公開しました。
NTTとメイモビリティは、より安心・安全な自動運転サービスを継続的に提供することを目指し、協業を推進しています。
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愛知県の自動運転運行事業にNTTドコモが採択され、本協業に基づくメイモビリティの技術を活用し、自動運転車両の定期運行を実施します。
また、今後、NTT中央研修センターでの自動運転実証拠点の立ち上げも行う予定であることも明らかにしました。
NTTは、本定期運行・実証を通じて、自動運転サービスの社会実装に向けた取り組みを加速させていくとしています。
ヒョンデモーターカンパニーとメイモは、複数年にわたる戦略的パートナーシップを締結したことを発表しました。
このパートナーシップの第一段階において、ウェイモが開発した第6世代のウェイモドライバー完全自動運転技術を、ヒョンデのSUV電気自動車アイオニック5に統合し、完成した車両は、順次、自動運転タクシーウェイモ1として運用される予定です。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
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