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  2. 2024年4月19日 Vol.1〜ボスト..
■【速報】ボストン・ダイナミクスが新型Atlasを動画で公開 電動ヒューマノイドで実用的なロボットを目指す 

■清水建設が屋内点検用「球体ドローン」を導入 目視点検と同等レベルの成果で、安全性の向上、作業日数の削減に寄与 

■【読者プレゼント】生成AI関連書籍「Microsoft Copilot for Microsoft 365 活用大全」(アクセンチュア)を抽選で10名様に 

■大和ハウスとCuboRex 建設現場で電動一輪車の運搬作業の効率化の共同実験 効率は40%アップ、120kg増量でも作業員の負担軽減 

■テムザック新型『雷鳥1号』(播種対応モデル)を開発 複数台の群れで動き、効率的に種まきを行うことが可能
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
ボストン・ダイナミクスが、新型AtlasをYouTube動画で公開しました。
昨日、油圧式のAtlasとのサヨナラを演出したばかりの同社ですが、
新しい電動のAtlasは、実用的なロボットとして開発を進める意向を示しています。
Blue Innovationは、建設現場における点検作業の安全対策として、清水建設が、屋内点検用球体ドローンエリオス3を導入したと明らかにしました。
エリオス3は、清水建設の建設現場での安全性を高めるだけでなく、作業効率の向上やコスト削減に大きく寄与しています。
アクセンチュア・データ&AIグループが執筆した生成AIの関連書籍、
Microsoft Copilot for Microsoft 365活用大全を抽選で10名様にプレゼントします。
締め切りは5月8日。
ふるってご応募ください。
当選発表は、商品の発送をもって返させていただきます。
キューボレックスは、大和ハウス工業と共同で建設現場において、
キューボレックスの一輪車電動化キットE-CAT KIT2を利用した電動一輪車の使用による運搬作業の効率化を実証する共同実験を実施、作業効率の向上を確認しました。
特に坂道での動き出しの負担軽減やぬかるんだ道、段差や石など障害物の多い通路の運搬で効果を発揮し、労力の削減による大幅な効率向上を確認。
一度使うと通常の一輪車には戻れないとの声もあり、キューボレックスの電動一輪車が外行工事における現場DXに貢献し得ることが明らかになりました。
テム・ザックは、ロボット技術を用いた省力化農業・ワークロイド農業として、米粉用の水桃子かまき栽培を宮崎県延岡市で実践しており、ハッシュのさらなる省力化に向け、新型雷鳥1号ハッシュ対応モデルを開発しました。
鉄コーティングした種もみのハッシュを実施するとしてます。
新型の雷鳥1号は、アタッチメントを付け替えることで、ハッシュと雑草防除の両方を自動で行うことができる農業ロボット。
小型で群れ化させることにより、不整形地や小規模補助など工作放棄されてしまいがちな条件不利のうちでも対応が可能となっています。
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今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
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