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2023-08-21 03:44

2023年8月21日 Vol.1〜全高4.5mの搭乗できる変形ロボット「アーカックス」を公開、警備・配送ロボット開発の「SEQSENSE」17社に対して第三者割当増資で17.9億円を調達 他

■執刀医に「触覚(力覚)をフィードバック」する手術支援ロボットシステム「Saroaサージカルシステム」慈恵医大柏病院での初症例に成功 

■全高4.5mの搭乗できる変形ロボット「アーカックス」を公開 SFやアニメが現実に!まずは限定5台で販売開始 ツバメインダストリ 

■Gatebox デジタルフィギュア専用ディスプレイ「Digital Figure Box」を「メガホビEXPO2023」で壽屋と共同で展⽰ 

■埼玉工大、最新技術で公認CGキャラクターが町の魅力を紹介するオリジナル動画制作 「三石 縁」福島県只見町で 

■警備・配送ロボット開発の「SEQSENSE」17社に対して第三者割当増資で17.9億円を調達 累計調達額は29.9億円に
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
リバーフィールド株式会社と東京時計科医科大学付属柏病院は、触覚押し等にフィードバックする機能を持つ手術支援ロボットシステム、SALOAサージカルシステムを用いた発症例を、
時計医大柏病院で8月16日に実施し、無事に手術が終了したことを発表しました。
SALOAによる発症例は、時計医大柏病院批量機科により全立洗顔の手術が実施されたということです。
スバメインダストリが開発を進めている身長4.5mの登場できる変形ロボットアーカックスが、8月19日、報道関係者に公開され、発売開始がアナウンスされました。
価格は4億円。まずは、限定5台で販売します。予約は本日より開始となります。
横浜市の倉庫で公開されたアーカックスは、全高4.5m、重量3.5t、ロボットモードとビークルモードに変形します。
移動には、ビークルモードが適していて、最高時速は10km毎時で走行できます。
ゲートボックス株式会社は、ホビーメーカーの株式会社コトブキヤに技術協力し、
8月26日に開催されるキャラクターフィギュアの合同展示イベントメガホビーEXPO2023にて、
デジタルフィギュアを飾るために開発されたデジタルフィギュア専用ディスプレイ、デジタルフィギュアボックスを公開展示することを、同月16日に発表しました。
同展イベントのコトブキヤブース内にて、デジタルフィギュアボックス3台に、
フレームアームズガール、ゴーライ、サバンナストリート、ワイルドキャットコーデ、スタンダード、
アズマヒカリのデジタルフィギュアを表示して公開展する予定です。
埼玉工業大学人間社会学部情報社会学科は、地域創生の一助へ先進のCG&AR技術を活用した観光支援共同プロジェクトとして、
2022年10月1日に、11年ぶりに前線の運転を再開したJRタダミ線が通る福島県南アイズ群タダミ町都道庁の三石神社などの観光地をPRするため、
タダミ町商人のキャラクター三石ゆかりが、タダミ町の魅力をわかりやすく紹介するオリジナル動画を制作しました。
シークセンスはシリーズBラウンドで、川崎重工、東北大学ベンチャーパートナーズ、東京センチュリー、藤田イノベーションキャピタル、東海東京インベストメント、
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提携、82インベストメント、77キャピタル、ジャパンインベストメントアドバイザー、JMTCキャピタルを中心に、
その他投資家7社を引き受け先とした総額17.9億円の資金調達を実施したと発表、累計調達額は29.9億円となりました。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。
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