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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
NVIDIAは、GTC 2025において、米国現地時間2025年3月20日にQuantum Dayを開催することを発表した。
初の試みとなるQuantum Dayでは、NVIDIAの創業者・CEOであるジェンソン・ファン氏が業界のリーダーたちを招き、量子コンピューティングの未来について語るとしています。
建設現場の省力化・省人化を実現するロボットソリューションを提供している県ロボテック株式会社は、シリーズBエクステンションラウンドのファーストクローズとして、1.8億円、シリーズB調達総額としては3.3億円の資金調達を実施したことを発表しました。
また、同時にJR東日本の子会社で、ベンチャーへの出資や協業を推進するCVCのJR東日本スタートアップ株式会社が、県ロボテックとの資本業務提携を発表しました。
JR東日本スタートアップは、共同型ロボットの導入で、鉄道現場の生産性向上を目指す考えです。
オタマトーンなどユニークなマシン楽器の発明で知られる銘和電機が、2025年に前代未聞の47都道府県をめぐる全国ツアーをスタートします。
ツアー名は、全国47都道府県一人コンサート 銘和電機 埋めツアー2025
銘和電機の社長たった一人が、ドラム、ベース、ギターなどの自動演奏機械やロボットダンサー、ナンセンスマシンをスーツケースほどの大きさの埋めボックスに詰め込み、軽自動車ラパンで47都道府県を駆け巡るライブツアーです。
すべてを一人でセットアップ、演奏、撤収するというチャレンジを行います。
株式会社ミライロ、フルテック株式会社、株式会社ハウディの3社は、共同開発したスマートフォン連携のユニバーサル自動ドアミライロドアが、東京タテモノが開発する地域密着型商業施設みなのば相模原に導入されることを発表しました。
導入は日本初です。
ミライロドアは、高齢者や障害のある人、子育て中の人など、多様なニーズを持つ人々が、自動ドアをより利用しやすくする、日本初の次世代型のユニバーサル自動ドア。
スマートフォンのアプリと連携して、安全で快適な通行をサポートします。
利用者は、あらかじめ、障害者手帳を所有している人を対象としたデジタル障害者手帳ミライロIDから専用スマホアプリをインストールして設定しておきます。
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このアプリが、インストール済みのスマホを持って、自動ドア、ミライロドアに近づくと、目の悪い人には音声案内をしたり、車椅子やベビーカーを利用している人には、開閉時間を長くしたり、自動で調整します。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。