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2024-11-18 04:20

2024年11月18日 Vol.1 ~ NTTとNECが長距離の光伝送技術を確立、3,000km以上■アクセンチュア 生成AI/AIエージェント/AI同士の対話を共創する拠点を京都に開設

NTTとNECが長距離の光伝送技術を確立 3,000km以上の伝送性能の確保を実験で確認 IOWNで長距離エンドツーエンド光パスの実現へ■アクセンチュア 生成AI・AIエージェント・AI同士の対話を共創する拠点「アドバンストAIセンター京都」開設 経営者は企業の将来や変革の相談も■WRC「フォーラムエイト・ラリージャパン 2024」開幕間近!ラリードライバー達が東京に集結、豊田市では前夜祭を開催へ■ラピュタロボティクスの自在型自動倉庫「ラピュタ ASRS」がNVIDIA Jetsonで高速化 2023年の自動倉庫市場は87億米ドル■Ryubi Miyaseの新曲の世界観を描いたドローンショーを実施 「TOKYO LIGHTS 2024 -Autumn Party-」開催
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
NTTとNECは、IOWNオールフォトニクスネットワークの適用エリア拡大に向けて必要となる波長アダプタ機能を有した光ノードシステムを開発し、
その光ノードシステムが、複数回の波長変換を行いながら長距離伝送可能であることを実証しました。
その結果、3,000km以上の伝送性能の確保ができたことを確認し、従来の波長変換手法と比較して、
波長変換により生じる消費電力を約90%削減、遅延量を約99%削減することができました。
将来的には、この波長アダプタ機能を有した光伝送システムをオールフォトニクスネットワーク装置として実現することが期待されます。
アクセンチュアは、11月14日、京都市中城区にアクセンチュアアドバンスとAIセンター京都を開設したと発表しました。
開設されたアクセンチュアアドバンスとAIセンター京都は、生成AIを中心とした世界先端のAI技術を駆使して顧客の抜本的な変革を支援するとしており、
アクセンチュアは、顧客やその業界、さらには社会全体の変革を主導し、持続的な成長を支えることで日本の経済成長に貢献するとしています。
11月7日から10日にかけて、明治神宮外苑を舞台に、光の祭典東京ライツ2024オータムパーティーが開催されました。
その幕開けをする形で、俳優・アーティストのリュービ・ミヤセがスペシャルライブを披露。
ドローンショーとのスペシャルコラボライブを披露する予定が基準を上回る強風のため、残念ながらドローンと本人との共演はなりませんでしたが、
新曲、「白く染まる前に」の世界観を描いたスペシャルコラボドローンショーを実施しました。
映像演出と約300機の低空飛行型ドローンが織りなす新時代の光のショーに、会場は大いに盛り上がりました。
いよいよ、WRC世界ラリー選手権フォーラム8ラリージャパン2024の開幕が間近に迫ってきました。
本大会は、2024年11月21日から24日まで、豊田スタジアムや岡崎中央総合公演など、愛知県と岐阜県で開催されます。
本大会に先立ち、世界を転戦してきたラリードライバーたちが東京に集結。
11月15日に、東京永田町の衆議院第一議員会韓国際会議室でウェルカムセレモニーが行われ、
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報道関係者、パートナー約150名、WRCマニュファクチャラーチームの代表ドライバーが参加しました。
また、本戦の前日には前夜祭が豊田市駅の周辺で開催されます。
参加は無料です。
ラピュタロボティクスは、2023年8月から、自在型自動倉庫ラピュタASRSを発売。
そのロボットは、カメラを使って、瓶の向き、姿勢や周囲の障害物を認識して、ぶつからないように走行しています。
カメラ画像のエッジAI処理には、NVIDIA Jetson ALL-INナノモジュールが使用されており、認識AIはNVIDIA TensorRTを使って実行されています。
今後も、ラピュタロボティクスは、NVIDIAのアクセラレーテッドコンピューティングをソリューションに活用し、さらなる物流効率化に挑むとしています。
今回のニュースは以上です。
もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
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