自己紹介とメンバーシップの紹介
どうもゆず茶です。このラジオは、元自己肯定官ゼロの絶望のワノペ主婦だった私が、あらほうで古いモートフルフレックスの会社に転職し、キャリアを積み上げたり挑戦したりしていく様子をお届けしています。
自分には何もできないと思っているあなたへ、発信で人生を変えてきた私だからこそ、伝えられる働き方や行動のヒントをお伝えしております。
今日は、50代で大学生になった母親のようになりたいなというような、ちょっと母親に絡めて今後の話をしていきたいなと思っております。
本題の前に、今月はね、私メンバーシップ始めたんですけど、メンバーシップ入っていただいた方を通常放送で紹介する特典をつけております。
今日はメンバーシップ紹介をします。今日の紹介メンバーは株さんです。
株さんはですね、スタイフで戦略的仮面夫婦の人生解放チャンネルという名前で発信をされていて、結構強烈なワードだと思うんですけど、
名前の通り、今はクソ夫って言いますね。株さんの夫さんはクソ夫なんで、いろいろな面でクソなんですけど、クソ夫と離婚をするために今離婚裁判中っていう感じです。
それまでの株さんっていうのは、特にモラハラとか暴力とかすごいひどいことをクソ夫に受けているわけじゃないから、私が我慢すればみたいな感じでね。
お子さんがね、今は中1と小3かな?なんだけど、2,3年前かな?発信を始める前までは、仮面夫婦をよそ追ってたんですよね。周りから見たら普通の夫婦をやっているけど、家では会話がないし、株さんは本当に夫のことを恨んでるみたいな、いつなんとかすればいいのにみたいなことをよく言ってたりしてね。
それくらい株さんはクソ夫の中で、よく何年も耐えてきたなっていう感じなんですけどね。そんな株さんだからこそ、夫婦の方の気持ちがわかるとか、離婚するまでじゃないけど、夫とかパートナーに不満を持っている方って多いと思うんだけど、そんな株さんだからこそすごい共感してもらえることがいっぱいあると思うんですよね。
だから私も株さんの普通の放送もすごい共感してるし、あと株さんはすごい仕事ができるんですよ。某大手企業に会社員として勤めてるんだけど、その仕事論とかも結構話してるんだけど、すごい仕事ができる人なんだろうなっていうのは、話し方もだし、内容も本当に頭がいいんだろうなっていうのをすごい感じる株さんです。
そんな株さんは、このクソ夫とのエピソードをKindleにした、仮面夫婦ですが何かっていうKindleを出されてるんですよ。これは1000円なんですけど、本当に仮面夫婦のリアルなんだけども、どっか作り話なんじゃないかみたいな、そんな感じの内容なんですけど、全て株さんの実体験を元に書かれてるんですよ。
株さんが全部書いたんですけど、夫婦関係悩んでいる方とか、悩んでなくても、人のお家のいろんなことが見てみたいという方は、ぜひこのKindleをお勧めしております。
今後株さんは子育て論とかもすごい真意を持ってお話しされてるので、そういったKindleを書かれたりとか、あとはさっきも言ったけど、そんな株さんだからこそ共感し合える部分って本当にあると思うので、そういった株さんに夫婦関係のお悩み相談サービスっていうのもやってます。
詳細は株さんの放送の概要欄にいろいろ貼ってありますので、ぜひご覧いただきたいのと、仮面夫婦のKindleについてはこちらから概要欄にリンクを貼らせていただいております。
本当に夫婦関係の悩みがある方は、本当に株さんの話ってすごいおすすめだし、夫婦関係悩みがなかったとしても、株さんの子育て論や仕事論はとても子育て中の方には参考になることが多いので、ぜひ皆さんに株さん知らない方がいらっしゃったら、ぜひフォローしてみてください。
今日本題は株さんにも伝わるような感じになるかなと思うんですけど、私の母親について話したいと思うので、よろしければ最後までお付き合いください。
株さんこの度はメンバーシップの特典本当にありがとうございましたという感じで、9月いっぱい入っていただくとこんな感じで私が入っていただいた方の紹介をしておりますので、ぜひよろしくお願いします。
母親の人生と経験
長くなりましたが本題です。今日は50代で大学生になった母のようになりたいというようなお話をしたいと思います。
今日は株さんの仮面夫婦で今離婚に進んでいる状態ではあるんだけど、株さんにも希望になるというかそんな話になるんじゃないかなと思っています。
と言いますのも、私が株さんと仲良くなったのは前にいたコミュニティが同じっていうのもあるんだけど、株さんは戦略的仮面夫婦として発信をされているんだけど、実はうちの親が仮面夫婦だったんですよ。
ずっと前は言ってたんだけど、結構私のことを最近知った方もいると思ってて、うちの両親が仮面夫婦をずっとやっていて、私が22歳とかの時に熟年離婚してるんですよ。
なので株さんは親と自分自身が仮面夫婦として子どもを育てる中で思うことを発信されていて、私は逆に子ども目線でそれを聞いていたりしたんですよね。
仮面夫婦に育てられた私からすると、実際仮面夫婦として戦ってた株さんの気持ちっていうのは当時の母親のような気持ち、母親はこんなことを思ってたんだろうなっていう気持ちで聞いてたりしたんですよ。
うちの両親は熟年離婚しましたが、今は本当に母も父もまだ元気で一人で暮らしているし、私自身は母親も父親も大好きだし、私は兄弟がいて妹と弟がいるんですけど、妹と弟もそれぞれ母のことも父のことも大好きです。
ただ本当に父と母が男女夫婦生活として成り立たなかっただけであって、子どもからしたら母も父もちゃんといろいろ昔あったし、怒られたりとかいろいろいざこざがあったとしても、ちゃんと親のことは尊敬しているような関係性です。
だけど母親は若かりし頃、たぶん本当に21歳とかで私を産んでいるので、今私38歳になるから、たぶんまだ還暦いってない。たぶん私くらいの年代のお母さんって結構還暦いってる方が多いんだけど、まだ58歳とかギリ還暦いってないかなぐらいな。結構若い。私の年齢だとしたら若いお母さんだと思うんですよ。
そんなうちの母親は本当に離婚してから人生が本当に輝いているなと思うので話したいんですけど、これで話したいと思ったのは株さんの話もあるんだけど、先週末私がトレファンっていう株式会社リフロールを設立された井原志佳林さんが主催のイベントに参加をしてきて、後は前の日アッコの卒会に参加して本当にいろんな方と話していて思ったこともあるんですよね。
というのはやっぱり週末のイベントって同世代からちょっと上の方が多いかなと思ってて、でもちょっと上の方、30代40代とかあと50代の方もいらっしゃったので、そういう方から直接お話を聞くとやっぱりすごい発信界隈の40後半とか50代の方ってめちゃくちゃ輝いているんですよね。
そう考えると私今37になるんですけど、まだこれからの人生捨てたもんじゃないなと本当に思ってて、それが母の姿にもつながるんですよ。うちの母は21で私を産んでから、真下の子二人いるから、本当に多分20代は子育てしかしていないし、当時平成の初期だったし、私の父親は本当に昭和頑固親父みたいな、女は家で家事だけしていればいいみたいな、本当にそういう時代柄もあるんですけど、
特に頑固親父だったから本当に家事育児は全て母親に投げかけてたんですよね。あとは田舎の長男だったから、今父親は長野に一人で住んでるんだけど、長野の家に定期的に月に1回とか通ったりして、長男の夢だからみたいな感じで本当にいろいろ大変な思いをしていたんだろうなと、子供ながらに大人になってその大変さがよりわかるかなって感じです。
だけど私が10歳ぐらいだったかな、それぐらいから母親が働き出して、それまでも実は母親ってすごい勉強してたんですよ。私が小学校ぐらいだったからかな、多分その頃から父親にいろんな思いを抱いてたと思ってて、自立したい気持ちがあったと思うんですけど、いろんな介護の資格とか、有権とかそういうのあるじゃないですか、そういうのでめちゃくちゃいろんなことを勉強していた。
資料を取り寄せたりとか、本を買って勉強したりとか、本当に朝4時に起きて毎日勉強したり本を読んだりとか、そういう母親だったんですよね。
無事に私が小学校、高学年ぐらいになったら資格を取れたみたいで、そこから病院の事務職として社会復興してるんですけど、そんな経歴だから母親って本当に全然職力なかったんですけど、本当に独学で自分で勉強して資格を取って、私が10歳ぐらいの時から医療事務の仕事をしているって感じのキャリアです。
そこから10何年間ぐらいかな、かなり仮名夫婦をうちの両親はしてたんですけど、本当にどれぐらい仮名夫婦かっていうと、本当に一切家の中では話さない。業務連絡しかしない。今日はご飯いるんですかとか、しかも敬語だしね。
そんな環境の中で育ったから子供ながらにいろんな思いはあったんですけど、今日はそこの話と長くなるので割愛しますね。
母親は本当に、うち5個下に弟がいるんですけど、弟はかなり野球を真剣にやっていて、甲子園に行くような高校だったので、本当に送迎とかもかなり大変で、弟が高校生の時とかは母親フルタイムで仕事をしているのにもかかわらず朝5時に駅に送りに行ったりとか、あとはなんなら高校まで送りに行ったりとか、本当にいつ寝てんだろうみたいな、そんな生活をしていた時も見てます。
かなり長くなってしまうんですけど、今日は何が言いたいかというと、本当に母親の人生って、私が想像するだけで大変だっていうのは子供を産んでからわかるんですけど、そんな母親が今どうなっているかというと、代名にもある通り50代になってから大学に行ったんですね。
母親からの影響
それは通信制の大学だからお金を払えば行けるところではあるんだけど、なんで大学に行ったのか、当時聞いたら、やっぱり20歳とかで私産んでるから学歴がまず高卒なわけですよ。
確か専門学校行ってたんだけど中退したとかそんな感じだったから、とにかくこの年になって世間を知らないからちゃんと勉強がしたいって言って、自分でお金を貯めて50代から通信制の大学に行って無事に卒業はしてるんですけど、
当時、母親の家とかも行ったことももちろんあるんだけど、ちゃんとレポートを書いたりとか、いろんな教養を学ぶための本とか、50代ですよ。その時に学んでて、すごいなって思ったし、実際に今母親も医療事務なんかちょっと詳しくはわかんないんですけど、とりあえず病院系、医療事務系の仕事をしていて、今どういう生活をしているかというと、本当に全国を飛び回ってるんですね。
いろんな病院に行く仕事、医療事務員として、何をやってるかわかんないけど、とりあえずいろんな病院に行って何かを教えている仕事をしているみたいなんです。本当に月に何回?家にいる方が少ないんじゃないかなぐらいな感じで、来週は高知に行って、次は岩手に行って、次は奈良に行ってとか、50代になってから、むしろキャリアをすごい積み上げている生活をしているんです。
あと母親は、さっきも言ったけど、50代になってから大学も行ってるし、キャリアも積み上げて、私すごい出張とかしたいなって、今も全然思っているんですけど、それ母親は50代で叶えているわけだし、パートナーもいるみたいなんですけど、その方と、私はその人に会ったことはないけど、いろんなところに旅行に行ったりとかして、本当に今までの40代中盤からそれまでの人生って母親にとってはすごい苦痛というか、考えると涙が出てくるぐらい大変だったと思います。
そうやって今、人生を楽しんでいる母親を見ると、私もすごい安心するのと同時に、私も今38歳ですけど、健康でいれる限りは、本当にいろんなことに挑戦ができるんじゃないかなと、母親の背中を見ながら私も思っています。
私も今、どっちかというと本当に朝か通波で、朝早く起きるのは全然苦痛じゃなくて、私も朝5時から仕事をしたりとか、自分の時間を捻出するために早起きをしておりますけど、でもそれもやっぱり未来のためというか、自分が好きでやっていることなんですよね。
だからそういうところも自然と母親が小さい頃から早起きしていろんなことを自分の時間を捻出するためにやっているのを自然と見ていたから、私もそういうマインドになっているんだろうし、たぶん根底には私は母親みたいになりたいなというのがずっとあるんですよね。
この前も、今は名刺にしてしまいましたけど、うちの娘が生き残りになってしまった時の母親の私に対する声の書き方が本当に素晴らしくて、やっぱりお母さんすごいなって本当に思ったんですけど、私の発信もだし、いろんな行動の源というのは母親みたいな人生を歩みたいというか、それはそれで大変だったんだろうけど、
母親を見ていると、これ皆さん聞いてもわかると思うけど、まだ人生いろいろ本当にたぶん、母親も本当にいろいろありましたよ。ちょっとここでは話せないようなこともめちゃくちゃいっぱいありましたしね。
だから、リアルの世界だと年を取ると悲観的になることって私たちの年齢でも多くないですか。結構リアルで話すと、もうすぐ40になるからみたいな、年出しとか結構ネガティブなことを聞くんですけど、私はむしろ経験値を積んでいって、もう人生これからだぐらいに本当に思っているので、
これを聞いている皆さんもね、まだ人生これからだと思うから、いろいろあったとしても、全然ね、これからお金さえあればというか、大学院だって別にお金なくたって借りたりね、なんとかすればいけるわけだしね、諦める必要はないんだよっていうのを自分自身にも言い聞かせる放送でございました。
実は私ね、2,3年くらい前かな、父親と母親に関する有料放送を撮ってるんですよ。仮面夫婦に育てられた人の気持ちみたいな、ちょっと題名忘れちゃったんですけど、それね、有料で確か1000円で販売してるので、もしよかったら、仮面夫婦に育てられた私がどんなふうに育てられたのかとか、仮面夫婦、今仮面夫婦の方がやっちゃいけないこととかを実はまとめてるんですよ。
でもこれかなりデリケートな話なので、一応有料で1000円にしてるんですけど、興味ある方はぜひ聞いてみてください。概要欄にリンクを貼っておきます。
ちょっと今日も内容が内容で長くなってしまったんですけど、またこの母親の話とかね、熟年離婚の話とかはいつかまたしたいなと思っております。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。それではまたね。