ママ友会への参加
どうもゆず茶です。このラジオは、夢も希望もなかったワンオペ主婦から自由なフルリモートの会社員になった私が、フルリモートの働き方やワンオペの葛藤、時には子育ての気づきなどをお話ししている番組です。
今は新しい頂点として、ファンはいるのにマネタリズムは苦手な自分を変えるため、工学講座を受賞、旅行を開始、どうやってブロックを崩していくのか、リアルな奮闘期もお届けします。
今日は、憂鬱なママ友会に参加する時の3つのマインド、やっぱり私は二重人格… というテーマでお話をさせていただきます。
私は、そういったママ友会という、いわゆるママ友という響き自体がすごい苦手なんですけど、先日息子が保育園に卒園するということで、仕方なくというか、最後まで参加しておこうかなと思って参加したんですが、
発信をしている方だったら、こういうマインドでママ友会に限らず、憂鬱な場に行くといいんじゃないかなって思ったので、
よければ私の意見を参考に、憂鬱なことも前向きに捉えていけるといいんじゃないかなって思うので、よければ最後までお付き合いください。よろしくお願いします。
次にですね、うちの息子は、今年長さんなんですけど保育園を先日卒園しました。ありがとうございます。
上野子も含めたら保育園生活は6年とかになるんですけど、ここまで私はママ友というのを作らずというか、作る機会もなかったし、別にそんな興味がなかったので、ほぼ作ってきませんでした。
近所の方と挨拶するとか、上野小学校の娘もいるので、そこでちょっと会ったことあるかなぐらいの方とは挨拶をしたりはしますけど、
いわゆる保育園でグループがあるとか、私はそういったことに全く今まで別に欲しいとも思わなかったし、ここまで来れたのでいいかなって感じで思ってました。
先日795回でママ友ゼロの私がママ友会に参加しようとした理由というお話も取っているんですが、
そこでなんで私がママ友がいないかとか、ママ友会が苦手なのかというのを、もうちょっと具体的にお話ししているので、よかったらあわせてそちらも聞いてみてください。
憂鬱な時のマインド
簡単に言うと、ママ友が苦手というか、いらないと思っているというか、そういう理由は、
所詮、ただ子供が同い年な大人が集まっただけで、共通点がほぼ子供しかないから、浮っ面な会話しかできないというか、どこまで踏み込んでいいのかわからない。
そんなようなことでね、苦手意識が今もありますね。子供を通じた会話というか、しゃべっているのが子供のことと、誰かの噂話とか、そういったのが私は好きじゃないので、
たけてきたというか、別にママ友が必要ないと思っている派です。
なんですけど、保育園で役員をやってて、そんなに別にね、私の役は大変じゃなかったのでいいんですけど、
この役員で最後にちょっと集まろうみたいな話になって、子供も含めてね。
私は最初参加はする予定はなかったんですが、息子が保育園でその情報を仕入れてきまして、すごい楽しみにしてたので、
私、息子ね、前の放送でも言ったけど、社交的なんですよね結構ね。
だからそんな楽しみにしてるし、この保育園メンバーで集まるのも息子的には最後だと思うと、
ここで私が行きたくないって気持ちで断ったら、この先息子に対してすごい申し訳ない気持ちが芽生えるなと思ったので、
最後ぐらい行っとくか、死ぬわけじゃないし、3時間ぐらい耐えとけばいいんじゃないかなっていうマインドで最初は参加しました。
それでね、行ってどうだったかというと、とりあえず子供がすごい楽しんでたから行ってよかったなって思ったのと、
今後も別に積極的に企画とか参加はしたくないけども、楽しみ方というか、心から楽しいとは思えなくても、
こういうマインドで憂鬱な集まりを乗り切るのはいいんじゃないかなって思ったことを3つ私なりにお伝えします。
二重人格の楽しみ
憂鬱なママ会とか会社の集まりとかに参加するときのマインドですね。
1つ目が発信のネタを探す。2つ目は人は見た目じゃないので普段話さなそうな人と話す。
3つ目は自分の二重人格を楽しむ。これは私の場合です。
ちょっと一つずつ説明していきます。
1つ目の憂鬱な会に参加するときのマインドは発信ネタを探すってことなんですが、
これ聞いてる方は多分配信者の方が多いと思うので、
とにかく配信のネタを探すことじゃないかなって思います。
私だってこの放送自体がネタじゃないですか。
あんまり個人を特定したりとか、明らかに悪口とか誹謗中傷みたいなね、
そういうのはちょっと良くないと思うんですけど、
本当にこの放送を例に挙げてみるとわかると思うんですけど、
憂鬱な参加にも意味があるというか、吸収することはあってですね。
次からこういう憂鬱な会があったらこうやって乗り切ろうって私も思ってますので、
やっぱり行くと世界は変わるなって思います。
そんな憂鬱なところには本当は行きたくない。
それが行かないで済むんだったら一番いいんですけど、
やっぱり人生生きていく上でそう言ったわけにもいかないのでね、
ネタを探してやる、ネタサンキューぐらいの勢いで行くのがいいんじゃないかなっていうのが思いました。
2つ目ですね。
2つ目は人は見た目じゃないから普段話さなさそうな人と話そうってことなんですけど、
こういう憂鬱な会って多分そういうママ友とか地域の集まりとか、
あとは会社ですね。
やっぱりそういう共通点が子どもだけとか同じ会社にいるだけとか、
そういう場だと普段話さなさそうな人と話すって難しいけど、
例えば私だったらめっちゃギャルと話すとか、
普段自分が生きていたら出会わないであろう部類の人に出会えるじゃないですか。
今回だと確かにママ友というかママが12、3人いたんですけど、
そのうち2人ぐらい普段からめっちゃ派手なと思ってたお母さんがいたんですよね。
そういう派手な方ってやっぱり普通に保育園で挨拶とかしますけど、
自分から積極的に話そうと思わないというか、
私そもそもギャルじゃないし、ギャルに偏見というか、
やっぱりギャルってイケイケなイメージあるじゃないですか。
だから多分仲良くなれないなみたいな偏見みたいなのがあったんですけど、
そういう役員で年に2回顔を合わせてるし、
たまたま席隣になったので話してみると、
ギャル、見た目だけで話したのすごく申し訳ないんですけど、
ギャルってコミュニティ高いなってめっちゃ思ったんですよ。
これだけで放送撮れそうなんですけど。
本当にただの普段だとちょっと怖そうだなみたいな。
めっちゃ金髪だし、爪超長いし、
旦那さんも結構イケイケな感じだったんですよね、そこの親子は。
子供の髪も卒園式に合わせてすごい紫とかになってて、
え?って思ってたんですけど。
ちょっと席近くになって話したら、
意外に普通というか話すとお母さんだなって思うし、
やっぱりギャルってコミュニティ高いですよねっていうのを感じたんですよ。
むしろギャルに好感度を持つみたいな。
自分からあえて話さない部類の方と話せるっていうのは
ある意味面白いかなって思いましたね。
ちなみに爪が長いギャルのお母さんは
算数セットの小さいおはじきとか棒のシールが貼れないみたいなので、
そういう時は旦那さんに手伝ってもらってるって言ってました。
これもネタですね。
またちなみになんですけど、
私声だけだとギャルっぽいみたいなこと言われるんですけど、
実際会うと全くギャルじゃないと分かりいただけると思うので、
私はギャルではありません。
3つ目の憂鬱な会に参加する時のマインドですね。
二重人格を楽しむことです。
これは私の場合に限るんですけど、
私は発信のユズちゃんのキャラと
リアルの特にママ友とかの場だと
かなりキャラが違います。
これは本当に同じって方もいらっしゃいますよね。
発信のキャラと何ら変わらないから
発信のことばれてもいいというか
そういう方はこのマインドは当てはまらないかと思うんですが、
私はかなり二重人格だと思います。
ママ友会の心構え
二重人格って言い方をするとマイナスイメージになると思うんですけど、
使い分けてるというか、
ママ友会とかそういう場だと
自分が変なことをしていると
子供が変な目で見られるというのが分かっているので
どうしても差し支えない会話というか
そういう会話になりがちで
私結構思ったことを言ってしまうんですよね。
言ってしまうし、つまらなかったらつまらないって顔に出ちゃうタイプなんですよ。
だから、友達関係は深く狭くなんですけど、
よく言えばサバサバしてるみたいな
本当そんな感じなんですよ。
だからママ友の前だとマジで自分を
全然出せてないですね。
マジで別人だと思う。
私を授業参加とかで見かけたら
ちょっととっつきづらそうなお母さんだなとか
思われてると思います。
それはそれでいいんですよ。
一方でこのゆずちゃんのキャラというか
発信している私はこんな感じなんですね。
リアルでお会いした方も
ズームでお顔見たことある方もいらっしゃいますけど
概ねイメージ通りって言われるんですよ。
それは私が心から本音で
トップスタイルでいろいろ
ぶちかけてるというか
これが本来の私なんですよね。
私はキャラを使い分けるというか
二重人格なんて改めて思って
それを逆に楽しんじゃえっていう
感じでいますね今は。
昨日もその会議がすごく長くて
12時半に集合して開催したのが5時半とかだったんですよね。
4時間で途中までは
そういう楽しんでたんですよ。
いろんな方と話すのを
心から楽しんでるわけじゃないけど
そういったネタにする的な感じ
とかそういうのを楽しんでたんですけど
3時とか4時くらいになったら
早く終わらないかなみたいになってきたんですよね。
そんな時、普段トイレに行って
我に帰ったらママ友会にいると
ゆずちゃんのキャラで発信をしているのが
幻のように思えてきて
私って発信してるっけ?
今このママ友にいる私何なんだろうみたいな
本当に不思議な感覚になって
私すごくない?みたいな
そういうマインドになったんですよね。
なのでリアルと
発信とキャラが違う方は
もはやそのキャラ
二重人格を楽しもうっていうね。
子供のための参加
これは違う人じゃないと味わえない感覚ではあるんですけど
その域まで私は達しました。
昨日。
今後これからね
下の子も小学校入って
上の子もこれから3年生で
きっと地域のお母さんたちも
今ね、高学年の人が色々
やってるんですよ。役をね。
そういうのもあと2,3年したらやらなきゃいけないし
PTAとかも回ってくる可能性が
2人いるから単純に倍になるわけですよね。
確率が。
今後も息子は野球やりたいって言ってるし
とりあえず野球チームね
スポーツショーじゃないけど入ることにしたので
そういったとこで他のママとの集まりってね
必然的に増えると思うんですよ。
思うんですけど、このマインドで
これからも乗り切ろうと思います。
そんなことしてたら、もしかしたら万が一ね
昨日会う友達ができるかもしれないじゃないですか。
なので、行く前までは
行きたくないってめっちゃ思ってたし
別に積極的に行きたいわけではないけども
もし今後ね、子供を通じてお誘いがあれば
行ってみようかなっていう
気持ちにはなったので
本当に私成長したなって思います。
それとなく、ママとも会を
乗り切れるような今後も気がしてきました。
本当にマジで母親レベルが
すごいアップしたと思います。
そして何より、今回は子供が
何よりも楽しんでたので
それが全てかなと思います。
子供が楽しんでなかったら絶対行かないとか
そういう感じになると思うんですけど
今回は上の子も参加OKで
娘の学校の子とかもいたし
小学校3、4年の子
他のお母さんたちの子どもも来てたので
本当に上は10歳
下は5歳ぐらいな
幅広い層でみんなで遊んでいって
そういうのを見て、子供が喜んでる姿を見ると
やっぱり単純で来てよかったな
っていうのは思いましたね。
皆さんも憂鬱な会、会社とか
ママとも会とか地域の会とか
いろいろあると思いますけど
こういったマインドで楽しんでみるといいかもしれません。
というわけで最後まで聞いてくださってありがとうございました。
それではまたね。