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ゆずチャンネルへようこそ。この放送は、元鉄道会社勤務の二児の母親である主婦のゆず茶がブーブースリーの楽しさや子育ての気づきを発信していく番組です。
今日のテーマは子育ての話で、自分をポンコツな母親だと思おうということをお話ししたいと思います。
私は日頃から子育て向いていないとか、母親不適合者だとか、正直自分の子育てに全く自信がないということをスタイフでいつも発信をしているんですが、それでいいじゃんということに気づきましたので、その話をしたいと思います。
そもそもなんで私が母親向いていないかというのは、過去にもいろいろお話をしているんですけれども、子供の相手がまず苦手。これも全部出産後に気づいたことなんですけどね。
自ら子供が欲しいと思って産んだにも関わらず、あれ、子供の相手こんなに大変だっけなみたいな。
あとは産んだ瞬間から、自分が自分じゃなくなるみたいなね。私のアイデンティティはどこに行ったんだろうという、そんな感覚をずっと持ち続けたまま子育てをしていて、WEB3の世界に出会って、だいぶいろいろ子育ての悩みも、子供たちもね。
今は小1と年中の子供が2人いるんですけども、ちょっと年が大分大きくなったから落ち着いてきたのもありますが、過去はいろいろちょっと悩みましたね。
最近、ロマ子様と一緒にスペースをされている大人し萌さんという方と一緒に対談をしたんですね。
萌さんは実際、育児のコンサルティングの仕事をされてるらしくて、そこでちょっとお話ししてて気づいたというか、萌さんに言っていただいた言葉がありまして、
お母さんだからって、産んだ瞬間にお母さんというか一人の人として人格が変わるわけではないから、別に母親向いてないとか、別に子育てが苦手だって別にいいじゃんっていう。
私は私なんだから、別に完璧じゃなくても良くないっていう、そんなような言葉を言っていただいたんですね。
本当に確かにそうだなと思って、私自分のこと何者だと思ってたんだろうなってちょっと思ったんですよ。
母親だからなんかすごいしっかりしてなきゃいけないとか、勝手にフィルターというか、お母さんだからやっぱしっかりしてなきゃなって思ってたのかな。
別にいいですよね。お母さんだって別に苦手なことがあってもいいし、ちゃんと全部とりあえず最低限生きていればいいよなっていうことに
改めて気づいたというか、日頃からこういうお話はしてるんですけど、やっぱり人とこうやって話していっていただけることによって、
確かに私本当向いてない向いてないとか言ってるけど、何者なんだろうと思ってきて。
そうですね、もともとポンコツ、私はポンコツ。
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そうやって思ってて、子どもたちにすごく優しくできたりとか、自分のことをポンコツママと認めることによって気持ちが楽になるというか、そんなような気がしました。
母親だから別に我慢するとか、そういうことはしなくていいよって日頃から本当に思ってるしって言ってはいるんですけど、改めて気づきました。
これはツイートもしたんですけど、今日は小一の娘と年中の息子を2人連れてファミリーレースにランチに行ったわけですよ。
今までの外食って途中で子どもがぐずったりとか、ご飯来るまでの間にちょっとうるさくしたりとか、ジュースこぼしたりとか、とりあえずわちゃわちゃしてるから、
とにかく食べ終わったら早く出たいっていう気持ちの方が多かったんです。
特にワンオペで一人で二人を連れて行く場合なんですけど、今日のランチはすごい有意義で、娘めちゃくちゃ喋るんですよ。
小一の女の子だからすごいお喋りで、手止まってずっと喋ってるみたいな、本当にずっと喋ってるんですけど、
今日のファミリーレースでもずっと喋ってたわけなんですが、その時に年中の息子もすごい楽しそうに喋ったんですよね、3人で。
気づいたらこの時間めっちゃ楽しくないと思って、この時ランチタイムのファミリーレースに1時間くらいいたんですよ、3人で。
すごい不思議な感覚というか、私子どもたちとめっちゃすごい楽しい時間過ごしてるじゃんと思って、
この感覚初めてというか、今までも楽しかったけど、人として一緒にいて楽しいなぐらいな、そういう感覚に変わってるんだと思って。
それで子どもたちの成長をまたさらに実感しました。
こういうことの積み重ねで幼少期がきっと懐かしいなって思う時が来るとは思うんですけど、
子どもがちっちゃいとちっちゃいで、それはそれで大変だし、やっぱり悩みの種はずっと変わっていくんだろうなって思ってます。
娘はファミリーレースの待ち時間に勉強するって言って、勉強のワークもやってて、とりあえず今のところ真面目なんですよね。
大雑把は大雑把なんだけど、やたら真面目で大丈夫かなって思いますね。
いいんですけど、という感じで、今日はちょっと子育ての奇跡というか、生きがてらとったので、
特に自分的にもあまり有益なことは言えてないと思うんですけど、
とにかく自分はポンコツな母親だと、そんなにできる母親ではないと認めて、
これからも楽しく、無理はしないでね、楽しくWEB3をサードプレイスにして、
何とか子育てと家庭とWEB3とのいろんなバランスをとっていきたいなと思いました。
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聞いてくださってありがとうございました。それではまた。