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どうも、だおかつの広報部長、ゆず茶です。この放送は、不要な一パートから楽客を目指す主婦のゆず茶が、自分の強みで仕事をするために挑戦する様子や、子育て、だおかつ、働き方などの気づきをお話ししている番組です。
今日のテーマは、ご飯作りの嫌なところというテーマでお話をさせていただきます。本題の前にお知らせです。
3月25日のお昼の12時30分から、私が所属している女性が集まるコミュニティのひとつまだおのほうでスペースをします。テーマは、新年度の準備をどうしているというテーマでお話をします。
新年度、もうすぐお子さんがいらっしゃる方だったら始まると思いますが、入学とか入園とか進級って、いろんな文房具を揃えたりとか、名前をつけたりとかで大変だと思うんですけども、皆さんがどんな感じで工夫して効率よくやっているかというのを、スペースでご紹介したいと思います。
ひとつまだおはディスコードで活動していまして、ディスコードのほうにテーマに沿ったアンケートのリンクを貼ってありますので、よかったらスペースリンクなどを概要欄に貼っておくので、アンケートを参加していただけたら、スペースで紹介をさせていただきます。よろしくお願いします。それでは本題です。
今日はご飯作りの嫌なところというテーマでお話をさせていただきます。今日から絶賛春休みが始まるわけでございます。小学校とか幼稚園のお子さんがいらっしゃる方だったら、同じ環境の方が多いかなと思うんですけど、そうなると昼ご飯問題が出てきますね。
これは先日私のSFの友達のピカさんも同じ内容で撮ってて、それを聞いて私もご飯作りの何が嫌なんだろうって分解をしてみたので、そちらのお話です。よろしくお願いします。皆さんご飯作るのって好きですか?料理ですね。私は料理嫌いだと思ってたんですよ。
思ってたんですけど、最近私無職になって、お昼ご飯を一人で家で食べられる環境になったんですね。それによってちょっと新たな気づきがあったので、そのお話をします。そもそも私と料理の関係というか、料理歴なんですけども、大学を卒業してから一人暮らしをしたので、そこから15年ぐらいは自分で結構作ってるかな。
一人暮らしの時もほぼ自炊をしてて、お弁当もちゃんと作ってましたし、外食はそんなにしないかな。ほぼ結構自炊でしてました。私の概念として、外食とかテイクアウトはご褒美であって、そこにあんまりお金を使いたくなかったんですよね。一人暮らしの時も今もそうなんですけど、外食は本当に疲れた時の最後の取り出みたいな、私はそう思ってるんですよね。
やっぱり一食お弁当とか買っても、今だとコンビニ500円600円しちゃって、たまにならいいけど、それがすごくもったいないなって、今でも思うから、私の食品に対する価値観ってそうなんですよね。自分で作った方が全然安いじゃんっていう、そんな感じの価値観です。
だから割と料理歴は、実家にいるときはそんなにやらなかったけど、15億年割とちゃんと作ってる方なんですよ。一人暮らしの時は料理はそんなに苦痛ではなかったんですよね。子供が生まれて、家族を作らなければならないってなった時に途端、私は料理がすごい嫌いになったんですよね。
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なんでかっていうと、やっぱり人の好みに合わせてこんな手を作るのがすごい嫌だなって思ったんですよ。家族が生まれてからご飯を作るのが本当に苦痛でしかなくなりまして、私は料理が嫌いだとすごい思い込んでたんですよ、最近まで。
なんですけど、ほんのり無職になってからお昼一人で自分で作れるようになったんですけど、そうすると私は料理が嫌いなわけではなくて、人のためにご飯を作るのが嫌なんだっていうことに気づいたんですよ。多分料理する方って人に喜んでもらえるのが好きって思われる方がいらっしゃると思うんですけど、私はそうではなくて、自分のために好きなものだけを名もなき料理として作るのが私は好きなんだって気づいたんですよ。
今の冷蔵庫の具材残りでいかに美味しい料理を編み出すかみたいな、私はそれが好きなんですよね。無駄が嫌なのかな、そんなような価値観だって最近思いました。
最近私が作った名もなき料理は結構ポストで載せてるんですけども、例えば雑穀米があったとして、雑穀米の上に水菜とブロッコリーとキムチとアボカドを載せて、その上にごまとか海苔とかかけてカフェ風丼とか作ったりとか、あとはこの前はサバ缶のパスタを作りましたね。
パスタ茹でてサバ缶、水着缶だったかな、水着缶でちょっとほぐして炒めて麺つゆで食べるみたいな、そういう名もなき料理が好きなんですよね。でもこういう名もなき料理ってうちの家族はたぶんそんなに好きじゃない。特に子供はね、そういうよくわかんない料理って食べないので、だからそうなんですよね。
子供が食べる料理って私好きじゃないんですよね、あんまり。いわゆる子供が食べる料理ってウインナーとかカレーとか、うちはそんなカレー好きじゃないですけども、とりあえずチーズを乗っけた料理とか、そういうのが好きなんですけど、私そういうのあんまり好きじゃないんですよ。
で、私の好きなものばっかりしてると結局子供食べないし、もう私の作った料理を食べないっていう悲しい出来事も何回もされてきて、もう本当こんなんだったらママご飯作んないからねって何度涙をしたことかっていう、もうそれぐらいね、料理作りには苦い思い出というか、今もそうなんですけど、だから最近はもううちも5歳と7歳だから結構娘の方が結構食べないんですよね。
でもこっちはもう出してるから、最悪ご飯と味噌汁だけ食べればいいかなぐらいな感じで、おかずはなるべく食べるものがするし、たまにはコロッケとか手の粉も全然作るんですよ。私がコロッケとか別に作るのも苦痛じゃないんですよ。それは食べてくれるから。
食べてくれるってわかってたら全然いいんですけど、たまに名もなき料理ではないんですけど、例えば野菜炒めとか、子供的に馴染みがないものを出すと食べてくれない、なんかもうちょっとでもいいから食べればいいのにってこっちは思うんですけど、本当に食べないから、私はそれでだいぶご飯作り、メニュー作りがすごい嫌になったんですよね。
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そうなんですけど、今回の休みで自分で自分のための名もなき料理を作るのはすごい好きって思ったから、料理が嫌いと思い込んでたのは、そういう人の好みとか栄養を考えて作ってると何も作れないじゃん。そして作ったところで食べないじゃんっていう、やっぱ作ったものを食べてくれないって本当に悲しいことじゃないですか。
赤ちゃんの離乳食だったら、そもそもわかりますけど、7歳と5歳だし、本当に嫌いなものだったら仕方ないけど、そうではなくて、本当に見た目だけで食べないとかすごいあるんですよ。私はもう、それは本当に作った人に失礼だから、それは直した方がいいよとか言うんですけど、子供からしたらでも、食べたくない気持ちもわからんでもないのかなと思いつつ、
そんだけ食べないって、私の料理が悪いのかなとか、これは今でも落ち込みますね。本当に落ち込む。結構下の息子は食べてくれて、肉じゃがとか魚の煮物とか、結構食べれるんですけど、本当に娘の好みに合わせると、全然種類レパートリーがないんですよ。
本当に毎日同じものになっちゃうから、仕方なく他のも作るんですけど、息子は結構食べるから、まだすくいかなと思うんですけどね。私は料理が嫌いというか、みんなのことを考慮してメニューを考えて作るのが嫌いという結論に至ったわけでございます。
皆さんも料理が得意不得意とかあると思いますけど、不得意の方は、多分何が料理作りで嫌なのかを分解してみるときっと面白いと思います。私はみんなのことを気を使うというか、食べてくれるかわからないものに時間をかけるのが無駄という結論に至って、私はやっぱり無駄が好きじゃないっていう、そういう真意にたどり着いたので、新たな発見というか、なるほどなと思いました。
私の参考にした放送、フィカさんの放送もこちらに貼っておきます。フィカさんも私と同じようなことで、こんだて作りは嫌だって言ってましたね。だからお昼ご飯は、春休みは多分もう麺類です。焼きそばとかうどんとか、別に春休み2週間だし、昼ぐらい別にね、とりあえずお腹だけ満たされてはいいかなっていう。
好き嫌いが多い子を育てている子って多いと思うんですけど、そのときは私の友達に野菜を全く食べなくて、今めっちゃ元気な子がいるんですよ、内容師でね。だからその子に励まされて、大丈夫私全然本当に野菜まじで何も食べなかったけどめっちゃ元気、風邪も引かないインフルもしないみたいなことを言われたから、もうその子の言葉を信じて生きていこうかなって思ってるし、今もだいぶその言葉に励まされてます。
周りならばそういう子って絶対いると思うから、中でも本当に食べるに越したことはないけど、食べなくても多分精神には関わらないと私は思ってます。
いや、栄養士じゃないからわかんないですけど、それぐらいの精神じゃないと持たないなって思うことが今でもあるので、放送させていただきました。
はい、聞いてくださってありがとうございました。ほなまたお機に。
