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この放送は、ダオを仕事にしよう異獣裂けて、コミマネ募集中あるやむの提供でお送りします。
どうもゆず茶です。このラジオではノースキルのバート主婦からフルリモと正社員へ転職成功したゆず茶が、
ダオ活や副業、AIなど様々なことに挑戦しまくる様子をリアルタイムと話ししているドキュメンタリー式のラジオです。
挑戦したい、行動したい、あなたの何かのきっかけになれたら嬉しいです。
今日のテーマは子供から学ぶことが多すぎる、最近になってやっと子供と成長するということに気付いたという話をさせていただきます。
今日も子供絡みの話題になりますが、最近ある出来事があって、子供と一緒に成長するとか子供から学ぶことが多いってよく聞くと思うんですけど、
改めて子供たちが今7歳と5歳なんですけど、その意味がわかったなと思ったので、そちらの話をさせていただきます。よろしくお願いします。
その出来事というのが、一回Xでポストして、些細なことではあるんですけども、うちの近くに割と大きめの神社があって、そこの木が、うちからすぐ見えるんですけども、
そこにすごい大きな木があるんですよ。樹齢何年だろうっていうぐらいの大きな木があって、そこに白鷺が住んでたんですね。
大きい鷺が鳥が住んでたんですよ。
最近になって、そこに白鷺がいるのは知ってたんだけど、双眼鏡で見ると結構白鷺が迫力があって見えたんですよね。
うちの娘、正音儀なんですけど、2年生の娘と白鷺観察しようかみたいな感じで、双眼鏡を持って観察するっていうのが、7月の上旬ぐらいかな。
その遊び自体も最近気づいたんですよね。白鷺を双眼鏡で観察するっていうのも割と最近気づいたんですけど、
でもね、そこから数日後に木を切りますっていう連絡が来て、あ、そうなんだと思ったんですよ。
そしたら本当に想像以上に木を切られてて、そこの神社がね。え?ってなって。
一本だけすごい大きな木があったんですよ。そこに白鷺は住んでてですね。そこの大きな木だけは最後まで残ってたんですよ。
その周りの木はだいぶ伐採されてたのに、その木だけ残ってて。
娘と一緒に、あの木はどうなるんだろう。もし切られちゃったら、あの白鷺たちはどうなるんだろうって話をしてたんですよ。
そしたらそんな翌日ね、その木は切られてしまったわけです。
娘が学校から帰ってきて、あの鳥、白鷺どこ行ったんだろうねって話をしてたら、
なんとそこの目の前の電柱があるんですけど、その電柱にしばらく、1日ぐらいかな、結構泊まってたんですよね。
それを見て、なんだろうな、とても切ないというか、なんとも言えない気持ちになったんですよ。
その時に息子もいたんですけど、こうやって例えば、家があるのって本当に当たり前じゃなくて、
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何が起こって明日自分の家がなくなるかわからないから、今こうやって家があってご飯が毎日食べれることは幸せなんだよっていう話もできたし、
息子にも、もし自分の家が明日急になくなったらどうするっていう、ちょっと考えさせるような質問をしたんですよね。
そこからしゅうすけは、そんなのは嫌だとか、だったら近くのバーバンチに行けばいいじゃんとか、そういうことは言ってましたけども、
そういうことを改めて考えさせられた事例だったし、子供たちと急にもし家がなくなったらどうするっていう、想像できるような出来事になったなと思います。
その白鷺たちは、結局1日ぐらいはそこの電柱にいたんですけど、次の日ぐらいに雨が降ってしまって、そこから姿を現さなくなったんですよね。
だから彼らの行方も気になるところではあるんですけど、本当にあんなに大きい木がいっぱいあったのに、なんで急に消えてしまったんだろうって、
ちょっと不思議な気にもなりますけども、いろんな事情とか苦情があったのかもしれないですけどね。
こんな感じで、こうやって多分子供がいなかったら、ただ木がなくなってしまって、
白鷺たちもどうしたんだろうなぐらいなことしか思わない事例でも、やっぱり子供が言うことによって、
こっちが子供にそれを投げかけて考えさせる力をつけるというか、一緒にもし家がなくなったらどうするっていう話を、
この白鷺の木伐採事件から気づくことができたことが、私はすごい学びだなって思ったんですよね。
なんかよく小さい子、子供2、3歳とかって結構すごい子育て悩むじゃないですか。
そんな時に子供の根っこと悩むけど、それで一緒に成長できて嬉しいとか、そういうことも聞きますけども、
正直小さい頃の子供の成長が自分の成長っていうのは、私はあんま分からなかったんですよね。
でも子供たちが7歳、5歳で割と普通に会話ができるようになって、最近そういうことをよく思うんですよね。
例えば、うちの娘は今ね、この前放送でも言いましたけど絶賛反抗期なわけですよ。
本当に反抗期で、結構汚い言葉を彼女はかけてくるんですね。
もううるせえ、黙れとか、もうそんなんならどっか行ってしまえとか、結構本当にぐさっとくるようなことをさらっと言うんですよ。
私も最初は別に、また言ってるなぐらいなんですけど、ある一定を超えたりとか自分に余裕がないと、
もう一人の自分が出てくる時が本当にあってですね。
今私普段こんな感じで話してますけど、
もう一人の自分が出てきた時、そういう余裕がなくて怒ってしまう時って、完全に叱る。
よく怒ると叱るってあると思うんですけど、怒るのはダメなことをした時、人を傷つけた時とか、
そういうことは本当に怒らなきゃ、注意しなきゃいけないと思うんですけど、
そうじゃなくて、大人の都合で叱ることがあるんですよね。
その時は本当にもう一人の自分が出てくる、さっきも言ったけど出てきて、
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本当にこの前もすごいイライラしたって、あの娘にね。
本当にお前ならどっか行ってしまえみたいなことを言ってしまったんですよ。
普段の私だったら絶対に言わないんですけど、何かが溢れ出すともう一人の別人格の自分が出てきて、
そんな自分がすごい嫌で、怒るとか、そういうメカニズムじゃないけど、叱る依存が止まらないって本を読んだんですよね。
だからそれを読んで、本当に叱ることって全然メリットないし、
本当に怒ると叱るって全然違うから、注意しなきゃいけないなって、すごい学びになったんですよね。
なんですけど、この前もね、本当についに3ヶ月前も、本当にあれは叱りでしたね。
あえて叱って、支配をしているみたいな感覚になってしまったんですよ。
すごい反省をして、また本を読み直さなきゃいけないなと思ってるんですけど、
でもこれも娘が反抗期であって、私もなんかすごい叱っているなっていうことに気づけて、本を読もうってなったわけだから、
そこで子どものそういう悩みから学んでいる自分がいることに気づいて、すごいなって思ったんですよね。
あとはよく聞くのは、例えば発達障害をお持ちのお子さんだと、子どもがそういう特性があるから、
発達障害についてめちゃくちゃ調べるようになったから、1しかついたとか、
あとはそうだな、例えば子どもじゃないけど、家を買って学ぶことができたから、
お金を節約しなきゃいけないから、いろいろお金について学ぶようになったとか、
やっぱり人って何かのきっかけって、マイナスな出来事に対して学ぼうという姿勢がつくんだなって、子どもを通じて最近思っているわけなんですよ。
だから本当に白鷺伐採事件は、本当に木が切られて白鷺の家がなくなってしまったという現実ではあるんですけど、
そこからすごい思いを馳せることができてよかったなって思いましたね。
改めて今本当に家があってご飯が食べられて、電気もカスも水道もきちんと通っているこの当たり前を改めて幸せだなって感じなきゃいけないなって思いました。
本当に地震とか災害とかっていつ起こるかわからないですけども、そういうのに備える気持ちはすごい大事だと思うんだけども、
それよりも今の当たり前の日常を過ごせることが本当に当たり前じゃないなというのを白鷺の伐採事件から気づいたというわけでございます。
皆さんもお子さんと一緒に成長しているなというエピソードとかあればぜひ教えていただきたいし、
一つの出来事だとしてもきっと伝え方次第ではお子さんと一緒に考える機会になるんじゃないかなっていうのを思ったので、
今日はこの放送を撮りました。聞いてくださってありがとうございました。それじゃあまたね。