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おはようございます。ゆず茶です。私は2人の子供がいる主婦で、NFTの活動のことをありのままに発信しています。
これが配信されるのは月曜日の朝なんですけど、今日は日曜日の午前中で、午後から息子の誕生日会でバタバタしそうなので午前中に撮ってます。
何を話そうかと思ったんですけど、今日は鉄道についてでも話そうかなと思います。
鉄道についてというか、これから年末年始で実家に帰省されたりとかで新幹線に乗る方もいらっしゃると思うので、ちょっと役立つ知識というか、何かお役に立てればと思って話します。
私は元鉄道の係員、緑の窓口をやってたので、それなりに通常の知識はあるので、それをお伝えします。
今日は3つお伝えします。
1、自由席は席数が多い号車がある。
2、乗車券は使いこなそう。
3、切符はなくさないで。
という3部構成でお話します。
まず、自由席、自由席、これは東海道新幹線の話なんですけど、この前スペースでお話ししたんだけど、東海道新幹線の臨みの自由席は1から3号車なんですよ。
臨みの自由席は1から3号車なんですけど、席数が一番多いのは2号車です。
何でかというと、1号車と3号車にはお手洗いがついているので、その関係で座席数がやや少なくなっています。
しかも1号車に限っては運転席もあるので、座席、何番か忘れちゃったんですけど、結構少ないんですよ。
なので、絶対的に座席が多いのは2号車。
ただ1号車はちょっと遠いとかもあるので、もしかしたら歩くのが面倒とかで座れる可能性もあるかもしれないけど、数だけで言ったら2号車が一番多い。
あと3号車に関しては4号車に間違えて乗っちゃった人が流れてくる可能性があるので、ちょっとさらに座りにくくなるかもしれない。
あと自由席というと、光は1から5号車までが自由席なので、東京から名古屋とかだったら停車駅が少ない光もあるから、そうするとまた自由席に座りやすくなったりもしますね。
小玉は1から7号車と13から15号車なので、短距離だったら全然アリだけど、小玉は各駅停車で待ち合わせもあるので、東京、名古屋でも多分3時間くらいかかるから、本当にどれも座れなかったときの最終手段くらいで見る感じがいいと思います。
次2番目は乗車券を使いこなそうです。
乗車券というのは電車に乗るための切符ですね。
特急券があると新幹線に乗れるという、大体乗車券と特急券2枚の組み合わせで新幹線に乗るんですけど、乗車券はいろんなルールというか決まりがあって、601キロ以上の距離だと往復あり引きが効くんです。
例えば東京駅からだったら西明石駅という駅より先の駅に行くときは往復あり引きで買ったほうが安いとか、ちょっと600キロってあんまり想像つかないと思うから調べていただけるとわかるんだけど、往復あり引きを使うと片道1割ずつ安くなって、東京西明石間だったら多分2000円くらいかな、安くなります。
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ただこれも完全に往復するならいいんだけど、片道キャンセルすると手数料とかかかって割引なくなっちゃうから、絶対に長距離を往復するなら乗車券は往復で買ったほうが安いです。
あとは途中下車というのもできて、例えば東京から新大阪に行くときに名古屋で一回新幹線を降りて、ひつまむしを食べたいとなったときは乗車券は東京から新大阪のまま使えるんですけど、特急券を東京名古屋、名古屋、新大阪で買うと名古屋駅で途中下車もできるし、名古屋駅の自動改札に来てもちゃんと乗車券だけは戻ってきます。
なので乗車券はうまく使いこなすといいですよ。
例えば新大阪から東京行くときにちょっと横浜で遊びたいなというときも新横浜で降りて、そこから横浜から東京の乗車券も使えるんですよ。
なので新幹線だけじゃなくて在来線も使えますね。
最後3つ目は、切符は絶対になくさないでということです。
新幹線の切符って皆さんなくされたことありますか?
入り口で改札切符通したのに降りるときにないみたいな、ある方もしいたら知っているかと思うんですけど、新幹線の切符はなくすと基本的には買い直しになります。
例えば東京から新大阪の切符をなくしてしまうと、大体指定席14,000円くらいかな。
出るときにもう1回14,000円を払ってもらうというのが規則になっています。
これは何でかというと、新幹線すごく不正が多いんですよ。
基本的には普通にいい人というか、ちゃんとシェアラッティに乗ってくれる方ばかりなんですけど、
一部そういう方がいて、そういうルールがないと、例えば新大阪から東京来たのに切符がないとなって、
嘘ついて新横浜からといえば、それが通っちゃうと1,400円くらいで降りられちゃうことになるので、
そういうのを防ぐためにも基本的にはルール的には買い直しということになります。
でも新大阪、東京の切符をもう1回出口で14,000円払うなんて結構絶望的ですよね。
これめちゃくちゃ揉めるんですよ。どっちの気持ちも分かるっていうね。
私も絶対払いたくはないから、絶対なくさないようにはしたいけど、
みんなわざとなくすわけではないのは分かるんですけどね。
まずなくしたら、とりあえず駅員の指示に従って車内に電話かけたりとか、
ホーム捜索してくれたりとかできる限りのことはきっとやってくれると思うので、
駅員の指示に従って、ポイントとしては駅員に怒鳴らないというか、
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とりあえず駅員も人間なのでやっぱり嫌なこと言われるとすごいなんだよって思うから、
とにかく下からというか上から目線にならずに駅員の指示に従ってほしいですね。
中にはちょっと態度悪い駅員の方もいたりすると思うんですけど、
とにかく切符はなくさない。
なくすと基本的には買い直しになるっていうのを覚えていただいて、
皆さん楽しい新幹線の旅をしていただければなと思います。
あと新幹線の切符はとりあえずなくしてその場で払ったとしても、
後日例えばカバンの奥から切符が見つかったとか、
落とし物として拾われたとかそういった連絡があれば手数料は引かれるけど払い戻しというか、
例えば新大阪、東京だったら手数料を引いて1万3000円ぐらいは戻ってくるので、
本当に時間がなかったらとりあえず買って後で探してみるっていう方法もできますので、
よければ参考になさってください。
とにかく切符はなくさない。酔っ払っててもなくさない。
降りるときは必ず切符を確認するっていうのを徹底されて、
新幹線の旅をお楽しみください。
あと新幹線の切符は切符の種類によっていろいろルールがありまして、
乗車券も途中下車ができないとかいろんなタイプがありますので、
最終的にはDIORでご自身で調べてご乗車をお願いします。
駐席もあくまで参考程度にっていう感じで、
頭の片隅に入れていただければ嬉しいです。
それでは今週も頑張りましょう。
それじゃあまたね。