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はい、ということで始まります。おしゃれの呪いを解くラジオ、本日で784回目の配信でございます。この番組では、あなたに巻きつくファッションへの思い込み、イコールおしゃれの呪いをバスタバス解いていきます。
服装心理学をベースにおしゃれをもっと楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。お相手はパーソナルスタイリストで公認心理師の久野梨沙です。本日もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、ちょっとまだね、声が若干ハスキーかなと思いますので、ちょっと聞きづらかったらいけないので、今もうBGM切っちゃったんですけど。
私もね、自分の声をちょっとモニターしていないと、なんか不必要に大きな声を出してしまうので、今ちょっと自分の声を自分で聞きながら収録しているので、ちょっと変な感じなんですけどもね。
前回の配信が結構前でしたよね。前回の配信がですね、3月16日に結構すごい声で配信をしまして、結構ね、びっくりされた方多いと思うんですけども、おかげさまでね、そこから1週間ちょっとぐらい配信はしてないんですけども、
Spotifyしかまだちゃんと確認してないんですけど、なぜか登録者数が増え続けていて、まあ過去回がね、すごいたくさんあるのでありがたいことにね、登録者数は増え続けていていらっしゃいませという感じなんですけども、まだね、ちょっとお聞きの通り声は完全ではないんですよね。
いくつかまたメッセージいただいていましてね、読んでいきたいと思いますけれども、伊佐野先生こんにちは。先日Spotifyが更新されなくなったことについてお便りしたリスナーです。後日Spotifyが更新されていたので早速聞いたところ、想像以上に大変なことになっていて知らなかったとはいえ、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。どうかお大事になさってくださいと。ありがとうございます。
あとですね、Spotifyのですね、Q&A機能からもリスナーさんからメッセージいただきまして、伊佐野さんすごい恋ですね。しばらく更新がないと思ってましたが、3月で年度末なのでお忙しいのかと、まさか生体炎になられていたとは。なるべく安静なさって本調子に戻られましたら、今回の気づきを聞かせてくださいと。
ということでね、まだ全然本調子じゃないんですけど、一応ちょっと始めてみたんですけど、どうですかね、何かいつ直るのかなって感じなんですけど、とりあえずね、ここまでの展末をね、ちょっとお話ししますと、3月5日に、遡るとか、もう20日くらい経ってるんですけど、3月5日に丸1日かけた企業研修があって、
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企業研修のね、前半戦の途中、だからお昼ご飯になるちょっと前に、あれって声がすっぽ抜けちゃった感じで、ちょっと声の調子がおかしくなることはよくあるんですけど、水飲んだりとか、のど飴舐めたりとかすれば結構復帰するんですけど、
その時は復帰しなくて、でもまあ気合いですよね、気合いであの午後の研修は全て終わらせて、で、終わっても夕方になったら全然声がはぁーって感じ、もうちゃんと出そうとしてもはぁーっていう感じで、全く声が失声っていうらしいんですけど、声を失っちゃった状態になっちゃって、
で、ギリギリかかりつけのね、自備員効果が空いてる時間だったので、駆け込んで見てもらったんですよね。で、聞いたところ、なんかね、あの最近こういう人がすごい増えてるってことなので、まあ私のこれまでの経過とかもね、結構私もね不安になっちゃって、結構ね、SNSとか検索したんですよね。
だから、同じようにね、もしかしたら不安になって検索されてる方もいるんじゃないかと思います。で、ちょっと今日はね、いろいろここまでの経緯をお話ししようかなと思ったんですけど、で、どういう状態だったかというと、もう声帯に傷がついて、まあかさぶたみたいな感じになっちゃっていて、それが声帯ってこう、あのくっついたり開いたり震えたりして声が出てるんですけど、結局そのかさぶたが邪魔して、
完全にくっつかない状態になってしまっていて、全然声が出ないと。で、そっからね、全く本当に声が出ないのは結構長くて、10日間ぐらい続いたんですよね。15日ぐらい。で、前回16日の配信時には、まああんな状態ですけど、あれでも、ちょっと声が出始めたっていう感じだったんですよね。
で、そこからだんだんだんだん声が出るようになって、まあ今この状態っていう感じ。だから日常生活では、あれちょっと風邪気味なのかなぐらいで話せるんですけど、やっぱりね、まだちょっとこういうふうに、ポッドキャストで聞いてるとちょっと聞きにくかったりとか、長時間話すのはちょっと不安かなっていう感じ。
で、あの、地理院工科に地元の病院に行ってたんですけど、もう発症して、翌週からボイスクリニックっていう専門の生態を専門に見てくれる病院にも通い始めて、そこで見てもらってるんですけど、やっぱりすごい完璧になるのには、こうなっちゃうと時間がかかるとは言われているんですよね。
だから大体完璧になるのは3ヶ月ぐらい見てくれって言われてるんで、まだまあ1ヶ月も経ってないんでしょうがないかなと思うんですけど、まあ結構これ大変かなと。で、これまで私結構喉強くて、どんなに喋ってもここまでなったことなかったんですね。
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で、先生曰く本当にコロナ以降こういう症状の人がすごい増えてるっていうことなんですよ。だから私も1回コロナかかってるんで、その時にめちゃめちゃ喉痛かったんですよね。
あんだけ痛かったのが、何にも後遺症が残ってないはずはないだろうなと思うので、それでちょっと痛みつけられていたっていうのが大前提としてあるのかなと思うんですけど、それ以外に原因の振り返りをしてみると、やっぱりこういうのって何でもそうだと思うんですけど、たった一つすごい大きな原因があるっていうわけじゃないと思うんですよ。
やっぱり小さい要因の積み重ねで、どれか1個の要因がなければここまでひどくなかったのかもしれないけど、全部が積み重なって最悪のケースになっちゃったっていう感じなんですよね、これも。
で、まず一番メインの原因としては、2月中旬に子どもからインフルエンザを打つされて、ものすごい鼻が詰まってたんですよ。で、そっから実は腹鼻くん縁になってたんですけど、鼻の詰まりは取れてたんで全然気づいてなかったんですね。
喉の痛みとかもなかったんですけど、実は鼻とか喉の粘膜は結構赤くなっていて、それをケアせずに気づかずに長時間の研修やっちゃったっていうのが一番メインの要因かなと。
だからそう考えるとさ、2月中旬にインフルエンザがかかって1ヶ月ぐらい息吸ってるっていう怖いですよね、本当にね、っていう感じなんですけど。で、その他のでもそれだけだったらここまでにはなんなかったと思うんですよね。
そこに加えていくつか全部で、それ以外5つかな、あるんですけど、研修がマイクなしの地声だった。しかも長時間だったってこと、これも大きいですよね。
プラスその研修会場が床がさ、絨毯だったんですよ。布ってものすごい湿気を吸い取っちゃうから乾燥するんですよね。窓もない会場ですごい乾燥してたんですよ。
で、なぜかその時に限って、いつもは持ってるお茶を円台に置いて飲みながら水分をやるんですけど、その時に限って出すのも忘れてたんですよ。
で、研修最中にゴソゴソバック探るのもちょっとおかしいから、しばらく飲まずにやっていて、で、ちょっとその参加者さんたちがワークの時間になった時に出したので、しばらく飲まないでやっちゃったんですよね。
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で、ボイスクリニックの先生曰く喉は乾燥が本当に一番良くないっていうことなんですよね。だからそれがまあ結構まずかったと。で、その日ね、雨だったんですよ。で、大雨の日ってなんかすごい潤ってる気がしてて、そこもなんかね油断につながってたと思うんですよ。
雨降っているのが室内だから関係なかったんですけど窓もないしね。それもなんか油断につながったなと。で、プラス花粉症。雨のくせにすごい花粉が飛んでた時だったんですよ。それでもちょっと粘膜が荒れてた。
っていうところ。これら全部の積み重ね。だから花粉の時期じゃなければとか、園内にいつも通り水を置いていればとか、何回1個でも要因を減らしていればもうちょっと軽症でね済んだと思うんですけど、やっぱりそれ積み重ねかなって思うんですよね。
だから今後の反省としてはこういう要因を1個でもやっぱり減らしていく。どうしても喋るのが仕事なんで、完全に防ぐことは難しいんですけど、毎回毎回長時間の、これからもね公演の予定結構入ってるんですよ。毎回そのためにこんな声飛ばしたら本当仕事にならないので、一番は乾燥を防ぐことなんですけど、
あとはね、ちゃんと今回途中でやめちゃった花粉症の絶下免疫療法をさおらずやる。この2つはねちょっとしっかりやんなきゃなと思って、それをねちょっと反省をしているところでございます。
実はね、4月1日からアトミ学園女子大学で、兼任講師、いわゆる非常勤講師として就任させていただくことが決まりまして、予想医の心理学というタイトルで授業を1つ持たせてもらうんで、週に1回講義もやるんですよ。だからこんな声飛ばしてる場合じゃないので、ちょっとね防いでいこうかなと。
プラスね、だんだん声が出始めたら今度はちょっとは喋るようにしてくださいって言われてて、なんかね喉の筋肉が衰えちゃうらしいんですよ。だから声出ないときは絶対安静、声出さないなんだけど、出始めたら難しいけどちょっと声出してねっていう風に言われたので、ちょっと今日はねお聞き苦しかったと思いますが練習がてら、久々にポッドキャストを撮ってみました。
毎日とはいかないかもしれませんが、こんな感じで徐々に更新回数を増やしていきたいと思いますので、次回はですね、今回ちょっと役立ったグッズがいろいろあったので、その辺のご紹介をできればなという風に思っております。それではまた次回の配信でお会いしましょう。おやすみなさい。