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2024-09-07 17:38

846.大人になってからおしゃれをしはじめるしんどさ

ファッションに興味が無かったりおしゃれに苦手意識がある状態で大人になった人が、一念発起しておしゃれを頑張ろうと思ったときのしんどさ。若い頃からおしゃれが好きな人にはなかなか理解されないものです。が、他のジャンルに例えると、意外とすんなり理解できるもので…


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はい、ということで始まりました。おしゃれの呪いを解くラジオ、本日で846回目の配信でございます。この番組では、あなたに巻きつくファッションへの思い込み、イコールおしゃれの呪いをバーサバーサ解いていきます。
服装心理学をベースに、おしゃれをもっと楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。お相手はパーソナルスタイリストで公認心理師の木佐野梨彩です。本日もよろしくお願いいたします。
さあ今週はね、あの今ちょうどフォースタイルパーソナルスタイリストスクールの第17期ですね。2週間前に開校したばっかりの第17期のね、今日が本格的な授業1回目。前回はガイダンスだったんでね、1回目ということで終えて
初回のね、結構あのうち動画の授業と、あとはリアルタイムの授業と交互に進めていくんですけど、初回の動画授業が結構ね長いんです。だからそれを乗り越えた
大沢たちが集まったって感じで、もう面構えが違うねっていう感じで、だいぶね、たった2週間ですけどね結構たくましくなって、今日の授業に臨んでくれましたけどもね。そんな感じであのFPSSの授業もありつつ、先週はね、今日にかけて
雑誌の取材も結構あって、まあそうなってくると秋ですねって感じですよね。まだまだ暑いんですけど、今週はね2件ほど受けまして、早いものだと来週ぐらいから、遅いものだと遅い方はね、11月ぐらいかな、なんですけども。はい、店頭に並ぶかと思いますので、またね告知させていただければと思いますけどもね。あの雑誌の取材が始まってくると、いよいよ秋だなっていう感じで、秋にかけて、
秋を感じる第二弾としては来週からね、ちょっと企業の見出し並み研修のラッシュがスタートということでね、もうコロナもすっかり明けたので、全国各地飛び回ってね、やるという感じなんですけども、まあそんな嵐の前の静けさの今週だったんですが、前に配信した回にご感想メッセージをいただきましたので、早速読んでいきたいと思います。これね、
何回目の回で話したんだか忘れちゃったんですよ。だからこの回に対しての感想ですっていうことが言えないんですけど、メッセージだけ読んでいきたいと思います。いつも楽しく聞かせていただいております。お子さんとのお出かけの話、とても興味深く聞かせていただきました。
個人的には、11歳までのエアチケットが子ども料金のうちに、海外など遠くに連れて行ってよかったなぁと思っています。中学受験するとなると、10歳くらいから夏休みには出かけにくくなり、中学高校に入れば部活など予定が合わず、大学生になれば友達や一人で旅行に行きますし、就職すれば仕事でまた予定が合わずです。
ぜひぜひ、あと数年のお出かけのゴールデンタイムをお楽しみください。ということでね、大先輩ですね、きっとね。ありがとうございます。いや本当にね、これはね、いろんな人から言われるんですよね。もう本当に子どもが一緒に出かけてくれる年数なんて短いよってね、すごい言われるので、それはかみしめてね、お出かけをしてますよ。
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たぶん何かの回に、メインテーマは別にあって、冒頭に夏休みに出かけてきましたみたいな話をしたんだと思うんですけど、それに対してのメッセージだと思うんですよね。ありがとうございます。
【森】海外もね、本当に子ども料金のうちに行ったほうが得なんだろうなと思いつつ、国内生活に乗ったことあるんですけど、子どもがやっぱりね、年齢的にしょうがないでしょうけどね、移動時間が長いのがだめでね、酔いやすかったりもするので、ちょっとね、まだ近場で今年は企画してって感じだったんですけど、
私自身も飛行機恐怖症なんで、本当にそんなこと言ってらんないんだけどさ、だってさ、言うてもそんなに飛行機たくさんは乗ってないのにさ、2回飛行機を打ちかかってますからね。
1個はね、プロペラ壊れたって言って引き返して、1個もね、なんか着陸できませんって言って引き返して、そんな打率ありますかって思うの。だからね、ちょっと海外旅行に行くのにはね、毎回勇気が、海外旅行だけじゃないんですけど、飛行機乗るのには毎回勇気がね、ちょっと腰が重いんですよね、なんですけど、確かにね、子ども料金でかいですよね。
これね、ちょっと来年か再来年くらいにね、企画しようかなって思いますけれども、はい、でまぁそんなね、子どもとの過ごし方みたいな続きなんですけど、話は、メインの話は子どもとの関係性っていうことではなくて、子どもをきっかけにまた新しい世界が開いちゃったなっていう話なんですけど、前にもちょっとちらっとお話ししたかもしれないんですけど、卒業として私、ゲームに目覚めてしまいまして、ゲームですよ、ゲーム。
私ね、人生で一番興味がないもの何ですかって言われたら、ゲームですって答えるぐらい、興味がないというか、知らないこと、全然通ってきてないこととして、何かジャンルを挙げるとしたらゲームって答えるぐらい、本当にゲームに縁がない人生で、
世代的にはね、本当にファミコンが誕生して、それがツインファミコンになり、スーパーファミコンになり、ゲームボーイが出てっていうのはね、本当に小学生からずっと体験してきた世代なんです。
だから同世代には本当にファミコン初号機から始まりですよ。今に至るまでいろんなコンシューマー系のゲーム機を買い渡り、今はPCゲームです、みたいな人もたくさんいるんです、周りにはね。たくさんいるんだけど、私自身はファミコンで挫折しちゃったわけですよ。
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それで、もうスーパーファミコン、テトリスちょろっとやったぐらいで、もう全然ファミコンは子供時代も通ってこず、スマホゲームもいわゆるディズニーのつむつむでしたっけ、あれをちょっとやったぐらいで、本当にやらない人生だったんですけど、やっぱり子供は好きなんですよ。
私の教育理念というほどの大層なものでもないんですけど、ゲームを禁止するつもりは全然なかったんですね。
基本的には禁止するほど外でやってくるものだと思っているので、自分がそうだからなんだけど。
隠れてコソコソやるぐらいなら、目の前でやってもらったほうがっていう感じで、ゲームも全然そんなにちゃんとつければ悪いもんじゃないと思うので、全然普通にやらせてるんですけど、子供ができて、持ち始めたんで、皆さん大好き、任天堂スイッチを買っていろいろやったんですけど、
私はもちろんそれを見てるだけで全然やらなくてなんですけど、お約束のマインクラフトから、ポケモン系のゲームから、最近だとフォートナイト。本当は年齢制限引っかかってるんですけど、フォートナイトとかもやってたりするんです。
それを横目で見てたんですけど、それでも私はやろうとは思わなかった。私とは関係ないもんだって思い込んでるんですけど、きっかけはね、超ヒットした八番出口っていうゲーム。どんどんの方はご存知だと思うんですけど、念のためご存じない方にお伝えをすると、
間違い探しゲームの一種なんですけど、ちょっとホラー風味が効いてまして、本当に現実っぽいの、すごくリアルな綺麗な映像の地下鉄の開設までの動線、出口までの動線みたいな地下鉄の通路がありまして、そこを歩くんですけど、ただ歩いてるだけだと同じところをループしちゃうんですよね。
その歩いていく中で異変が見つかるんです。なぜか誰もいないはずなのにドアがノックされた音がするとかね、そういう感じの異変が見つかるので、異変が見つかったら引き返す。異変が見つからなかったらそのまますぐ進むっていうことを繰り返していくと、合計で9回か、八番出口なんでね、0番から始まって8番まで。
上手くいくと数字が表示される数字が増えていく。
で、8番出口まで辿り着くと予約地上に脱出できるって、もうそんなゲームがあって、たまたまそれをYouTubeで実況している動画を見かけて、なんかこう古い人間なんでゲームって言ったらなんかシューティングゲームかロールプレイングかみたいな、そういうのしか知らなかったんだけど、こういう反射神経が必要ないゲームもあるんだっていう、面白いなと思って。
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で、まずゲーム実況っていうジャンルにそれで目覚めてしまって、ゲーム実況動画を見やさるっていうことを、八番出口が発売されたくらいにやったんですよ。
その中で、あるゲーム実況者さんにハマりてしまって、OTOJAさんっていう方なんですけども、大人気でNHKのゲーム番組の副音声をやってらっしゃるくらいなんで、どう有名人なんですけど、超独特の有名人なんですけど、私はもちろんのこと全然知らなかったんですけど、お声がいい。
私はお声がいい人の用がいいんですね。ラジオ大好きじゃないですか、もともと。じゃないですかってもうご存知みたいな感じで言ってますけど。ラジオもね、お声がいい方のラジオが大好きでね、お声がいいんですよね。
で、ゲーム実況っていうのもいいもんでして、自分の日常生活と何ら関係がないので、非常に疲れた時にも見やすいですよね。という感じで、いい感じの息抜きになるんですよね。
なんかドラマって時々、ドラマとかも見るのもいいんですけど、息抜きに。なんか時々結構重い話題だったりするとさ、重いテーマだったりするとさ、ちょっとなんか疲れちゃったりするじゃないですか。意外とエネルギー使うんだけど、その点ゲーム実況は結構ちょうどいい感じ。
で、結構隙間時間とか、家事やりながらとかさ。前は家事やりながらいろんなYouTube見てるって話したと思うんですけど、その中にゲーム実況が入り込んできたどころか、メインを締めてしまいますと。
で、そうすると他のゲームも見るようになるわけですよ。面白いななんて思って。そうなってくるといよいよですよ。それから半年くらい経つとやっぱり、ちょっと自分でもやってみようかなってなるものなんですよ。
で、いよいよやり始めたという感じなんですよね。でもこれもなんか、血は争えないなって思うのは、実は私の亡くなった父はゲームが大好きな人でして、主にロールプレイングだったんですけど、ずっとやってたんです。
で、そのせいでテレビが占拠されていたこともあり、私はゲームにすごくネガティブな印象を持ってしまったというのもあったんですけど、でも結局年齢重ねてくると、血は争えないっていうか、やっぱ私も好きになっちゃうんだなみたいな、なんかそういうものも感じて、もう抗えないんだから抗うのやめようと思って。
そうは言っても時間もないんで、本当にちょこちょこなんですけど、初めて。うんですね。なんですけど、それでわかったのがね、本当にできない、ゲームがってことなんですけど、なんかね、やってよかったなって思うのは、全然できないんです、ゲームが本当に。
なんだけど、私のお客様ってこういう気持ちなんだなっていうのが改めてすごいよくわかって、どういうことかというと、そのゲームっていうジャンルも、その私が仕事としているね、成り場としているファッションっていうジャンルも、ファッションのほうがより歴史は古いけれども、双方歴史の積み重ねがあって、大規模ジャンルなわけじゃないですか。
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一大ジャンルですよ、それぞれ。いろんな歴史の積み重ねがあり、いろんな流派が、ジャンルがあり、それぞれのジャンルにお約束ごとみたいなのがあり。
例えばよ、ゲームでローグライクって言う言葉知ってます?
普通にね、ゲーム実行者さんが、また今回もね、ローグライクなゲームなんですけどって言うわけですよ。
ライクって付くからには何とか風なんだろうなと、そこまでわかりますよ。
ファッションでもメンズライクとか言いますから、何とかライク、何とか風なんだろうってわかるんだけど、ローグとは何ぞやじゃないですか。
本当にそこから始まるんですよ。
これ、お客様も同じ気持ちでググったりなんだりして、ああもう気になるやつって来るんだろうなっていうのが、すごいわかる、わかって。
ローグライクが気になる方もいらっしゃるでしょうか。念のため答えを言っておくと、ローグライクっていうのはなんか、
ゲームを読み込むたびに、そのゲーム内のマップとか場所の構成、位置構成、位置関係が変わっちゃうものを言うらしいですよ。
ちょっと私の説明変わってる方もいらっしゃるかもしれないけど、たぶんそう。
もともとローグっていうゲームがあったんでしょうね。違うのかな?たぶんそうだと思うんですけど、それっぽいってこと?
それはたぶん画期的だったんでしょうね。そりゃそうよ、私だってそんなゲームあるんだってびっくりしたもん。
ファミコンで止まってるとそれはびっくりするよ。マップはいつも同じと思ってるからこっちはね。
違うらしいんです。読み込むたびにオールが右行ったり左行ったりするんですって。
こっちはマリオみたいに左から右に行くゲームしか知らないっていう話なんだけどさ。
そういうのがローグライクなんだとかさ。
FPSゲームですとか。もうそこからなんですよ。FPSって何?みたいな。FPSっていいんだよね。そういうレベル。
ゲームをいざ始めてみたとしても、なんかゲーム内のお約束ごとってあるんですよ。
こう来たらこうだよね、みたいな。
例えば何かのタスクをこなさなきゃいけないんだけど、一向にそのタスクに必要な何か場所が現れないときには、
何かその前のタスクにやり残しがあるみたいなこととかもお約束なんですよ。
多分このタスクをこなすためにはこういうツールを取っておかなきゃいけないはずだ。
じゃあそのツールは多分こういうところに隠れてるんだろうみたいな。
過去のたくさんのゲームをやってきていれば、そのゲームで出てきた新しいことっていうのが次のゲームのお約束として、
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それがある世界のゲームとして脈々と継がれていくんだけど、そこにこちとら途中で入ってるわけなんですよ。
中途なんですよ。なのでそのお約束がわかんないから、もうさっぱり先に進まないんです。
謎解きとかそういう感じのものも。
これもやっぱりファッションジャンルに途中から入ったらこういう気持ちなんだろうなって。
黒と黒だから合うだろうと思って、このジャケットとこのパンツを合わせたら、
このジャケットはパンクテストで、このパンツは飴とらなんで合いませんとか言われてもみたいな、そういう気持ちなんだろうなってすごく思って。
だからよくサービス提供者としてよく言われるのが、いいサービスを受けろと。
例えば一流ホテルに行って接客を受けるとかね。
素晴らしい星がついてるレストランにちゃんと行って、そこの接客を受けろとか、そういうことはよく言われるんですけど、
私それに加えてもう一個提唱したいのは、特に私のような苦手な人に何かを教えたりサポートさせていただいたりする仕事の方は、
ぜひ自身も苦手なジャンルとか全く知らないジャンルに定期的に飛び込んだほうがいいなって本当に思いました。
もうね、パーソナルスタリスト、エメコンの人はね、ぜひ私の人生には関係ないと思ってたことを定期的にやるべきですね、本当に。
これは本当に思った。
頭では分かってたけど、こういう気持ちなんだなって分かるって全然違いますよねと思って。
だから私にもゲームのそういうさ、私がやってるパーソナルスタリストみたいなさ、ゲームの師匠みたいなのがいれば楽なんだろうなと思いながら、
今はでもそれはゲーム実況っていうものがあるので、それをちまちま見ながら進めていくんですけど、
本当に全然分かんないジャンルをやってみるってすごい大事だなと思いました。
はい、いきなりね、久野がゲームの話したことないので、これまでしてびっくりされてると思うんですが、
もしリスナーさんの中で実は私好きでしたという方がいらっしゃれば、ぜひぜひお勧めのゲームとかいろいろ情報とかおすすめいただければ嬉しいなと思います。
はい、ということでこの番組ではまだまだ皆さんからのお悩み、ご質問、トークテーマなどお待ちしております。
番組概要欄にありますマシュマロか、もしくはスポッティファイでお聞きの方はコメント欄からぜひお気軽にお寄せください。
ということでまた次回の配信でお会いしましょう。おやすみなさい。
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