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2022-11-02 11:58

559.おたより「Excelでワードローブ管理しているけど、毎日違うコーデの管理が難しい… from Radiotalk

リスナーさんのご質問に回答!人それぞれ服に求めるものが違うからこそ、ワードローブの管理方法も多種多様。他の人はちゃんと手持ちの服を管理できているのに、なぜ自分はできないの? そんな風に悩んでいる人にこそ聞いて欲しい回です。

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#ひとり語り #心理学 #ファッション #服 #おしゃれ #スタイリスト #パーソナルスタイリスト #カウンセラー #イメコン
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はい、今日はですね、今回から数えると3回前の配信、タイトルがですね、556回
ワードローブをデジタル管理するメリットとその具体的な方法という回でお届けした内容へのご感想プラスアルファのメッセージをいただいておりますので、そちらから読んでいきたいと思います。
ラジオネームないんですけれども、読みますね。
Notionを使ったワードローブ管理ですが、同じようなことをExcelでやってみました。
気温を5度ずつグループ分けして、今だと気温15度から20度、だいたい10月中旬から11月中旬、着られる期間は年間90日。
重ねるアイテムは長袖プラス中厚で羽織、通年ボトム、素材はコットン中心、アイテムの種類名を書き、セルも色づけてます。
靴や下着類、最低気温によってシングなども書いています。
Excelで管理してわかったことは、日本の気候が1年を通して、温度・湿度の差が激しく、洋服の管理は1人でできる範囲を超えて、事業規模だなと思いました。
理想は、春・秋の葉坂行きの素材もリネンコンかウールコンにすることです。
着るだけでなく、洗濯したり、干したり、設置したり、虫がつかないように長期保管したり、移動が前提なので、これらをオーガナイズするのは至難の技です。
脱ぎ着してもおかしくない、気温差を横断して使えるアイテムを優先したところ、今は一つの時期に1・2パターンのコーディネートで精一杯です。
皆さん、毎日違うコーディネートでどうやって管理してるんでしょうか、ということでね。
ご感想とご質問ありがとうございます。
今日はこのメッセージに絡めて、人それぞれの管理方法がなぜ必要なのか、
そこに何で私がノーションというツールを選んだかというところも含めて、もうちょっと深掘りしてお伝えしていければなと思っております。
それではスタートです。
はい、ということで始まりましたおしゃれの呪いとくラジオ、本日で559回目の配信でございます。
この番組ではあなたに巻きつくファッションへの思い込みイコールおしゃれの呪いをわざわざと取りていきます。
服装心理学をベースにおしゃれをもって楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。
お相手はパーソナルスタイリストで婚姻心理師の日産のりさです。本日もよろしくお願いいたします。
いやーなんか明日は世間的には祝日だって言うじゃないですか。
もう私ね、今日の日中に改めて気づいて、いや分かってたんですよ。
ちょっと前まではなんだけど、なんかこう、なんかこう今週突入してからマリンにわたわたしててね。
今日日中にあれ?明日祝日?え?息子?保育園休み?みたいな感じで軽パニックになりますよね。
本当にどうするんでしょうね。なんとかなるんですけど。
明日はですね、4スタイルパーソナルスタイリストスクールの授業もオンラインなんですけどあるのでね。
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なんとか明日も普通にお仕事しようと思ってますが、皆さんどうでしょうね。
旧現実でちょっとゆったりされてるんでしょうか。
さあということでね、今日のメッセージなんですけれども、このメッセージ聞かれてね、
あー分かる本当大変だよねって共感された方もいらっしゃれば、
なんかこうすごい難しいことを言われている。
私こんなにちゃんと管理してない。やばいって思った方もいらっしゃったんじゃないかなと。
かなり人それぞれ感じ方が違ったんじゃないかと思うんですよね。
まずこの質問者さんというかメッセージを送ってくださったリスナーさんは
書かれていることを読む限りの想像ですけれどもね、
気温の変化に非常に敏感な感覚をお持ちなのか、
あとはその素材のことなんかについても書いてあったので、気温だけではなくて
肌で感じる感覚全般にもしかしたら敏感な性質をお持ちなのかもしれないなというふうには思いましたね。
もしくはその感覚的にそこまでじゃなくても、
感覚というのは人と比べようがないのであれなんですけど、
そこまでじゃなくても気温にちゃんと合わせた服を着たいというポリシーというか信念みたいなものを
もともとお持ちなのかかなと思ったんですよね。
というのはさっき言ったように感覚は人と比べようがないんですけれども、
ニーズとして上がってくるものから推測すると、
やっぱり私いろんなお客様、それこそも何万人、一万人を規模で十何年にわたってスタイリングをしてきているので、
本当にその辺、人それぞれなんですよ。その感覚っていうのがね。
確かにこのリスナーさんがおっしゃる通り、
日本の気温の変動が激しくて気候条件がかなり厳しいっていうのはみんなうなずくところだと思うんですよね。
だけど、じゃあそれにね服装を完璧に、五度単位で管理するほど完璧に合わせるか、全員がそうするかっていうと決してそうではない。
もっと大雑把な人はたくさんいると思うんですね。
そう考えると、たとえ日本の気候状況が厳しかったとしても、
それに完璧に服装をそもそも合わせようと思っていない人にとっては、
その服装の管理ってさほど難しい話じゃなかったりするわけで、
そういう人にとっては、その気温に合わせる、その気候に合わせた服装をするっていう意味で、
ノーションとかエクセルを使って管理する必要はない。
なんでそんなツール必要なの?って思う方もいらっしゃるんですよね。
肌感覚が非常に敏感で、できれば肌回帰もリネンコンかウールコンにしたいっていうのは、
天然素材が混じっているものにしたいっていうことなのかなと思ったんですけども、
いろいろとしてもそういう天然素材にこだわりがあるようであれば、
やっぱりそれは洋服のお手入れも、虫も付きやすくなったりしますし、
河川に比べると縮みやすかったりなんかもあるので、
素材の安定性が不安定なものも出てくるので、
06:03
洋服のお手入れという面でももちろん管理が大変になるというのは、
もちろんうなずける話なんですよ。
ただやっぱりここまでの話で何となくお気づきのように、
このリスナーさんの最後のメッセージの皆さんどうやって管理してるでしょうかっていうのは、
これは管理してるんでしょうかっていう質問だとすると、
多分このリスナーさんの思うレベルで、思う細かさで管理できてる人は、
だからほとんどいないってことなんですよ多分。
だからみんな、私と同じようにみんな気になるはずだから、
みんな管理できてて実現してるはずなのに、
どうして私はできないんだろうってもし思っちゃってるんだったら、
大丈夫だよみんなできてないからっていうことでいいと思うんですよね。
みんなそこまでやってないしできてないと思います。
だから、もし私だけできないのは何でかなっていう意味でメールを送られているようであれば、
そこは心配にならなくていいというか、
難しいことに挑戦しているので難しいって感じるその感覚は全然おかしくないんだよっていう風に思ってもらいたいなっていう風には思うんですよね。
やっぱり5度単位で区切らなきゃいけないほど温度に敏感という人は、
お客様として対応した中では比較的少ない方かなと思いますし、
素材に関しての認識も本当に着てて痒くならなければいいです。
どころか、痒くても見た目が可愛ければ全然着れちゃいますっていう人もいるぐらいですし、
あとはお手入れに関しても、
多少服が痛んでもあんまり気にしないで乾燥機使っちゃいますって人も全然いるので、
その辺りの洋服に求めるものとかこだわりとかっていうのは本当に多様なんですよね。
触り心地にこだわりがあるのか、それとも触り心地どうでもよくて見た目にこだわりがあるのか、
みたいな感性感覚の問題はもちろんなんですけど、
それに加えてその洋服の条件に必要な条件が変わってくる生活環境とか、
その価値観とかもみんな全然違っていて、
でファッションに限らず、衣食住って言われるもの全般にそういうものが顕著に出るんですよね。
だから食事で例えると分かりやすい方もいるかもしれないですけども、
例えば3食全て丁寧に下ごしらえをして丁寧に自炊をしたいっていう人がね、
そういう価値観を持っている人が、例えば結婚してお子さんを産んで、
でそれが叶わなくなって、そういう生活が叶わなくなって、
みんなどうやって生活してるのって結構パニックになっちゃうことって結構そういうケース見かけるんですけど、
でもじゃあどうやって生活してるのっていうと、
その人が指してるみんなはレート食品とかお惣菜とかを全然食べられなく使える人だったりするわけですよ。
だから普通に生活できてるっていう。
だからその人が思う水準で生活できてる人っていうのは実は全然いなくて、
あなたができないのは当たり前だよって話なだけかもしれないんですよね。
だからそういう意味では人と比べることにあまり意味がなかったりするんですよね。
だからこそワードロブ管理に私がノーションを採用して進めているっていうところはあって、
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こういう人それぞれ求めるものとか価値観が全然違うジャンルの管理に既存のアプリって対応しきれないんですよ。
スマホで使えるワードロブ管理アプリって結構ありますけれども、
それはその一般的な平均的な価値観をベースに作られているので、
例えばこのリスナーさんがメッセージくれたりリスナーさんがおっしゃっているような、
気温ごとにタグをつけられるようなそういう機能はおそらくない。
ざっくり春夏秋冬ってせいぜいジャンル分けできる程度にしかないわけで、
そうするとそのなかなか既存のアプリは対応しきれないということになるわけで、
そうするとやっぱりリスナーさんみたいにExcelで自分で項目を作って管理するっていうことになってしまうわけですよ。
ただExcelもとてもいいとは思うんですけど、この辺は使い勝手の好みもあるとは思うんですけど、
やっぱりNotionってもともとはデータベースが自分で好きに作れるアプリなので、
その方がより細かい管理っていうのにはやっぱり適していると思います。
同じデータでもこっちは気温ごとに表示する、
このページではアイテムごとに表示するみたいな表示の仕方を自在に変えられたりっていう意味でも非常に使い勝手がいいとは思いますので、
細かく管理したいという方はNotionも一度ちょっと挑戦してみてもいいのかなというふうに思うんですよね。
私がお客様対応にNotionを使っていて、お客様一人一人にNotionのワードローブリストを作っているっていうのも、
やっぱりお客様によって全然価値観が違うので、使うタグを自由に変えられるわけですよ。
それこそ気温ごとにタグ付けした方がいいお客様もいれば、
価格は絶対書いておいて欲しい、記録を残しておきたいってお客様もいれば、
その辺バラバラなので、それが自在にできるっていうところがやっぱりNotionのいいところかなというふうに思います。
まあでもね、こういう一色十の話ってね、ひょっと改まって自分の価値観を話し合う機会ってないので、
だからみんな自分と同じ価値観を持ってるんじゃないかなって思っちゃうと、
なんでみんなできてるのに私こんなに苦労してるんだろうって行き詰っちゃうんですよね。
だからこそ、もっと積極的にファッションについても人と話した方がいいんじゃないかなってすごい思っていて、
そういう意味でオンラインサロン、服装新ラボやってるっていうところもあるんですよね。
なかなかこうね、周りの人と話しづらいことでもね、オンラインサロンの仲間だったら、
ファッションぶっちゃけどうしてる?どういうところ気にしてる?みたいなことをね、
話し合えて自分の価値観に気づいたりもするのでね。
はい、なのでその辺も是非ね、よろしければ服装新ラボの方に入っていただいて、
その辺のメリットを感じいただけるのもいいんじゃないかなというふうに思います。
ということでまた次回の配信でお会いしましょう。
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