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はい、ということで始まりました。おしゃれの呪いを解くラジオ、本日で293回目の配信でございます。
今日は音楽からのスタートということで、土曜日、私はですね、さっきまでフォースタイルパーソナルスタイルとスクール第11期の基礎講座というね、講座の授業をオンラインでやっておりまして、先ほど終了して、
この下が回っているうちに、授業ってすごく喋るので、下が回っているうちにちょっと収録しちゃおうかなということで、こちらのラジオを収録しております。
フォースタイルパーソナルスタイルとスクール、今第11期の開校中で、第12期が10月からスタートするので、その入学受付期間中でもあるんですけど、
このスクールね、入門講座と基礎講座と開業講座の3段階に分かれてまして、入門講座がライブ授業は全部5回、基礎講座も5回、開業講座が6回ということで、それが2週間に一遍あるので、トータルの期間で言うと7ヶ月弱ぐらいかな、の期間になるんですよね。
今、開校中の11期は、春からスタートした講座会期で、秋、冬手前ぐらいに終了する感じ、4月スタートの11月終わりかな、になるんですけどね。
ちょうど今、真ん中、ちょい過ぎたかなぐらいですかね。ということで、基礎講座の3回目、パーソナルカラーの診断方法、似合う色を診断する方法の授業ということで、
パーソナルカラーって従来、かなり長い期間、対面じゃなければ診断できないって言われてきた診断方法なんですけど、去年のコロナ禍で緊急事態宣言が発令されたときに、そういう対面でしかできないって言われてた経緯もあって、ほとんどのサロンがもうサービスできないことで閉まっちゃったんですよね。
だけどやっぱり、コロナ禍は結構長引きそうだなとはじめから感じましたので、私の4スタイルでは、パーソナルカラー診断を写真でできるというシステムを作るために、ちょっとエンジニアさんと組みまして、写真の特殊な補正技術を使って、撮られた写真を正しい色合いに戻してから診断するっていうことができるアプリを去年開発して、
もうね、私の卒業生には去年の秋ぐらいから使ってもらってるんですけどね。
なので、それができてからパーソナルカラーの授業もオンラインでできるということになったので、今日はちょっとオンラインで授業をしてまして、次回もパーソナルカラーの授業なんですけど、次回はちょっと様子を見ながら、本来は古いやり方だとドレープ診断っていって、色布をかけて診断していくので、
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その従来のやり方もね、できれば覚えてもらった方がいいかなということで、緊急事態宣言とかこのまま発令されなければ、次回はサロンであろうかなんていう話で進んでいるわけです。
この4スタイルパーソナルスタイルスクール、略してFPSSと呼んでますが、FPSSフルで通っていただくと7ヶ月ぐらいあるので、
特に今コロナ禍ということもあるので、通っている最中に生徒さんの中には、例えば転職しましたとか、ご家庭の事情で生活環境が変わっちゃってみたいな、人生の軌路に立たされる人も結構いるわけですよ。
特にコロナ禍でちょっと多いかなという感じなんですけど、いるわけですよね。
今やっている11期の中にも、このラジオすごい聞いて入学してくれた方なんですけどね、ちょっと転職したりなんかして、毎週、各週土曜日の授業をリアルタイムで受けるのがちょっと難しくなっちゃったって人が出たんですよね。
そういう方って、決して珍しいわけじゃなくて、7ヶ月もやっていれば、そういう不足の事態だったりとか、計画が変わったりとかして、ちょっと通いづらくなっちゃう人っているわけですよ。
そういう時にね、スクールによっていろいろ考え方がいろいろなんですけど、1回入ったんだからね、頑張ってそう言わないで、何とか都合をつけて通って、卒業しようよっていうところもあるんじゃないかと思うんですけど。
うちとしては、できる限り両立してもらいたいなっていう思いがあるわけです。
なので、もともとなんですけど、動画授業とライブ授業って呼んでいるものの組み合わせで受講してもらうっていうスタイルもそこから来ていて、
本当に全部の授業を対面で、まあオンライン、Zoom使おうにせよ、サロン来てもらおうにせよですけど、対面で時間を拘束して土曜日の毎日、各週土曜日の何時から何時までっていう風なやり方、それだけで授業を進めようとすると、
1回での授業ね、過去は5時間ぐらいかかったんです、正直。もうそれぐらいしないと必要なカリキュラム全部教えられないので、
そうすると結構ね、各週とはいえ土曜日を5時間、ほぼ丸一日ですよね。開けるって結構大変なんですよ。
でもその5時間の中には、私がただ説明してるだけっていう時間もあるので、それを動画授業にして、それは2週間の間で自分の好きな時間に見てもらって、
最低限その確認、理解できたかどうかの確認とかフィードバックとかっていう、アウトプットマインの授業は対面でリアルタイムで受ける、双方向性が必要な部分だけそこでやるっていう風なやり方にしたことで、
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高速時間を各週2時間から3時間まで短縮することができたんです。
それもやっぱり人間さ、誰でもさ、スクールだけに集中できるなんて環境にいる人は多くわずかですよね、大人になって。
やっぱり皆さん本業がある人がほとんどですし、まあ仕事をしてないにしても家庭のことがあったりとかね、やっぱり何らかの役割を人間って少なくとも一つは持っていると思うんですよ。
2つ3つ抱えているのが当たり前、抱えている方の方が多いぐらいでもですね、会社員っていう顔と、例えば妻っていう顔と母親っていう顔とかっていう感じでね。
なのでそのいろんな顔をやっぱり並行両立してほしいなっていうところもあって、まあそういう動画授業とライブ授業を交互にやっていくっていうシステムにしてるんですけど、
仮に最低限の時間に短縮したライブ授業もやっぱり受けられなくなるってこともあると思うので、ライブ授業も動画で録画して後から見ればいいよっていう授業、できるだけそうして本当にこれだけは絶対対面でリアルタイムに受けなきゃダメっていうものだけは絶対受けてもらうっていう形にしてます。
なので、毎週土曜できなくなった、あ、各週土曜か、あけられなくなったツッタさんも、とりあえずその動画授業だけで大丈夫だよっていうカリキュラムだけは先に済ませてもらって、どうしてもこれだけは対面でっていうものだけは次回、次の第12期が控えてますので、12期で再受講っていう形で、ちょっとね7ヶ月で全部終えるっていうのは難しくなったけど、まあマイペースでね、せっかく始めたってことだから、
次回の12期も含めて、まあトータル14ヶ月くらいで卒業できるようにしていきましょうかという感じで今進んでるんですけど、それもこれもね、やっぱりそもそも私の起業に対しての考え方として、例えばパーソナルスターリストとかイメージコンサルタントの仕事ができるようにこのスクールでは育ってるんですけど、その仕事一本でやったほうがいいよとは全然思ってないんですよ。
むしろ複数の仕事を組み合わせたほうがいいと思っていて、で、これはコロナ禍に限らず多分これからの社会そうなっていくなと思ってるんですよ。
で、もともとさっき言った通り人間って一個の役割だけで済むことってないわけで、そういう意味でもいろんな役割を抱えて生きていくし、これからは本当に寿命も伸びていくので、
会社員だけではそもそももう65歳で定年ですって言われたところで、100歳まで生きるとしてそこから何年あるんだよっていう、35年あるんですよって話じゃないですか。
だからやっぱり会社員だけではそもそも無理なんですよね、一生を過ごしていくのに。そういう意味では、もし本当にこのまま定年が65歳でっていうことが続いていくようであれば、それ以降は自分の力で何とかしなきゃいけない。
そのためにはやっぱり会社員自体から自分だけで自分の力で開業してやっていくっていうのも並行して準備していかないと、一生を終えるまでに職がなくなっちゃうってことになるわけですよね。
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そういう意味でも会社員を続けながらパーソナルスタリストをやるみたいなこの兼業の形をお勧めしているんです。
これってでも考えてみたら、普通の企業、企業体では普通にやっていることなんですよ。
やっぱり企業体で会社がある程度大きくなってくると、リスクヘッジのために新規事業を立ち上げしようとするものじゃないですか。
今やっている事業が調子がいいうちに次の新しい事業を育てておいて、万が一今メインとしてやっている事業が傾いてしまった時にも、もう次の事業がビジネスが育っていて、
そちらをメインに移行していくっていう、やっぱりそういう複数の柱を会社は普通考えるものなんですね。
ただ勤める側としては、その複数の事業、ポートフォリオを考えなくて済む、そのアサインされた事業だけに没頭していればよかった時代が長かったんですけど、
これからはやっぱり、一個人もその企業体と同じように自分の中でポートフォリオを作って、
複数の収入の柱を作っていく方が、経済的にはもちろんなんですけど、メンタル面でも私いいと思うんですよね。
うちはたまたま法人体なので、企業体なので、もちろん当たり前なんですけど、いくつかのビジネスがあって、
ざっくり分けるとファッション系と心理系に分かれるんですけど、
その2つが相乗効果もありつつ、でも結構違うジャンルということで、結構助かっている部分が多いんですよ。
これがファッションだけで微妙に仕事の内容が違うっていう複数の柱だと、やっぱりアパレル業界全般が傾いてた時に全倒れになっちゃうんですけど、
やっぱり心理系とファッションっていうのは、両方とも倒れになることは、どんな景気の状況、どんな社会状況が来てもあまりないので、
すごく今助かっている。正直今この時点で助かっているっていうのはあるんですよ。
周りの経営者とか個人事業に住みても、やっぱり複数のビジネスがあって、それぞれが相乗効果もあるんだけど、でも違うジャンルっていう人が、
今この時点ですごく安定しているので、生徒さんにもそういうことを、そういう状態にしてもらいたいなと思っているんですね。
だからよく入学前に質問があるんですけど、スタリストに集中しなきゃいけないですかとか、まだパーソナルスタリストとして完全に開業するって決めてないんですけどっていう方がいらっしゃるんですけど、全然それでよくて、
むしろ自分のいくつもある可能性のうちの一つをちょっと開発していこうという気持ちで来ていただけるといいんじゃないかなと思いますので、
そういう面で迷っている方がいらっしゃれば、ぜひ安心していただきたいなということで、
第12期まだまだ募集中ですので、詳しくは番組概要欄のリンクから見てみてください。