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2024-01-19 11:51

761.人気の「XZアプリ」有料化!これからのワードローブ管理どうする? from Radiotalk

このラジオでも何度かお薦めしたことのある、ワードローブ管理アプリ「XZ(クローゼット)」が、2024年3月15日以降、有料化するとのニュースが飛び込んできました。月額200円を高いと見るか、安いと見るか…。デジタルでのワードローブ管理の有用性と、アプリ以外の方法も含めて改めてお話ししてみました。

◆以前、Notionでのワードローブ管理について話した回はこちら https://open.spotify.com/episode/1jzokMxo04roR1FPCkXe0G?si=94e39a7c42ac4f88

◆Youtube動画「Notionを使ったワードローブ管理術【真似すればすぐできる!】」 https://youtu.be/ttqsaMENOic?si=hBdtduSi7N9XD_Vz

◆おしゃれの"超"基本と服装心理学が学べるオンラインサロン「服装心理lab.」 https://www.forstyle.biz/cplab/

◆運営サイト・SNSなど https://lit.link/risahisano

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#ひとり語り #心理学 #ファッション #服 #おしゃれ #スタイリスト #パーソナルスタイリスト #カウンセラー #イメコン
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はい、ということで始まりました。おしゃれの呪いトークラジオ。本日で761回目の配信でございます。この番組では、あなたに巻きつくファッションへの思い込み、イコールおしゃれの呪いをわざわざ解いていきます。
服装心理学をベースにおしゃれを持って楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。お相手はパーソナルスタイリストで公認心理師の木澤のりさです。本日もよろしくお願い致します。
先週の土曜日に、私がやっているオンラインサロン、服装心理ラボの月1回のライブ配信があります。
今回は東京と大阪で会場を設けて、会場に来る人とズームで受ける人とハイブリッドでやったんですけども、
そのアーカイブ動画が出来上がりまして、昨日、服装心ラボのメンバーさんには公開しております。
今回は、色から自分のおしゃれを分析しようということで、色についてどんなふうに考えたらいいかという色を見る視点と、
その視点から見た、自分の好きな服の色だったり、自分の苦手な服の色の分析方法を、かなり細かく解説した回になっておりますので、
こちらは1月中にご入会いただいた方は、全員アーカイブ動画を見ることができますので、
色って本当に人の印象に与える影響が大きいので、おしゃれを見直す時とか、もっと赤抜けたいなときは、まず色から変えると早く効果が出るし、いいよって話してるんですよね。
だからそういう意味でも、今年は改めておしゃれを1から見直したいという方には最適な内容になってますので、
ぜひ番組概要欄のリンクからね、服装心ラボご入会して見てみていただければというふうに思います。
さあ今日はですね、そんな中ニュースが飛び込んできまして、ニュースというほどのことでもないんだけど、
まあでもこのアプリを使っている方たちの中で激震が走ったニュースなんですけど、
私も前にこのラジオで何度かお勧めしたことがあると思うんですが、
ワードローブを管理するアプリ、XZって書いてクローゼットっていうアプリがあるんですけど、
これがずっと無料の広告で運用するモデルですよね。
やられていたアプリだったんですが、とうとう有料化するというニュースが、昨日かな?
私のクローゼットアプリにはですね、昨日お知らせが届きまして、
結構ね、SNS上でもクローゼットを使っている方の間ではかなり今ザワザワザワっと、
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え?有料化か?ということでね、ザワザワザワとしていますので、
この件に絡んで、デジタルでのワードローブ管理を今後どうすべきかみたいなことをちょっと今日お話ししたいなと思っています。
まずね、このクローゼットっていうアプリなんぞやっていうことと、
あとはその有料化について簡単にちょっとおさらいしておきたいと思うんですけど、
クローゼットっていうのはね、iPhoneでもAndroid系でも両方使えるアプリでして、
クローゼットの管理に特化したアプリで自分でワードローブを撮影したり、
もしくは自己利用の範囲内でそのECサイトから画像を引っ張ってきて、
ある画像を自分のワードローブとしてどんどんアプリに登録できると。
それをアイテム別に仕分けて、
さらにそれでコーディネートを画像を組み合わせる形でキャンバスの上でコーディネートを作ってそれを保存できる。
かつそのコーディネートの来た日付をね、カレンダーに登録する形で記録することができる。
記録していくと、要はそのどのアイテムが何回来たかというのが、
カレンダーに登録されている回数が自動で計算されて何回来たかが計測される。
そうすると、あなたがよく来ているアイテムランキングはこれですよ、みたいな感じで自動で見ることができたり、
着用回数とか着用回数の偏りとか、あとは持っているアイテム数の偏りといったようなこと、
その自分の服を着るという行動とか、服を買うという行動が数字面から分析することもできるっていうね、結構便利なアプリなんですよね。
だから買い物の振り返りにもなるし、自分の着回しの振り返りにもなるということで、結構私も以前からお客様とかこのラジオとかでもお勧めしていました。
それがですね、一部機能を有料プランのみに制限しますっていう、正確にはそういうリリースでして、月額200円になるんですけど、
月額200円払わないと使えなくなる機能は何かっていうと、まず新規のアイテム登録とか、あとはそのアイテムの編集、
つまり登録してあったアイテムを間違えてトップスって登録しちゃったけどボトムスに変えたいとか、
多分そういったこともできなくなると思います。アイテム登録と編集がまず無料でできない。
あとはコーディネート、過去に作ったコーデの閲覧はできるけど、これから新しく作成することとか、過去に作ったコーディネートの編集ができないとか、
あとはそのコーディネートを着たといってカレンダーに追加登録することができないとか、
クローゼットの診断ですよね。どれを何回着てますよみたいな診断とか、何色をたくさん持ってますよっていう診断が全て閲覧できなくなるといったような形なので、
これはほぼほぼですね、使えなくなるということですね。過去登録したものは見れますけれども、その記録として残しておくことはできるけれども、
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新しく使うことは基本的には月額200円払わないとできなくなるよという認識でいいんじゃないかなというふうに思います。
でね、何が一番困るかというと、このクローゼットアプリってその登録しているデータをエクスポートするという機能が一切ないんですね。
なので、月額有料になるんだったら他に移りたいなと思っても、そこに登録していたそのいろんな画像のデータを別にちゃんと保存しておいていない人は全部一からやり直しっていうところ、
ここがねなかなかきついなと思うんですよね。 だからまあだったら月額で移行しちゃおうかなって思う方もきっと多いんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
私に関してはこのクローゼットアプリね、以前からできた頃からちょっとお客様にお勧めの手段ですけれども、このデータのエクスポートができないっていう点でちょっと怖さを感じて、
ここ数年はですね、私のお客様に関してはノーションっていうね、高機能のデータベースアプリなんですけど、ノーションでの管理に移行させていただいているんですよ。
私がノーションのデータベースを作って、それをお客様に共有するという形で、ほぼクローゼットでやっていたようなことは基本的にはできるので、その管理に移行させてもらってたっていうのもこのあたりにあって、
ノーションはデータエクスポートできたりするので、仮にノーションのサービスがここまで大きいサービスになると多分サービス終了することはないと思うんですけど、仮に終了しても安心だろうと。
ただクローゼットはそうではないですよねっていうことだったんですよね。だからちょっと嫌な予感が正直ちょっと当たってしまったっていうところはあるんですよね。
そのノーションでの管理っていうのは、前の配信第556回、ワードローブをデジタル管理するメリットとその具体的方法っていう回でもお話ししてますので、ちょっとこれを機会にノーションでの管理に変えたいなっていう場合にはこちらと、
あとはこの放送会でご紹介した私のYouTube動画でかなり細かく手順まで解説してますので、この機会にちょっと移行したいなっていう方は是非ちょっと再び見てみて、
参考にしていただければなというふうに思います。
じゃあそもそもワードローブ持ってる洋服をデジタルツールで管理する必要があるのっていうこともちょっと悩んじゃう方もいると思うんですけど、
私基本的には洋服を20万円以上持っている人は使った方がいいと思ってます。
ほとんどの人が多分よっぽどのミニマリストがない限りは20万以上持ってると思いますので、そういう意味ではほとんどの人は使った方がいいなと思います。
たぶんちゃんと使えていれば正直クローゼットのその月額200円も簡単にペイできるぐらいワードローブを管理できないことの損失の方が正直大きいと思います。
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例えばすでに持ってるのと同じような服を買ってしまうとか、これも一着でも買ってしまったら200円で買える服はほとんどないので、
一着でも買ってしまったらアウトですよね。それを買ってしまうぐらいだったらクローゼットアプリに月額200円払った方が安いということになりますよね。
あとはせっかく買ったのにあんまり着ないまま忘れちゃうとか、あとは同じようなものばっかり着ちゃって全然着てない服が発生するみたいなこともデジタルツールで管理することによってかなり防げます。
ですから基本的には皆さん何らかのデジタルツールで管理をした方がいいとは思います。
なぜデジタルがいいかというとやっぱり一覧性が高まるんですよね。
ちっちゃくすることで洋服ってもともと大きいものなのでやっぱり一覧できないから管理できなくなるんですけど、デジタルツールにするつまり画像ケア管理にすることで
スマホだったりパソコンの中で一覧することができるのでこれでグッと管理のしやすさが上がるわけなんですよね。
でその上でじゃあ服をどうやって管理したらいいかわからないとかどういうふうに画像登録したところで見ればいいかわかんないっていう方はやっぱりね基本的には専用アプリを使った方が楽なんですよね。
クローゼットなんかもクローゼットアプリなんかもねクローゼット診断ということでこういうふうに分析すればいいんだよっていうのを提示してくれるのでそれに乗っかっていれば自然に
ワードロームの偏りがなくなったりいろんなものを目無く着ることができたりするのでその点でね
専用アプリっていうのは良さがありますよね。でもある程度自分でその一覧ができればちゃんと着回しも考えられますよとか
服の型やりとかも自分で制御できますよっていう方であれば専用アプリである必要はないのでちょっと200円払いたくないなということであれば別のアプリ
例えばさっき言ったノーションだったりあるいは単純にね写真のアルバムをスマホで作って
ワードローム専用のアルバムを作ってそこにどんどん突っ込んでいくみたいな方法でもいいとは思います。
いずれにしても無理なくできるっていうことがベストではあると思いますのでその自分が一番手に取りやすい
取っ付きやすい方法って何かなっていうことを考えつついずにせよでしたらツールなんだかは使った方がいいかなというふうには思っております。
皆さん使ってますかワードローム管理アプリよろしければマシュマロでお聞かせください。その他番組へのご質問とかね
ご感想とかも同じくマシュマロでお待ちしております番組概要欄にありますマシュマロのリンクから
特命でお気軽にメッセージ投げられますのでぜひご利用ください。ということでまた次回の配信でお会いしましょう。おやすみなさい。
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