ADHDの理解
こんにちは。人生経験豊富で成熟しちゃった、癒し系熟女占い師のrippiです。
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今日はね、ちょっとね、多動とかね、ADHDの話をしようかなと思います。
私もそんなに専門家ではないので、ちょっと調べたりとかね、しました。
で、うちの息子がね、ADHDという診断をされていてですね、小さい頃にね、すごい落ち着きがなかったんですよね。
それで病院に行きなされてね、学校とか幼稚園だったかな、ちょっとどこかで言われて行ったんですよ。小学校かな。
それで2年生か3年生ぐらいの時に行って、で、あのADHDですよって言われて。
で、注意欠陥のところがすごく凹んでて、他のところはね、IQは高いんですよね。
で、そこで注意力が散漫になっちゃうから、授業に集中できないよね、みたいな感じで。
そうなんだーってね、自分の子が発達障害なのか、チンってね、なったわけですよ。
それで紹介されたところに、病院に通ってですね、薬を飲めって言われたんですね。
で、よくわかんないけど薬を飲んでたら、すごいね、食欲がなくなっちゃったんですよね。
で、元気もなくなっちゃって、これは一体何なんだと、なってね。
で、子供は薬が全然飲める子だったんですね、息子の方は。姉ちゃんの方は飲めないんだけど。
それがもう気持ち悪い気持ち悪いって言って、もう薬飲みたくない、見たくないとかってなっちゃって。
で、もう食欲もないし、これはどうしようって思っても、
だからすごいね、先生がね、こう流れ作業的な感じでやってくから、もうちょっと信用できなくなっちゃって。
もうやめようって言ってね、こっちの判断で勝手に薬をやめてしまったんですよね。
そうしたらなんかね、ちょっとだんだん元気になってきてね、よかったなーっていう感じだったんですけど、
他のね、小児科の先生と友達になってね、それでそんな話をしたんですよね。
息子が夜中に突然起きてね、走り回ったりとかして、なんかいろんなことやって、
それでベッドに戻るんだけど覚えてないみたいなことがすごい多いって言ったら、
それは夜行症だよねみたいなことを言われて、それでじゃあ睡眠薬を出そうかとか言われて、
なんで子供にそんなに簡単に睡眠薬を出すのってなって、
すごいそこにもまた不審感を抱き、だからこの発達障害かもっていう感じなんだけど、
病院怖いみたいな、なんかすごいうちの子を適当にされてしまう気がするみたいな感じでね、
行くのをね、やめたんですよね。
でも事故はなんていうかな、反社会的になりやすいっていう風に言われて、
それもすごく心配で、すごく切れやすくて、突然手が出ちゃったりとかするし、
もうね、謝りに回ることがすごく多かったんですよね。
それで困ったなと思って、でもね、いろんなことができないから自信がなくなっちゃったりとか、
ネガティブになっていったりとかしてね、鬱になっちゃう人もいるみたいな話も聞いて、
自己肯定感が下がっちゃうのは良くないなと思ってね、
だからできないとかでも別にそれでいいんだっていう風にしたんでしょうね。
発達障害と教育
それでできたことを褒めてあげるとかっていう風にしたりして、
なんかすごい、結構雑に育ててきたんですけど、
それでもなんだかご飯は食べれるようになってきて、
何かね、何かがあったね、きっかけがね、
私がすごい謝り回ってた時とかだったかな、
何かで彼は気がついてね、いい人になろうとしたんですよね。
それで小学校の3、4年の時の先生はめちゃくちゃひどい先生だったんだけど、
5、6年の先生がめっちゃいい先生で、また中学の先生もとってもいい先生で、
だんだんね、良くなっていったんですね。
そうなんだけど、やっぱりね、学校で寝ちゃうし、忘れ物するし、
机の中くっちゃくちゃだし、参観会に行くと机の中のものを全部持って帰ってくるみたいな、
もう袋を持ってかないと追いつかないみたいな。
お便りは全然出てこないし、学校の成績もめちゃくちゃ悪いし、
いや、ここ行けるのかな?みたいな感じで思ってね、
ちょっとね、うーんってなったんだけど、
まあ元気にならいいだろうと思ってね。
なんかよそのうちの子がこれだけ成績がいいだとか言われたり、
なんか、なんかね、うちの子のことがしょうがないよ、何々くんだもんね、みたいな感じでね、
よそのママとかに言われて、お前に言われたくねーとか思いながらも、
なんかね、大事に育てていきたいわけですよ。
そしたらね、すごい成績が悪いのになぜだか、小学金をもらえる学校があったんですよね。
これはありがたいと思ってね。
そこはやっぱりね、地域でもあんまり学力がよろしくない高校なんですよね。
でもまあね、そんな小学金もらえるんですごいじゃんってね、
褒めたらね、ちょっと本人嬉しくなってですね。
そこに行くことになったんですよね。
そしたら、小学金もらってはいるんだけど、
その中でも200人中90番くらいだったのかな。
それで先生に、小学金もらってるのにそれは困るよ、みたいなことを言われたりとかして、
でも高校入ったら真面目に勉強するっていうふうに決めてたみたいですね。
注意力の特徴
なんでもうね、寝ないことにしたみたいですよ。
そしたらね、ぐんぐんとね、成績が上がってですね、
今度2年生になるんだけど、今ね、学年で20番台になったんですよね。
すごいなと思って、学校のレベル感的には微妙かもしれないんだけど、
でもそういうところに行ったら染まったりするじゃないですか。
で、どこに行ってもトップになるっていうのはすごいことだから、
20番ってすごいなと思ってですね。
で、通信本もね、今まで見せてきたことなくて、
なんかあれ、なんか修了式あったのになぁみたいな感じだったんだけど、
なんか反抗さなきゃいけないからね、
なんか春休みとか、春休みじゃないな、夏休みとか終わり頃にそっと出してくるみたいな感じだったりね、
とか通信本を見せてもらえないみたいなことが多々あったんだけど、
見てみてってね、持って帰ってきてね、ほぼオルゴなんでしょうね。
いやすごいなと思ってね。
だからやっぱ環境って大事だなっていうかね、
あのちょっといいところに行って、ビリで行って自己肯定化を下がるより、
そういうところで本人が頑張ってね、
なんか俺ってすごいとか言ってて、
でもそれってやっぱり頑張ったからやっぱすごくなったのかなみたいな感じでね、
だから偉いねって言ってね、
なんかこうね、
他の高校とかからしたらそんなに全然あれかもわかんないけど、
それでもその今の中でこの成績を取れるっていうのは偉いねと思ってね、
私はちょっと喜んでいるんですよね。
で、そこで反射って快適になっちゃうかもとかね、宣言とか予言みたいにされたけど、
すごい優しくいい子に育ってですね、
すごい可愛いんでしょうね、高校1年生、
2年生の男の子なんだけどね、
すごい優しくていい子で、
仲良かったなって思ったんですよね。
このADHDの話をしようと思ったらこの前置き長いなみたいな感じなんですけど、
で、なんでADHDが出ちゃったんだろうみたいなね、
私はそんなことないのにって思ってね、
なんだそんな血筋かなって思ってたんですよね。
ADHDチェックみたいなのも当時やった時に私も当てはまらないし、
なんて思ってたんだけど、
最近ADHDのYouTubeを見て、
あれ?なんか私ってそうなんじゃね?みたいな風に思ったんですよね。
でも診断してもやっぱ当てはまらないんですよ。
おかしいなぁと思ってよくよく見てたら、
ADHDの他に、以前はADDという注意欠陥障害というものがあったらしいんだけど、
今はね、ADHDに統一されているらしくて、
注意欠陥障害というのは、その中でも不注意優位性というのらしくて、
あと多動小動優位性と混合型というのがね、中にあるらしいんですよね。
で、私これじゃないって、不注意優位性の旧ADDじゃないって思ったんですよね。
で、これって何なの?ってなった時に、
すごいうっかりミスが多かったり、物忘れが多かったり、段取りが苦手だったりして、
もう若い頃から私、若年性認知症なんじゃないかな?みたいな風に思ったりとかしてたり、
注意力散漫だったりとかしてたりとかしてね、
あれ、私そうなんじゃないの?みたいな感じで思ったんですよね。
で、どんなところがそうだって思ったかというと、
集中力がない人がADHDって言われやすいんだけど、
興味あることの時には、めちゃくちゃ集中しちゃう、過集中という状態があるらしくて、
それってハイパーフォーカスっていうやつらしくてね、
時間を忘れて没頭してしまう状態って、周りの声も聞こえなくなっちゃうくらいに集中することがあるとかっていうのは、
それってみんなそうじゃないの?みたいな感じだけど、そんなことないよってよく言われることがあって、あれ?って思ったんですよね。
で、そういう過集中状態に入った時に直感がさえたりひらめえたりするとか、
そういうのって、今までの過去の偉人みたいな人たちもそういう時にアカシックレコードっていうところにつながったりとか、
宇宙とかのメッセージを受け取るチャネルリングみたいなことが自然にできるとか、ゾーンに入ると答えが降りてくるとかね、
なんとなくこっちと思ったらうまくいったとかね、頭じゃなくてエネルギーでわかるみたいなこととかが起こりやすいらしくて、
そうなんだと思ったんですよね。
だからそういう人っていうのは直感とかエネルギーの感知力が高いらしくて、
インディゴチルドレンとかレインボーチルドレンとかスターシードとかライトワーカーとかね、
そういうようなスピリチュアの言葉があるんですけど、そういうのに分類されやすかったりするかもしれないですね。
結構みんなね、自分はADHDじゃないよとかHSPじゃないよって思ってるかもしれないんだけど、意外と当てはまったりするんですよね。
ADHDってモーツァルトとかインスタインとかね、そういう人たちがそういう傾向があったりするらしくて、
ADHDと不注意の理解
ひらめきが早かったりアイデアが止まらないとか、興味があることに異常に集中してるとかね、そういう特徴があるみたいなんですよね。
落ち着きがなかったり、ずらしないとこがあったりとかね、いろんなものがあったりするんだけど、それもそういう特性らしくてですね。
なんか私はね、多動のところがないからADHDじゃないっていう風にね、診断結果が出ちゃうんですよね。
だから違うじゃんって思ったんだけど、よくよく見てたらそこの注意結果の部分はあるから、もっと専門的な診断を受けたら、もしかしたら診断されちゃうのかもしれないなぁみたいなね。
不注意だけのね、ADHDってあるみたいですよね。
旅行に行くときにバッグに詰めるのにものすごい時間かかったりとかして、全部ね、カバンの周りに散らかって、それを物を詰めるときに途方にくれるみたいなこともね、よくあるんですよね。
あとね、頭の中が忙しいタイプみたいなのもあるらしくて、頭の中で声がするみたいなのってよくあると思うんですよね。
そういうことが普通の人はそこまでないみたいなのとか、あと妄想していると、気がついたら目的地に着いてたとかね、そういうことがあるんですよね。
何か気がついたら、なんかそれオートモード、オートなんとかモードらしいんですけど、集中してたときに全く記憶にないのに目的地に着いているみたいなことがすごくよくあるんだけど、それはね、普通の人あんまりないらしいんですよね。
でも、うちの息子もよくあるって言ってて、学校通うときも、なんか想像していると、もう学校についているとかね、そういうことってみんなあるんじゃないのかなぁなんて思うんだけど、意外とね、普通の人はないらしいんですよね。
そう言われるとね、なんかそうなのかと思ってね、もしかしたら私本当にそうなのかもしれないなぁなんて思ったんですよね。
なんだけど、そういう脳の人っていうのは、スピリチュアルに長けているみたいなところがあるらしくて、もともとこの地球に会いにくいっていうところもあるらしいんですよね。
だから、子供の頃からなんか周りと話が合わないなぁと、なんか居場所がないような気がするなぁとか、学校とか社会の当たり前がどうもしっくりこないなぁとかね、人の感情とか空気感を敏感に感じ取ってしまう。
HSP気質みたいなところが私めちゃくちゃあるんですけど、それがね最近気がついたのが2年か3年くらい前に気がついたんだけど、そういうの知らなかった。私がHSPだなんて。
みたいな感じでね、私HSPなんだとか言っている人見て、ふーんとか思ってたんですね。
なんか、だからみたいなふうに思ったんだけど、わぁ私そうなったんだがぁみたいなね、ちょっとねショックに思ったことがありますね。
あとまぁなんというか、みんなが楽しそうですけど、なんとなく自分は冷めている感じがするとかね。
あとなんか、ふとした時に私にはなんか他に役目があるんじゃないだろうかみたいに思うことがあるとかね。
こういうのがね、あのめちゃくちゃそうだったみたいな感じなんですよね。
だからこういう人はインディゴチルドレンみたいなやつだったりするんですよね。
この社会に違和感を覚えている人みたいなのがインディゴチルドレンで。
愛の波動を持って調和や癒しを広げるのがレインボーチルドレンですね。
スターシードっていうのは宇宙とか高次元の記憶を持てたりとか、地球に役割を持って転生してきた魂だよとかね、そういうふうにスピリチュアル用語では言うんですけど。
そうなんでこういう人たちは一般的な枠に収まらなくてね、普通の価値観では測れないみたいな感覚を持っていたりするらしいんですよね。
だからなんとなく社会で生きづらいなぁって感じることがあったりするんですよね。
特性の対策と工夫
あのギフテッドみたいな人もね、そういうところがこういう気質があるんじゃないだろうかっていうね。
だからね、地に足がついてないねって思われがちなんだけど、それも才能だよねみたいな感じみたいですね。
昔から私は地に足がついていないって自分でずっと思っていたんですよね。
だからすごいグラウンディングに関心があって、それを自分でもね、一生懸命やろうやろうつってね、学んできたんですよね。
でもね、自分がADHDなんだとかHSPなんだとかって言ったりするのも、
だから敏感だからごめんねーとか、ADHDだから遅刻しちゃうけどごめんねーみたいな感じで言うと、
なんかそういう人なんだーみたいな感じでね、わーみたいな感じでね、ネガティブに捉えられちゃうこともあるので、
そういうのは自分はそうだよーって思っているのはいいんだけど、それとか何かあったときにごめんねーとか言うのもいいんだけど、
だけどそれがそうだからみたいなふうに、免罪風みたいに言い訳にしないでね、
一生懸命そういうふうな心地よくいられるような工夫をね、していけるといいよねーなんて思ったりします。
自分の特性なんだからしょうがないでしょーみたいにね、開き直らないでね、なるべくそういうふうに、そうやって言わない方がいいですよね。
だけど自分はこんなよーっていうのを否定しないことですね。
そういうのをうまくやれるようにメモを取るとかね、いろんな対策があるわけですよ。
私も旅行に行くときは絶対持ち物リストを作るし、予定もわかんなくなっちゃうから、旅のしおりみたいなのをだいたいいつも作ってあるんですよ、何時にどこどこみたいな。
東京行きのときはこれで行ってこうやってこうやってこうやって、自分でちゃんとメモをしてないとダメなんですよ。
全部すぐわかんなくなっちゃうので、そういうのは普通だと思ってたんですよ。
ちょっと物忘れがひどいとか、ちゃんと確認が必要な人なんだなーって自分で思ったんだけど、
そうなのでね、ほーっとこうやって、改めてね、そうなのかもしれないなーみたいなふうにね、思いました。
ちょっと長くなっちゃいましたね。もっと簡単に話したかったんだけどね。
なのでね、皆さんもね、もしかしたらね、そうかもしれないよっていうのがあってね、ちょっと調べてみるのもいいんじゃないのかなーなんて思ったりします。
だからといって、これがネガティブなことではないと思うんですね。
だから発達障害、大人の発達障害とかよく言うけど、それって本当になんかこう、今って、そういうのって風邪の時代ってよく言うけど、
そういう才能みたいなものだと思ったらいいかなと思います。
さらにね、ここでね、氏名みたいな話があるんだけど、ちょっとね、時間がね、長いのでね、やめとこうかと思います。
はい、ではでは、今日もいい一日になりますように。