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コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。
あなたの自己実現をサポートする専門家、プロコーチのみなべりんです。
今日は6月25日の火曜日です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、昨日スタイフ人気配信者でいらっしゃる、いがらし花凛さんと月曜日の午後、お散歩コンサルをさせていただいたんですが、
そのシェアレポをしたいんですが、その前に、私は今日午前中、1年に1回の健康診断、人間ドッグに行ってきました。
皆さんも多分毎年やってますよね。会社員の方とかは、特に会社員としての義務としてもあるので。
その中で、私は今日は人生で2回目のイカメラというのをやりました。
イカメラを経験したことはありますかね。40歳以降とかだと、毎年人間ドッグとセットでやる。
イカメラか、バリウムか、どっちか選択式になっているのが一般的かなと思うんですけど、
私40歳の時、初めてイカメラをやった時に、本当に目からすごい涙出て、
本当に苦しくて、これ辛いと思って、これ毎回やりたくない、絶対嫌だって思って、
それ以降、毎年毎年バリウムを選択してたんですよね。もうあの思いしたくないと思って。
でも人生なんでも、1回目は辛かったとしても、2回目は意外と楽だったっていうことばっかりじゃないですか。
これ前、以前ハンシーでも言ったことあると思うんですけど、出産も、
1人とか、出産したことない方も含めていらっしゃると思う、これを聞いている方はいらっしゃると思うんですけど、
2回、3回と出産した経験がある方って、1回目、もうこれ嫌だ、これもう二度と経験したくないぐらいの感覚で出産した方が多いんじゃないでしょうか。
でも2回目出産してみると、やっぱり1回目は全然わからない、何がどうなって、どういう経過をたどって子どもが生まれるのか、
出産、自分が生み出すのかが、全くわからない中、それを経験するから、
本当に未知、まだ知らぬものを経験するっていうことの大変さが、やっぱり何でも1回目あると思うんですよね。
でも2回目は、だいたいあの時嫌だったから、辛さもだいたい、辛いのはわかってるけど、あえてその辛さも自分で選んで、
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辛い状況になるっていうのを自分で選んでるっていう、なんか自己選択感もあるし、
だいたいの予測がつくっていうのもあるので、実際、たぶん体も慣れてる、1回経験してるっていうのもあって、
出産の大変さ、自分の中でのレベル感としては、1回目の6割ぐらいの大変さだったような、
まだちょっと自分自身が余裕があった感じがします、2回目の出産は。
同じように転職するとかも1回目より2回目の方が、だいたいこんな感じだよねってわかってるから楽だし、
それと同じで、胃カメラ、今日2回目だったんですけど、何でこれ受けたかっていうと、やっぱりバリウムもそんなに好きじゃないんですよね、
飲むのが、飲むのと飲んだ後にゴロゴロ自分で動くのもしんどいし、
出産も2回目が楽だったし、私何でも2回目は楽だって言ってるよね、
って思って、胃カメラも2回目を経験してみようって思って、今回胃カメラを選択しました。
で、案の定胃カメラ始まる前は、これ出産よりマシ、出産よりマシって思いながら受けたんですけど、
多分先生の腕が良かったのか、全然涙も出ないし、もちろん麻酔の効きが良かったのか、
ほぼ苦しくなく胃カメラできました。
同じ病院で、機械も5年前と変わってるか聞いたら変わってないっていう、ほぼ同じですって言ってたので、そんなに変わってないはず。
でも私が2回目で体が慣れてたっていうことだったり、何でも2回目は楽っていうのを改めて胃カメラでも実感したっていうところです。
ちょっと前置き長くなりましたが、かりんさんとのお散歩コンサルのシェアです。
まず、かりんさんも大阪に在住で、私も大阪在住なので、大阪梅田近辺でお散歩コンサルのモニターとしてお散歩しながら、
お散歩しながらだと脳にも血流が良くなるし、何かを考えながら歩くってすごく効果的だよねっていう、リズム運動みたいなことをしながらの方が脳って活発になったり、
いろいろアイディアが浮かんだりするんですよね。
あとは、よくぼーっとしているとき、トイレにいるときとかお風呂に入っているとき、バスに乗っているとき、3Bって言われているタイミングって、
お散歩も含めてぼーっとしているときこそいいアイディアが湧いたり、発想力が高いなるって言われている通り、
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お散歩をするとすごく話も発展するし、私もいいんじゃないかっていうのは思っていました。
カリンさんと小道を歩きながらお話ししつつ、ただ一回ちょっと座りましょうかっていう形で座ったらなかなか立たないっていう感じで、
お散歩コンサルのリンク貼っておきますが、その時間帯の後半もほとんどずっと座っているっていう、座っている方が風の音とか入りにくいので、収録っていう観点ではいいんだと思います。
私が聞きたかったテーマは、ずっと思ったんですけど、本業と副業の両立するためのエネルギー。
本業でも疲れた上で副業をやるエネルギーがどこから湧くのか、疲れないのかっていうところとか、両立のコツみたいなところを聞きたかったので、そこをご相談させていただきました。
私はあんまり本業と副業を両立した経験がなくて、直近のこの3ヶ月、週3日の単日勤務っていうのをやりながら、川水木が本業、月金、土日がコーチングのビジネスっていう形で時間配分はしているんですけれども、
来月からちょっと働き方も変えるっていうところもあって、聞きたかったんですよね。
それを聞いて思ったのが、本業、エネルギーがもともと10あって、本業と副業、一旦とか家事、育児とかするエネルギーは置いておいて、仕事ビジネスっていう観点でいったときに、その10を7対3みたいな形で分けるイメージをしていたんですけど、
カリンさんの話を聞いて、そうではないっていうことに気づきました。
もともと10、仕事とかビジネスをするエネルギーがあったとしたら、それを7対3に分けるんじゃなくて、それが15になるようなイメージ。
本業を7やって、7の消費したとしても、副業のほうで本当に自分がワクワクすること、やりたいこと、好きなことをやっていたら、エネルギーがどんどん湧いてくるから、疲れてエネルギーを消費するどころか、それをやることでさらにエネルギーが湧いて自分が満たされていくっていうふうな感覚だったっていうふうにおっしゃっていました。
それがすごく新たな気づき発見だったなと思います。
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どうしてもやらされている感がある仕事で、やっていると自分のエネルギーとか消費している感じがありますよね。
やったら疲れる、だから休まないといけないっていう感じですけど、
本当に好きなこと、楽しいと思うこと、自分がやりたいと思うことをやっているときは、エネルギーがむしろ内側から湧いてくる、魂が喜ぶ感じっていうふうに言えるかもしれないですけど、
もともと10あるエネルギーを7,3とかに分ける、もしくは5,5にするとか、そういう話ではないんだなっていうことに気づきましたね。
カリンさんは去年は、情報発信に関する個人向けのグループ講座を主催されていたんですけど、
それを土曜日に開催したりするのも、全然それをやることで自分が満たされているっていう感覚だっておっしゃっていて、
まさに私も自分のために自分がやりたいことをやって、それで目の前の人に貢献できている、
何らかのポジティブなインパクトを出せるような関わりをしているっていうこと自体が、本当に幸せでエネルギーを満たされる経験にもなっているので、
そういう感覚がすごくわかるなって思いながら納得しました。
とはいえ、目を結構充血しながらやってた時期もあるっていうのもおっしゃっていたので、
それでもやりたいことを本当に1週間に、半日でも2時間でもいいからやり続ける、やめちゃわないっていうことが、
自分のやりたいこと、自分につながっているっていうためには大切だなと思います。
やっぱり飛行機もずっと高く飛び続ける、上に登り続けるのって大変だし、
一旦落ちて離陸してエンジン切ってしまうと、またエンジンかけて離陸するのってすごいエネルギーいるんですけど、
低空飛行でも飛び続けてたら、またそれをちょっとエンジンかけて上に登らせるとかは、
断然ゼロからエンジンかけ直すよりも楽なので、
あまり自分の他の本業があったり、子育てがあったり、いろいろ性役がある中でも、
低空飛行でもいいから自分のやりたいこと、もしくは本業の仕事が自分のやりたいことっていう、
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私は今本業と副業の両立の話をしていますけど、
本業の仕事と子育てだったり家事・育児との両立・バランスに今もっかり悩まれている方もいると思うんですけど、
そういう時でも思うように本業の仕事ができなくても、低空飛行でも飛び続けるということをやめちゃわないということが大切だなというふうに思います。
ということで、カリンさんとのお話を終えて、
自分が馬だったとしたら、目の前に人参があるからそれに向かって走り続ける。
人参を得るために走り続けるんじゃなくて、
自分自身が人参がなくても内なるエネルギーから本当にエネルギーの源泉が自分の中にあって、
そこからやることをやり続ける。
少しでもいいからやり続けることの大切さ。
そうなるとそれをもっとやりたいからその時間を増やしたくなってきたり、
これから将来どういうふうな考え方になっていくかわからないですけど、
また気持ちの変化とかも出てくるんだろうなって思いながら、
私は今年1年、本業と副業両立頑張っていきたいと思います。
ということで7月7日、2週間後の独立パーティーを控えて、
今大変お忙しいだったりバタバタしたり、いろいろやらないこともいけないことがたくさんある中、
月曜日、半日、私と一緒にお散歩コンサル実施いただいて本当にありがとうございました。
またこれからもよろしくお願いします。
ではまた、バイバイ。