1. りんの「幸福キャリアウーマン」への道。
  2. #113 パーソナルトレーナーと..
2024-01-17 10:41

#113 パーソナルトレーナーとコーチの日米での違いと野望

「全人類にひとり1コーチいる世界」を目指す。

2024年1月に体験セッションを受けられた方の感想や気づきのシェア👇

🌟ちーこさん
「ワーママちーこ|"気づき"をシェアするラジオ」
・#6 みなべりんさんの体験コーチングを受けての気づき
https://stand.fm/episodes/65a3b89f92a53103ad2a7aa8

🌟双子ママぷにこさん
「ミドフォー双子ママのゆるゆるラジオ」
・#106 1/16【衝撃】初コーチングを受けてみたら涙が止まらなかった件
https://stand.fm/episodes/65a68bbd5efac8c32420969e

※昨年12月に受けていただいた皆様の感想リンクのまとめはこちら👇
https://note.com/et36/n/n1658e7dadf06?magazine_key=m4ce1e657ab3d
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63ba1da57655e00c1ce799a6
00:05
コーチングとは、あなただけの幸せ、あなただけの答えを共に探す旅。
オーダーメイドの自己実現コーチのみなべりんです。
今日は1月17日の水曜日ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は1月は、ちょっと数えてみたんですけど、既に7名の方の体験セッションをさせていただいています。
その中で、1月に入ってから受けてくださった方の中で、2名、このスタンドFMでもチャンネルを持たれている方で、
私のコーチングセッションを受けた後の気づき・感想をシェアくださった方がいらっしゃるので、
こちらの概要欄でもリンクをシェアしたいと思いますが、
1人が、わーままちーこさん、で、もう1人がふたごままのプニコさんです。
ちーこさん、プニコさん、感想をシェアいただき、本当にありがとうございました。
それとですね、私本当にそうだなと思ったのが、プニコさんが感想の中で最後の方におっしゃっていて、
こんなにコーチングいいものだったら、全人類が1人1コーチ持った方がいいですよね、持つべきですよねっていうことをおっしゃってくださっていて、
私もまさにそんな世界を目指したいなって思ってるんですよね。
ビル・ゲイツも過去のプレゼンのスピーチの中でも、全ての人にコーチ、自分に対してフィードバックしてくれる人は必要であるっていうふうに言っていたり、
あとはフェイスブック、メタ社のCEOのマーク・ザッカーバーグさんも、コーチングをつけながら企業のメタ社、フェイスブックの経営をしていたっていう話もあります。
アメリカだと、企業家とか経営者の人、その以外のビジネスマンとかビジネスウーマンの人も含めて、コーチをつけるっていうのが比較的一般的当たり前のようにやってるんですけど、
やっぱり日本もコーチングが認知されてきた、コーチの数も増えてきたといっても、やっぱりアメリカと比べるとまだ10分の1ぐらいの人がコーチをつけてるっていう状況かなと思います。
世の中で起こっている悲しい事件、人を傷つけるとか、それこそ戦争とか、そういうのってお互いの不理解、理解されないからこそ、
そういう行動に出てしまうということが多いんじゃないかなと思っていて、コーチングって、コーチがその人のことを理解してありのまま受け入れる、受容するっていうことなので、
そういうコーチが自分にいてくれると、きっとそれで理解される体験っていうのがあれば、そういう戦争とか悲しい事件とかも減っていくんじゃないかなって私は思っています。
ということで、文子さんがおっしゃってくださったように、若い人から高齢者まで全人類が一人一コーチを持つっていう世界、そんな野望を持ってコーチングをこれからもやっていければなと思っています。
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あと今日は、その話もちょっと関連するんですけど、先日ゼロトレっていう本を読んで、パーソナルトレーナーも日米の普及状況とかの違いっていう意味だと、コーチと似てるなって思ったので、ちょっとその話もシェアしようと思います。
ゼロトレってすごく流行した本なので、読んだことある方もいるかなと思うんですけど、石村智美さんっていう方が考案して書かれた書籍で、石村智美さんの経歴としては、
まず最初劇団式のライオンキングの役などをされていて、その後ニューヨークに行かれて、35歳の時でブロードウェイのミュージカル、ミス・サイゴンの役をやって、ブロードウェイのミュージカルに出られる。
その後ニューヨークでヨガスタジオを創設しながら、今はパーソナルトレーナー、トップモデルとか女優、エグゼクティブなどから求められるパーソナルトレーナーとしてニューヨークで今活躍されているっていう方ですね。
ゼロトレっていうのは、タイトル本の表紙に書かれているのが、羽が生えたように軽くなるっていうタイトルで、姿勢を改善すること。
姿勢でいうと、足の指をちょっとつま先を上げた感じで、かかと側に重心を乗せた状態で、そういうイメージで立つと、耳と肩と肘と膝と足首というところが一直線でつながった状態になって、その状態がゼロトレのゼロポジションだったかな。
それが一番体に力が入らなくて、体が軽くなる状態ですよということで、そういう風な姿勢になるためのトレーニングが書かれている本となります。
その中で後書きに書かれていたのが、ニューヨークではビジネスパーソンから妊婦さん、高齢者までほとんどの人がパーソナルトレーナーをつけて指導を受けているということが書かれています。
意識の高いニューヨーカーたちは、健康の重要性をよくわかっていて、今お金をかけて体をきちんと鍛えてメンテナンスしておくことが、将来の治療費も削減しながら、人生100年時代に備えるためにやる必要がある、健康と自由と幸せの価値をニューヨーカーは熟知しているということが書かれているのと、
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一方、日本ではどこかに行って運動するとなると、トレーニングジムとかスポーツクラブに通って一人でトレーニングをするとか、グループレッスンを受けるというのがまだ一般的で、
一部の人はパーソナルトレーナーをつけて自分の体を鍛えたりメンテナンスをやっている方も聞いている中でもいらっしゃるかもしれないのですが、パーソナルトレーナーをつけるということはまだ一般的ではないのですが、
ニューヨークで始まったエクササイズとか食べ物とか流行りのものが日本に上陸してきたりするので、やっぱり一番最新のことがニューヨークで起こっているとなると、さっきのコーチをつけるという話もあわせて、ニューヨークみたいに日本もパーソナルトレーナーを個人で持つとか、コーチを個人でつけるとか、
そういった文化、考えがもっと広まってくるといいなというのも、きっとそうなるんだろうなというふうに私は思っています。
その本の中に、10歳若く見えるニューヨーカーたちという章があるんですけれども、そこで石村智美さんが感じて驚いているのは、ニューヨークに住む50歳以上の人たちであれば、大抵10歳は若く見えるという、見た目年齢が若いということに驚くということが書かれています。
その理由は2つあって、1つがさっきのパーソナルトレーナーの話も通じますが、体をわくわかしく保つことへの意識が高いというのが1つ目の理由で、もう1つ目の理由は、自分の年齢に制限をかけていないということだそうです。
ニューヨークでは人の年齢を気にかけることがなくて、この年齢だからこうしないといけないとか、逆にこうしてはいけないとか、そういった感覚がなくて、あくまで大切なのはその人がどんな人で何を持っているのかというところ。年齢は物差しにはならないということですね。
ニューヨークとかアメリカ全体そうかもしれないですけど、日本と違って人種のるつぼでいろんな考え方とか文化、人種の人がたくさんいらっしゃるので、その中で自分がより快適に生活していくために、ストレスなくいざこざを減らしながらも快適に過ごすために、お互いの文化を尊重して受け入れるというのは当然のこととして、
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自分がどう思うのか、自分がどうありたいのかというアイデンティティをちゃんと持つということが大切になってきますという話も書かれていて、まさに自分のあり方、どう思うか、どうありたいのかというところを明確にして揺るぎない自分塾を持っていくためにも、そういうことも必要だからこそコーチがいるというのもあるし、
日本だと自分塾を持ちたいという意味でコーチをつける人が結構いたりすることが多いかなと思うんですけど、アメリカとかだと自分、やっぱり自己主張の激しいというか、自己主張しないといけない状況でずっと育ってきたから、
自分はどうしたいのかというのはわかっているけれども、コーチにはそれが独りよがりになっていないか、客観的な視点、自分だけの小さい枠組みになっていたらそれを取り払ってもらうためにコーチをつけるという考え方の人も多いみたいですね。
ということで、今日はパーソナルトレーナーとコーチの日米の普及状況の違いだったり、私の野望についてお話ししました。
本当に子どもがなりたい職業ベスト10の中に、今YouTuberとか入ってきますが、コーチっていうのも入ってきたらいいなって、10年後きっとそうなっているんじゃないかと思うんですよね。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。ではまた。バイバイ。
10:41

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