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こんばんは。今日も自然体で脱力して自分の強みを活かして楽しく働きたいなと思っている脱力系ITコンサルタントのりんです。
今日は、世界平和に貢献したいなら自分の好きなことをして生きるのが一番、というお話をしたいと思います。
これは、どこから出てきたかといいますと、前回の放送でもお伝えしました、本田健さんの「ユダヤ人大富豪の教え」の本の中に出てきた1フレーズです。
全部読んだ後、というか読んでる間、このフレーズを聞いた時に、とっても気持ちが高揚してワクワクする感じがしました。
なぜかというと、私は自分の好きなことをして、それを仕事にして生きていきたい。
今は、今のITコンサルタントの仕事も楽しむようにしています。やりがいを感じて頑張るようにはしているんですけれども、
それが本当に自分の使命で自分の強みを活かせる、一番自分にとって好きな仕事なのかというと、ちょっと違うかなと思っていて、
これからそれを探していきたいと思っているんですが、それについて、もともとそれがなぜかというと、
自分がこの人生、自分の生まれてきた人生、一回きりの人生を楽しみたいから、
だから自分の好きなことをやって、自由と、経済的な自由だったり、時間的な自由を手にして、
好きなことを仕事にしながら、空いた時間でも好きなことをさらにもっと追求してやっていきたいという思いからでした。
なので、自分に矢印が浮いている感じだったんですね。ただ、この本のそのフレーズを聞いて、
世界平和に貢献できるために、一個人ができることはたった一つ、その人が生まれてきた使命に気づき、それを生きること
というのがあって、それは世界平和にも貢献することなんだということに、
とても自分としては、それが嬉しいこと、自分が今やろうとしてくることは自分だけじゃなくて、
世界中の人たちのためにも貢献するんだということを気づかされたからです。
なぜそう言えるのかというと、自分の好きなことをやっている人は、その好きなことをやるのに一生懸命なので、他人を批判したり、
羨んだり、周りの人を攻撃したりすることってないですね。 なので、社会の人がみんな好きなことを仕事にして、一生懸命働く、それを仕事にしていたら、
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争うことも基本的にはない。 つまり戦争も起きない。世界平和につながるということです。
やっぱり、自分の好きなこと、例えば、
パン屋だったとしても、パンを作るのが本当に好きで、パンを焼いている人、パン屋を営んでいる人は、周りも応援し、そのパン屋さんを応援したいと思うし、
それがその人だったり、その人が作るパンが、そのお客さん、注意の人を幸せにする。幸せになった人が、さらにも受け取った幸せで、
自分の頑張ろうというエネルギーをもらって、それがさらに周りの人も幸せにしてという、幸せが伝播するという考えになるかなと思います。
それが本当に世界中の人に届くまでには、とっても長い時間かかるし、そこまで行くのかというのはあると思うんですけれども、幸せな人が増えたら、
結局は世界平和につながる、貢献すると思ったので、とてもその考えについて、私はワクワクしたので、こちらでシェアしようと思いました。
あとですね、ちょっと話が逸れるんですけど、マザーテレサの方、マザーテレサの言葉ですね、世界平和についての、マザーテレサさん自身もノーベル平和賞を受賞していますが、
名言がありまして、マザーテレサさんへの質問で、世界平和のために私は何をしたらいいでしょう、
という質問に対して、あなたの家に帰って、あなたの家族を愛してあげなさい、というふうに伝えられたという話を、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。
つまり、自分、世界平和に貢献するには、まずは自分の一番近いところ、
一番は自分が幸せになって自分を満たすこと、そしてそれを目の前の人を幸せにすること、目の前の人を愛すること、家族を愛すること、
そして社会で一緒に働く同僚だったり、一緒に働いている人ですね、出会う人たちを愛して幸せになってもらってほしいなと願うこと、
そういったところの積み重ねが、結局世界平和につながるということで、このマターテレサさんの言葉も、今日の話に少し通じるものがあるかなと思いました。
これから好きなことを仕事にしたいと思っている人にとって、何かそのモチベーションが上がるようなお話ができればと思って、この話を共有しました。
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最後までお聞きいただきありがとうございます。