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こんばんは、脱力系ITコンサルタントのりんです。
ノートの記事を書きたいなぁと思っているトピックがあるんですけれども、
最近土日に書こうと思って、先週末も書こうと思ってたんですけれど、
インプットの時間に使うことが多くなってしまって、
音声配信の聞きたかったものを聞いたりっていう時間が結構多くて、
自分がノートの記事のアウトプットする時間が取れてないなぁと最近感じています。
きっと私のストレンクスファインダーの学習欲っていうのが4位の上位資質にあるんですけれども、
結構学習欲が高めにある人って、インプットすることがそういう欲求が強くて、
アウトプット以上にインプットしたい気持ちの人が多いのかなって感じています。
今日はちょっと、本田健さんのユダヤ人大富豪の教えという、
サブタイトルは幸せな金持ちになる17の秘訣とあるんですけれども、
こちらをオーディズで読んでいて感じたことをお話ししたいと思います。
それが、私は今45歳なんですけれども、50歳までの5年間で、
得意なことを仕事にするから好きなことを仕事にするへの移行期間にしてシフトしていきたいなと思ったことです。
今の私のITコンサルタントの仕事は、やりたかったことです。
自分がITコンサルタントになりたいって思ってなっています。
いつから思い始めたかというと、就職する前後、22、23歳の時には思っていたと思います。
なんでそう思ってたかというと、明確に覚えているのは、
私は自分の市場価値を上げたい、価値の高いバリューを出せる人、組織の中で価値を出せる人になりたいという気持ちだけは持っていたんです。
それが何かというと、私の中でコンサルタントになると市場価値の高い人間、私の目指す人間になれるんじゃないかというふうに考えていたと思います。
あとは、課題解決をできる人、する人という職業への憧れというのもあったと思います。
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何か他の人ができないことを自分ができるということの優位性だったり、最上指向から来る気持ちだったのかなと思います。
得意か苦手かというと、すごくコンサルティングするということ自体は苦手ではないけど得意でもない。
ライスワークか、ライクワークか、ライフワークか。
ちょっと似たような言葉ですけれども、ライスワークは政権を立てるため、収入のためにやる仕事をライスワーク、お米ですね、食べるためにやる仕事と定義して、ライクワークは好きなことを仕事にしているということですね。
ライフワークは自分の転職として生涯をかけてこれを成し遂げたいということをやるイメージです。
3つに分類するとわかりづらくなるような気もしますが、私の今のITコンサルタントの仕事はライスワーク、収入を得るためにやっている職業かなと思います。
やりたいかやりたくないかだったら、やりたくない仕事ではないです。自分がやりたかった仕事だし、プロフェッショナルとしての誇りも持っています。
自分に向き不向きで言うと、不向きではない、すごく向いているわけでもないけど、どちらかというと得意か不得意か、どっちか選ばないといけないとすると得意に分類されるかなと思います。
ただ、好きか嫌いかというと、好きではないかなと思っています。
そもそも、ITとか今セキュリティのコンサルタントをしているんですけど、セキュリティっていうキーワードを考えたときに、特に好きじゃないですね。
仕事だから学習して、必要な情報を自分にインプットして、それをクライアントに還元する、分析したり考えた内容をクライアントに役立つような形でアウトプットするということにやりがいは感じているし、
ITで世界をより良くする、サイバーセキュリティっていう社会全体の課題に対応していくということにもちろんやりがいと誇りは持っていますが、好きか嫌いかで言うと、嫌いでもないし好きでもないです。
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きっと、生涯かけてライスワークとかライクワークとして、このITコンサルタントの仕事をやり続けたいかというと、全然やり続けたくないって言い切れるのでライスワークです。
ただ、それってずっと今後、あと10年20年続けるとすると、無理じゃないけどそんなに不幸せじゃないけど幸せでもないかなと思っているので、
私はこの本、ユダヤ人大不幸の教えにもあるとおり、50歳にはこの会社員としてのITコンサルタントの仕事をやめてもいいぐらいの種まきで種まきをして少しずつ芽を育てていくっていうのを、来年1年とかでは無理でも5年かけて50歳までに
そういう徐々に移行していくトランジション期間を捉えて、好きなことで少しずつ自分のお金も稼げるようになっていく。好きなことに夢中になれること。
それをやって、世の中の人に対して何か幸せだったり価値を提供する。ありがとうって言われるようなこと。人の役に立つことで、かつ自分の好きで得意なこと。ライクワークもしくはライフワークっていうのを身にできるようになっていきたいなと思っています。
すぐには切り替えられないと思うんですけれど、ちょっとずつ土日に自分の好きなことにチャレンジ、トライしながら何が自分のライクワーク、ライフワークになっていけるのか。
50代60代で本当に好きで没頭できるような、楽しみながらできるような仕事というのを自分で見つけたいなと思っています。おそらく会社員ではなく個人でやるっていう仕事の方が私はいいなと思っています。
今までも23年ぐらい3つの会社の会社員経験したので、やってないことというとフリーランスとして、会社員じゃない形で世の中に自分の価値出せることを世の中に提供していくっていうことをやっていきたいと思っています。
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5年後だと子どもも、上の子はもう大学卒業ぐらいですね。下の子はさすがにまだ中3ぐらいなので、まだ教育費とかお金はかかるんですけど、少しぐらい収入が減ってもなんとか教育費とか払っていけるように、今の収入をちゃんと貯金、貯蓄もしながら教育資金も貯めていって、
自分の好きなこと、自由に自分らしさを自然体で発揮しながら無理せず働くことができる。幸せに働くっていう働き方を50歳で実現することを私は目指しています。
以上、この45歳から50歳までの5年間で、ライスワークからライフワークにシフトしたい。得意なことから好きなことを仕事する。そういう仕事の転換をしていきたいというお話をさせていただきました。
もし同じようなことを考えている方がいらっしゃったら、一緒に頑張りましょう。今日は最後まで聞いていただきありがとうございました。