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こんにちは、脱力KITコンサルタントのりんです。
本日は、100歳で死んでも、明日死んでも幸せな人生だったと思えるように、
今日一日を楽しもうという話をしたいと思います。
みなさんゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。
お休みの方もいるかと思いますし、お仕事をされている方もいるかと思います。
私は、5月1日、2日は幸いお休みをいただくことができたので、休んでおりました。
ただ、息子は学校に平日なので普通に行っております。
高校生の娘は、学校の台級があってお休みをしています。
ということで、このゴールデンウィークの過ごし方としては、
まず、ノートの記事をずっと書きたかったものがあったので、それを書けたというところと、
月曜日は5月1日、映画の1200円で見れる日なので、娘と2人で映画館に行って映画を見ました。
ちょっと夫からはびっくりされるんですけれど、同じ映画館に一緒に行って、
私と娘は、見たい映画の趣味が違うので、それぞれ別のものを見終わった後、また合流して一緒に帰ってくるというのをやりました。
そして今日は、もともと予定を入れていて、お休みなので、午前中に朝10時にヘッドスパの予約をしていたので、
そのヘッドスパに行って、12時から1時がホットヨガのレッスンを予約していたので、ホットヨガに行くというのをやりました。
息子が学校に行っていて、自分の管理下にないけれども、自分は勇気を取っていた休みというのは、あまり1年の中でもそんなにないかと思います。
逆は結構ありますね。私は平日で仕事なんだけど、小5になるんですけれども、小5の息子は夏休みとか春休みで学校に行っていないというのは結構あります。
その逆で、自分が不倫で子供がいない、なんて開放感のある楽しい時間なんだというのを改めて感じました。
また機会があれば、そういう学校がある普通の平日に、たまに勇気を取ってリフレッシュするというのもやりたいなと思っています。
今日はですね、私はヘッドスパとホットヨガで、肩こりとか脳とか目の疲れを完全に解消して、だいぶリフレッシュし終わりました。
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その後も、もともと行きたいなと思っていたカフェがあるんですけれど、そこで一人でランチを食べて、デザートにおいしそうなケーキもあったので、それも頼んで食べてしまいました。
それでその後、結構カロリーたくさん取ったので、近くの公園を散歩したり、新しくできたお店を散策したりして、一人で気ままに、思いの向くまま、自由に無計画にうろうろしたりして、気ままな時間を過ごしたっていうのが午後です。
ちょうど家に帰ると息子が帰ってきていて、家から出てきたので、どこ行くのって言ったら、学校に遊びに行くっていうことだったので、ついて行きました。
普段平日だったら仕事あるので、夕方息子が学校に遊びに行くのをついて行ったりはできないんですけど、今日は休みなので行きました。
息子は学童保育の対象には、もう5年生からはなっていないんです。学童保育は1年から4年までを対象にしているので、去年の3月に卒業したいんですけれども、息子は学童保育の子たちと遊ぶのが好きな方で、
学年の2年生、3年生の子たちに混じって、自分は学年は上だけども、その中でリーダーシップを発揮したり、小さい子、学年の低い子たちにルールを決めたり、その中でリーダーシップを発揮して、みんなに伝われていて、一緒に遊ぶのが好きな子です。
その様子をちょっと見たいなと思って見に行って、サッカーをして遊んでいました。
息子はサッカーチームに1年から3年まで所属してやっていたんですけど、あんまり好きじゃなかったんですね。結局辞めてしまったんですけど、自分、コーチとかいるわけじゃなく、本当に遊びとしてボールを使ってサッカーをして遊ぶということは、すごく好きなんだなということを改めて思いました。
今日は、自分の意思で自分がやりたいと思ったことをやる時間を持つということの大切さ、そこで幸福感や自己肯定感が育まれる、自分で自分を大切にしているという気持ちが持っているので、とても大切だなと改めて今日の経験を通して思いました。
私も自分で好きなように1人で自分のやりたかったことを自分で1人で決めてやるということで、とても今日1日満足のいく日だったなと思いますし、息子も放課後の3時以降、学校の授業が終わってからの夕方の時間帯を自分で何をやりたいか決めて、その通りに自分で動いて、
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まだちょっと帰ってきてないですけれども、遊んでいる、自分の楽しい時間を持つということが、おそらく息子の満足度につながるんじゃないかと思っています。
もちろんそれだけやっていてはダメですし、私も毎日そんな毎日は普通に仕事していますし、息子も勉強する時間とかも必要なんですけど、それだけではなくて、幸福感を持つためには自分がやらないといけないことじゃなくて、本当にやりたいと思うことをやる時間を持つということが大切だと感じたので、
本日はその話をしようと思いました。
最後に、限りある時間の使い方という本の中で、そのことを感じさせてくれたフレーズがあるので、それを引用して終わりたいと思います。
1歳になった子どもを親の胸の上で眠らせるのは、子どもの将来を台無しにする悪い習慣だろうか。
今この瞬間の幸福感を将来の不安のために犠牲にするのが本当に正しい態度だろうか。
9歳の子どもに暴力的なビデオゲームをさせていいかどうかを考えるとき、僕たちは将来暴力的な大人になるかもしれないと心配する。
でも本当は、子どもにとって今それが楽しいかどうかも同じくらい大事な問題だ。