00:05
こんばんは。脱力系ITコンサルタントのりんです。今日は、最初からうまく話せる人なんていない。話ベタを克服したかったら、まずは話してみることが大事というお話をしたいと思います。
これを聞いている方で、私話すの苦手、そんなに得意じゃないと思っている人いますでしょうか?
おそらくほとんどではないですかね。10人人集めてきたら、多分8割型の人が話すの得意っていう人ではなく、どちらかというと話はそんなにうまくない。話すのはうまくなりたいけれども、あんまりうまくないって思っている人が大半じゃないかなと思います。
私もそちらの方です。
この音声配信を聞いていると、とっても話が上手で、話すのが得意ですっていう人が、この話す側になっているのかなという気もします。
私は話が下手な方かなと思っているのは、ストレンクスファインダーという強みの資質を34個の強みですね、人が持っている強みを34個に分けた時に何が強くて何が下の方かっていう順位を表してくれるツールがあるんですけれども、
コミュニケーションという資質が話すのがうまい、あのコミュニケーションが得意っていう実質になります。私はそれは下資質の方にあります。下の方ってことですね。34つの資質の中で、確か30位だったと思います。
上の方にあるのは共感力とかポジティブとかが私は高いです。最上志向も1位でしたね。なのでどちらかというと共感力なので話すよりも相手の雰囲気とかから感じ取ってしまうし、言葉で伝えるっていうところは苦手かなと思っていました。
なので私外資系コンサルに今で働いているんですけれども、周りの方たちが自分の意見とか考えを論理的にテキパキと話していく。意見がすごく整理されていて、それを話すのも得意で、皆さん結構話すのが得意なんですね。
話すのが仕事。お客さんに何か伝える、説明するっていうところも仕事の一つなので、そういう人が集まっているのかなと思います。なので私は会社の中の周りの同僚だったりチームの人の中では、もちろん話すのがそんなに得意じゃないっていう人もいますが、どちらかというとマイノリティかなと思います。
03:30
なので私はうまく話せるようになりたい。けれどもそのためにどうしたらいいかっていうと、いきなりうまく話せるわけではないです。誰でもそうです。なので話す機会をきちんと自分で作る。作って話す。話した結果を録音されたものにして自分で聞いてみる。
聞くとここができてないなって思ったり、全然ダメだ。次はこういうふうに改善しようっていう改善点が思いつくので、それをまた次の話す機会でやってみる。それを繰り返す。何回も何回も繰り返す。ということで自然と話すのも抵抗なくなってきたり、話すのが上手になってくる。それだけだと思います。
私がスタンドFMの配信を始めたのも、話がうまくできるようになりたいから。それだけです。
あとは自分の伝えたいことはあるけれども、ちょっともやもやして整理できていないこともあるので、話しながら整理して伝えたい。
伝えたいものがあるけれども、うまく伝えられないというところも克服したいなと思っています。今までこれまで配信した放送は、自分でももちろん聞くんですけど、全然うまく喋れてないなって思っています。
他の人の話を聞いて、一緒にシャドウイング、英語のシャドウイングってよくやると思うんですけど、私日本語です。日本語でもこのスタンドFMとか他ボイシーとか結構シャドウイングしています。
シャドウイングはできるんですけど、やっぱり自分で話そうと思うとなかなかうまくできてないなと、引き返して思っています。それでもやっぱりアウトプットすること、話ができるようになるには最初からうまく話せる人なんていない。
話す機会を自分で作らないといけないし、書くっていう観点で言っても最初からうまく書ける人なんていないし、どんどん書いて自分で読んで、それをたくさん書かないとうまく書けるようにならないし、たくさん話さないと話せるようにならない。
06:05
いきなりは絶対にうまく話せるようにならないので、やっぱりこうやって下手でもいいから話す機会を作っていく、それを続けていくことでしかうまく話せるようにならないっていうのは真実だと思います。
なので、これを聞いていて話がうまくなりたいなと思っている方がいたら、私のように下手でもいいからとにかく話してみる。公開しなくてもいいと思うんですよね。話してそれを自分で聞いて削除しちゃう。でもいいし、せっかく録音収録したから公開するっていう、それは自由だと思うんですけど、話がうまくなりたかったら話すしかない。
そう思って話す機会をぜひ皆さん作ってみてください。最初からうまく話せる人なんていない。下手でもいいからやるしかない。って私は思っています。以上です。ありがとうございました。
