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2023-09-24 09:27

#66 「ちゃんとしないと」のマインドブロックを手放す方法

#ちゃんとしないと
#自分軸で動く
#がんばらないことをがんばるって決めた
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https://stand.fm/channels/63ba1da57655e00c1ce799a6
00:05
強みを活かして人生を楽しむラジオ。この放送は、プロコーチを目指して活動中の現役会社員である、私、皆部 りんが、日々感じたことや学んだことを言語化してシェアするチャンネルです。
今日は9月24日の日曜日です。とっても良い天気ですね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今日、家では息子と夫が2人でサイクリニックに出かけているので、私は午後1人で、さっき月1回のヘッドスパ、40分のヘッドスパのコースに受けて、かなり背中周り、
背中と頭と首のコリがほぐれてすっきりして、公園を散歩している最中に収録しています。
高校生の娘の方は、ダイヤモンドアートというのをご存知でしょうか。
A4よりちょっと大きいくらいのアート、いろんな絵ですね。
アマゾンでも買えるんですけれども、その絵のモチーフみたいなものがあって、そこに2ミリ四方くらいの小さいビーズみたいなものを貼っていって、
モザイクアートのようにいろんな色のビーズをそれに乗っけていって、一つの絵を完成させるという、ダイヤモンドアートってちょっと調べたらわかると思うんですが、どこで知ったか、それが欲しいと言って、
だいたい900円から1000円くらいなんですが、そのアマゾンのリンクを送ってということで、それを購入して届いたので、今日の午後はそれをやっています。
本日のテーマは、ちゃんとやらなきゃのマインドブロックを手放す放送というふうにタイトルをつけました。
そのきっかけは、昨日の放送を聞いてくださった方はわかるかと思いますが、私、放送の最後におまけとして、炙りカルビという早口言葉を子どもたちが言って楽しんでいる会話というのをおまけでつけました。
なので、その放送に炙りカルビというタグ付けをしたんですが、他にも同じタグ付けで、タグ付けされている放送があったので、2、3個聞いてみたところ、結構面白くて、ただ単に炙りカルビを5回言ってみるチャレンジしただけの放送だったり、
ある人は、炙りカルビ、炙りカルビ、みたいな感じで全然言えてないのに、炙りカルビというチャレンジをしているだけという放送もあったり、ただそれでも結構いいねとかコメントとかすごくついていて、こんな放送もあるんだっていうのを新しい気づきを得ました。
03:16
ということで、仕事にしろ仕事以外のプライベートにしろ、ちゃんとやらなきゃっていうマインドブロック、誰しも少なからず持っているとは思うんですが、それを手放す、少しずつ剥がしていって、手放していくことで自分の本質とか本当の姿が見えてきて、
そこで初めて、本当の意味で自分らしく、自分軸で等身大の生き方ができるんじゃないのかなと思ったので、今日はその話をしたいと思います。
ちゃんとしなきゃのマインドブロックを手放すために必要なことは、やっぱり相手から期待されることを自分の目標にしないということだと思います。
一般的には、会社とか組織の中では、組織、会社でやるべき大きなミッションがあって、それがそれぞれの小さな組織、チームに落ちてきて、その組織の目標の一部が個人の目標として降りてくる。
ということで、多くの場合は、上の人から告げられる自分の期待値、ミッションというのがあって、それを目標に、それを最低限、その期待値に合うように成果を出すというのは、ごく自然というか当たり前のことだとは思います。
私もそれが当然と思って、ごく当たり前のようにそれを受け入れて、これまでずっと仕事をしてきました。
なので、大きな、もっと広い意味では、自分はこういう仕事をしたい、こういう職業に就きたいと思って、会社だったり部署、働く組織を選んで、自分で選んできてるっていうのは事実ではあるんですが、
日々やっていることとしては、やはり他人に与えられたミッションについて、それを自分の目標にして、日々の仕事をするという働き方になっています。
誰しも、自分で立てた目標に対して、少しずつ一歩一歩進んでいって、成長していっていく過程というのは、やりがいもあるし、楽しいものだと思います。
ただ、人から与えられた目標に対して、自分が到達できていないところを、そのギャップ、課題を常に感じながら日々過ごすってなると、やはりちょっと苦しくなる時がありますよね。
06:16
それは、他人塾で他人の評価を気にしながら働くか、自分塾で働くかの違いでもあると思います。
私は、5年くらい前に上司から、「凛さんはどうしたらいいと思っているんですか?」というふうに問いかけられたことがあったんですね。
私はそれに対して、「私はこういうふうにしたらすべきだと思っています。」ということを明確にお伝えしたんですが、上司としては、
いや、そうじゃなくて、クライアントの〇〇さんがこう言ってたとか、誰々さんがこうしないと困るとか、他の人の意見はいいから、この状況に対して本当にどうしたらいいと思っているんですか?ということを、私に問いかけてくれたことがあります。
そのくらい私は、なかなか仕事でこうすべきだ、こうしたいという自分塾が定まっていなかったということなんですね。
なかなか自分塾で働くというのは、私にとってはまだ難しいことではあるんですが、その一歩として、他人から期待されることを自分の目標にしないということ。
あとは、誰からもいい評価を得ようとしないということ。
そして、最後にこのスタンドFFでも、ちゃんとした放送をしなきゃっていうマインドブロックを手放すためにも、冒頭で話した炙りカルビを5回言うだけみたいな、こんなんでもいいんかなみたいな放送を作っていったりするのも練習になるのかなと思っています。
最後に、私が今読んでいた書籍、「がんばらないことをがんばるって決めた」の中から、私がいいなと思った好きなフレーズを抜粋、引用して終わりたいと思います。
長いお休みを経て、一つだけわかったことがある。
努力というのは、我慢することや他人から良い評価をもらうことだけとは限らない。
疲れたら少し休んで、自分を見つめ直していくことも立派な努力の一つだ。
何者かになるより、自分が自分でいられるようにしよう。
あなたはもう十分頑張っている。
09:03
頑張りすぎて疲れてしまったら、少し歩みを緩めて、自分を甘やかして、日常の些細な感情に耳を傾けてみる。
そうすることで、本当に行きたかった場所にちゃんとたどり着けるかもしれないよ。
09:27

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