1. 拝啓、3000年の人類へ
  2. #47 バーチャルの孫にお年玉を..
2023-01-29 27:58

#47 バーチャルの孫にお年玉をあげたい人たち

お年玉のキャッシュレス支給希望が増える現代、未来のお年玉はどうなるのか? お年玉の起源を踏まえて考えてみました!

今週のキーワード

お年玉のキャッシュレス支給/お年玉の起源/御歳魂(おとしだま)/実体を失ったお年玉/お金のありがたみが薄れている?/お金の揮発性が高くなった/現金の価値は何?/自分を踏みとどまらせてくれる交換の難しさ/現金とプレゼントの関係性/”思い”が付加されている/みらいのお年玉/どこにも属さない価値/米/お年玉が輪廻転生している/バーチャル孫のお年玉は?/情報量

西暦3000年の人類に向けて、日々感じたことをゆるく垂れ流している二人。果たして、未来に届けることができるのか。

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00:02
拝啓、3000年の人類へ。私はこう考えます。
バーチャルの孫にお年玉をあげたい。
はい、ということで、新年2回目の配信なんですけど、
多分もう1月終わりかけてるかもしれないんですが、
2回目になりますが、あ、3回目か。年末の配信実は年明けてるので、
3回目ですが、受けましておめでとうございますということで、
みなさんも毎年お正月の時期となるとね、
実家に帰るなり、新年のイベントを楽しむわけですけども、
親族とかと集まった時って、結構いろんなイベントあるよね。
みんなでご飯を食べるとかさ、みんなでお参りに行くとか、何でもいいですけど、
そんな中で、みなさんも経験のあるイベントといえば、お年玉。
お年玉。
もしかしたら聞いてる人の中では、もうあげる側の方が多いかもしれないですけども、
お年玉をもらった方もあげる方もいろいろかなと思います。
そんな中でなんですけど、ちょっと僕気になる記事を見つけたので話したいんですが、
なんか最近のお年玉事情に関するニュースみたいなのを見たんですけど、
どうやら20歳以下の3割の人が、お年玉のキャッシュレス支給っていうのを希望してるということで、
なんかこれ結構びっくりなんですけども、
2020年代に入るか入らないかぐらいで、ようやくそれぞれが何々ペイみたいな、
もちろんコロナ禍になったっていうのもあってもあるんですけど、
デジタルマネーの普及が始まっている中で、
もうすでに若者の中でキャッシュレスで金をくれという風になってるっていう、
現実だとまだ現金渡しが主流だと思うんですけど、
3割もね、もうもらえる状態にあってかつもらいたいっていう人がいるっていうのが結構興味深いなと。
ハイカラでんな。
ハイカラでんなっていうのかな。
確かにどんどんデジタルネイティブな世代が出てきてるかっていうのはもちろんあるんですけど、
そういうなんかね、すごいびっくりしたなという記事がありますと。
で、皆さんそもそもお年玉の由来っていうか、期限って知ってますかね。
知らない。ちょっと下ネタぐらいしか覚えてない。
ちょっとそれは控えていただいて、
一応なんか諸説あるんですけど、
なんか一番有力な説は、
もともとそれぞれの家で祀っていた、
そういう五穀豊穣、いわゆる食べ物がたくさん取れるとかね、
自然が豊かになるみたいな神様に対して、
年末に神様にお供えしていた鏡餅であったり丸餅みたいなものを、
神様が帰る年明けのタイミング、
そういった時に神様の御下がりとして、
家の主の人から家具に分け与えることで、
神様の魂がこもったものをそれぞれが食べることで、
03:04
一年の健康とか豊作にあやかれるっていうものが由来だったらしいですと。
鏡開き的なね、今でいう。
そうだね。
だから餅の中に魂が入っているということで、
お年玉っていうのは、
おみくじの王とか、
五って書くやつね。
丁寧な時につけるあの五ね。
王とか五のやつね。
そうそう。それに対して何歳の歳の年ね。
はいはいはい。
難しいものの年ね。
それに対して魂って書いて、
お年玉っていう当て地だったっていう説もある。
ドキュンネームやな。
確かに。
で、そもそもじゃあそれお餅だったわけなんだけど、
それがお金に変わったのが、
昭和の経済成長のそのタイミング以降らしくてね。
これ何でかというと、
もともと昭和以前って、
わりと日本まだまだ農村地帯が主流で、
農村社会だったんだけど、
それがみんな上京したりとか、
どんどん工業化が進み、
都市部ができるわけでしょ。
そんな中で都市部で生活する人が増えたときに、
その人たちって農家もやってないし、
お米も餅も持ってないじゃん。
ってなると、
餅とかの代わりに手軽に準備できる、
お金を渡すっていうことに変わったらしいと。
いうふうな説があるということです。
確かにこれは納得できますよね。
なんか我々はもう、
今都市部に住んでますけども、
簡単にお米とか買えるけど、
丸餅とかね、
そういうのを簡単に渡せないというかね。
それはマジでそう。
お年玉ですって言って餅渡されても、
なんでこんなんってなるよね。
斬新。
逆に斬新な。
なんでこいつ持ち?みたいな感じになっちゃうけど。
確かに今でもね、
餅を配るっていう習慣とかはさ、
めちゃくちゃでかいお寺とかでさ、
節分のときとかもそうかもしれないけど、
たまに持ち投げるとかあるよね。
成田さんだっけ?
どこかでもそういうイベントありますが、
そういった持ちから始まったものが、
とうとう実態を伴わなくなったと。
まあ確かに確かに。
ということで、
なんかキャッシュレスかっていうのは、
結構びっくりした話だなと思いました。
で、ここで僕はもう一個感じたのは、
なんかその現金からキャッシュレスになって、
みんなこうお金をこうやり出すようになって、
なんかお金の価値というかね、
ありがたみっていうのが、
キャッシュレスの状態だと、
なんか少し落ちてないかなと。
うんうんうん。
思っていて、
例えば皆さんその、
分かりやすい例で言うと、
なんだろうな、
スマートフォンのアプリで、
ゲームに課金する2000円と、
現金で持ってる2000円、
どっちの方が使うのに躊躇がありますか?
っていう風に考えるときに、
スマートフォンだったら簡単に買っちゃうじゃん。
はいはいはい。
でもなんか2000円だしな、
お昼ご飯どうしようかな、
ちょっと安いのにしようかなとか、
ちょっと節約志向に走る場合もあるじゃないですか。
06:00
っていうような形で、
なんかちょっと、
ありがたみがついてるんじゃないかなと思うんですけど、
どう思います?
うんうん。
確かにその、
なんやろ、
アプリとかはあんまり僕はしないねんけど、
クレジット登録しているサービスね、
Amazonとか楽天とか、
そういうところで決済する際っていうのは、
家やし、
もうゴロゴロ布団の上で、
2000円ドロリーってなっちゃうっていうのは、
確かにあるかなっていう風には思ったかも。
うんうんうん。
なんかそんな感じでさ、
結局昔はさ、
買いたいものがあるところまで出向いて、
現金を持って、
買うっていうのがあったんだけど、
今だと、
もうプレジットカード、
プリペイド、
スマートフォン払い、
もうなんでもありですよ。
家でなんでも買えちゃうっていう風になってしまったので、
なんかお金がすごい、
起発性の高いものになったって言ったらいいかな。
おお。
あのー、
簡単に手元から消えるようになっちゃったっていう。
うんうんうん。
っていうところで、
なんかすごい、
ありがたみっていうか、
なんか持ってる感覚もないからっていうのはあるかもしれないけど、
相対的に現金よりも、
キャッシュレスのお金の方が、
なんか価値がちょっと低くなってるように、
見えるような気がしますと。
うんうん。
っていう風に思ってますと。
あとはそのー、
手元から消える感覚ってあんまりないよね。
そういう、
現金と違って。
我々は、
口座にあるお金をいくらか必要な分だけ下ろしてきて、
それを、
まあ、
消費をすることで、
手元の財布からお金が減っているっていう感覚を実感できるが、
口座払いをした時に、
別に口座の残高確認しながら買うことってあんまりないじゃん。
うん。
正直生活がカツカツですっていうことがない限り、
まあ、
そういう方々あんまり、
なんか破滅しちゃうから、
現金にしようとかしてるのかもしれないけど、
基本的には、
ある程度残高に上があるから、
別に気にしなくて買っちゃうっていう風になってるのが、
多いかなと思うんだけど。
うんうんうんうん。
なんかそういった形で、
なんか、
ゲームで見るような、
パラメーターと大差ないような感覚で、
手持ち残高を見ちゃうような感覚があって、
現金よりもデジタルマネーの方が、
揮発性が高いと、
いう風に捉えられるのかなと、
思ってますと。
うんうん。
じゃあ逆に、
現金とデジタルマネーがあった時に、
現金の価値って何だと思う?
現金の価値かー。
うん。
現金、
あのー、
正直、
僕、
貯金馬王なのよね。
馬王?
うん。
ということ?
あのー、
ジョーズというか、
まあ、だから、
セコイっていう感じなんですけど、
だから、
結構そのー、
僕の中では割と差分ない、
うん。
まあ使いやすいっていうのはもちろんあって、
うん。
使いやすいから、
例えば、
あ、そうね。
それで言うと、
今、
この買い物したい、
例えば、
例えばあれでいこう。
昔、百貨店に行きましたと。
はい。
で、
えっとそこで、
うわめちゃくちゃいい、
10万のコートあるみたいに、
例えばなったとしました。
うん。
でも、
まあ、
09:00
僕は、
まあしょぼい人間なので、
うん。
あのー、
財布に入ってて1万円ですと。
うん。
で、
なったときに、
それは買えない。
うん。
っていう、
まあ要は、
物理的な世界しかない場合には、
うん。
自分の身の丈にあった買い物しかできない。
うんうん。
っていう風になってたけど、
まあ、
今、
うん。
この世の中においては、
クレジットで払えちゃうとか、
うん。
それこそ家にいながら、
まあさっきも言ったけど、
10万円のコート買っちゃうみたいなのが、
うんうん。
できてしまうっていうのは、
まあ明らかなその、
壁がなくなった話なのかなって。
そうだね。
なんか欲しいと思ったときに、
変えてしまうっていうのが増えたなって、
僕も思いますね。
確かに確かに。
そうね。
なんかちょっと高いさ、
スマートフォンなりさ、
なんか、
なんかパソコンのさ、
機器とかもさ、
うんうん。
5万円とかってなったときに、
変えちゃうよね。
うん。
なんか本当になんか、
いやこれ使えるじゃんって、
そういうとき思っちゃって、
ポチッと押せる場合もある。
うん。
もちろんその、
人によるとは思うんだけど、
一方で、
俺は今までその、
電気屋さんとかに行ったときには、
財布に3万円しかなかったと。
うん。
なったときに、
なんかセーブが効いたわけよね。
うん。
そのお金の価値に対して、
これは本当に似合うものなのか、
っていうのを、
押し量る時間があったわけよね。
うん。
一回往復するわけだからね、
家からね。
そうそう。
一回帰って、
いや本当にいるんかなーみたいな。
そうそう。
また行かないといけないと。
てなったときに、
じゃあ、
現金の価値って、
何だろうって、
僕もちょっと考えたんですよ。
うん。
もちろんその、
以前その、
前あの、
ウルトラマンの話をしたときに、
うん。
ウルトラマンの世界では、
そのインフラがぶっ壊されるから、
うん。
デジタルバネで使えないんじゃん、
みたいな。
はいはいはい。
デジタルバネ交換で言ったときに、
現金はいるよねっていうのは、
一つ現金の、
その価値としてあるんだけど、
それを切り捨てたときに、
何があるかというと、
やっぱりその、
お金の、
交換がしやすいかっていう、
うん。
ところ、
ですね。
お金をすぐに、
お金を口座に振り込むなり、
うん。
支払わない、
すぐにできるかっていう考え方と、
すぐにお金を得られるかって、
まぁちょっと似てるのかな。
概念的にはかなり似てるんだけど、
すぐにお金をやり取りできるか、
やり取りがすぐにできるかっていう、
概念が、
その、
現金の価値にあるかなと、
うん。
思ってますと。
まさに今、
電気屋さんの話でしたと思うんだけど、
デジタルマネーのときは、
家から出なくても、
その場ですぐに、
買えると。
例えばその、
何かを買うにしても、
決済ってさ、
ほんの数秒でできちゃうけど、
それが、
例えば3年かかるとかっていう、
うん。
状況が起こったときに、
いやじゃあ、
3年もかからないら買わないよみたいなね。
うんうん。
そうね。
で、
その、
その、
その、
その、
その、
その、
その、
その、
その、
その、
ヴァンって言った時もちょ、
で、
そんな、
うんうーん、
うんうん、
そうね、
と思ったりするわけですけども、
うんうんうん。
そういう考え方もあるし、
じゃあ幾らあるわけじゃなくて、
あぁ持ってかなくてもね、
こう、
使えるからさ、
そう考えると、
現金の価値って何かというと、
自分を踏みとどまらせてくれる、
好感の難しさみたいなとこにあるのかなと、
うんうんうん。
うーん。
12:00
個人的には思いました、
ということね。
うんうん。
で、
話を、
まあ立ちかえると、
なんか今の、
その若者というか、
デジタルマネーで欲しいっていうのはまさにそこの部分で
買いたいものは衝動的に買えるようになってしまう
っていうところにどんどんなってきているので
もしかしたら若者の方が金遣いが荒いというか
っていう風に実はこの
福利的な効果が起こっているんじゃないかなって思うんですけど
デジタルマネーって怖いよねって
そういう意味では思いました
どう思いますか
一つ思ったのが
デジタルマネーと現金の関係性に似ているものって
現金と物によるプレゼントの関係性と似ているような気がしてて
要はどういうことかっていうと
現金はデジタルマネーよりちょっと不便ですと
不便やからこそちょっと重みがあります
さらに物ね例えば何がいいやろう
仮面ライダーのベルトをもらうと
仮面ライダーのベルトを5000円のものをもらうのか
5000円を現金でもらうのか
5000円のデジタルマネーをもらうのかで言うと
一番扱いづらい
要は一回その5000円のものやけれども
売ったら3000円にしかならない
仮面ライダーベルトこれは扱いづらいけれども
それ故に何かでもちょっと愛を感じるような気がしてて
それ何やろ
それ何かある?
今ここで話ある?
その人が欲しいものをちゃんとダイレクトにあげてるっていう意味では
そこのプレゼントに対して
その人への愛情とかね
知ってないとあげれない
知ってないとあげれないっていうのもあるし
思いはあるよね
現金についても
その人が頑張って稼いできたお金を
一部お年玉という形で渡してるとかね
いうのが目に見えてわかるよね
ポチ袋を開けた時に出てくるユキチなのか
樋口一郎なのか
今度は渋沢エビッチとかにありますけども
それを見た時に
この人がお金をくれたんだっていうのが伝わるよね
多分手渡しとかをしないといけないわけだからね
そうね
だからそこに人がいるんだよね多分
でもデジタルマネーって
口座から口座の払いでしかないから
別にその場に人はいなくてもいいし
もちろんいる場合もあるけれど
なんかこう雑な感じがあるよね
そうね
なんかだから不便さがあるがゆえの
なんかやっぱりその重たさというか
っていうのを
ざっくり言語化できてないねんけど
そういうのはすごいある気がするかなっていう
確かに確かに
もちろん物理的なものっていうのもあるし
そこに乗ってる
15:01
物理的以外の重みというかね
さっき言ったように愛情であったりとか
その人が与えてくれたものの意味っていうのを
乗せた状態で渡せるっていう意味では
そういうなんか現金の方が
価値があるというか
っていう風には感じるのかなと思いました
でもだからそうか
いやでもそれで言うと
なんか価値がないになるような気もしてて
価値がない?
っていうのは価値をどう捉えるかっていうのはあるねんけど
仮面ライダーのベルトは5000円のものやけれども
実際打ったら3000円なわけやんか
っていう関係性で考えると
CAっていうのは
CAの5000円とデジタルマネーの5000円っていうのは
CAの5000円の方が
1回銀行口座に入金しないといけない
コストを考えると
4500円の価値しかないんかもしれない
なんかその人件費みたいな答え方を載せるってこと?
そうそうそうそう
そっかそこまでは考えてなかったな
悲しいけどな
うん
まぁでもデジタルであっても手数料かかるからね
まぁまぁね本来そこは考えるべきやけど
そうだね
まぁあと仮面ライダーのベルトの件は
それは売らない前提ではあるかなと思っていて
まぁね
まぁ確かに売るっていうのは
現代ねメルカリとかもあるから
勝手にできちゃうにはできちゃうけど
まぁそう考えた時にどうなんだろうな
まぁ人件費まで入れたらな
でもそうか
それで言うと逆もしかいや
っていうのは5000円プラス選ぶ代
問いざらすいく代
まぁ実際そいつもアマゾンで買ってるかもしれないけど
っていうところで5000円
いや6000円やし
でCAに関しても
普段デジタルマネーで決済してますっていう人が
わざわざ綺麗な1万円お願いしますって
銀行に行って出してもらうっていうコストを考えると
5500円
でデジタルマネーは5000円
っていうそっちもある
確かに確かにね
じゃあ現金そのものの価値というか
なんか付加価値みたいなのが
裏ではデザついてるっていうところで
そういった物理的なものの方の価値が高いと
うんあるかもしれない
確かにね
ちょっと話が戻るんですけど
お年玉の話をしたということでね
もともとは丸持ちから始まり
現金に始まり
そして今のキャッシュレス化が済みそう
という話なんですけど
この先お年玉はどういうふうに
形を変えていくんでしょうね
っていう話をちょっとしたいなと思いますと
今話をしたように
どんどんとそこに対して何か
魂がこもっていたものが抜けてってるわけですよ
物理的なその質量もなくなったし
お年玉あったら最初神様の魂が入ってました
今の現金の話だったら
わざわざお金を下ろしてきて
あなたのためにっていうのをポチ袋に
入れてくれてるっていう
なんか思いみたいなのが入ってたけど
18:01
デジタルマネーは
ペッて払えちゃった
じゃあその後のお年玉ってどうなるんでしょう
なるほど
なんかだから
なんやろな
もっと流動性のある
よくわからない概念ってなんやろ
なんかその流動性というか
なんて言ったらいいんかな
より無機質なものになっていくっていう話やから
って考えると
電子マネーよりも無機質って考えると
なんかほんまになんかこう価値みたいな
価値
要はペイペイのマネーって
ペイペイ上でしか使えないから
まあそういう意味では
仮想通貨とかかな
仮想通貨であれば
世界各国で使える共通通貨であるのであれば
まあそんな感じやし
なんか要はより軽いものっていうと
なんかどこにも属していない
ペイペイのマネーはペイペイに属してるし
使えるところも限られてるしとかがあるけど
そういうのがない
デジタルでもない
新しい概念は分かんないね
あーでもその発明できるチャンスかもしれない
確かに
お金っていうのが発明されたのも
すごい概念だと思うけど
今の話で言うとさ
ペイペイもそうだし
日本円っていう
日本でしか使えないっていう
日本銀行系だったけど
それがもっとどんどん
規格に拡張していくっていう考え方も
できるわけだから
今言ったように
ビットコインであったりとか
もっと全国で
全国というか世界で使えるもの
ってなった時に
方向としては
例えば太陽系で使える
お金っていう概念もあるかもしれない
あーそれが何か
一瞬考えたのは
なんかほんまに金を電子化したものというか
金の管理を金の保有権みたいな
NFTみたいじゃない
そう結局そんな感じじゃないけど
そういうものなのかなって
ブロックチェーンって
保有者がいなくて
ふわっと世界に浮いているものっていう意味で
電子マネー
どっかのサーバーにある
誰かが管理してる電子マネーよりも
より軽いものだと思うし
さらに何やろう
さらに軽いものっていうと
意外と金とかっていうのは
金っていうのが
この世の中で
貴重やから高いっていうものな気もする一方で
なんか価値があると
言語化できない価値がある
みたいなものが生まれれば
それが一番軽いんじゃないかっていうふうに思う
要は市営とかも
国が管理している価値がある
ということを証明されたものやから
21:00
重いと思ってて
それがこうより
誰も担保しなくても
そこには価値があるもの
だから米じゃん
米か
実は米が一番軽い
でも
食えるから
戻るじゃんそれ
そう
米を年玉として渡されるってこと?
そう
もう
繰り返しってこと
我々人類
実はこれ何週目かの世界ってことですか?
そういうこと
米がもらえ
米の形だと小さすぎて手に入らないから
じゃあ餅という単位にしましょうってなるじゃん
そしたら今度は餅だとか
ちょっと四方だとかっていって
お金になって
またデジタルマネーになっていったんだけど
そう
だからその繰り返しじゃない?
なにその年玉がなんか輪廻転生してるみたいな
いやでもその食べれるものっていうのは
そのさっき言ってた話で言うと
考えるまでもなく価値がある
まあそうだね
誰でも教授ができますからね
人間であれば
っていう意味で
実はそのお金よりも軽い概念で考えれるから
やっぱり
考えに考えた結果
人類は餅に戻る
確かに確かに
ここで終わりたいっていうのも一つあるんだけど
もう1個思ったのが今あったのに言わせて欲しいんですけど
なんか鶏と卵じゃないけど
いつか我々の人類の子孫たちが
どこかのタイミングで
デジタルの概念に変わるタイミングがあるかもしれないね
人間がね
人間が
まあサイボーグな色とかに
思考が移されたロボットにかもしれないけど
じゃあその時に
お年玉あってあげるとするじゃん
そしたらちょっと変わってこないって
それはもうバリ違うやろ
バリ違うよね
バリ違う
その未来があった時にはお年玉ってどうなるのっていう話
だからまず
さっき言った話で言うと
餅っていうのは共通の価値ではなくなるので
数字はないので
違うとなってて
で多分お金もその世界においてはいらない
だからなんかこう
ビット量とか
ビット量
なんか要は
自分が使えるデータ量が
なんかちょっと拡張されるみたいな概念があって
その瞬間だけ
なんか頭がちょっと賢くなるみたいな
情報が価値になるってこと?
そう使えるサーバーの容量上がるみたいな
あーなるほどね
なんかそうか
なんか例えばだけど
我々の子供が急にさ
ロボットになったらどうする?
子供じゃない孫でもいいや
孫が自分たちの子供が
子供生まれましたって来た子供が
ロボットでおげーおげーって
成長しておじいちゃんおじいちゃんって言った時に
お年玉ってあげるわけじゃん
小学生に情報量をあげるっていうでいいよ
そうそうそう情報量
だってもうあれやろ
もうハードウェアじゃなくていいやろ
ソフトやろ孫が
24:00
そう孫ソフトやろ
孫ソフトウェアやろ
だから孫がディスプレイの中で
おじいちゃんおじいちゃんってやってるのであれば
1テラあげるわ
1テラあげることによって
おじいちゃんおじいちゃんおじいちゃんおじいちゃんってなるっていう
確かにそれはあるかもね
孫としての情報量が増えるわけよね
そうねそうね
人間だったら孫が美味しいご飯食べて成長するのと一緒で
デジタル孫は情報量を食わせることで
そうやんなそうよ
要はあげた時だけ画質上がってスムーズになるから
そこまで制御されるの
そうそうそう
面白いねそれ
3000年の人たちにもどうなってるか聞いてみたいんですけど
これ当たってたらすごい
面白いね
定歴3000年までお年玉っていう日本の文化が残るか分からないけど
多分物をあげるっていう概念は残ると思うので
何をこうあげてるのか気になるよね
なんか肉体を持ってない可能性もあるんだけど
もしかしたらみんなそのディスプレイの中でもすでに生きてて
おじいちゃん大孫みたいな
今年のお年玉は10テラバイトだよって
食べると画質が良くなって
泣き顔が綺麗に見えるみたいなね
怖っ
絶望的
絶望的やな
じゃあ我々の考えでは情報量が米っていうことでいいんですかね
じゃあ皆さん今のうちに情報量を変えるように
お米でもいいです
たくわえと言ってね
将来やってくるデジタル孫に渡せるように準備しといてください
はい
終わり
ということでエンディングです
今回はお年玉とお金の価値
そして未来のお年玉について考えてみましたが
どうでしたかお話してみて
全く考えたことがない話で
お金の上位の現金デジタルマネーその上何っていうのって
なんか完全に考えたことない領域で
かなり悶絶させられながら
起こり下げたことないことを起こり下げれて楽しかった
もしかしたら人類で一番最初に考えたかもしれないので
西暦3000年なり2500年の人たちは首都を勝手にしないでください
我々が最初に考えた概念なんて言いたいですね
あってたらいいね
持ちがあってたらいいね
はいということで我々こんな感じでラジオをやっておりますので
皆さん是非ポッドキャストの評価ですね
27:00
少し配置したら腰何個とかもできますし
アップルポッドキャストの方もね腰つけてますので
よかったらそちらの方もお願いいたします
あとは我々ツイッターもやっておりますので
よかったらフォローしていただけると我々も嬉しいです
感想もねぜひ今回のね
お前そこは餅じゃなくてライスやとみたいな
ほかほかのご飯の方が価値はあるぞみたいなね
焼き餅より米派の方はぜひぜひ感想をください
マジレスで意見くれても喜ぶので
マジレスで意見もください
ということで今回はこんな感じで終わりにしたいと思います
では現在人の皆さんも未来人の皆さんもありがとうございました
また次回お会いしましょうさよなら
27:58

コメント

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