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はい、こんにちは、平林です。
こんにちは、イーノです。
今回のテーマはですね、忘れ物するのは悪いこと、というものにしてみました。
はい、学校ではね、そうされてますね。
そうですね。私も、だんだん皆さん知っている人が増えているかと思いますが、忘れ物はもうずーっとこの45年間、し続けて。
はい、きました。
まあ、物をなくすってことは、そこまで多いわけじゃないんですけど、忘れているってのは結構、ね。
最近は、どんな忘れ物しましたか?
うーん、なんかあったっけ?忘れ物。
最近はね、首に巻いていた夏に、この夏首汗すごい猛暑じゃないですか。汗すごくかくから、首になんかストールみたいなの巻いてて、そのストールを愛用してたのに、出張先のホテルに忘れてくるっていう。
だけど、それは結局問い合わせたら、お掃除の方がちゃんと取ってくれてあって、着払いで郵送してくれた。
ああ、戻ってきた。
なので、そうですね。まあ、そこそこしてますけど。
まあ、忘れたことも忘れている。
それもそう。なんだろうって。
ちょっと振り返ってみると、今まで一番何かを忘れて困ったなっていう経験っていうのは、鍵を、家の鍵っていうのを職場の机の中とか、机の上とかに忘れて、
研究室に誰かまだいる時っていうのは、自分で鍵かけないじゃないですか。
だから、お先に失礼しますとか言って。
だけど、まあまあ遅い時間でね。
もう終電間際。だからまだいる人がいるっていうのもすごいけど、終電間際で。
まあ一緒にその駅まで行くっていうので、自分じゃない人が鍵をかけてくれることもあるでしょう。
ありますね。
それで駅まで行って、自分の家にたどり着いて、さあ鍵開けようと思ったら鍵がない。
どこ探してもないわけです。
でもね、電車もない。
終電終わってて。
お金も持ってない。
タクシー乗れればね、タクシー乗って職場行けば、研究室に入れる鍵は持ってるわけだから、家の鍵取って、またタクシー乗ってってできるかもしれないけど、持ち合わせがないんですね。
財布見たら、なんか100円とか150円とか、別にそこまで貧乏だったわけじゃないんだけど、現金をそんなに持ってないっていう。
今だったらね、スマホでね、できるのにね。
スマホはあったんですけどね、まだその当時も。
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そこまでね、タクシーの今のようなアプリがなかったですね。
なかったですね。電子マネーもそこまでなかったですね。
スイカみたいのはあったのかな?まだなかったか。
今の話してるのは大体、私が陰性の頃の話なので、15年くらい前の話かな。
スイカあったけど、最初はやっぱり電車だけだった気がするんですよね。
で、バスも使えるようになって、便利になったって思ったら、いろんなところで電子マネーみたいな感じで使えるようになってきて。
で、チャージもされるものがあるから、オートチャージされるものもあって。
便利ですよね。
今はね、お財布忘れてもちょっと何とかその日はなるとか。
なるよね。だからお財布忘れて、電子マネーで何とかすることは日常的にありますね。
今日はもう全部コンビニで何とかしようとか。
こないだ平昌さんお財布そういえば忘れてて、運転してるのに免許証を持ってなかったっていうのがあった。
免許不携帯ね。
そうそうそう。
確かに。
あれで止められてたら。
原点ですね。
そうですね。その鍵がないと家に入れないっていうのは本当に困って、
大谷さんが別に同じ建物に住んでいるわけじゃないじゃないですか。
なかったんですよ。だから誰にも開けてもらえないんですね。
で、不動産屋はもちろん閉まってる。
え、家に入れないでこれどうしようかと思って。
ピッキングでしょ。
ピッキングね。実際にはそうなんです。
というのも鍵の100等番みたいなやつあるじゃないですか。
あれがその不動産屋さんの連携みたいなやつで財布に入ってて、そこに電話して、
電話もね携帯が切れててね。
充電が。
充電が。しょうがないから固集電話行って、その鍵の100等番のところに電話して、
こここういうことでちょっと鍵開けて欲しいって。
そしたら行けるのが2時間後ですみたいな。
2時間後かーと思って。冬ですよ。
まあ凍えそうな冬ではないレベルの12月とかだったかな。
で、寒いは寒い。2時間かーと思ってわかりましたって言って、
とりあえずあの駅の方に戻ってですね。
マクドナルドが24時間空いてたから、マクドナルドでコーヒーを買って、
まあだからそれで大体正直になくなるわけですね。
電話かけて、コーヒー買って、それででも2時間ぐらいして来てくれるっていうか、
その時間に家に戻って、ちょっとその開け方は見ちゃいけないっていうことなので、
じゃあ向こう行っててくださいって言われて、向こうの方に行って中がじゃがじゃってやってて、
開きましたーとか言って、あー良かったーってなったのを2、3度やってます。
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あれがだから一番困ったけど、
あんだけ痛い目にあってもまたやるわけですからね。
治らないよね。と思う。
だってやりたくてやってるわけじゃなくて、気をつけてるんですよ。
まあだからさ、この鍵でドアを開けるっていう方法が間違ってるんだと思う。
だってさ、今海外行ったらスマホで開けてるよみんな。
なんであの鍵をさ、いつまでも使ってるんだろうって。
スマホで電池が切れた時のために鍵を使うとか。
なんかやっぱりそこの問題じゃない?環境の問題。
そうですね。
という私もね、先日フェミゼミ&カフェの事務所の鍵を紛失して、
あれ、2週間ぐらい見つからなかったですね。
いやーこれは完全になくしちゃったな。
どこに落としたんだろう。
まずいなーって思って。
いやでも落としようがないんですけどね。
家の中に絶対あるはずだって。
なんかシミュレーションしてましたよね。
鍵を落としたらどのくらい音がするかって落としてみて、
この音だったら絶対気づいてるはずだって言ってました。
そうそう。砂利の上でも気づく。
言ってたら絶対に家にあるんだなと思ってたんだけど、
見つからなくてしばらくして、しばらくね。
それで本当にたまたま、キッチンのね、
ゴミ袋とかを整理して置いてあるところをたまたま見たら、
そこにポロンと落ちてて。
よかったですね。
自分ね、フミズミの懇親会やって、
結構遅い時間だから終わるのがね。
余っちゃったりすると、もったいないなっていうのもあるし、
生ゴミをそのままベランダに捨てておくのもなって思って、
結構持って帰ったりするんですよね。
持って帰るときに、フミズミにあった袋に入れて、
持って帰って、冷蔵庫に入れて、
袋をちゃんとたたんで置いたんだと思うの。
ちゃんとしてるのが当たり前でした。
そのときにたぶん鍵をずっと持ってたんだろうね。
夜中だったから、ちょっと自分の認知機能が若干落ちてて、
そういうことしちゃったんだろうなと、
後で振り返ったら思うけど、見つかってよかった。
よかったですね。
でも誰もみんな怒んなくって、
いや本当にみんな、
そういうことはあるよね。
いい人たちっていうかさ、別にそれ責めてもしょうがないことで、
対処するだけでしょ。
本当いなくなったなら、じゃあもう1セット作ろうかとか。
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その2週間は別の運営委員が、いつもあんまり持ってこないんだけど、
いいのさん無くしたって言ってたから持ってこなきゃって思ったみたいで、
持ってきてくれたりとかして。
本当ありがとうって思います。
もうこの場を借りて感謝。
そうですね。
忘れ物についてまた戻って、
私が一番忘れ物をして、人に被害を与えたのは何かっていう話を、
いいのさんに以前したことあるんですけど、
一番はですね、友達の車に乗せてもらって、
買い物に行きましたと、スーパーにね。
日常の買い物をして、その時鶏肉買ってたんですね、胸肉。
それで友達に卸してもらって、ありがとうとか言って。
私は何も知らずに1週間、
その友達からメッセージが来て、
あの胸肉どうした?
え?胸肉なんか買ったっけな?
もう忘れてるからね。
そう忘れてて、そういえば買ったね。
どうしたんだろう?そういえば食べてないし、冷蔵庫にもない。
どこ行ったんだろう?
なんたら、その友達の助手席の下に、胸肉のパックが放置されていて、
1週間経って、1週を放ち始めたみたいで、
それでもどこからその匂いが来ているのかが全然わからなくて、
ずいぶん車の中が臭いなとなって、
その指導教官と一緒に調査に遠出するっていう機会がちょうどその時に重なって、
本当に臭いですね、みたいなことで遠くまで行って帰ってきたんだ。
帰ってきてよくよく見たら、胸肉が助手席に置き去りになっていて、
ああ、これだったのかーってなってくる。
匂いの原因は腐った胸肉だと。
はい。
そうです。
だから買い物袋からポロンと車が揺れて落ちちゃって、
で、下に入り込んだから気づかなかった。
そうなんですよね。
それを忘れ物というのかどうか。
まあね、落とし物か。
事故だよね、本当にね。
そうですね。
だけど自分がもうちょっと確かに買ったものを把握してたら、
なんか計画性を持って鶏肉を買ってたんだったら、
ないって気づくはずですよね。
だって親子丼作ろうと思って買ったならさ、
あれなんで鶏肉ないんだっていうね。
だけどそういうタイプじゃないので、とりあえず安かったからね。
ですよ。
こんな感じで私はずっと忘れ物っていうのは自分と共にあるので、
あんまりそれ自体を治したいとか治さなきゃとかですね。
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そういうことに思ったことがない。
それもうどうしようもないよねって思っていて、
それでこういう感じの人間なんですけど、
意外とその自分のこの忘れ物をするっていう、
まあそういう傾向っていうものが、
この自分の仕事っていうか、
この領域、自分がやってる領域にも結構活かされてるんじゃないかっていう風に。
ポジティブに。
そう、実際に感じるんですよね。
っていうのも、何かこう忘れたらどうにかしなきゃいけないじゃないですか。
昔から私は人に借りるっていうのをすごくやってた。
あんまり心理的抵抗がないんですよね。
ちょっと貸してもらうっていう風に。
で、貸してもらってありがとうって言って、
誰かが忘れたときは私も貸すんだけど、
まあ大体借りるんですけどね。
全然抵抗ないし、
忘れてもいいようにしておくっていうのもずいぶんやっていて、
前もあのポッドキャストで話したことあるんですけど、
パソコンの電源を忘れるなんていうのはちょっとしょっちゅうあるので、
もう2つ買って、
最近はUSB-Cとかになってきて、
特定の電源じゃないじゃないですか、パソコンで。
なので複数用意しておくことも簡単になってきてるけど、
昔は特別のやつだから、わざわざ買わないといけなかったんだけど、
それも買ったりして、2つ用意して、
1つは職場に、1つは家に。
まあそうしていても出張先に忘れてくるとか、
あるけど2個あるから、
じゃあ職場のしばらく使えばいいかなとかね。
なんかそういう、何か壁にぶち当たったときに、
別の方法、迂回をするって言うんですかね、別の方法で。
っていうのを結構ナチュラルにやっていて。
対応策をね。
そっちの方に頭が行くってことですよね。
なんか忘れたときに、
あー忘れたって忘れたことという事実に着目して、
自分を責めてもどうしようもないわけで、
そうじゃなくて、じゃあどうするっていう方に、
すっといけるような工夫がされてますよね。
それで、いいのさんとの対話の中でも、
電車が止まったときどうするみたいなお話したことあって、
私は結構すぐ、
じゃあ別のラインを探そうかとか、
もうタクシーにした方がいいかな、
別のラインにするかな、
ちょっと調べようとか、
そういう、止まっちゃったどうしようっていうことはないんですよね。
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私はもうね、結構数年前まではパニックを起こすっていう感じでしたよね。
今だから、スマホを持つようになって、
結構いろんなアプリをね、平林さんにも教えてもらって、
それで生活してるから、
少し対処策っていうのを思いつくようにはなってきたかな。
ちょっとなんか忘れるって言った時も、
いいのさんわかんないけど、たぶん年齢とともに増えましたか?
忘れ物をしたり。
ちょっとね、慣れないものは忘れがちで、
例えば、パソコンとか、
iPadを充電する、
充電器あるじゃないですか。
一緒になってるやつ。
USB-Cが2個させるようなやつ。
ああいうのは、新しくすると、たぶん大きさとか形がちょっと違うから、
自分の注意の範囲に入ってなくって、
うっかり忘れるみたいなことがあるんだと。
なんかそういうのも、何回か経験すると、
ああ、こうすれば良かったんだっていう風になるじゃないですか。
まあね、忘れないようになる。
忘れないようになるんか。
そういう人もいると思います。
そっちの方が一般的には望ましい姿として、
反省して、忘れないようになるっていう。
気をつけるっていうね。
でも同時にやっぱり、忘れちゃったなーって、
電車に乗って思い出す時あるんですよ。
ああ、今日ライトニングのケーブル忘れちゃったわーって充電してて、
そのままで忘れた。
どうしようかな、この後夜遅くまで仕事あるから、
途中でスマホの電池怪しくなるなーとか思ってね。
私50%切ると不安になるからさ。
怪しくなるなー、だから充電したいよなーっていう風に思ってて、
どうしようかなーって。
ああ、でもあれとあれ組み合わせればできるかみたいな。
USB-Cでもスマホの充電できるなーとか、
そういう対応策は経験も重ねてできるようになってきたかな。
なので忘れ物をするっていうのはある意味、
チャレンジの回数が大きいっていうことなんですよね。
別の方法でやろうとかね。
練習毎日してるみたいなところがあって、
それがちょっと役に立ってるよねっていう風に自分で思ったりする。
ポジティブにね。
ネガティブに捉えてもしょうがないなっていうのは。
まあね、そうですよね。本当にそれはそう。
なんか忘れ物したからって叱るとかさ、
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叱って責めても別にね、意味ないからね。
じゃあ目的達成するためにどうする?って一緒に考えられるような、
そういう相手でいたいですよね。
なので忘れ物するのは悪いことじゃないんじゃないかなって。
悪いことばかりでもないし、そもそも悪いことではないんじゃないのって。
確かに。
そんなことを考えた次第です。
今日は平昭さん、名人級の話をしてくれたので。
なんかまだマイルドな方かなって。
鶏肉は結構衝撃だと思うけどね。
鶏肉はね、鶏肉は実害がね、大きかったですね。
何日も匂いが取れなかったって。
本当、昨日だった。ごめんなさい。
まあでもね、鍵の話も結構その時は大変ですよね。
そうそう、その時はね、どうしようかなって。
どうしようもないよねって。
そうだって思って。そういえば財布の中にいて。
良かったですね。
では本日もありがとうございました。
ありがとうございました。