この番組は、中小小売企業の取締役経験のある2人が、 そのリアルについてゆるくお話しします。
人事に軸足を置いたジェネラリスト、私戸部有利が、 2度のM&A経験がある連続企業家、樋口幸太郎さんに話を聞いていきます。
既に小売企業を経営している方、これから小売ビジネスで企業を考えられている方に、 役立つ情報を楽しく語っていきます。
リテールトーク122回目です。よろしくお願いします。 お願いします。
今日はAI自体の業務フロー設計の重要性というお話です。 土日何やってました?
3連休だったじゃないですか。3連休の時に撮っているので、 日月で一人旅行に行って。
マジっすか。最高。
気さらずにアクアラインの渋滞に巻き込まれながら。 4時間くらいかかったんじゃないかな。
えー。海の上で。
海の上。手前ですね、もっと。 アクアラインに乗る前がものすごい混んでて。
川崎のあの辺りでものすごい渋滞でした。
えー。
朝早く出てたんで電報。
早めに行って、海行って、横で本を読んで、のんびり。
最高。
めちゃくちゃ良かったです。久しぶりに行きました。
いいっすね。一人旅めちゃくちゃいいっすね。
一人旅久しぶりだったけど良かったですね。どうですか?好きですか?
好きだし、私ビジネス用家なので、一人の時間すごく大切なタイプなので、一人旅、何がしたいって聞かれたら一人旅っすね。
なるほど。そうなんですね。いいっすね。
本何読んだんすか?
本は村上春樹の新作を読みました。
カホですね。
カホ、はい。
結構大学生の時から好きで村上春樹、めっちゃ読んでたんですけど、当時のテンションでは読めてない感じがしましたね。
カバタカみたいな。
そうっすよね。当時と感覚違いますよね。
だいぶ年取ったんでしょうね。新鮮な感じで読めなくなってきたなと思いましたね。
私も1975だっけ?あれまで全部、1984まで全部読んでますけど、
何が好きですか?
私あれですね、それこそ一人旅で海辺のカフカを持って四国に行ったんですよね。
海辺のカフカを読んだことなくて行ったんですけど、たまたま四国の話だったから、うわー面白ってなって。
だからあれがやっぱ一番印象深いなーって感じですね。
海辺のカフカはいいっすね。
何が好きですか?
僕は世界の終わりとハードボイルドワンダーランドと1984が好きですね。
1984はやっぱ面白かったですね。
私あれだ、短編の神の子供たちはみんな踊るとかも好きですね。
あー懐かしい、覚えてないですでももう。
すごく神秘的な、神話的なお話でしたけど。
ありましたね。
懐かしい、もう何年も読んでない。
知り合いにはエッセイがいいって言われたんでそっちも手出すかね。
聞きますね、エッセイがいいって。
マラソンとヤクルト・スワローズの話と出てくるらしいんでちょっと気にはなってます。
ちょっと読みたくなったし一人旅に行きたくなりました。
そうですね。
本題行きたいと思います。
テーマはAI時代の業務フロー設計の重要性ですね。
そうですね、これすごい大事だなと思って。
最近苦労動をうちは会社としてチームプランで一人一人にアカウントを渡してやっているんですけれども
AI使ってやりましょうっていうのを積極的に言っていて、業務は効率的にやるしクライアントの業務もやっていきましょうって言ってるんですけど
結構業務設計しながらAIに何をやらせるかみたいな意思決定で
だいぶ生産性というか効率も変わるっていうのを実感したケースが何個かあったんで
ちょっとその話をしたいなと思ってます。
AIを使っている会社っていうのと使いこなせている会社って差が出てきているのかなみたいな風に見てるんですけど
AIの得意不得意とか苦労の設計力みたいな話だと思うんですけどちょっと具体聞きたいです。
最近あった1個目の事例がマスターレコード導入しているお客さんで売上データを登録したいと
登録の代行もやっているのでぜひいただくと
そこをやるときにデータがですねとんでもない量あって
結構大きい会社さんで店舗も結構全国に何十店舗というか100店舗近くある会社さんだったんで
売上データがすごい量になっちゃったんですよね。
1500ファイルぐらいに分かれたのかなCSVファイルで。
それを取り込むのを一括登録機能はあるもののいちいちやんなきゃいけないので
それをやるときにAI使ってやったら早いですよみたいな話で
メンバーの方に言ってAI作ってちゃちゃっと登録してくださいと。
僕だったら1日もかかわらず終わるかなと思ったら2日経っても3日経ってもなかなか終わらなそうで
どういう状況か確認したらなるほどって思ったんですよね。
何をやらせてたかっていうとAIに1個1個のファイルをブラウザ開かせて
Google Chromeでストアレコード開いてGoogle Chromeの対象のページに行って
一括登録のCSVを上げてっていう作業をAIにやらせようとしてたんですよね。
あ、1個1個?
1個1個です。1500ファイル。
AIにその指示を出すのにとかGoogle ChromeとAI繋ぐのに時間かかっちゃってみたいなこと言われたんですけど
僕が想定してたのってAIにPythonのコードを書いてもらって
RPAを書いてもらってストアレコードのページを立ち上げてガイドページに行って
ファイルを突っ込んで登録するみたいな一連の流れをPythonのコードで書いて欲しかったんですよね。
それは1回要件定義してあげてAIにこういう風に書いてPythonのコード書いてっていうといけるので
それをやって欲しかったのが一時AIが自分で動かしてCSVファイルを登録するみたいなフローにしていて
それは終わんないよなっていう話をしてこうするといいですよって言ったら一瞬で終わったんで
そこで結構設計力というか何をAIにどう任せるかっていうのを
考えるのがすごい大事だなと思ったんですよね。
前AIはめちゃくちゃ優秀な都心人みたいな言い方してたと思うんですけど
なんかめっちゃまさにですねやり方をちゃんと教えてあげないとうまくいかないっていうか
そうなんですよね。聞き方的にどういう風にやるのがいいかなっていうところから
AIと相談できてたらもっといい方法でやれたんでしたけど
多分AIにこういう登録をさせるっていう風に思い込んじゃったので
そういうやり方をしてって言ったらAIも真面目なので
その通りできるように考えてくれてやっちゃったみたいな感じなので
これがすごい差が大きいなと思いました。
やっぱりAIの特徴として同じ作業でもいちいち考えて作業しちゃうんですよね。
同じインプットでもアウトプットがブレるっていうこともあるんですけども
同じ作業をやる時にもこれはここをクリックしてこうだなみたいなことを考えながらやっちゃうので
ものすごい時間がかかっていると。逆にやっぱり手順が確実に決まっていて
業務フローが決まっている。売上データを一括登録のページに行ってアップロードして
一括登録ボタンを押すみたいな本当に手順が決定的に決まっているような処理っていうのは
生成ITよりも普通のコードとかRPAのほうが得意だよねっていうことで
こういった業務はAIに作業をしてもらうんじゃなくて
コードを書いてもらって決定的な処理をできるPythonのコードを使って
業務を終わらせるっていうのがすごい大事だなと思いました。
で、同じような話でストアレコードから取得したデータっていうのを
スプレッドシートに入れるっていうのを結構よくやっているんですよ。
これも初期うまくいかなかったことがあって
AIにこのデータをスプレッドシートに登録してって言ったら
これもいちいち1回1回ストアレコードからデータを取得して
どのセルに入れればいいんだろうなって考えながら作業してたんで
取得したデータをAPI経由でスプレッドシートに入れるところは
もうPythonのコードでやってみたいな形で言ったら
データを取得するところまではAIがやって
書き込むところはPythonのコードでやるみたいな組み分けをしてもらって
ものすごい劇的に早くなったので
これも似てる話かなと思いました。
データの取得、何のデータを取ってくるかっていうのを決めてあげて
それを表にどこに入れるか
A列に売り上げ、B列に何々みたいな
そういったところを決めてあげて
コードとして処理してっていうと
それに基づいてやってくれるのでめっちゃ早くなって
全然違うなっていうのを思ったんですよね。
まるっと全部丸まかせするんじゃなくて
考える部分と繰り返してコードが得意な部分と
分けるっていうのが大事なんですかね。
そうですね。なんで
AIに何をやらせるかみたいなところはすごい大事というか
決まったルーティンの作業みたいなところはコードの方がいいよね。
AIにはそういうコードを書かせるとか考えて設計するみたいなところを
お任せした方がいいなっていうのを思いました。