1. resize.fm
  2. #191 Config 2024 Recap
2024-07-05 1:39:57

#191 Config 2024 Recap

Figma Config 2024のキーノートを振り返りつつ、AI機能の所感やSimple Design Systemの深堀り、気になったセッションの紹介などをしました。

📝ShowNote: https://resize.fm/ep/191-config-2024

おたよりお待ちしてます💁‍♀️
おたよりフォーム(Googleフォーム): https://forms.gle/hkHbCpdTfe54MSyq9

Photo by Hanmer Zh

00:18
スピーカー 2
こんにちは、Deguchiです。
スピーカー 1
こんにちは、Motoyamaです。
resizefmは、MotoyamaとDeguchiが最近気になっているサービスやデザイントピックスを取り上げてのんびり話すポッドキャストです。よろしくお願いします。
お願いします。お願いします。
Vision Pro、届きましたよね。届いた?
届いた。
あれ?
スピーカー 2
届いたんですが、
今日返品しました。
スピーカー 1
返品した?
スピーカー 2
不具合、初期不良に当たりました。
スピーカー 1
初期不良なんてあんの?
スピーカー 2
レンズフレアがめっちゃ出るっていう。
右下と左下に内部のライトが反射してフレアが出るっていう感じで。
スペシャリストと問い合わせたら、原因わかんないんで、とりあえず返品しかないっすねって言われました。
なんか、暗いところで見るとそういうの出るけどね、フレアみたいなやつは。
なんかね、厳密に言うと、部屋真っ暗にして、外から光が入らない状態にして、で例えば、Vision Proの中で暗い空間にいて、白いウェブサイトとか見るとすげ目立ったりとか。
出るね。
そうじゃなくても出てるんですけど。
スピーカー 1
結構多分、僕も暗いところでやった時は結構フレアっぽいっていうか、なんか反射みたいなの出てたね、よく。
スピーカー 2
なんか、会社でやった時はそんな気にならなかったんですけど、なんか昼間でもめっちゃ気になるなみたいな感じで。
スピーカー 1
あー、なんか気になると結構目に付く感じだね、あれは。
スピーカー 2
いや、っていうかね、なんかもう煙かかってるような感じなんですよ、目の前が。その気になるとかっていう感じじゃなくて。
スピーカー 1
なんかでも僕も結構出てるから、もしかしたら初期不良なのか。
スピーカー 2
そう、Appleの人にもなんか、仕様としてフレアはどうしても出てくるみたいなことを言われたんだけど。
いや、でもそれにしても会社と別のやつと比較した時に違うから、どうなのみたいな話をして。
っていうのと、あとなんかライトシーリング、目の周りの取り外し可能なパーツがあって、顔の形状に応じて選べるんですよね、フィッティングのサイズを。
03:11
スピーカー 2
なんかそれも合ってないのか、なんかめっちゃ鼻の下から光が入ってくるんですよね。
スピーカー 1
あれはしょうがないと思ってるけどな。
スピーカー 2
なんか多少はしょうがないって言われました。
スピーカー 1
なんか日本人の顔に合ってないと思うんだよな、基本的に。
スピーカー 2
なんかね、フィッティング自動でやってくれるじゃないですか。あれが結構ブレるんですよね。
なんか21Wだっけか何かと、
なんかいくつかサイズがあって、ある時は浅めのやつである時は深めのやつを提案されるみたいな。
っていうので、もう1回返品して、でもちょっと1回Apple Store行って、ちゃんとフィッティングしてもらってから買おうかなと思って。
Apple Store予約しました。仕分け。
スピーカー 1
じゃあ、あんまり試せてないんですか?
スピーカー 2
いやまあそれなりに1日ぐらいはがっつり触ってましたよ。
スピーカー 1
まあ言ってもそんなにやることないなとは思いましたけど。
まあね。
でも結構アプリいろいろVision Pro用のやつ入れたりとかして試してましたけどね。
スピーカー 2
まあ流石にやっぱり映像コンテンツはすごいですね。
スピーカー 1
映像コンテンツ?
スピーカー 2
3Dの、3D対応したApple TVから配信されてるやつとか。
スピーカー 1
ああ、はいはいはい。
そうね。まあ映像、エンタメ系はね、やっぱり楽しい、楽しいだろうなっていう感じがあるよね。やっぱり。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
やりようがいろいろあるしね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあでもなんかいろいろ触ってみて、自分たちが作ってるアプリもなんかもうほとんど実機触らずに作ってたから。
最近出してるやつとかは。
はいはい。
だからそれはやっぱり改めて触ってみて、ああもうちょっとこうしたいなっていうのがいっぱい出てきて。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかそういうのが出てきてよかったなみたいなのがあったけどね。
なんか実際に触ってみないと感覚が分かんない部分とかね、大きさ感どんな感じなんだろうみたいなのがあんまりつかめないところが多かったから。
スピーカー 2
あとはやっぱ仕事もしてみてたんですけど、まあまあできるなっていう感じだけど、まあそのやっぱ画面は痛いっすよね。
特にあのシングル、シングルループだっけ?なんだっけ?シングルバンドだっけ?
まあ長時間つけるのは辛い。辛いなって思うねやっぱり。
なんかあの。
もうちょっと軽くならないとダメかな。
ビジョンプロのあのそのデフォルトの方のやつ?編み込みのあのバンド?
06:04
スピーカー 2
あれにその上、上のなんていうの?頭の上を通すダブルの、ダブルなんだっけ?なんていう名前だっけあれ。
スピーカー 1
ダブルループバンド?
スピーカー 2
そうそうそう。なんかダブルループバンドシングルの方のなんか合わせたようなやつが、初期の方のなんかこうビジョンプロの発表とかで出てくるんだけど、あれなくなったんだと思って。
スピーカー 1
ん?
スピーカー 2
要はシングルのそのなんていうの?ちょっと幅広のワイドめのバンドじゃないですか?シングルのデフォルトの方って。
でそれに上、上ダブルループみたいなその頭の上通すやつがついたバージョンがなんか初期の画像とかで出てくるんですよ。ビジョンプロのね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いやなんかそれをそのまま採用してほしかったなと思って。
スピーカー 1
あー。あー。そうね。なんかラボだとそれ使ってた気がしたんだけど、今入ってるやつ、同梱のやつはそれじゃないのか。
スピーカー 2
そう同梱のやつは細いやつ2本でできるダブルループのやつか分厚いの1本でやるデフォルトのやつかみたいな。
やっぱシングルのあのダイヤルでこう締め付けを調整するのはなんかあれは便利だから、ただ上の頭の上通すバンドがないとちょっとずれてくるっていう。
なんかそこで踊りするバンドが欲しいなと思ったんですけどね。
まあでもいずれにしても長時間つけるのは結構辛い感じだった気がしたけどな。
スピーカー 1
結局、もうちょっとやっぱ筐体が軽くなって小さくなんないと辛いんじゃないかな結局。
デュアルループバンドか。
まあでもなんかまだまだこれからって感じだなやっぱり。
スピーカー 2
うん。そうっすね。
スピーカー 1
触ってたのを感じたのは、なんかあれだったんだよな。
WRWDCの時に発表にあったやつで、あれこういうのできるのかなとかって思ってたやつがあったんだけど、なんだっけあの、
映像を見てると床に反射して光が映るみたいな表現みたいのがあったけど、あれやっぱりできてなかったね。
できてなかったって言うとちょっと不正確なんだけど、あれなんかそのシアターモードみたいなやつに入ると、
もうARじゃなくてVRみたいな、周りが全部作られた空間になって、
それの時になんかその床に反射してる光が映るみたいな感じのところがあって、
あ、それを見てたんだなみたいな、そのWRWDCの時の映像としては。
スピーカー 2
そういうのありましたね、そういうでも。
09:01
スピーカー 1
まあ影はね、なんかウィンドウの影が落ちたりするんですけど床に。
まあだから割とまだまだ、なんかすごい想像してたものではなかったっていうところもありつつ、
まあでもそれでもね、やっぱりよくできてるなって思うところもいっぱいあっていいんですけどね。
スピーカー 2
割と冷静でした。なんか、ああみたいな。
スピーカー 1
まああとやっぱりパッスルー、パッスルーの解像度はやっぱりそこまで高くないから、
まあそれしょうがないのかな。まあ多分スペック的な問題だと思ってんだけどね、コンピューターの。
カメラとかディスプレイ自体はかなり高精細のやつが載ってるはずなんで、
多分処理、処理の問題で若干粗い感じになってるんだろうなっていうふうに思ってんだけど。
スピーカー 2
なんか。
スピーカー 1
あれもな。
スピーカー 2
軽く使ったときそんな気にならなかったけど、やっぱり家で使うと、まだまだ粗いなって気づきますね。
スピーカー 1
特にあのね、別にあの、例えばPCの画面とかiPhoneの画面とか、まあそのミラーリングみたいなして見ればきれいに見えるんだけど、
そのパッスルー越しで見ると、もう結構文字が読みづらくなるみたいなぐらい荒くなるから、
スピーカー 2
まあなんかそれ見るとやっぱりもうちょっときれいに見れるといいなっていうふうに思ったりとかしますね。
スピーカー 1
あと、ペルソナ、ペルソナはなんか結構難しい。
ペルソナがなんかさ、出口くんもなんかちょっとこの前ミーティングでペルソナで入ってたりとかしてたけどさ、
なんかこう若干ちょっと目つきが悪い感じになってたじゃないですか。
僕もどうやって撮っても目つき悪い感じになって。
あれはどう、なんで目つき悪い感じになるんだろうね。
スピーカー 2
あとなんかちょっと鼻高くなりません?
なんかモデルがその欧米人のモデルにされてる感じがするんですよ。
スピーカー 1
そうなんだよね。
多分それの影響でちょっと目つき悪い感じになっちゃってるんだろうなとかって思ったりしたけど。
スピーカー 2
アジア人にフィットしてないんですよ、あれ多分。
まあそういうところもね、なんかプリクラ撮ってる感じですよね、あれ。
目が引っ張られてる感じ。
確かに。
スピーカー 1
いやもうちょっとな。
まあでもなんか改めてこう、
Vision Proアプリを作る意欲が湧いてきたから、
ちょっといろいろ作っていきたいなっていう感じになってきたけどね。
12:04
スピーカー 1
まあとりあえずワンパスワードが僕は入れられたんで、
もう大丈夫だと思ってんだけど。
スピーカー 2
対応してましたね。
スピーカー 1
基本、あの辺はiPadとかのアプリのやつをそのまんま使えるようにしてるみたいな感じかな。
スピーカー 2
YouTube、Spotify、その辺りが欲しいな、早く。
いやコンテンツ楽しむものだからさ。
普段使ってるコンテンツ楽しむやつが対応してないから。
スピーカー 1
うーん、まあちょっとOSももっと良くなってほしい部分はあるし、
まあアプリケーションもまだまだ多くはないですからね、やっぱり。
もうちょっと。
まあでもこれからまた増えていくのかな。
増えていくのかな、どうなんだろうな。
みんなどれくらいやる気あるんだろうって感じはあるけど。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
まだオキュラスとあんまり変わんない感じがするな。
デバイスとしては違うんだけど、雰囲気としてはオキュラスと同じ感じでやるから。
スピーカー 2
正直めちゃくちゃ使い続けるかって言われるとまだ自信がないですね、全然。
スピーカー 1
いやまあそれはそうだと思うよ、僕もそうだし。
いやなんかだからそのエンタメ系のアプリが欲しいっていうのも分かるけど、
でもエンタメ系のアプリがあるからといってめちゃめちゃ使い続けるわけでもないっていう気もしてるんだよね。
まあオキュラスがそうだったから。
まあメタか、メタクエストとか。
スピーカー 2
え、じゃあ何があったら。
スピーカー 1
まあだから普段の仕事とかでもうこっちじゃないとダメみたいなのがあったらもしかしたら使い続けるかもしれないけど、
まあでもそんなのなかなかないと思うからね、それも。
難しいとは思いますけどね。
スピーカー 2
まあそこまでいくのはもう寄り先な感じがしますね。
まあまずはエンタメじゃないですか。
第1弾は。
スピーカー 1
YouTube出すのかな。
YouTube出さない可能性もありそうだけど。
スピーカー 2
まあGoogle系はちょっと怪しいですよね。
スピーカー 1
でもGoogleは今Googleグラスやってないからそっち系どうするんだろうなっていうのもあるんだよな。
まあなんかうちうち向けには実はなんかまだやってるみたいな話もあるけど。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
でもなんか一応開発はやろうとしてるみたいな噂はあるんだ。
15:05
スピーカー 1
ビジョンプロ向けのYouTubeなのかGoogleのなんかのアプリは。
まあだからそのうち出るんじゃないですかね。
スピーカー 2
出て欲しいですね。
スピーカー 1
なんかでも周りはどうなんですか?なんか盛り上がってる雰囲気ありますか?ビジョンプロ。
スピーカー 2
いや冷静な感じな気がするけど。
スピーカー 1
日本で。
スピーカー 2
みんな冷静な感じがするけど。
スピーカー 1
冷静っていうのは?
スピーカー 2
え。
スピーカー 1
あ、でも結構話は出てくるんだ。
スピーカー 2
いいよ、出てこないから。
その発表した時の盛り上がりに比べると全然なんかこう穏やかな感じがしますけど。
でも買ってる人は割と周りにいる気がするけどね。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。えぇー。
スピーカー 2
思い当たる中で。
スピーカー 1
みんな買ってんだな意外と。
スピーカー 2
5人くらいはいますよ。結構買ってる印象ですけど。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。みんな買ってんだねじゃあ。
いやまあでもね結構そんな気軽に買える値段じゃないからね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
メタの方がまだ気軽に買える値段だなってなっちゃったよな。やっぱり。
スピーカー 2
まあそうですね。
スピーカー 1
まあもうちょっとでも僕らの会社ではもうちょっといろいろ細かいアプリを作って
開発ノウハウをためていこうと思ってるから。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
多分引き続きいろいろ触っていくと思いますけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
盛り上がるのかなと思いながら。
っていうかあとはあれだよね。やっぱ開発者向けのAPIがやっぱり結構まだ制限が多いから。
とかまあノウハウがそもそもあんまり溜まっていない部分が多いから。
うん。
まだこう手探り感がどうしても否めない感じがありますけど。
うん。
その辺がもうちょっとこうねある程度安定してきてとか。
こういろいろできる、これもこういうふうにやればできるっていうのがなんか出てくると良さそうだなと思ってますけどね。
開発者的には。
結局Windowsベースみたいなアプリケーションが多いからなやっぱり今のところは。
そうですね。
ほとんどiPadみたいな。
うん。
スピーカー 2
まあ早いとこVision OS2が出て。
うん。
拡大の何だっけ、局面ディスプレイみたいなやつ使いたいですね。
あーはいはいはいはい、そうですね。
スピーカー 1
やっぱ狭い、今のやつは。
スピーカー 2
うーん、まあ。
スピーカー 1
そう。
まあ、まあ。
そうですね。
僕比較対象が。
たぶん瀬口くんが使ってる。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
そうそう。
普段からでかいディスプレイ使ってるから。
18:00
スピーカー 2
そうだね。
それに比べると感動があんまなくて。
スピーカー 1
まあその2画面3画面とか使ってたりするから、それに比べるとちょっと狭くなっちゃうから。
まああれが早くね、ミラーリングでなんかディスプレイでかくできるやつが搭載されれば。
そうね。
もうちょっと作業環境として良くなりそうな気はしたけど。
スピーカー 2
うん。
まあちょっと今度旅行に行くんでちょっとそこに持ってってみようかなと思ってます。
スピーカー 1
まあなんかちょっと前に友達に試してもらおうと思って、外に持ってっていろいろと使ったりもしてたけど。
うん。
まあなんかそれもこう日向で使うか日陰で使うかによって結構見え方がいろいろと違ったりしてて。
うん。
まあ基本やっぱりなんか部屋の中で使うっていう想定みたいな感じの印象はあったけど、
なんかやっぱり日向でちょっと使うと見づらいみたいな部分がどうしてもね、あったりとかして。
うん。
日陰ぐらいで見るのがちょうど一番コントラストが出て見やすくなるみたいな。
ただ逆に部屋の照度があまりに低いと結構パススルーでノイズが出てくる。
スピーカー 2
で、暗くしすぎるとフレアが出るっていう。
スピーカー 1
そうそう。なかなか結構周囲の環境に影響されるやつだなと。
スピーカー 2
うん。いや、ほんと。ほんとそういう感じしたな。なんかあれ?
フレアちょっと分かんない。
スピーカー 1
暗い環境はあれかもね。暗い環境はね。
まああれは結構好き。景色がバーって広がるやつ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
あれのバリエーションもうちょい増えてほしいですね。なんかカミングスーンが何個かあったけど。
そう。
スピーカー 2
であれダークモードっていうか、夕方の映像とかでそういう感じ。
そうですね。
だからあんまり映像の場合はね、映像の場合はね、
あの、映像の場合はね、あんまり映像の場合はね、
カミングスンが何個かあったけど
だからあれダークモードっていうか
夕方だったら夕方になってくるし
夜だったら夜になるみたいな
あれは結構いいっすねやっぱ
スピーカー 1
まあでもなんか
それは見やすくてすごい綺麗だし
いいんだけど
こうパッスルーがある
Vision Proのいいところが
なんか全部なくなっていく感じがするっていうかさ
そのVR基金みたいになっちゃうじゃないですか
スピーカー 2
結局それって
スピーカー 1
なんかそこはもうちょっと
だからあれだろ
僕もだから使ってて
部屋の中で使ってる時とか
まあ外でもそうだったけど
あんまり別に歩き回らないっていうかさ
動き回らない基本使い方してたんだけど
もう電源バッテリーにケーブル挿して
やったり使ってたりとかしてたから
だけどもっと自由に動き回りながら
21:01
スピーカー 1
使うみたいなのをもうちょっとやってもいいのかなって
最近思ってましたけどね
なるほどね
それが逆にこう
Vision Proの良さを引き出す部分が
実はあるんじゃないかみたいな
スピーカー 2
なるほどね
あんま確かに歩いて回らなかったな
むしろパッスルーずっとオフにしてたな
スピーカー 1
いやなんかでも細かい部分いっぱい
こうなってほしいなっていうのあったから
ほんとOSのアップデートを早くもっとガンガンやってほしいな
もうなんか1年に1回とかじゃなくて
もうガンガンアップデートすればいいようにって思ってるんだけども
スピーカー 2
やっぱなんかランチャーアプリ的なのが欲しいですね
なんかホームを毎回立ち上げなきゃいけないじゃないですか
でアプリ探したりとか
スピーカー 1
ドック的ななんかこうショートカット的なのが欲しい
スピーカー 2
ドックね
スピーカー 1
ドックなのか検索なのかわかんないけど
スピーカー 2
検索っていうかなんだスポットライト
確かに検索の概念ないのかな確かに
スピーカー 1
あれVision ProってSiri呼び出せたっけ
そういえばどうだっけ
なんか現状あったっけ
なんかありそうなんだけど特にそれ考えたことなかったの
ある?ありそうだけどなんか使ってる場面を見たことがない
確かにまだなんかちゃんと使える感じになってないのかな
いやあるよな
なんかもうHey Siriって言わなさすぎて
Hey Siriって言うことすら忘れていた気がする
スピーカー 2
そうね期待してないからなSiri
現状のSiriには
スピーカー 1
いやでもなんかそのWFDCの発表では新しいSiriはちょっとパワーアップしてるじゃないですか
スピーカー 2
新しいのには期待したいけど今のSiriには
スピーカー 1
期待してないからな
スピーカー 2
まあでもやっぱ音声入力は使えますねiPhoneに比べると全然
スピーカー 1
うんまああのそのなんていうのキーボード入力っていうかその別の入力が難しいから
スピーカー 2
キーボード入力も意外にできるけど
やっぱ日本語入力がめんどくさいなっていう
スピーカー 1
だってやっぱマルチタッチじゃないし
やっぱ空中をこう押す感じっていうのは難しいんじゃないですか
スピーカー 2
僕目でやってますけどね
スピーカー 1
ダイレクトタッチとはいえ
スピーカー 2
ダイレクトタッチじゃなくて
目でやっても意外にいけるなというのは
24:04
スピーカー 2
それはすごいなとは思いましたけど
スピーカー 1
まあでもやっぱり難しいから
結構音声で入力した方が実は楽っていうのはなんか結構多かったんだけどな
やってみて
スピーカー 2
なんかキーボードが手前に出てくるじゃないですか
スピーカー 1
その入力中のやつが後ろに出てくることあるじゃないですか
入力中のウィンドウとかってことですか
スピーカー 2
そうそうそうそう
スピーカー 1
はいはい
スピーカー 2
だから今何を入力してるのかを奥見なきゃいけない
なんか手前と奥をちょっと行き来しなきゃいけないくならないですか
なんかキーボード入力のとき
あの目で目で入力するとき
一応なんかキーボード上にもなんか入力してるテキストは出てきますけど
スピーカー 1
全文はもしかしたら出てこないかもしれない
いやなんか開業したりとかすごい長いと
多分全部は表示しきれないと思いますけどね多分
それがすごいやりづらいなと思った
ちょっとそんなめちゃくちゃ長いテキストを入力してないから分かんないけど
スピーカー 2
やってみようかなこれもちろん
逆にキーボード買いたくなりました
スピーカー 1
Appleの純正キーボード
純正じゃないとダメとかあるんですか
スピーカー 2
いや純正じゃなくてもいいんだけど
スピーカー 1
なんかそういう外付けキーボード買いたくなったっていう
外付け
まあそうね
まあでもやっぱり音声入力の方になっていくんじゃないですかね
Siriに寄せていくんじゃないかな
スピーカー 2
そうですね
AI Siriに
そういう時点でこう人柱感をすごい試されてる感じがします
まあしょうがないよね
スピーカー 1
しょうがないよね
スピーカー 2
分かっちゃいたけど
スピーカー 1
なんか仕事につなげたいなって思ってるから
エンタープライズAPIの方もいろいろ
だから試して
なんかアプリ作れるといいなと思ってますけどね
まあでもちょっとあれ多分ストアに並べられないから
スピーカー 2
本当にデモアプリみたいな感じになっちゃいそうですけど
スピーカー 1
そういう業務用アプリを作るとか
なんか仕事にできるといいな
できないかな
スピーカー 2
仕事ないかな
応募したらいいんじゃない募集したらいいんじゃないですか
スピーカー 1
募集は常にしてますよ
スピーカー 2
表明をした方がいいんじゃないですか
スピーカー 1
まあちょっとブログ書いたりとかねしてるんですけどね
いやもうブログ書いて途中で書いたやつがいくつかあるから早く出さないとな
27:00
スピーカー 2
途中まで書いたやつとか
出してください
じゃあまあちょっと
Vision Proの話はそれはそれとして
まあもう1個コンフィグがあったので
今日はちょっとその話をしようかなと思うんですけど
コンフィグ見ました?キーノートとかセッションとか
スピーカー 1
いや見てないですね
スピーカー 2
一切?
一切見てないですね
一応コンフィグのキーノートのまとめみたいなやつはちょっと見た
スピーカー 1
それぐらいしか見てない
スピーカー 2
なるほどね
ちょっと僕は仕事でちょっとすごい影響することやってたので
がっつり見てたんですけど
まあちょっとまずじゃあキーノートのおさらい的な話からいきますかね
まあ大きく言うと
一つ目のアップデートとしてはあれですね
スピーカー 1
UI3っていうフィグマ全体をリデザインしましたっていう話で
スピーカー 2
これまだ僕未だに降ってきてないんですけど
もてなさん使えてます?これ
スピーカー 1
いや僕は多分リクエストもしてないから全然だと思いますけど
スピーカー 2
リクエスト僕してんのに全然一向に降ってこなくて
試してないんだけど
試してないからまだ試さずにこの話をするんだけど
なんか全体的にこう
まあかなり大幅に作り直したみたいな感じなんですよね
でなんか一個個別のセッションがあって
How We Redesigned Figmaっていう
このUI3をどうやって作ったかみたいなセッションがあって
でそれをこう見てたら
まあ結構なんか
なんか基本的な指針としては
まずフィグジャムとフィグマと
新しく出てきたフィグマスライドの一貫性みたいなのを作りたいっていう話で
全体的な印象としては
フィグジャムを結構踏襲してるっていうのは分かりやすいかなと思うんですけど
その下にフローティングのバーが出てきたりとか
フィグジャムってなんかフローティングのバーが常に下にあったりして
そこでデザインというか
オブジェクトを置いたりとかすると思うんですけど
そのUIが踏襲されてる
というのとあとフィグマスライド新しく出てきたやつも
それをこう踏襲するようにして
で後から話すAIとかも全てそこから呼び出すみたいな
なんか何か書いたりする
書いたり何か呼び出したりするっていう
基本的なツール類は
その下のフローティングバーに集まってるっていうような設計になったっていうのと
30:00
スピーカー 2
あともう一個がその左右のペインがこれまで
あんまこうゆうずきかなかったじゃないですか
固定幅だったりとか
一部幅変えられたりするけど
あんまこうなんていうの
結構なんか頻繁に消したり表示したりとかしません
僕だけかなそのコマンドスラッシュで消せるじゃないですか
左右ペインっていうのをよくやるんだけど
なんかそういう左右ペインを隠しても作業できるようにするっていうのを
やりやすくするっていうような
なんかそのなんて言ったらいいのかな
これまでって出してるか隠してるか認証しかなかったんだけど
そこをもうちょいグラデーション作って
作業を集中したいときは左右のペイン消して
必要なときに必要なペインが出てくるみたいな
なんかそういうような設計に変えましたみたいな話をしてましたね
なんでなんか
あとなんかあれですね
デザインシステム向けで
コンポーネントのプロパティ周り
右のペインの今真ん中あたりぐらいに
バリアントのプロパティが出てくるじゃないですか
コンポーネントを押すと
あれがなんか結構目立つような感じの設計に変わるとか
あとコンポーネントの名前とかディスクリプションが右のペインに出てくるとか
今出てこないと思うんですけど
だからコンポーネント名って
左のレイヤーで確認するしかなかったりすると思うんですけど
それが右のペインに出てきたりとか
あとオートレイヤーと周りも結構いろいろ変わるみたいで
今で結構オートレイヤーとに関連するものが分散してるんですよね
右のペインで例えば幅とか高さとか
オートレイヤーとの場合フィルとかハグとかに設定すると思うんですけど
それが一番上にあって
その下にオートレイヤーとの操作するパネルがあって
フローの方向とかいろいろ操作すると思うんですけど
そういうのを全部一個にまとめた
オートレイヤーと用のパネルみたいのができて
そこでオートレイヤーとの自動変換とかもそこでトグルがあって
オートレイヤーとのオンオフっていうのが結構簡単に変えられるようになったりとか
またオートレイヤーとのサジェストみたいのが入るって言ってたかな
ちょっとまだ僕も試してないけどそれ
なんかこれとこれをオートレイヤーとにできますよみたいのを
33:01
スピーカー 2
サジェストしてくれるのかなっていうのが入ったりとか
そうしてデザインシステムを使った状態の時に
うまく機能
どっちかというとあれか
コンポーネント周りとかバリアブルズ周りが結構後乗せで
これまで追加されてきたから
前回のUIだと特にバリアブルズとかって結構目立たなかったりするんですよね
レイヤーにバリアブルにアサインとかできるんだけど
結構わかりづらかったりしたから
なんかその辺がコンポーネントとかバリアブルズの前提で
設計し直されてるっていうような感じの印象でしたね
スピーカー 1
なんか確か一番上あたりにそういうコンポーネントとかバリアブルズのところ
なんかゾーンというかパネルがボンって大きく表示されて
なんかそれがメインみたいな感じになってるから
割とそれ前提で設計して作れよみたいな
スピーカー 2
そうそう
なんかそういう印象だった気がしたけどね
特にディスクリプションが結構目立つ位置に入るんですよね
だからそのコンポーネントがどういう状態なのかみたいな
ちょっとまた後で話す
他のセッションでもディスクリプションを結構有効活用しろみたいな話をしてたりとか
っていうような感じのアップデートがUI3っていうのも一個入るっていう話でしたね
あとはデブモード周りの強化の話で
前何回か前にフレームワークバイフィグマのイベントに行ったっていう話の時に
なんかコンフィグでこうなった方がいいよねみたいなことを話してたと思うんですけど
その時にレディー4デブっていうデブモードにステータス付けられる
これが開発レディーな状態ですよっていうように
エンジニア向けに伝えるっていうステータスがあるんですけど
そのステータスが一種類しかないから使い物にならないっていう話をしたと思うんですけど
そこがアップデートされてバリエーションが増えたんですよねステータスが
レディー4デブっていう状態に加えて
コンプリートっていう実装完了状態っていうのと
あとは実装完了してからデザイン変更が入る場合があるので
チェンジズっていう状態が増えて
それがワーニング状態っていうか
コンプリートの後に何かしらの変更が入ると
チェンジズ状態に勝手に変わるんですよね
そのステータスが
で そのチェンジズ状態になったときに
36:01
スピーカー 2
コミットメッセージみたいなのを残せるようになったんですよ
デザイナーがどういう意図で変更を加えたのかっていうのを
エンジニアに伝えるような
そういうコミットメッセージを残す機能が新しくついて
で コミットメッセージを残すと
ワーニング状態が溶けて
Ready for Devにまた戻るっていう
だから開発準備完了状態
開発完了状態 変更が加えられた状態
で そこでコミットすると
また開発準備完了状態に戻るっていうような
その一連のフローがFigma上で表現できるようになったっていう
これがステータスのアップデートで
で エンジニア向けに
あれは何だ フォーカスビューだったかな
エンジニア向けのDevモードの延長線みたいなビューが一個新しくできて
何て言ったらいいのかな 通知を受け取るビューみたいなやつができた
Ready for Devに
各セクションごとにReady for Devとか
そのステータスが付けられるんですけど
全てがReadyが今何個あってCompletedが何個あって
Changedが入ったのが何個あるみたいなのが
受け取るインボックスみたいなのができて
基本的にエンジニアそこを見れば
そのデザインファイルの中で何が起こってて
自分が今何を実装しなきゃいけないのかっていうのが
分かるようになるっていうようなビューが新しくできたんですよね
だから結構これまでデザインシステム作ったりとかして
コンポーネントたくさんこう作ってるような中だと
結構なんかその何かしら看板
GitHubのプロジェクトなり
Jiraなり何なりそういうところで管理してたと思う
しなきゃいけなかったんですけど
Figmaでもそれなりに
その各コンポーネントの実装状況っていうのが
タスク管理できるようになったっていうのが
このアップデートですね
もうちょっと何かいろいろ
ステータスのバリエーションを増やしてほしいなとか
いろいろ思うところはあるけど
最低限使えるかなっていうような気がしましたねこれは
あとはDevModeは結構かなり強化いろいろされていて
エンジニア向けのフォーカスビューっていうのができて
これまでもコンポーネントプレイグラウンドっていう
39:04
スピーカー 2
コンポーネントのプロパティがどういうのが生えてるのかとか
そのバリアントのプロパティがどういうのが生えてるのかっていうのを
リアクトのストーリーブックみたいな感じで
確かめるようなビューがあったんですけど
それの延長みたいなやつで
フォーカスビューっていうのが入って
そのフォーカスビューの中で
例えばレスポンシブの幅を変えると
どういう風に
ウィンドウの幅を変えると
コンポーネントがどう変わるのかとか
そういうのがプレイグラウンドできるようになったっていうのが
入ったみたいですね
っていう中そのフォーカスビューっていうのと
さっきの各通知を受け取るインボックスみたいなやつが
一体になってて
基本的にエンジニアはそれを見て
通知を受け取って
開発のステータスの通知を受け取って
それぞれのコンポーネントにフォーカスにして
動きとかを確かめて実装に移るっていう
結構このままだとストーリーブックとか
ジラとかそういうのを組み合わせてやってたことを
Figma上で完結できるようにする
言ってもまだまだ素朴な感じだけど
そういうのを目指してるんだなっていうのが
伝わってきたアップデートで終わりましたね
なるほどね
っていうのがデブモード周りかな
あとはコードコネクトっていう
コンポーネントに対応するリアクトとかのコード
そのコードスニペットみたいな生きたコードを
Figma上に埋め込むみたいな
エンジニア向けの機能があるんですけど
それがこれまでベータ版だったのが
正式リリースされたりとか
それも結構UI3って新しいUIの中では
結構強調されて表示されるような感じになってて
Figma的にはどんどん使ってほしいんだろうな
みたいな雰囲気は感じましたね
っていうのがデブモード周りのアップデート
あと最後にFigma AIがあって
Figma AIは大きく3つカテゴリーがあって
1つがGet Started系って呼んでたけど
0から1をするときに使うみたいな感じのもので
プロンプトベースで01のUIを作るみたいな
プロンプト書いたらそれに従ったUIを作ってくれる
っていうのが1個入った
それがさっき言ったUI3って新しいUIでは
結構下に出てくるフローティングのツールバーの
42:02
スピーカー 2
特等席みたいなところに呼び出すボタンが置いてあって
デザイン中にいつでもそのプロンプトベースで
UIを作り始められるっていうところですね
生成後にラディウスいじったりとか色変えたりとか
簡単にできるようになってたりとか
もしかしたら内部的にバリアブル使ってるのかなとか
まだ僕振ってきてないから試せてないんですけど
そういう生成したものにちょっと手を加える
みたいな機能がついてたりとか
スピーカー 1
01は完全に01なんですか
スピーカー 2
完全に01
スピーカー 1
っていうのは何だろう
例えば既に作ってある画面を見て踏襲してくれるとか
そういうのはない
スピーカー 2
現状はない
スピーカー 1
じゃあ完全に01なんだ
スピーカー 2
完全に01
ここがやっぱポイントで
既存のアセットなり既存のデザインシステムを使った上で
プロンプトでUI作ってくれるっていうところが
本番だと思うんですよね
そこができるようになるのが
発表の中でもまだそれには見たいようだみたいなこと言ってたから
なんか学習データ貯めなきゃいけないから
ベータ版でリリースしますみたいな話だったので
おいおいできるようになるのかなと思うんですけどね
ここがやっぱ自分のデザインシステムをベースにできるみたいなことになってくると
かなり熱いかなと思ってて
前も何回か紹介したV0のバーセルのV0みたいな感じで
そのバーセルの作ってるデザインシステムをベースにして
V0の場合は作られるんですけど
そういうように各社のデザインシステムとか
各社の用意したコンポーネントライブラリをベースにして
プロンプトベースで作ってくれると
プロトタイピングとかそういう時に便利かなっていう
あとはファイルに表示しているもので空気読んで作ってくれるとかね
スピーカー 1
そうそうそう
デザインシステムなくても空気読んで作ってくれて
空気読んで作ったやつからデザインシステム作ってくれるぐらいの感じになってほしいですけどね
スピーカー 2
そうですね
AppleのApple Intelligenceが画面のコンテキスト読んで
なんかやってくれるみたいな話じゃないけど
スピーカー 1
なんか表示しているものをベースにしてデザイン組んでくれるみたいな
スピーカー 2
っていうところが目指すところであるんですけど
それの一歩手前としてまずはコンポーネントを使ってデザインしてくれるっていうところは
やってくれると使い物になってくるのかなみたいな感じでしたね
45:03
スピーカー 2
あとはそれが01系でまたFind系のいくつか機能が追加されて
フィグマの使いどころがあって
なんかビジュアルサーチって呼んでたけど
なんかスクショとかそういうものから
フィグマの自分のチームの中から元デザインを探すとか
あとはフィグマ上のデザインの中にあるテキストで検索するとか
あとなんか手書きで自分でアイコンを書いて
それに近しいデータを自分のフィグマのチームの中から探してくるとか
そういうイメージとイメージというか
イメージとデザインファイルみたいな感じで検索するっていう機能があるみたいですね
これ結構デザイン会社とかだと便利だなっていう
デザイン会社の場合フィグマ上にめちゃくちゃデータがあるから
なんか自分のやってることと近しいプロジェクトのデータを探すとか
すごいしやすくなりそうでこれはデザイン会社的には嬉しいなと思いましたね
あと3つ目がリファイン系で
これは分かりやすい話で背景取り除くとか写真の中のね
あとテキストデータの翻訳するとか
日本語のラベルをドイツ語に変えるとか
リストUIで一個UI組んであって
それをコピーしたときにそのリストの中身のタイトルとかを
それっぽいコンテンツに変えてくれるとか
テストデータみたいなやつじゃなくて
それっぽいデータを入れてくれるっていうような使い方とか
あとレイヤー名を吉田にリネームしてくれるっていう
使い方とかがあるみたいですね
レイヤー名を吉田に変えてくれるのが
たぶん一番なんだかんだ使うのかなと思いましたけど
どうやってやるんだろうね
どうやってやるんですかね
まだちょっと使ってないから分かんないけど
コンテキストを読んでるのかな
謎 謎技術
スピーカー 1
ナビゲーションバーに入ってるタイトルを見るとか
そういう簡単なことはできそうだけど
それ以上に何かできるのか
スピーカー 2
タイトルっぽいものからなんか引っ張ってくるのかな
どうなんすかね
48:02
スピーカー 2
たぶん時期に全員これが公開されると思うんで
今週来週には試せるんじゃないかなとは思いますけど
スピーカー 1
あとなんかプロトタイプ勝手に作ってくれるみたいなのなかったっけ
スピーカー 2
マウックプロトタイプっていうか
スピーカー 1
多分インタラクションをつなげるみたいな
スピーカー 2
そうそう矢印をいい感じに引いてくれるみたいなのがあるみたいですね
スピーカー 1
あれもなんかどうやるんだろうなって思ってたんだけど
タブナビゲーションっぽいUIだったらとかったら
まだ簡単にわかるとかさ
バックボタンだったらバックつければいいだけだから
わかりやすいけど
どこまでやってくれるんだろうみたいな
スピーカー 2
謎技術だなと思ってこれも
何らかアノテーションすると精度が上がるみたいなことだと思うから
例えば適切にバリアントのプロパティを生やしておくとか
そういうアシストが必要なんじゃないかなっていう気がなんとなくするけど
それはなくても使えるんだろうけど
そういうのがあるとより精度が上がるとかありそうだなっていう
なんだかんだAI万能っぽく見えるけど
やっぱ構造化してた方がAIに優しいと思うから
ちゃんとバリアントにするとかプロパティ生やすとか
そういうことはしておいた方がいいんじゃないのかなっていう気はなんとなくしますけどね
スピーカー 1
でもそれがめんどくさいからそれをAIにやってもらいたいんだよね
そうね
スピーカー 2
それはそう
一番めんどくさかったレイヤーの名前をいい感じにする
しないことが多いけど
パブリッシュするようなコンポーネントだとちゃんとレイヤーメモ
ヨシナにやってくれるのはやりたい気持ちはあるから
やってくれるのはありがたいかなとか
っていうのがAI周りの話で
あとはフィグマスライドが入ったっていう話でしたね
ハッカソンから生まれた機能だみたいな話をしてましたけど
いいなと思ったのは
Googleスライドのテーマみたいな
そういうテーマが作れたりとか
あとはキーノートのアニメーションみたいなのができたりとか
あとはスライドの中にインタラクティブなプロトタイプを埋め込めたりとか
51:05
スピーカー 2
あと投票機能があるみたいな話をしてましたね
スライド見てる側が投票にボタンをポチってしたりとか
あとスライダーで投票したりとか
インスタのストーリーとかの投票機能みたいなやつに近いのかなっていう
そういう双方向で
ただ聞くだけじゃなくてそういう双方向なアクションを埋めるから
埋めるのが無理ですみたいな話をしてましたけど
フィグマのスライド結構
デザイン会社だと結構プレゼン資料とか作るとき
大体フィグマで今作ってるからそういう意味では便利
助かるなと思いましたけど
スピーカー 1
なるほどね
便利そう
僕もよくフィグマでスライド資料作ったりするから
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
まあやりやすそうになってんのはいいけど
別プラン入んなきゃいけないっていうのはちょっと辛い
スピーカー 2
そうそうそうそうなんですよ
なんか便利そうだけど
現状でもできなくはないできてるしなみたいな
現状普通のフィグマでもできてるしなみたいな思うと
そこに別立てでお金払うのかみたいな気持ちにはなりますね
スピーカー 1
なりますね
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
これ
まあなんだっけ
スピーカー 2
あの
スピーカー 1
フィグマの見ろみたいなやつって
フィグジャム?
フィグジャムはまあ別に
どっちでもいいなと思ってんだけど
スライドは割と使いそうだから
普通にお金払ってる人には使い解放してほしいな
無料で無料でっていうか
込み込みにしてほしいなみたいな
感じあるけど
スピーカー 2
まあフィグジャムもそうだけどどっちかというと
ノンデザイナー取り込む機能なのかなっていう気がするから
まあそれはそれとして
フィグマ本体のエディター持ってる人はまあ込みで使えるとかにしてほしいな
スピーカー 1
そうそうそうそう
スピーカー 2
気持ちですよね
そうしてほしいな
でまあもちろんフィグマAIもアップセルなので
まあ結構盛り盛り使うと
まあほんとアドビー並みのお金がかかるんじゃないですかね
スピーカー 1
フィグマAIもアップセルなんだ
スピーカー 2
そうそう
年内だったかな
アップセルっていうのは?
別立ての料金
スピーカー 1
えーじゃあまた別でなんか払わなきゃいけないってこと?
スピーカー 2
みたいですよ
スピーカー 1
あそうなんだ
54:00
スピーカー 1
それはなんか意外だな
スピーカー 2
まあベータ版のうちは無料で使えるみたいですけど
正式版は
いやだから
スピーカー 1
ビジネスだったら使えるとか?
ビジネスでもさらにまた別で払わなきゃいけないとか?
スピーカー 2
なんか別で払わなきゃいけなそうな雰囲気でしたけどね
スピーカー 1
マジで結構攻めてきてるね
スピーカー 2
いやまだフィックスしてませんみたいな雰囲気だった方倍ですけど
確かそう
ちょっと間違ってるかもしんないけど
フィグマAI
あーそうですね
まだなんか細かいところ決まってないみたいな感じみたいですね
っていう感じで
まあ本当
フィグマAI、フィグマスライド、フィグマ本体、フィグジャム、デブモード
まあもろもろ料金
上乗せだと思うんで
どんどんすごいことになるなみたいな感じですね
全て使おうってなると
っていうのがキーノートで
印象としては結構手堅いアップデートが多いなというような感じで
AI周りもそんなに驚きはないっていうか
プロンプトベースで01のUI作るのは
まあなんかこのタイミングで入るのかとは思いましたけど
まあでもそうじてユースケースとしては
何か新しいものがあるっていうよりは
どこかの他のサービスでやってることを取り込んできたなみたいな感じですかね
はい
でまあ逆にデザインシステム周りの
僕はちょっと期待してたのはそっちだったんですけど
拡張コレクションとかねバリアブルズの
まあそういうアップデートは全くなかったですね今回は
57:00
スピーカー 2
でただ一個なんか
キーノートではないんですけど
なんか突然出てきたのが
シンプルデザインシステムっていうのをフィグマが公開して
でこれがまあ結構面白くて個人的には
なんか経緯がよくわかってないんですけど
多分なんかキーノートの中で
なんかAppleとかGoogleと連携して
iOSキットとかModernize Design 3のキットを
作り直しましたみたいな話をしてたんですよね
で実際なんかもう公開されてるんですけど
その新しいiOSキットとかが
iOSキットっていうかフィグマ上のiOSの
あのアセットファイルみたいなやつですね
でそれがなんかバリアブルズが使われてたりとか
まあ結構なんか新しい機能を使った形で
作り直されてるっぽいんですよ
でなんかどうやらその一環として
シンプルデザインシステムってやつをフィグマが公開したっぽくて
でこれが結構よくできてるというか
なんかこうお手本として
すごいいいなと思ってて
なんかフィグマの
フィグマのデザインシステムというよりは
なんかこう
まあホワイトレベルデザインシステムとか言うんですけど
なんかその汎用抽象度の高い
なんだろうな
自前デザインシステムの下敷きとして使うような
デザインシステム
ですね
だからフィグマ的にはこのシンプルデザインシステムを
コミュニティから
フィグマコミュニティからコピーしてきて
フォークしてきて
それをベースにして
自分のデザインシステムを作るみたいな
なんかそういったことを想定してるっぽいですね
でもシンプルと言いつつも
結構なんか
コンポーネントも割といろいろあったりとか
まあもちろん
バリアントとかそういう機能をちゃんと使ってたりとか
あとは最近出てきたタイプグラフィバリアブルズを
使ってたりとか
なんか割とまあそういう新しめの機能の盛り合わせとして
まあお手本として
リファレンス実装的に
すごい参考になるんじゃないかなというものですね
特にいいなと思ったのは
これはレスポンシブデザイン前提に
考えられてるデザインシステムで
結構なんか
レスポンシブデザインを前提にしたデザインシステムって
あんまなんか事例が少ないんですよね
特にバリアブルズとか
新しめの機能を使ってるっていうものだと
だから結構なんか
結構レスポンシブデザインを
デザインシステムに落とし込もうって考えると
じゃあ例えば
フォントのサイズとかが
スマートフォンとPCで基準が変わったりとかするのを
どうやってバリアブルズに落とし込んだらいいかとか
結構悩むんですけど
結構
お手本があって
1:00:01
スピーカー 2
結構自分が見ても勉強になりましたねこれは
っていうのとさらに
コードコンポーネント
実装側も用意されていて
実装側はさらに参考になるなという感じで
全てのコンポーネントの
React版の実装が入ってるんですよね
それだけじゃなくて
なんか
デザイントークンを
JSON形式でコードで管理して
でそこ
逆だ
Figmaのバリアブル上で定義しているデザイントークンを
APIで
CSSのバリアブルズに持ってくるっていうような
サンプルがあったりとか
またその逆でJSONに定義している
コード上に定義しているデザイントークンを
Figma上に持ってくみたいな
これは昔から
去年ぐらいからあるサンプルの流用だと思うんですけど
そういうのが入ってたりとか
あとはコードコネクトっていう
さっき言った最近入った
機能が
エンジニア的に見ると
ストーリーブックって結構かにばるところがあるので
ただコードコネクトって
ストーリーブックとのインテグレーションもサポートされているんですけど
それを使った例って
まだ世にあんまないので
これそれを
インテグレーションの例みたいなのも
提供されているとか
デザインシステムを作るんだったら
こういうのあってほしいなっていうのの
手本が全部詰め込まれている感じがして
これはすごいいいサンプルだなという感じでしたね
実装的にも
コンポーネントのリアクトの実装的にも
ゼロから作るんじゃなくて
リアクトアリアっていう
アドビのデザインシステムが使っている
ヘッドレスUIっていう
ライブラリなんです
ヘッドレスUIライブラリっていうものなんですけど
リアクトコンポーネントの
各UIの骨格だけ提供して
スタイリングは別途自分たちでやるみたいな
そういう実装のライブラリがあるんですけど
いくつか種類があって
そのうちの一つのリアクトアリアってやつを使って
Figmaも作ってるので
結構フロントエンド的にも
モダンな技術で作られていて
そういう意味でも参考になるし
これはかなりいいリファレンス実装なんじゃないかなと思って
正直キーノートより
こっちがすごい個人的には
熱いんだと思いましたね
結構今世の中の流れ的に
ホワイトレベルデザインシステムみたいなのが
結構いろいろ生まれてて
バーセルのV-ZEROが元にしている
ShadowCNってやつもそうだし
あとはChakraUIっていう
ちょっと前からある
リアクトのコンポーネントライブラリから派生した
1:03:03
スピーカー 2
ArcUIっていうのをベースにした
ParkUIっていう
そういうホワイトレベルなデザインシステムもあったりとか
最近ポツポツ出てたりするんですけど
その流れを組んだ
Figma流の
ホワイトレベルデザインシステムってところで
シンプルデザインシステムが出てきたので
やっぱりこの流れっていうのは
継続するんだなっていうのと
そこでFigmaとしてリファレンスディスクを出してくれたのは
すごいありがたいなというところですね
っていうので結構
デザインシステムを作っている
デザインエンジニア的な人にとっては
熱いんじゃないかなというものですね
っていうのが機能と回りの話かな
あとは個別のセッションはいろいろ
全部はまだ見れてなくて気になったやつだけ
バラバラ見てるんですけど
さっき言ったUI3をどう作ったかみたいな
How we designed Figmaっていうセッションは
結構面白かったのと
あとは何があったかな
コンテンツデザイン&AIみたいな
セッションがあって
FigmaのUXライターの人が
自分自身もAIを使いながら
FigmaのUXライティングをやってるみたいな話があって
それも結構面白かったですね
FigJamの中で使うカラーパレットの名前を
単にホワイトグリーンみたいにするんじゃなくて
もうちょっとエモいいい感じの名前にできないか
みたいなところで
使ったんだみたいな話をしてたりとか
あと個人的に面白かったのは
デザインシステムベストプラクティクスっていう
セッションがあって
これ万人が聞いて面白いかはちょっとよく分かんないんだけど
デザインシステム作る上でのベストプラクティクスを
40分に渡って話しますみたいなセッションがあって
まずデザインシステム
コンポーネントを設計する上で
何でもできちゃうスーパーコンポーネントみたいなのを
避けましょうみたいな話があって
過度な最適化を避けるっていうやつですね
あとは同じく
バリアントもほっとくと何でもできちゃう
スーパーバリアントみたいなのができるから
そのバリアントは適切な量度で分類して
分割しましょうみたいな話があったりとか
あとはとにかく
デザインシステムのユーザーにとって
1:06:02
スピーカー 2
コンポーネントが発見しやすい
ディスカバラビリティっていうのを大前提にして
プロパティの名前とかをつけたほうがいいみたいな
そういう実践的な細かい話があったり
同じように
バリアントのプロパティの名前は
なるべくデザイナーを導くために
アクションベースの行動ベースの名前の付け方が
いいよみたいな話があったりとか
あとはバリアブルズ周りの話で言うと
前も話したけど
コンポジットトークンっていう
タイポグラフィーとか
複数のスタイルを連ねて
一つのスタイルを作るみたいな
ものに関しては
スタイルとバリアブルズを併用して
使ってくださいねみたいな
これは前もPodcastでも話したけど
そういうテクニックの話があったりとか
またデザインシステムを
社内で広げていくにはどうしたらいいのか
みたいなそういう話があって
まずは熱心な人を社内で見つけて
その熱心な人をまずは支援することに
フォーカスするのがいいよみたいな話があったり
あとは改善していくフェーズでは
定量と定性のフィードバックをどうやって
受け取るのがいいかみたいな話があって
定性のフィードバックは
Figmaのコメントで管理するのがいいけど
その時に絵文字とか使うと
絵文字使ってカテゴライズすると
検索できて便利ですよみたいな話があったり
あとは定量のフィードバック
定量評価もしたほうがいいですねみたいな話があって
Figma上で
そういう各コンポーネントがどれくらい使われているか
っていうのを取るライブラリアナリティクスの
機能があるんですけど
最近それがAPIが公開されて
外から取れるようになったんですよね
そういうのを取って
改善活動しているみたいな記事があるみたいで
それの紹介とか
僕も全然知らなかったけど
メトリクスをどれくらいデザインシステムが
社内で使われているのかっていうのを計測する
プラグインがいくつかあるみたいで
デザインシステムレーダーとか
いくつかあるみたいなんですけど
どれくらい社内で使われているかとか
どれくらいの人数で使われているかとか
そういう広さと深さを取るといいよみたいな話をしてたんだけど
そういうようなデザインシステムが
どれくらい社内で使われているのかっていうのを
可視化しましょうみたいな話があったり
こういう話っていまいち小さい会社でデザインシステムを
1:09:00
スピーカー 2
作っているとピンときてなかったというか
これまでもそういうのが必要なのかなって思ってたんだけど
割と仕事で大きめの会社でデザインシステムを作っていると
確かにこういうのが必要なのかなっていうのが
実践ベースでチップスが利けて
このセッションは結構面白かったですね
スピーカー 2
あとは
ティーネイジエンジニアリングの人のセッションとかも
面白かったですね
なんかティーネイジエンジニアリングの創業者と
マフィグマの創業者の対談みたいなセッションだったんですけど
なんか結構
ティーネイジってスウェーデンの会社ですけど
なんか結構こう
サノさんぽかったですね
クックパッドの
基本的にデザインは全て俺がやってるみたいな感じで
なんかこう
俺の10代の頃の経験に基づいて
そこからインスピレーションを得て
各楽器というかプロダクトをデザインしてるんだ
みたいな話があって
だからティーネイジエンジニアリングなんだなみたいな
やっぱなんか結構日本のシンセサイザーとか
そういうのにインスパイアされてたみたいな話をしてたんで
それでなんか
最近出たやつ
なんか日本語のフォントが書いてあるねみたいな話
日本語が書いてある
スピーカー 1
サンプラーって書いてある
スピーカー 2
そうそうそうそう
まあそういうのはやっぱりそういうところから
日本に結構影響を受けてるみたいな
ところがあるみたいですね
なんか結構
対談形式のセッションなんで
なかなか紹介しづらいところはありますけど
結構ナッシングとコラボしたときの話とか
あとなんかこう
とにかくデザインに個性が大事だみたいな話をしてましたね
個性が大事だから
デザインする人がどういう人なのかっていうのが
すごい大事だみたいな話をしてたりとか
とか
あと同じような話で
ブラウザーカンパニー
ARKの会社の人のセッションもあって
それも結構似たような話で
1:12:02
スピーカー 2
指紋を残すっていう
リビングフィンガープリントが大事だっていう風な
デザインをする上でっていう話をしてて
ARKにメンバーシップカード
みたいな機能があって
ユーザーARKのアカウントを作るときに
アカウント名を入れると
会員証みたいなのが作られる
オンボーニングの一環で機能があるんですけど
それがどういう流れでできたのか
どういう思想でできたのかみたいな話があったりとか
あとは
AI系の機能
世の中の流れに合わせてAI系の機能を入れたんだけど
そういうAIみたいな機能を
ただ入れるんじゃなくて
それをいかに
テクノロジーの外から見たときに
庭に植えている花からインスパイアされて
それをベースにして
AI機能をデザインしたみたいな話をしてたんだけど
いかにして個性を作るのかみたいなところの話
っていうのが結構されてて
そうですね
個性がない無菌状態のデザインは
NOを言うようにしてるんだ
私たちの会社はみたいなことを言ってたけど
そういう掃除で個性をいかに残すのか
みたいな話をしてましたね
ちょっと話すだけだと
不運って感じだと思いますけど
その辺のセッションは面白かったですね
そんな感じかな
さっきも言ったけど
堅実なアップデートが中心だったかなというところと
デザインシステムを作る
というかコンポーネントを作っていったりとか
そういう社内にアセットをどんどん貯めていくと
割とAIでそれがブーストされるみたいな
そういう方向性のアップデートが多いかな
みたいなところは思いましたね
そういうのを作っておくと
AIと相性が良くなる
FigmaのAI機能と相性が良くなるのかなみたいな
だからこそそこでアプセルで課金して
1:15:01
スピーカー 2
より売上を上げていきたいみたいな
そういう意図は見え隠れした発表でしたね
全体的に
そんなところですね
スピーカー 1
Figmaの作ったデザインシステムを
今見てたんですけど
アイコンも一応コンポーネントが
バーッと作ってあるんですよね
スピーカー 2
このアイコンの作り方は
スピーカー 1
こういう感じでやるんだと思って見てたんですけど
具体的にどういうものかっていうと
サイズ別に6サイズくらい作ってあるのかな
1個の
例えば矢印のアイコンがあったとして
その矢印のアイコンを6サイズくらい
一番小さいやつだと16x16
一番小さいやつだと16x16
一番小さいやつだと16x16
大きいのだと48x48
みたいなやつで
それぞれ作っていて
しかもなんかそれが
アイコンのスタイル自体がラインベースなので
全部ボーダーというか
ラインのストロークか
ストロークの太さを変えるような作り方を
していてこういう風に
Figmaは作るんだと思って
見ていたんですけどね
何が言いたいかっていうと
ストロークベースにするとスケールしにくくなるから
いつも僕はそうしてなかったんですけど
何て言うんだろう
例えば
120x120で使いたい場合って
今この中にはないので
一番大きいので48x48だから
それをでかくするんですよね
120x120に無理やり引き伸ばすんですよね
そうするとストロークで設計してあると
ストロークの太さは太くならないので
細く見えちゃったりするわけですよね
通常の他のアイコンの感じよりも
通常の他のアイコンの感じよりも
なので僕は基本的にストローク
オリジナルはストロークで作るんだけど
完全にパスとして変換するみたいな
ことをして作っていたことが多かったんですけど
Figmaはそうはしていなくて
各6サイズくらい作って
全部ストロークの太さを微妙に変えて
作ってるみたいな作り方をしていて
そういう作り方するんだっていうのを
面白いなって思って見てましたね
スピーカー 2
なるほどね
個人的に面白かったのは
レスポンシブ回りのさっきの話で
バリアブルズを見ると
タイポグラフィの
1:18:04
スピーカー 2
バリアブルズの使い方って
結構いまいち定まってなくて
コレクションを分けたほうがいいのかとかって
あんまり指針がないんですよ
コレクションを分けることによって何が違うかっていうと
バリアブルズのモードがコレクションごとに決まってくるので
コレクションを1つにしてしまうと
全ての変数にモードが入る
みたいなところがあるので
適切なルートでコレクションを分けなきゃいけないですけど
Figmaの場合タイポグラフィを2つのコレクションに分けていて
フォントのサイズとかって
レスポンシブデザインの場合
基準のサイズが変わってくるので
例えば書く
テキストスタイルのボディとか
ヘディングとかタイトルとか
そういうのを作ると思うんですけど
それぞれフォントサイズが決まっていて
ただそれがスマートフォンとPCで
サイズが変わってきたりすると思うんですよ
その辺はFigma的にどうしてるのかなと思ったんですけど
Figma的には
サイズベースっていうバリアブルがあって
ルートフォントサイズっていうバリアブルがあって
ルートのCSS的にはボディに設定するような
フォントサイズだけは
各デバイス幅によってフォントサイズを変えるんだけど
各コンポーネントから参照されている
タイトルとかヘディングとかの
フォントサイズは
全てのデバイス幅で一定になってて
これでいいんだっていう風なのは
ちょっと思ったりしたんですけどね
ルートはデバイス幅によって変わるのに
各コンポーネント内で使われている
テキストサイズの幅は変わらないみたいな感じの
使い方になってて
スピーカー 1
でも僕も結構そういう風に
設計してることが多いかも
ボタンの中のテキストサイズとか
ラベルのサイズとかってことですよね
コンポーネントの話っていうのは
スピーカー 2
ボタンもそうだし
ダイアログとかそういうのの中の文章とかもそうですね
スピーカー 1
割と共通してる気がしますね
なんかタイトル
それこそ字のところに入ってる
そのページのタイトルとか
そういうものはスマートフォンとかデバイスによって
大きさ変えるっていうのはよく
スマートフォンの方が明らかに表示領域が狭いので
ちょっと小さくしてあげないと
すごいことになっちゃうとかあるんで
するけどボタンは割と
あれじゃないですか大きいラージサイズとか
1:21:01
スピーカー 1
ミディアムとかスモールとかっていうのがあるので
もうそれで十分割と
使い回せるのでスマートフォンでもPCでも
だから割とそのまんま
使ってることの方が多いかな
スピーカー 2
うん
このコンポーネントのFigmaの
シンプルデザインシステムの場合は
ラベルとかフォームのラベルとか
全てが共通になっちゃう作りになってるんで
うん
これはこれでいいのかなと思ったところではありますけどね
スピーカー 1
うーん
でも言っても
大体PCでもスマートフォンでも
普通の本当サイズのサイズって
16から13ピクセルの間ぐらい
じゃないですか大体
だから割とその辺のラインに合ってれば
そんなに違和感はないかなと思って
僕も大体いつもそれぐらいで設計してる
気がしますね
もちろんね
場合によっては変えた方がいいとかっていうのもあるのかな
あんまり僕はそういうことやったことない気がする
今まで
大きくするとか小さくするとか
スピーカー 2
コンポーネントの流度によると思うんですけどね
うん
コンポーネントの流度が大きいと
なんていうか
ほぼほぼページ全てが
コンポーネントみたいになってくると思うんで
例えばカードUIとか
はいはいはい
買いたくならないのかなとか思うんですけどね
スピーカー 1
だから
きっとあれなんだと思う
そういう場合も確かにあり得そうなんですけど
例えば割と
デスクトップ画面結構大きい画面で見ることを
前提としたカードっていうのを設計しておくと
多分スマートフォンでそのまま表示すると
ちょっとデカすぎちゃうみたいなことが起き
起きえそうじゃないですかそういうのって
僕は多分結構今までやってるデザインっていうのが
スマートフォンが
そもそも前提としてあるっていうのが
頭の中にあって
それを他のデバイスにも展開していくっていう
発想で作ってることが多かったから割と
だからあんまりそういうことをしなかったのかもしれないですね
なんか
小さい画面をまず前提として作っていて
それを大きい画面にどう展開していくかっていう風に
考え方で作ると割と統一された
もので作ってることが多い気がする
それがベストかどうかっていうのはちょっと分からないけどね
スピーカー 2
はいはい
あとはなんかテキスト
1:24:02
スピーカー 2
コンポーネントが置いてあったりとかね
なんか
フィグマ上だとテキストスタイルで基本的には
運用するじゃないですか
だけど実装的にはテキストコンポーネントみたいなのを
作りたいことはあるんですよね
あるある
っていうのを考えてフィグマもなんか実装向けにあくまで
用意してありますみたいなことがなんか注釈として書いてあるんですけど
やっぱフィグマでもこういうことやるんだなっていうのは
ちょっと思ったりとか
スピーカー 1
テキストコンポーネントってどこ見るとある
スピーカー 2
テキストっていうところページ
スピーカー 1
テキストページの
結構下の方のページにあるやつか
ほんとだ
スピーカー 2
結構なんか注釈がいろいろ書いてあって
スピーカー 1
それ読んでると面白いですね
今後ちょっとこれちゃんと見てみようかな
結構参考になりそうな部分が多そうですね
どういう設計にするのか
なんかちょっと僕参考になったというか
こういうふうに考えるのかと思ったのは
ボタンってまあ
よく作るコンポーネントじゃないですかボタンって基本的な
コンポーネントだから
ボタンを作る時に
ボタンのサイズって
デバイスによって
結構変えたりすることがあって
というのはPCだと普通に
なんだろうこの
そのボタンのラベルに合ったサイズに
する
だけどスマートフォンだとちょっと横断的な
画面いっぱい横幅いっぱいに伸ばしたいみたいな
ことをするんだけど
でもそれを同じコンポーネントで
使い回しで実現しようと思うと
ちょっとコンポーネントを置いてそれを
フィルにしてカスタマイズするみたいなことを
するんですよね
そういうふうに上書きしたくない気持ちもある
スピーカー 2
わけですよそれって
スピーカー 1
上書きすると
せっかくコンポーネントして使ってるのに
プロパティを上書きしちゃうと
いろいろと使い勝手が悪くなるので
したくない気持ちもあるわけですよね
そういうのをどういうふうに表現してるのかなって思ったら
Figmaのデザインシステムでは
ボタングループっていうさらにラッピングするコンポーネントを
スピーカー 2
作っていて
スピーカー 1
そこ上ではオーバーライドしてるんですけど
ラッピングすることによってうまく抽象化している
っていうようなやり方をしていて
スタックっていうボタングループの
1:27:02
スピーカー 1
コンポーネントを作ってるんですけど
スタックっていうやつは
上下に重ねていくような
ボタングループですよね
横幅いっぱいにして
2個なのか3個なのか並べていくっていうような
スピーカー 2
そういう抽象化をしているっていう
どっちが使い勝手いいのかな
この抽象化で全てがカバーできるなら
これでいいんだろうけど
スピーカー 1
うーん
でもFigmaって確か
こういうのって
例えばスタックっていうボタングループ作ったとして
そこに2個しかボタンが含められてなかったら
スピーカー 2
3個にするって確かできないよね
スピーカー 1
そこがめっちゃ不満なんですよ
そういうのを見通して
見た目上2個しかないけどいっぱい実は入れてあるみたいな
そういうコンポーネント作ったりするんだけど
スピーカー 2
スロットってやつね
スピーカー 1
そこをやれるようにしてほしいよね
そうなんですよ
スピーカー 2
AIよりそこをやってほしいんだけどなっていう
スピーカー 1
なんかね
それこそボタンの数を
自由に増やせるようにするみたいな
スピーカー 2
変数を入れられるようにしてもらえるとか
それがないからやっぱ
リストUIとか作りづらいんですよね
リストアイテムは作れるけどリスト全体の
子供がどんどん増えてくるようなやつは作りづらくて
スピーカー 1
そういうコンポーネントとして作るのはやりづらいよね
スピーカー 2
うん
結構実装から考えると結構なんかその
実装的には逆にリストアイテムだけを
コンポーネント化するってあんまない気がして
リストとしてURLとして
コンポーネントにすることがあるから
そこがちょっとちぐはぐになっちゃうんですよね
スピーカー 1
とか
そこはもうちょっとやりやすくしてもいいような気がするよね
スピーカー 2
確かに
プロパティとしてチリのレンみたいなの設定できて
子供にどのコンポーネントを持たせるのかみたいな
プロパティが生やされるといいんですけどね
そこまでじゃなくても
スピーカー 1
ボタンの数を単純に増やせるみたいな
ボタンの数を3つとか4つとか
2の数に指定できるみたいな
変数というかそういうものが指定できる
のがあるだけでも全然違いそう
このボタングループっていうコンポーネントは
全部ボタンが2個しかない前提で
作られてるんで
3つ必要になった時には使えないっていう
スピーカー 2
ちょっと使いづらいんだよね
結局このボタングループだけでまかなえない気がするんだよね
だから
1:30:00
スピーカー 1
多分僕のいつものテクスチャでやるんだとしたら
多分このボタングループの中のコンポーネントは
ボタンを5個ぐらいとりあえず突っ込んでおいて
3つぐらい非表示にしておくみたいな
多分そういうことするんだろうと思うんだけど
なんか個人的にはサイズぐらいだったら
スピーカー 2
オーバーライドでいいんじゃないって思うけど
スピーカー 1
わかるけどできるだけオーバーライドしたくないっていう
気持ちはあるよね
気持ちはあります
スピーカー 2
後々めんどくさくなったりするんですよ
スピーカー 1
コンポーネントを編集したのに反映されないみたいになったりとか
あとなんかカラー回りも割と素朴な感じですね
スピーカー 2
なんか
ボタンとかだとオーバーベースの色があって
オーバーの色も欲しくてみたいなのあるじゃないですか
はいはい
なんかマテリアルデザインとかだと
ステイトレイヤーみたいな半透明の色を定義して
ベースとなる色に重ねていったりとか
そういうのがあるじゃないですか
色を定義してベースとなる色に重ね合わせて
オーバーの色を作るみたいなことをして
色の数を減らそうみたいなことをしてますけど
このフィグマのファイルを見ると
それぞれのブランドカラーなりワーニングカラー
デンジャーカラーみたいなそれぞれに対して
オーバーのカラーを流してるんで
結構カラーの色の数多いなみたいな
スピーカー 1
なんか割と素朴にやってんだなと思いましたね
スピーカー 2
なんか確かに
スピーカー 1
普通にやってる感じがしますね
なんか普通にっていうか
愚直にやってる感じになってますね
特に
マテリアルカラーっぽい
マテリアルデザインのカラーっぽい設計にもしてないし
普通に余分なものを作んなかったのかな
スピーカー 2
なるべくシンプルにやろうとしたのかなという
個人的にはこのコンポーネントの
このバリアンスをいい感じに並べる
ツールチップみたいなのついてるじゃないですか
プロパティ名を可視化する
これ結構めんどくさいんだよね
めんどくさいね
こういうのをやってほしいね
スピーカー 1
やってほしいっていうか
これがシステム的に出てほしい
スピーカー 2
そうそう
1:33:02
スピーカー 2
パーツ埋めてる
自分でラベルをポチポチ配置しなくていいようにしてほしい
表みたいのがあってそこに埋めていくみたいな感じにしたい
スピーカー 1
できそうだしねそれぐらいのことは
今ってバリアンス増やしていくと
なんかもう自由にレイアウト
自由にっていうか自由にレイアウトされて
バーって置かれていくじゃないですか
スピーカー 2
僕だから結構オートレイアウトに変換したりするんですよね
してますよ
ガチャガチャしちゃうから
スピーカー 1
してますよ
スピーカー 2
それぐらいいい感じにしてほしいですよね正直
正直なんかこう
このフィギュアのファイルも自分でプロパティ名前とか出してるけど
これなんか自動で出るようにしてほしいなっていう
スピーカー 1
そうそう
スピーカー 2
非常に細かい話だと思うんだけど
結構めんどくさいんですよこれやるの
変更入ったら並べ直さなきゃいけなかったりするし
スピーカー 1
だからそういうめんどくささを解消しようっていうのが
デブモードだったと僕は思うんですよ
なんていうのちょっとしたこの長さを
なんかデザイナーは昔は全部書いてたわけですよ
この長さはいくつで
この長さは何ピクセルですみたいなのを
スピーカー 2
頑張って書いてたのをなくそうってしたのがデブモードだったわけじゃないですか
スピーカー 1
これもそれなんじゃないかなって気はしてるんですけどね
確かにね
スピーカー 2
コンポーネントに対するアノテーションみたいな
ものがあるといいのにな
スピーカー 1
アノテーション的にはあるけど
フィグマをわざわざヘルパーっていうコンポーネント群を作って
それをコンポーネントを作ったやつの周りに置いてるっていう
スピーカー 2
これ面白いね横にスロットってやつがあって
スワップミーっていうコンポーネント作ってる
これだから多分さっきモテも探してたやつですよ
フィグマも泥臭いことやってるな
スピーカー 1
まだまだ結構
AIとかもいいと思うけど
細かい部分でね
スピーカー 2
痒いところがいっぱいあるみたいな状態ではあるねやっぱり
コンポーネント
スピーカー 1
なんかあんまり最近進化してない気がするから
1:36:10
スピーカー 1
インターフェース変える前に
スピーカー 2
そっちをもうちょっとやってほしいなって思ってるけどね
今回の大工事が終わったから
そっちにも出てくるんじゃないですかね
デザインのセッション聞いたけど結構すごい大変そうな
大工事でしたみたいな話をしてたから
スピーカー 1
だいぶそっちに労力されてるんじゃないかな
いろいろ他のサービスも含めて考えてるだろうから
大変だろうとは思うけど
なんか使う側からしたら
そんなに影響なさそうな僕は気がしているし
逆にちょっとインターフェースが変わるのうざいなって思っちゃう
スピーカー 2
まあねリニューアルだからね
スピーカー 1
そうそうそう
っていうマイナスのことの方が多い
短期的にはマイナスのことが多いプロジェクトで
プロジェクトをやってる人からすると
スピーカー 2
つらいつらい楽しいけどつらいやつですよね
まあちょっとまだ降ってきてないんで
ちょっとまだわかんないな触ってみないと
スピーカー 1
ちなみにあれ
AppleとかこのFigmaのデザインシステムもそうですけど
あれってなんか標準っていうか
なんか普通にアセットにデフォルトで入るみたいな感じなんですかね
なんかそういうふうに見えたんだけど
そうみたいですね
ですよね
今までだったら多分
自分のローカルというか
どこに持ってきて
これライブラリとして使いますよみたいな感じでやって使ってたんだけど
多分そういうことしなくても
デフォルトのアセットとして用意されてて
スピーカー 2
呼び出せるようにしてあるみたいなことですよねきっと多分
でもなんかファイル自体も見えますよ
呼び出しもできるし
これまでと同様にファイルベースで
スピーカー 1
どこから持ってくるみたいなのもできるみたいですけど
でも毎回最新のやつ探して
ローカルに持ってきてやってみたいなことやってたからさ
そういうのめんどくさいなと思ってたから
普通にデフォルトでアセットに入ってて
そっからポイポイ持ってこれるっていう風になってた方が
いいなと思ってたから
たまに偽物とかもあるじゃないですか
偽物って言うとちょっとあれだけど
他の人が勝手に作ったやつとかもあるから
スピーカー 2
今マテリアデザインキットのバリアブルズ見てるけど
こっちはすごいね重厚感ある
1:39:01
スピーカー 2
勉強になりますねなかなかこれは
スピーカー 1
はいじゃあ今後のフィグマのアップデートに期待をして
そうですね
終わりますか
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
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配信内で取り上げたりしますので
どしどしいただければと思います
被災是非は毎週金曜日に配信しています
Spotify Apple Podcast YouTubeなどで配信していますので
よかったらチェックしてみてください
ということで今回はここまで
また次回お会いしましょう
さよなら
スピーカー 2
さよなら
01:39:57

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