1. resize.fm
  2. #119 Blender –グラフィックデ..
2023-02-10 1:18:11

#119 Blender –グラフィックデザイナーの強力なツール–

1年ぐらいコツコツとBlenderをやってきて、3DCGを使った表現の話や良いところ・期待したいところ、初めて学ぶときのコツなどを話しました。

📝ShowNote:https://resize.fm/ep/119-blender

おたよりお待ちしてます💁‍♀️
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00:00
[音楽]
こんにちは出口です
こんにちは本山です
リサイズFMは、本山と出口が最近気になっているサービスやデザイントピックスを取り上げて
のんびり話すポッドキャストです
よろしくお願いします
お願いします
ちょっと最近行ったサウナの話していいですか?
うんうん
最近、久々に外のサウナに行ったんですけど、
それがパラダイスっていう、最近割とできたところですけど。
ミタにある、なんか結構90年くらい続いてた銭湯をリノベした。
でなんか結構内装が面白いんですよ。
すごい古い建物なんですけど、
それが、たぶん元々2階建てだったのかな? ちょっとよくわかんないけど、
天井吹き抜けの中、すごい広い、背の高い、
先頭の浴室というか、っていう感じで、
真ん中に、その吹き抜けの中に階段があって、 2階も上がれるんですよ。
で、2階はなんか畳張りになってて、休憩スペースがあってみたいな感じで
で、なんか中には観葉植物がいっぱい置いてあって
すごいなんか草に囲まれながら整えるみたいな、そういう感じの
なんか面白いねこれ
普通に、こう、待合室的な場所かなと思ったらこれお風呂じゃん、みたいな
そうそうそうそう
なんかすごい観葉植物がいっぱいわーってあって
木の階段がバーンってお風呂に通ってるから
お風呂に木の階があるの面白いね。
そうそうそう。
で、なんか1階が共用サウナで、2階に個室サウナもあるんですよ。
で、個室サウナはプラスいくらか払うと使えて、
で、個室って言っても完全に個室になってるわけじゃなくて、
専用サウナがその時間だけ割り当てられるみたいな感じ。
値段設計もちょっと面白くて、
最初の30分とかは750円とかで入れて、
で、以降10分ごと250円課金みたいな感じになってて。
時間制だ。
そう。だから、一応銭湯っていうカテゴリーなのかな。
だからこう、大衆浴場的な感じで、
サウナ目的じゃなくて普通に
Uvで入る人は750円くらい
プラスアルファ 1000円未満くらいで行けて
でまぁサウナ好きの人はだいたい2時間とか入るから
そうするとまぁいくらだ?
2時間だと3000円ちょっとぐらい
03:02
へー
だからまぁ数パーセントは
だいたい2000円から3000円未満くらいだから
それ考えるとちょい高いかなとは思うんだけど
で まぁ かつ その 個室 サウナ が 2 時間 4,000円 で 入れる ん です よ ね
で だいたい
都内 に 最近 増え てる 個室 サウナ だ と だいたい まぁ
1 時間半 で
3,500円 と か なん か それ ぐらい だ から
まあ それ 考える と そんな 高く ない
って こと 考える の まぁ なん か なかなか 絶妙 な 高 値段 設計 だ なぁ と 思っ て
なんか こう
でもこれ、個室サウナの4000円は 日版入力と別なんですよね?
あれ、違う?
いやいや、一緒です。
一緒なんだ。
普通の銭湯間隔で入るとちょっと高いけど、 個室サウナってことを考えるとちょっと安いかみたいな、
なんかそういう絶妙なところがついてますね。
個室サウナも入ったんですけど、
内装が面白くて、
なんかちょっと背が高いんですよ、サウナ室にしては。
なんですけど、天井になんかRがかかってて、
なんかこう、鎌倉みたいな感じに。
だから、熱の周りが結構良くて、
背が高いんだけど、熱がちゃんと回るなみたいな。
確かに、こんだけ背が高いと、
結構熱が上に行っちゃって
滞留しなさそうだけどね
いやでもなんか不思議で
なんか天井にあるがかかってると
背中にまでちゃんと熱がくるんですよね
老留とかすると
でまあ共用サウナもあって
共用サウナは割とでかいんですけど
そこはまあまあ
いい感じのセッティングになってて
老留もしてくれてみたいな
そういう感じです
水風呂も2種類というか、温度が違うやつが2個あるみたいな感じで。
全体的によくできてたし、何より内装が面白くて。
オシャレだね。
外気浴できないんですけど、でも内装がこんだけ凝った感じで吹き抜けて開放感あるんで、外気浴できないけど結構気持ちいいくて。
これどこで休憩するんですか?
あ、この吹き抜けの2階。
あ、この畳みたいなところ?
そうそうそう。
畳か。ビシャビシャにならないのかな?
一応吹いてくださいってことになってる。
だよね。すぐビシャビシャになっちゃう。
まなってるけど結構まあ濡れちゃうから 割と
多分畳が吸い込んでるんだろうけどその辺はどうなんですかね?
06:04
まあ大丈夫だからそうしてんだろうけど
なんか気持ち良さそうではあるけどね
なんかメンテナンスが大変そうだなみたいな
ちょっと考えちゃう
その中のなんていうの
水が水を弾いちゃう素材のフローリングとかよりは全然
使うのもいいですけどね。
気持ちいいよね。
で、なんかプロジェクターで、
結構和風なアニメーションがずっと流れてたりとか。
なんか、全体的にタイル、内装も結構お金かかってるなって感じで。
タイル綺麗だね、これ。
そうそうそう。
最近こういう、なんだろう、タイル流行ってるよね。
リノベとかで。
ああ、流行ってますね。
うちもタイル使ったけど、でもここに使われてるような丸みがかかったやつとか、そういうのはやっぱり高いからなかなか使えないですけどね。
ちょっとなんかこう、なんていうのかな、ツヤがある感じとか、色に味がある感じとかだと急に高くなるから。
タイル貼るのに、盛んの人が必要になったりすることもあるみたいだから
そういうのを使うとコストかかるよなってリノベしてみて思いましたけどね
DIYじゃないですか?
そうかもしれないですね
たまにやってる人いるよね、タイルやるみたいなの
なんかガタガタしてもいいと思えるところなら DIYの方がいいかもしれないですね。
まあなんかでも上からベタッと押さえれば、そのタイルの部分はいい感じにできるかもね。
ちょっと目地とか、その辺はもしかしたらちょっと汚くなっちゃうかもしれないけどね、プロに比べたら。
確かにね。
目地を残すのか、なんかギュッと詰めるのかによってもまだ変わりそう。
へー、おしゃれだな。さすがに高いんだな、やっぱ都内。しかも、三田だもんな。
三田のね、結構敬語の近くだから、学生も多そうなところですね。
あ、そうなんだ。
あ、でも結構高い。割と割高だから、場所の割には空いてたっていう、その良さは。
確かにね。なんか、地元のおっちゃんとか来なさそうだよね、この。
その辺もなんかね、絶妙な価格設定だなと思いました。
ある程度こう…
そうだね。500円ぐらいだったら来るのかもしれないけどね。
最初の30分500円とかだったら、ちょっと一歩一回みたいな感じで、おじいちゃんとか来るのかもしれないけど。
なんかなんか、2%価格だと結構込みそうだけど、それよりはちょい高いっていうところの…。
で、個室サウナを使う人は、ある程度マナーもさななれしてる人とかが多いから、客層も頼もたれるみたいなところの狙いなのかなっていう。
09:08
これあれなんだ。なんか、男性と女性が別日になるんだ。
基本は男性専用で、で、レディースデーみたいなのがあって。
っていうね。
そうそうそう。
へぇ。それもなんか珍しいね。
でも結構ありますよ。
そうなんだ。
てかサウナは基本男性専用が多いんですよね。
なんか男性専用だけど、女性の使える費を設けるっていうところは割とあります。
確かにここあんまり人いない感じだと、すごい良さそうだね。
場所がいいですね。絶妙。
最近都内は都内って感じがしてきたからな、僕も。
昔は、都内に住んでたりとか、ちょっと近く、都内の近くぐらいに住んでたからさ、
自分の町の続きくらいの感じしか思ってなかったけどさ、最近はやっぱりもう、偏僻なとこに住んでるからさ、都内に出たら「あ、都内だな」って思うもんね。
なんかやっぱ飲食店とかの量が違う。 こんなにあるのか、こんなありすぎじゃない?と思うくらいあるもんね。
そうか、そう思うのか。
そう思うよ、やっぱり。 なんか多すぎない?って思うもんね。
言っても平塚じゃないですか。
いや、平塚なんてもう本当、駅前はまだあるけど、あるって言っても知れてるぐらいしかないからね、もう。
都内の端っこの方ぐらいの量しかないからね、もう。
そうなんだ。
いや、函館に住んでた自分からしてみれば、全て都会に感じるけど。
いや、まあまあまあ、それね。
神奈川とか。
いや、まあ、それはそうだけどさ。
いや、でもなんか、ちょっと離れると、やっぱ、都内は、なんか、なんか全然やっぱ違うなって思うなって。
うん。
そういえば、神奈川に、なんじゃない、いや、平塚に住んでるモテマさんに、おすすめな場所をさっき見つけたんですけど。
サウナ。
はいはいはい。
鎌倉に。
鎌倉なの?
あ、鎌倉。
ちょうどさっき見つけたんですけど。
はい。
ガーデン?ウィズか。
ウィズっていうところにあるアートサウナっていうのがあるらしくて。
木の根っこみたいなのが、インスタレーション作品的な感じで作られてて、
木の根っこみたいなのも、サウナ小屋の中に入るらしいんですけど。
で、なんかSteamを送り込んでサウナにしてるらしくて。
12:03
おぉ〜、Steamサウナみたいなやつなんだ。
そうそうそう。ちょっと気になってた。
な、これ何なんだ?
これなんか、コアキングスペースとかカフェとかあるけど。
あー、そうそうそう。
たぶんコアキングスペースとかカフェをやってるところが、
常設で設置したみたいな感じみたいな。
これサウナどこにあるの?
たぶんね。
おぉ〜、なるほどね。
うん、今Twitterの行った人のやつを貼ったけど。
謎だね。謎のサウナだね。
うんうん。すげー謎なんだけど、外観がすげー気になる。
ああ、なんか木の皮を…
そう、木の皮を剥いて…
ぶらぶらぶらぶらぶらってこう…貼って、木みたいにしてるんだ。
本当に木の根っこの木の中に入るみたいな感じになってますよ。
うーん…
小民家的なところを改装してるんだね、このカフェとかは
鎌倉こういうの多いよね、小民家改装してみたいな
京都っぽい、鎌倉やっぱり
まさに派生駅の近くにあるのかな
この前の週末か、鎌倉行ってきましたよ、ちょうど
いやなんか別に、別に用はないってことはないけど、ダダに行ってきました
うん、ピザよ。
久しぶりにダダのピザが食べたかったんで、友達を誘ってダダ行きたいんだけどって言って、鎌倉行ってきましたね。
なんか結構混んでましたね、鎌倉。
ランチで行ったんだけど、だからもう朝10時とか、まあ10時じゃないか11時ぐらいかに行ったんだけど、もうすごい観光客なのか、そういう人が結構多かったね。
平日?
いや、まあ土曜日なんで。
あれですけど。
まあでもなんかこんなにいるんだと思って、もうあんまり、もうやっぱコロナとか感じなくなってきたなみたいな。
そういう影響。
普通に人いっぱいだった。
僕今週末、法治のついでに伊勢に行ってきたんですけど、家族で。
伊勢?
伊勢神宮に親が来たりするから。
普通に人たくさんいた。
いや、なんか、もう戻ってきてるのかなって思いましたよね。
完全に戻ってきた感じがありますよ。
あるよね。
自分だけが戻ってないみたいな感じになるよね。
自分はずっとそれが続いてる感じで、今もリモートワークで過ごしてるけどさ、
世の中は戻っていってるんだみたいな。
伊勢神宮行ったことあります?
あるあるある。
何横丁だっけ?なんかあるじゃないですか。伊勢神宮の前。
あんま覚えてないけども。
15:01
おかげ横丁かっていう、カマクラみたいな感じ?
カマクラの商店街みたいな通りあるじゃないですか。
ああいうところがあるんですけど、そこもすごい人いっぱいいたし、
普通にコロナ前に戻ったって感じでしたよ。
赤服とか。
そうそうそう、食べた食べた。
普通にめちゃ並んでたし、そこも。
いやー、あの僕の母親が伊勢出身なんで。
あ、そうなんですね。
子供頃よく行ったりしてたんだよね。伊勢神宮っていうか、まあ、伊勢の方に。
うちも父親が三重出身なんで、鈴鹿の方なんですけど。
おー、鈴鹿の方。
よく行ってましたよ、その辺。
いやだからその時に伊勢うどんも食べたよね。
ぶよぶよのやつね。
ブヨブヨのやつ。これはうどんじゃないと思ったけど。
なんか食べるかっつったけど、親がいや、いせうどんブヨブヨすぎて嫌いだから食べたくないとか言ってたけど。
まあ好み、別れるよね、あれは。うちの兄とかは結構好きだったけど。
やっぱりなんかね、違うよね、なんかあれ。甘いじゃん、確か。結構。
僕食べたことないと思うな
あ、そう?
周りの評判が悪かったから、食べてこなかった
なんかあの、九州の醤油みたいな、甘辛い感じのタレなんだよ、確か
へー
それもあって、ご飯っていうよりも僕的にはスイーツ的な感じなんだよ、なんか
あー、そういう感じなんだ
全然スイーツじゃないんだけど、でもなんか甘いなーみたいな
ブヨブヨっていうのはどれぐらいブヨブヨなんですか?
いやもうめちゃくちゃブヨブヨだよ。
なんかあの、福岡のうどんもブヨブヨじゃないですか?どっちかっていうと。
いやあのレベルじゃない。
あ、そうなんだ。
あんなの、あれはまだうどんだよ。
いやもうだって箸で切れるもん普通にシュッて。多分。伊勢うどんだったら。
そうなんだ。
ちょっと太めなんだよね確か。めちゃくちゃ茹でてあるから。
キシメンのブヨブヨはみたいな感じ?
あーでもキシメンってさ平らじゃん。
キシメン硬いですよね。どっちかというと。
そうそうそう。硬いじゃん。
もっと太い感じのやつだよね。
なんかあの、食感としてはだからあれだよ。
まあちょっと太さが違うんだけど、なんか茹ですぎたそうめんみたいなもんだよ。
まあ茹ですぎたうどんなんだけど。
そうね。
そうめんってさ、ニューめんとかにするとさ、なんかこう柔らかい感じになるじゃん。
ああいう感じだよ。
18:01
いや、甘いっていう。
甘い。甘辛いっていう感じだね。
うん。
店はもう全然行ってないな。
赤フクとイセエビは食べましたよ。
今イセエビとかはね、美味しいけどね。
あとカキね、やたらカキのお店があったな。
あ、そうなんだ。イセのカキとか食べたことないな。
なんかあの辺、たぶん島のあたりとか有名なんじゃないですかね。
まあなんかね、養殖とかはできそうだよね。
真珠取ったりとかもしてるし。
ああ、そうそうそう。伊勢もあれだなぁ。 京都にいる頃にスキューバダイビング何回か行ったことあるな、伊勢の方に。
うん、確かに。 一泊してトバに泊まったんですよ。
あの辺、すごいなんか、なんていうの、スキューバできそうな雰囲気がありますね。
見たことあるね、あっちの方も。 なんか、セミエビとか見てたな、潜ったときに。
セミエビ?イセエビみたいな?
セミエビっていう、なんかね、イセエビみたいなやつなんだけど、なんかハサミがないみたいな。ハサミがないエビみたいな。
うん、まぁあるんだよ、セミエビっていうのがいるんだよ。
でもなんかね、これもね、普通にうまいらしいよ、食べると。
なんか、ひらべったいですね。
そうそう、ひらべったい。
ググったけど。
シャコみたいな。
そうそうそう。
この辺はね、こういうのいっぱいいるよね。
ミセイビは美味しかったな。
平塚のサウナもね、ちょっと行きたいなと思ってるんだけど、なかなか行けてないんだよね。
うん。
平塚ね。
まだなんか、平塚、そっち方面さは少ない印象だったけど、なんかさっきのやつとかも含め徐々に増えてる感じはしますね。
まあ日常使いっていうよりはそういう観光客系なのかなっていう感じはするけど、非日常系さは増えてる気がする。
そうだねー なんかあの
なんで大磯の方まで行けばかなり山とかあるから その辺とかはあっても
意外といいのかもなぁって思ったりするけど
あるのかな?
あんまりないよね。まあ大磯来る人いないもんな
まあ、オイソは、オイソプリンスホテルには有名なサウナがあるけど、
はいはいはい。
まあ、いつも通うって感じじゃないからな。
うーん。
なんかでも、さっきの鎌倉のやつみたいに、こう、コアキングスペースと、
そういうカフェとサウナがあるみたいな。
21:01
なんだっけな、あの、あっちの方。
か、あの、その温泉、温泉が、湯河原とか。
ああ、はいはいはい。
僕の知り合いが湯河原によく行ってんだけど、そこもなんかちょっとした公園にカフェとサウナがあるみたいなところが、施設があったりして。
湯河原くらいになると、わりと温泉街みたいな感じなのかもしれないけど。
帰りに、その伊勢の帰りに名古屋から帰ってきたんですけど、名古屋はサウナいっぱいあるんで、酒屋でサウナ入って帰ってきました。
ウェルビーとかね。
イサカエに行ってきましたよ。
なんかでもそういえば最近、あれじゃないですか、
サウナ行きたいか、アプリ出したらしいじゃないですか。
ああ、そうそう。最近というかもう今日なんですけど。
てかまあ僕は、なんかあの、会員なんでサポーターみたいなやつなんで、
テストフライトでちょっと前から使ってたんですけど。
ああ、はいはいはい。
今日正式リリースされたみたいですね。
いやまあ普通に、普通にいいっすよ。
アプリに求められてることをちゃんとやってる感じ
そうね、結構でも時間かかったねなんか
結構前から言ってたよね、作る
なんか、もともとアプリを作ったことがなかったみたいで
でもなんか自分たちで作ろうみたいな感じで
キャッチアップしながらやってたら時間かかりましたって書いてあったけど
ああ、そうなんだ
いや別にビジネスとして、めっちゃビジネスビジネスしてるわけじゃないから
まあそういう感じじゃないですか。
まあね。
なんか自分たちでやっていこうみたいな空気感を大事にしてる感じがするから。
まあでも、クリエイティブ能力高い感じがするからいいよね。
そうそうそう、いいですよ。
っていう、最近のサウナでした。
いやサウナ入りに行きたいんだけどね、本当は。今めちゃくちゃ入りに行きたい。
行けばいいじゃないですか。
うーん、なんかね、なんか重いね。腰が重いね。
そんなに重いのなら、やっぱり家に作るしかないですよ。
うーん、本当に。
じゃあ、本題に。
はい。
今日は、最近じゃないな、去年から僕がコツコツやってきていた、ブレンダーの話をしようかなと思って。
ブレンダーって言っても、僕は別にブレンダーを使って CG Graphics のプロとかじゃないんで、そういう話はしないんですけど
まあでも、やってみて色々感じたこととか思ったことが色々あったんで、そういう話とかをしようかなと思うんですけど
ブレンダーっていうのは そもそもっていう話から 3D CG アニメーションみたいなものを作成するための
なんか なんて言うんですかね 統合環境アプリケーションとかいいんですかね
24:01
で まあ 一応 オープンソースでフリーウェアなんで 誰でもインストールして ランロールして 使えるっていうやつなんで
それで回って結構 個人の人とか 割とたくさん使われてるCGソフトですね
で 最新版が3.4.1って言って 結構 これがブレンダーの一つの特徴でもあるんだけど
割とこの開発が早くて アップデートが早いんですよね
なんか未だに開発進行中みたいな感じで 年に数回ぐらいアップデートがあって
ガンガンアップデートされてくるので 割とそれが…
でもだいぶ今はもう 機能が拡充してきたって感じだと思うけど
で 今はバージョン… メジャーバージョンの3なんだけど
3になってかなりもう完成したみたいな感じのところから
まあちょいちょいまた新機能が追加みたいな感じで アップデートしてってるような感じかな多分
で、なんか結構この… なんで Blender を触り始めたのかっていうのもあるんですけど
割と最近はもうこういうだから Blender みたいなツールがあって
でマシンスペックも高くなって
こういう3D CGみたいなものを作るっていうのが
割と一般的には普通のツールというか 普通の能力になってきてるんじゃないかなっていうのはやっぱあるかなと思ってて
現代のグラフィックデザイナーにとっては 結構大事なツールなんじゃないかなと思って
その3D モデリング作って レンダリングするみたいなことが
うん
割と最近のアプリとかサービス ウェブサイトとかあって
3D CG でビジュアルイメージ作ってそうだなっていうのが
多くなってきたなっていう印象もあって
そうですね
昔だったら、昔っていうか今もそうだけど
Apple とかは全部CGで作ってるし、ほぼほぼ
あとはなんだろう
最近なんだっけ、あの「Kachaka」っていうサービスあるじゃないですか
あれの多分メインイメージも多分これCGで作ってんじゃないかなと思ってるんですけど
ウェブサイトのメインイメージ的なやつね
あとあれですよね
メタも確かロゴが元々3Dモデルを平面に落としたみたいなやつじゃなかったっけ?
はいはいはいはい そうそうそうそう
とか、まあこれちょっとあれ高度な感じ、建築なんであれなんですけど
ノットアホテルとかもね、なんか、元々CGで全部内装作って、内装っていうか
建物のイメージを作ってお金を集めるみたいな、そういう感じだから。
パースね。
パース。でもバリバリ、それでCGを使っているっていうのはあるんだけど。
でもイメージでそういうふうなものを作っていくっていうのは多くなっているような気はするんだよね。
27:02
やっぱりカチャカのサイト、ほぼほぼ多分CGだよなっていう感じなんだよね。イメージは。
カチャカってあれですよね、なんか持ってきてくれる、AIロボット的な。
スマートファニチャーっていうんですかね。
家具を自動で持ってきてくれるボットみたいな。
確かにこのメインイメージっぽいですね。
多分メインイメージだけじゃなくて、多分全部CGで描いてると思いますね。ほぼほぼ。
でもなんか、結構いい感じで、きれいにレンダリングされてて。
あとね、面白かったのが、ポーラかな。ポーラの特設サイトみたいなのがあるんですけど。
「すべてのお母さんにありがとう」っていう、母の日の多分特設サイトかな。
それ自体は2Dイラストのアニメーションみたいなものなんだけど
これは元々3DでBlenderでモデリングして
それを動かしてみたいなところをやってるみたいなのがあって
こういう使い方もされてるみたいな
立体的なだから
ものの表現としての立体的なものっていうだけじゃなくて
アニメーションが出た時に、物ってなんかちょっと立体に見えたりすることもあるわけじゃないですか、その2Dであっても
だからそういうことを考えるときに、こういう3DのBlenderみたいなソフトを使うみたいなのもあって
なんかBlenderって、だから単純にそのモデリングして、それをまあ立体的なものとして書き出すっていうだけじゃなくて
それをまあイラストっぽい感じにして書き出すみたいなこともまあやろうとも言えばできる
そういうツールとしても 結構使われてたりとかするっていうのが結構いろいろありますね
ゲームだったり アニメーションだったりとかっていうのを含んで
でもこういう感じで 割とだから サイトだとか アプリのイメージ
あと もしかしたらアプリのUI UIまでいかないかもしれないけど
オンボーディングとか チュートリアルとか なんか何だったっけな
昔、今どうかわかんない。今は違うかもしれないけど、
B.E.ONさんっていう家計部プリカサービスを作って、
武谷さんがカードのイメージを作って、3Dにして、クルクル回すみたいなのを作ってた。
それを使ってたかどうかわかんないけど、そういうのをやってたりするんで。
でもそれも多分、そのアプリのオンボーディングだとか、チュートリアルみたいなところに、
ちょっとした差し絵というか そういうイメージとして使えたりするから
というので作ってたんだと思うけど
そういうふうに グラフィックデザイナーにとって
割と重要なツールになってきてるんじゃないかなみたいな
でもあと 具体的なものとかじゃなくても
30:03
もうちょっとアブストラクトなイメージを なんとなく作りたいっていうふうになったときに
割と Blender だったら割と簡単にそういう立体のアブストラクトのものっていうのが作れるから
そういうイメージ作るっていう時も割と役立つんじゃないかなと思っていて
PSVR とかもそういうイメージみたいなのがたまに差し絵で入ってきたりするけど
PSVR 自体はものなんであれなんですけど
でもイメージでしか伝えられないものってあるじゃないですか
例えば 視線トラッキングを なんとなく イメージで伝えたいみたいなのって
わりと抽象的なものだと思うんだよね
そういうのをうまく伝えるための イメージを作るとか
音響がどう流れているのかみたいなのを 伝えるみたいなのってなかなか難しいんだけど
そういうのを3Dで書いて アブストラクトなイメージとして作っていくとかっていうのも
割とサイトに使ったりとかっていうのは あったりするんじゃないかなっていうのもあって
それもあって ちょっとやるかって 覚え始めたっていうところがあるし
もうちょっと違うところで言うと ARとかVRみたいなのは最近よくあるわけじゃないですか
メタバースはどうなのかっていうのは あるかもしれないですけど
でもそういうのを考えたときに 結構空間を意識したグラフィックとか
デザインみたいなものっていうのを考えられるようになっておかないといけないかなっていうのもあって ちょっと触り始めたっていうのもあるんですよね
なるほどね
それともう一個面白いこととしては 最近だと割と3Dプリンターも一般的になってきたっていうのがあって
それこそ Predax の安藤さんとかね 最近も3Dプリンターで色々しこしこ作ってましたけど
まあ Predax 自体がテーブルの天板の下に色々アタッチメントを付けて
なんか色々デバイスをくっつけておけるみたいなのを作ってるから
それのオリジナルのアタッチメントみたいなのも多分モデリングして 3Dプリンターで書き出してみたいなことをやってるんだと思うんですけど
うん
まあでもなんか割とそういうのもねあるよね
ブレンドで実際その3Dプリンター向けのなんていうの
キャドウ的な使い方って向いてるんですか
うーんでもできる普通に
まあ向いてるかどうかっていうのは僕にはちょっと他のソフトを知らないからわかんないけど
まあでも普通にできますよね多分
一応サイズとかもあるし、実寸なのかわかんないけど、でもサイズの設定とかもあるから、でも普通にできると思います。
33:00
僕もあれなんですよ、リノベした時に家のモデルを作りたいなと思って作らないと、シミュレーションできないから。
最初は僕もBlenderでちょいちょいやってたんですけど、これはCAD使った方がいいよって教えてもらって、CADとBlenderって違うんだってそこで知るみたいな。
で、Fusion360に変えてやってたりとかしてたんですけど、実際3Dプリンターってそう、多少厳密にやらなくてもいいものに関してはBlenderでまかなわれるのかな。
どうなんだろうね。なんかでもやってる人もいた気がしたけどな。確か3Dプリンター。
毎日なんかその辺の墨焼けがあんまりわかってない。
まあ、他のやっぱりあれなんだろうね。BlenderよりはそういうなんかFusion360とかの方が向いてるんだろうね、基本的には。
Blenderってどっちかっていうとなんかそういうものっていうよりはやっぱりアニメーションだったり、ゲームだったりとか、そういうものに向いてるような感じがするもんね。
するもんね VFXとか
はいはい
なんかでもその僕もあんまりだから Blender の機能自体はめちゃくちゃ使え
てるかって言ったらそんなことはなくて ほとんど多分使えてないんだけど
なんか最近はもうその VFX みたいな 実写の動画のなんかこのパーツ
をトラッキングしてなんかこう するみたいなのがそういうのもできるらしい
僕も本当にちょっと触ったくらいですけど、
でも、モデルを作るってことに関しては、結構簡単にできていいですよね。
僕もボードゲームを作ってるから、
ボードゲームのちょっとしたコンポーネントみたいなのを作れたらいいかなと思って、
僕もボードゲームを作ってみたらいいかなと思って、
そういうボードゲームのちょっとしたコンポーネントみたいなのを作れたらいいなとか
そういうのがあるよね、3Dプリンターとかで
僕もなんか、美学師団育ててるから
結構なんかいるんですよ、美学師団の板をCADというか
なんかで設計して、3Dプリンターで印刷してみたいな
それ実際販売してる人とかもいて、そういうのいいなと思って。
板付けの板とかね、ライトの、精液用のライトをちょっと、ライトの角度を変えるやつとか。
はいはいはいはい。
なんかちょっとしたそういうアタッチメントとかパーツみたいなものを作るのにはいいよね、やっぱり。
よさそうですよね。
いやでも3Dプリンターは欲しいけど、 ちょっと家に置いてはいいかなーみたいな、なんかちょっと悩むところですよね。
最近Ankerから出てましたよね。
36:00
ああ、割と小型で静かなやつっていうやつが出てましたっけ?
なんだっけ? Anker M5ってやつかな?
いや、結構するんだねでもこれ。
いやー、きつい。
まだ、まだなんかでも、買えなくはないみたいな値段にようやくなってきたんじゃないですか。
まあまあそうだね。昔に比べたらね。
まあだから、割とだからそういう意味でも、何だろう、デザイナーにとって必要なスキルになりつつ、ありそうな感じがするぐらいの段階なのかなと思ってるんだよね。その3DCGツール系って。
特にVRとかで使うとか、3Dプリンターで使うってなると、
いわゆるデザイナーからは、なんかちょっと特殊なよとみたいに思いちゃった。
でもさっきグラフィックにも使うみたいな話って、より身近な感じはするのかもしれないですよね。
そうそうそう。
だから結構グラフィックのデザイナーだけど、結構CGでグラフィック作ってる人みたいなの見るじゃない?
そうですね。
だからね、そういうのも結構あるなと思って。
結構やってみて思ったのがめちゃくちゃ当たり前なんだけど、
世の中のこういう3DCGって、めっちゃすごいなって気づくんだよ。
(笑)
当たり前なんだけどね。
例えばPS5とかPS4のゲームとかね、PS4の。
やっぱり、だいたいPSは特に解像度高いじゃないですか。
大型タイトル、デスストランディングとか、ラストオブアスとか、ファイナルファンタジー系のシリーズとか、ゴーストオブツシマとかね。
グラフィック、グラフィックっていうか、細部を見てもよく作り込まれてるみたいな。
そういうのを見ると、改めてすごいなみたいな感じになるんだよね。
やっぱCGやって、自分で身に染みて、モデリングやったりとか、そのね、素材感みたいなのを作ったりしてると、
すごいなって改めて思うみたいな。
あとCG映画系ね。
まあ、PixarのToy Story。
Toy Storyなんて、一番最初に確かPixarが作った作品だけど、
一番最初のめちゃくちゃ頑張って 非力なマシンで作ってたやつですら凄いなって思う。
やっぱ総合格闘技感が凄いですよね。
まあまあまあ、総合格闘技だよね。
結局、どんだけピクサーとかレベルになってくると、 モデルが綺麗にモデリングできるだけじゃないじゃないですか。
39:06
動き方がより自然であるとか、光の当たり方がとか。
そうそうそう。
実際には分業されてるんでしょうけど、ボーン担当とか。
いやー、最近、スラムダンクね。
この話、出口君にしたかもしれないですけど、
スラムダンクの映画も3D CGでモデリングして作ってるんだけど、
あれは、どっちかっていうと、
3D のキャラクターを動かすっていう感じじゃないじゃないですか。
アニメとか漫画の延長という感じじゃないですか、印象としては。
そういう、最近アニメ増えてますよね。
でもなんか、あれって地味に難しいらしくて、難しいっていうか大変らしくて。
その何でかっていうと、やっぱり漫画とかアニメって実際の構図だとか、なんかこう、なんていうの?
顔とか、まあそういう細部のレイアウトが違うらしいんですよ、立体なものとか。
デフォルメしてるってこと?
そうそう、デフォルメされてるんだよね。
だから、1フレームずつ調整するらしいんです、その全部。
だから、実際の顔で横から映したら、その反対側の目は映ってなかったりとか、ちょっと鼻が低く見えたりとかしちゃうんだけど、
それをちょっと漫画っぽい感じの原作に寄せようとすると、その辺を全部ちょっとずついじらなきゃいけない。
目が飛び出てるように見えたりとか。
なるほどね。
うん。
それをね、アニメだったら1フレームずつ全部直さないといけないみたいな。
なんか、関係ないけど、YouTubeで、何のチャンネルか忘れちゃったんだけど、
逆になんかそのアニメ的表現、例えば、ワンブルフィの手が伸びるとか、
そういうのが、なんか実際どれぐらいの力が必要なのかっていうのを、
物理エンジンでシミュレーションとするみたいな、なんかYouTubeがあって、
要は、シメレートした結果はブレンダーなのかわかんないけど、3Dモデルを通し込んで、
例えばルフィが腕を伸ばして殴り飛ばすのにどれくらいのパワーが必要なのかとか、
そういうのを再現するっていうチャンネルがあったな、逆に。
漫画的表現を物理法則に当てはめてみるみたいな。
うん いやでもなんかね ギャップがあるってことですよね そうそうそうそう
いやでもなんかやっぱりこれも出口君に確か話したけど あのニンテンドーのさマリオの映画が近々公開するじゃないですか
はいはいはい あれのトレーラーとか見ててもさいやすげーなって思うもんねやっぱりなんかこう
やってると改めて、やってると、なんかこう、やってなかったら多分全体的な感じで見る。
42:01
なんかのべっとね、そのトレーラー映像。
やってると、なんかこう、草とか見るんだよね、この。
草の感じとかを見るんだよ、なんか。
でもそういうのもすげえきれいに作り込まれてるなーっていうのもやっぱ分かるから。
マリオの服のボタンとか見るんだよね。
はいはい。
細かい部分が。
解像度が上がってるからね。
いやでも、すげーなーって思うよね。そういうのを見ると。
やっぱ難しい表現とか、どういうのがすごい表現だと思うんですか?
質感によっても、多分あれじゃないですか。
いやー、なんかね、もう、僕が勝手に思ってるのは、やっぱり一番難しいのはアニメーションだと思う。
個人的には。やっぱりアニメーションの表現、アニメーションの表現っていうか動き?動きをつけるっていう部分?
ってすごく難しいなって思う。まあ慣れてる人、なんかプロとかにしたらね、全然あれなんかもしれないけど。
なんか独特だよね、なんか。
難しい、アニメーションつけるのが。
ちょうど去年の秋ぐらいに話題になってたディジタ学っていうNFTがあるんですけど、海外のね。
それが最初2次元のNFTだったんですけど、かわいい女の子が描いてある2次元のNFTだったんですけど、
それを踊らせますみたいなプロジェクトが立ち上がって、3Dでね。
それがすげえ気持ち悪くて、なんかこう、なんていうの、不気味の谷みたいな感じ。
はいはいはいはい、そうそうそう。
で、その3Dって結構そういうのあるんだよね、その不気味になりがちっていうか、
どうしても単純に人をモデリングしたっていうだけだと、人形っぽくなっちゃうし、
それがリアルなんだけどぎこちない変な動きになってるみたいなのと、なんか不気味になりがちというかね。
しかもなんかその絵が、海外のプロジェクトなんですけど、割と日本っぽいタッチの絵だったんですよ。
それが動いていると、絵柄だけをパクっても意味がない。
どうしても、例えば、馬娘とか、サイゲームスの、
ちょうど踊ってるのも、ちょうどライブのシーンみたいな感じの動画だったんですけど、
余計比べられちゃってて、そういう日本のコンテンツとね。
それですげー炎上してましたけど。
そうだね。
サイゲームスとかやっぱすげーんだなって思いましたね。
まあなんかやっぱりアニメーションはやっぱすごいよ。ピクサーはすごいなって思う。本当に。
まあそんな感じでブレンダーやってるんだけど、ちょっとブレンダーのいいところ、まあさっきもちょっと話したんだけど、ちょっといいところを一応紹介しておくと、
45:00
まあこれもさっき話したんだけど、繰り返しになるけど、フリーだけど機能が豊富なんだよね。やりたいと思ったことは大体できるんだよ。
モデリングしたいとか、アニメーション作りたいとか、ちょっとモデリングして2Dにして描き出したい、レンダリングしたいとか、さっきのVFXみたいなのもそうだし、やりたいと思ったことはだいたいできるんだよね。
なんだっけ、もこもこ軽く使った程度だけど、テクスチャとかもあんなにいっぱいあるんだっていうのが感動しました。
そうそうそう
そういうライブラインみたいなのも
いろんな人が作って公開してて
豊富なんだよね
マテリアルとかモデルとか含めて
だからなんか
場合によっては
その背景みたいなのを
環境の背景みたいなのを
設定したりするんだけど
それって360度撮影されてる
みたいな画像だったりするんだけど
そういうのも結構普通に
無料でダウンロードできるサイト
やったやった。自分で家のモデル作って、草原に置いてみるとかね。
そうそうそう。どうしても窓とか作ると、窓の外の景色がないと変な感じになっちゃうから、
それを背景設定してするんだよね。そういうのもいっぱいあるっていうのがいいところだよね。
あと、教材も結構多いよね。
そうね。
すごい良いものじゃないけど、普通にYouTubeとかでブレンダーって検索すれば、
大体もう何々の作り方みたいなのが、最初にこれ作るみたいなのとか、簡単な教材みたいなの、チュートリアル動画みたいなのがいっぱい出てくるから。
だから結構始めやすいっていうね。
それやっぱりでかいですよね。
でかい。
今ってそうなんだなと思う、やっぱり。
でも、この部屋のモデルを作りたくて Blender と Fusion 360 両方試したんだけど、
やっぱ Blender の方が圧倒的に柔術してて、分かりやすい YouTube の動画が多くて、習得も早かったですもん、そっちの方が。
うん、そうだよね。
なんか、今の時代ってやっぱそうなんだなって思うよね、やっぱり。
なんか、分からなかったら、昔だったらGoogleで検索してたのを割とYouTubeで検索するみたいな感じになってきてるんじゃないかな。
分からなかったらっていうか、やり方とかそういうのも含めて。
特にモデルとかアニメーションとかはそうですよね。
まあまあまあ、これは普通に相性がいいっていうのはあるけど。
でもDIYとかもそうじゃん。
そうね。
そうそうそうなんかのやり方みたいなのとかもう料理とかもさ全部動画にで調べるみたいになっちゃってるような気がする
日本だとあんまりないけどプログラマー系のYouTuberとかもいますもんね
ああそうだよね
デザインとかイラストとかもねいっぱいあるしねそういうの
まあでもやっぱりフリーのソフトだからっていうのもあってやっぱ結構そういうだから
48:01
野良ブレンダーYouTuberみたいのいっぱいいるんだよ
それもあって、なんか結構そういうちょっとしたなんか初歩の教材みたいなのがめちゃくちゃ豊富。
で、まあちょっと期待したいところとしては、なんかやっぱ決定版的な教材ってあんまりないんだよね。ブレンダーってまだ。
これ見とけばいいとか、これやっとけばいいみたいなのってやっぱりないような気がしてて。
まあ アップデートがめちゃくちゃ盛んだから 大変っていうのはあるのかもしれないけど
なんか やっぱり 本とかも出てるけど
なんか すぐ アップデートして 本に書かれてる内容というか
UIとかも昔のバージョンみたいな 古いやつみたいになっちゃうので
若干 こう 多分 戸惑ったりするんだよな
多分ね Blenderってバージョン2ぐらいの本とかがいくつかあったりするんだけど
バージョン3も最近はあるんだけど
なんか やっぱ普通のUIとか見るより若干古いから
あれ?これ、どの画面だろう?みたいな感じになっちゃったって、たぶんするんだけど。
そういうのもあって、まだなんか、決定版だなーみたいな教材は、やっぱりちょっと少ないかな、まだ。
一応なんか、プロが、そういうモデリングとか、まあCG系のプロが作ってる有料の教材みたいなのは、あるんだけどね、探せば。
まあでも、まず最初はさっき言ったように、YouTube見てとかで全然十分だと思いますけどね。
でもやっぱりブレンダーって、まだ大規模開発向けの機能みたいな部分は、
複数人で作業するみたいな機能っていうのが結構不十分らしくて、
それもあって会社、企業とかで使われることがまだ少ないらしいですよね。
へぇ~、そういう近いんだ。
だからまだインディーズの個人が作ってたりとか、小規模チームとかで作ってるとかはまだあるのかもしれないけど、ブレンダーは。
マヤとかがまだ多いらしいですね、やっぱり。
その大きい会社は。
でも最近ね、割とゲームとか、映画なのか、アニメーションとかは割とブレンダーで作ってるみたいなのもあったりするから。
ちょっとずつあれなのかもしれないけど、でもやっぱりまだ、エンタープライズ向けみたいな部分があれだみたいですね。
なんかその辺は、どうなんですかね、今後どうなっていくのかっていうのはわかんないけど。
GitHub みたいに、Enterprise はお金を取ってみたいのは、あってもおかしくなさそうですよね。
Blender は今のところ、完全無料ですか?
無料ですね、完全。
何のマネタイズもない感じ?
あー、その辺はどうなんですかね。
僕はそういうコミュニティには詳しくないので、分からないですけど。
まあね、GitHub Enterprise みたいな、そういうのとかありそうですよね。
あと、個人的に欲しいなと思っているのが、Figmaコミュニティー的なものがあると最高だなと思ってるんだよね。
確かに。
要は、さっき言ったように、マテリアルとかモデルとか、さっきの環境の背景写真、画像とかっていうのを、勝手にどっかのサイトでまとめて配ってるっていうサイトはあるんだけど、
51:15
やっぱFigmaのいいところって、それをコミュニティとしてアプリというかサービスに統合して、使いやすくしてるっていう部分あるじゃないですか。
プラグインであり、ちょっとしたコンポーネントなのか、そういうものだったりとか、ウィジェットだとかっていうの。
それがあると最高だなって思いますよね、やっぱりね。
そうですね。
なんか、モデルをバーって作って、ここに布っぽいテクスチャーを当てたいなぁみたいな時に、
アプリ内で、コミュニティみたいなウィンドウから検索してパッて当てるみたいなね。
そういうのができたらいいなって思ってるけど。
確かに。
まあ分かんない。実はもうそういうのあるよっていうのがあるのかもしれない。
僕は知らないだけで。
多分ないと思う。普通にサイト、サードパーティーのサイトからダウンロードしてとかってのは全然あると思う。
その辺が期待したいところですね。
確かに。
で、ちょっと実践編というかね、その辺も素人ながら触れた感想というかね、そういうのをちょっと話してみたいなと思うんですけど。
やっぱ3Dモデリングって僕、大学の学生時代にちょっとやったことあったけど、
改めてやってみて、最初はもちろん YouTube のチュートリアルの通りに操作してみたいにやってたんだけど、
最近は割とチュートリアルというか、説明書っていうか、手順とかそういうのないもの、勝手にこういうの作りたいなっていうものを作ってんだけど、
そういうのをどうやって作るかみたいなのも、YouTube で解説してる人がいるんだよね。
それ自体を作るわけじゃないんだけど、こういうモデリングっていうのをどういうことを考えて作るのかみたいなのを話している人とかもいるんだよね。
そういうのを聞いたりとか参考にしたりしながらこうやってたりするんだけど、3Dモデリングって割とデッサンとか彫刻に近いイメージでやっぱり、
デスタンはプロポーションを重要視して、大まかな部分から描いていくイメージです。
細部を後回しにしていく。
ざっくり画面のレイアウトを描いて、この位置はこうなっていて、というプロポーション、比率というか、そういうものをきっちり決めた上で、ちょっとずつそこを描き込んでいくっていうようなことが多かったりすると思うんだけど、デッサンって。
結構それに近くて、どっちかというと彫刻に近いかな。当たり前だけど、立体だから。
立体?彫刻って削り直しできないわけじゃないですか。
その、削っていった時に、木で、木を削っていった時に。
54:00
だから、やり直しができないんで、正確に作ろうと思ったら、
まあ、いきなりこう細部を作り込んで、その後のことを考えられてなかったら、なんか変な感じになっちゃうみたいなのになっちゃうから、やっぱり大雑把に削っていくんだよね、やっぱりちょっとずつ。
はいはい。
でまあ、彫刻の場合は削っていくんだけど、モデリングの場合はどっちかというと追加していくっていうのは、付け足していくっていうような感じだから、まあ、そういう意味では彫刻よりもあれか、粘土の、粘土の立体造形の方が近いのか、イメージとしては。
うん。
一番近いかもしれないね。
そういう感じでだから、大まかにまず作っていくみたいなところが重要というか、
プロポーションが取れてるっていうのを、ちょっとずつ細胞を作り込んでいくっていう風にする。
少しずつ詳細の解像度を上げていくみたいな作業だったりするんだよね、そのモデリングって。
これにはまあいろいろ理由はあるんだけど、多分一番大きいかなっていう理由は、やっぱりなんかこのポリゴンの数をできるだけ増やさないで作っていくっていうのが重要で。
このポリゴンっていうのは、なんて言うんだろうな、まあ立体を構成する点だよね。座標みたいなもの。
この正方形じゃなくて、立方体だったら、その頂点が8個あるわけじゃないですか。
だからこれは8ポリゴンあるわけだよね。
その8ポリゴンで、立方体は完成されるわけだけど、
だから16ポリゴンがあったとしても、立方体は作ろうと思えば作れるんだよ、無駄なポリゴンが増えるけど。
でもその16ポリゴンの立方体をちょっとだけ変形させたいなって思った時の、
ポリゴン、操らなきゃいけないポリゴンの数が増えるわけじゃないですか、8個よりも。
だからポリゴンの数増やしちゃうと、ちょっと修正しようと思った時に、
管理するポリゴンの数ってのが増えちゃうから、できるだけポリゴンを増やさないように作っていくっていうのが、いいわけだよね。
それが割とさっき言ってた彫刻とかデッサンに近いなっていうような感じ。
いきなり細部を作り込んでいくんじゃなくて、全体からまず作っていって、
パッと見、うっすらボヤーッと見たら、ちゃんとこの形になってるなっていうのが分かったら、ちょっとずつ解像度を上げていくみたいな。
そういう作業な感じがするんだよね。
モデリングはそういう辺が改めて鍛えられるというか、わかっていくので、非常にそれが面白かったですね。感覚としてはやっていて。
あと、やってると日常生活であれやこれを見るんだけど、それをどうやってモデリングとして起こすかみたいなのを考えていくみたいなことがよくあって。
57:06
まあなんか モデリングのツールが Blender では色々あるんだけど
ツールというかなんか作り方みたいなのが
モデリングのツール?
うーんなんて言うんだろう
単純に立方体とりあえず置きますみたいなところから
どうやって形を作っていくかみたいな
そのなんかイラストとかだったら
割とまあなんかベクターの SVG というか
そのベクターのイラストを描くときだったら
割とペンツールでぐにぐに描いていくみたいなのを僕もやったりするんだけど
Blenderは今のところそういうことはなくて
今のところね、実際そういうふうにやろうと思えばできるのかもしれないけど
どういうこと?
要はフリーハンドで描いていくみたいなこと
っていうのはやっぱり3Dはなくて
やっぱりなんかこう、とりあえず立方体から始めるとか
球体から始める、それをどう変形させていくかみたいな、まあ組み合わせたりとかっていうのもあるけど。
っていう感じだから、まあなんかそういう、まあそれをやるためのなんか機能というかね、そういうものがいろいろあるわけよ。
ミラーリングみたいなものとか、押し出しみたいなさ、そういうもの。
なんか平面をちょっと、なんか厚みを出すためのソリッドガーみたいなものとか、なんかいろいろあるレベルとか。
そういうのを、日常で身の回りの、なんか身についたものをどうやって作るかみたいなのを、こう、考えてた時期とか結構あったよね。
確かに。なんかYouTubeで教材見て、やったー、家で机できたっていうのとの、なんというか、ちょっとしたら秘訳はそこはありますよね。
なんかこう、自分でどう組み立てるか考えるっていう。
そうそうそう、それね、結構あるよね。
なんかチュートリアル通りにやれば、できるっていうのはまあそうなんだけど、
そっから自分でどうそれを応用して作っていくかみたいなのが、また一つハードルがある感じがするよね。
しかもそれがなんかこう、なんていうの、アニメのキャラクターとかそういう仮想的なものになればなるほど、難しそうな感じしますね。
そうだね。
でも、僕がやってたのは部屋のモデルニングとか家具のモデルとかだから、大体立方体とかで構成されてるわけですよ。
でも、慣れると、だから、有機的なものだよね。だから、そういうのって、どっちかっていうと、無機的なものっていうよりも。
有機的なものになると、ほぼほぼポリゴン一個一個動かしていくみたいな作業になったりするんだけど。
でもそれも、でもさっき言ったように、できるだけポリゴンの数増やさないでやるっていうのが重要で、やっぱり。
それはなんで重要なんですか?
やっぱりその有機的なものになればなるほど、まあ複雑な形になっていくわけじゃないですか。
1:00:05
だけど、その全体のプロポーションを取れてない状態で、その作り込んでいってしまうと、やっぱりバランスみたいなのが崩れて、
なんか細部を見ると綺麗にできてんだけど、全体で見るとなんか変だよねみたいな形になっちゃったりするわけです。
アンバランス、なんか代償の関係がアンバランスな感じになっちゃったりとか。
それを最初の段階でちゃんと修正していけるようにしていかなきゃいけないから、ポリゴンの数を増やさないようにしなきゃいけない。
できるだけ増やさないようにやった方がいいわけです。
っていう側面もあるし、あと3D CGの場合、レンダリングっていう作業が必要になってくるので、
ポリゴンの数がめちゃくちゃ増えたらっていうのはないかもしれないけど、でも増えれば増えるほど基本的に負荷は高くなるんで、
レンダリングの細かさっていうかさ、そういうものが増えてくるから。
それもあるんで、あんまり余分なポリゴンっていうのをできるだけ増やさない方がいいっていうような感じになるんだよね。
最終的には、有機的なものを作ろうと思ったら、 まずは球体からとか始めるんだけど、
その球体をちょっとずつ変形させたりとか、 場合によってはポリゴン1個1個をちょっとずらしていくみたいな作業になってたりするんだけど、
まあでもなんかやっぱりやってるとあれをこういうふうに押し出してここを変形させてみたいなのを考えてた時期はやっぱりあったよね
なんか人工物とか特に
なるほどね
で、まあモデリングはそういう感じなんだけどそのモデリングしただけじゃなんか灰色の何かみたいになっちゃうんで
やっぱりマテリアルはつけたいんだよねその素材感というかね
で その素材感つけるにあたって 人工物とかキャラクターとかが特におすすめで
最初作るんだったら
っていうのもなんかプラスチックっぽい感じとか ビニールっぽい感じのような質感
とかガラスとか金属って割と作りやすいんです その質感的にマテリアルとして
だから人工物とかは割と作りやすくて、あとゲームのキャラ、なんか僕とかはあのクリボ、マリオに出てくるクリボとか作ってましたけど
ああいうのって、まあなんだろう、そんなに素材感ないというか、あれじゃないですか、別にそんなに
なんかブツブツしてるとかさ、ザラザラしてるみたいなの特にないじゃないですか。
だから、それっぽい、とりあえず色を当てるだけでもそれっぽくなるみたいな感じがあるから
だから、最初のうちは割とそういう人工物とか、有機的なものだとしてもゲームキャラみたいなものを作ると
割と簡単にできてそれっぽくなるので、多分楽しいんじゃないかなっていう
なるほどね
あとやってと思ったのは、総合格闘技なわけですよ、さっき出口君が言ったように
1:03:05
だから、総合格闘技の一つとして、ライティングの勉強にめっちゃなるっていう。
そうですよね。
そうそうそう。
やっぱり、モデリング作ってレンダリングしても、光当てないと真っ暗なんで、光当てなきゃいけないんだけど、
光の当て方で全然見栄えが変わってくるみたいなところがあって、
やっぱりなんかこうね、環境光があって、メインライトがあって、バックライトがあってみたいな感じのセッティングを、まあ、代替したりするけど。
あとなんか僕、あれだ、iPhoneとかもちょっと作ってたんだけど、一時期。
iPhoneをなんかいい感じに見せる反射のための光みたいなの置いたりとかして。
なるほどね。
そうそうそう、なんかそういうのをね、やったりとかして。
でも実際の環境に近いからやっぱり再現度が ライティングの勉強にもなるなっていうのがあるよね
YouTube見てAmong Usのキャラクターをモデリングして それで「ようやくできた」と思ったんだけど
それをいい感じに光当てて見せるのだけでもムズと思って
そうそうそう 難しいよねあれ
光もね、なんか柔らかい光を当てるのかとか、色々あるしね。
影の伸び方がどうとか。
うん、そうそうそう。
なかなかそういうのは難しいんだけど。
まあでも、やると勉強になるっていうかね。
まあ他のアニメーションとかもね、僕やったけど、
アニメーションもやっぱ難しいんだよね。
で、僕がやろうとしたのがキャラ動かそうとしてたから、
キャラ動かそうとしたらリグっていうのを組まなきゃいけなくて、要は骨みたいなものだよね。骨組みたいなものだよね。
ここを手を動かすための軸を作ってみたいな、そういうやつだよね。
それも大変なんだけど、そっからそれを自然に動かすためのやつを色々やったりしてアニメーションみたいなのを作っていかなきゃいけないから。
これはね、大変。本当に総合格闘技みたいな感じだね。総合技術みたいな。
ゲーム会社とかリグ専門の人とかいるとか聞いたけど。
いるいるいる。そうそうそう。だからそこまでやるにしても、
ざっくり、僕がだいたいやってたのは、モデリング、マテリアルの設定とか、ライティング、あと物理演算とかもやったからね。
リグとアニメーションとかやったけど、まだそれでも全然多分使いこなせてないからね。
そこまでできるんですね、ブレンダーは。
うん、いやーでも難しいね。
そういうのをやって難しいな、ちょっとしたことでも難しいなって思うから、マリオの映画のトレーラーがめちゃくちゃすごく見える。
1:06:02
なるほどね。
いや、とんでもない動きしてんなーと思って。
どんなふうに作ったんだって思うぐらい すごいなって思うよね、やっぱりプロのやつは
あとは、なんかあれかな 今後、もうちょっとやりたいなと思ってるのは
最近、ずっと去年ぐらいから一緒に 朝活としてブレンダーを
こつこつ毎週朝1時間、2時間くらいやるみたいなのをやってるんだけど
それで、池田さんっていう人と一緒に大体やってるんですけど
最近池田さんが3Dで作ったものを2Dっぽい感じで表示する
表示するというか、レンダリングするっていうのを
セルリックレンダリングって言ったかな
みたいなものをやってたりするんですけど
まあ そういう感じで 3D で作って それを 2D で書き出す 2D のイラストとして
まあ 場合によって ベクターデータとしても 書き出せるらしいんですけど
SVG みたいな感じで
そういうのも ちょっとやってみたいなとは思ってますね
3D で作って 2D に起こすっていうのは 実際 写真撮ってるみたいな感じになるってことですか?
そうそうそう。最終的にレンダリングするじゃないですか。画像なりなんなりで。
だからその構図で、ベクターデータとして書き出すみたいなことができて。
なるほどなるほど。
なんか実際にそういう風には作ってなかったんだけど、最近なんかあの、タッツデザインさん、有馬さん。
アニマさんが同人誌で、スモールレンダーっていうのを作って出してて
それはできるだけアンカーポイントを少なくして描くイラストみたいなコンセプトだったんだけど
これは別にブレンダー使ってるわけじゃないんだけど
こういう表現をブレンダーでもやろうといえばできるよねっていう話をちょっとしてたような気がする
なるほどね
だからこう3Dモデル作って人とか環境のそれをその環境、環境じゃなくてその2Dでレンダリングしてというか、まあベクターとして書き出してみたいなことをやろうとも言えばできるような
なるほどね
まあこれ3Dでやるメリットっていうのはやっぱり構図とか、撮影する位置とか、人の向きとか、そういう加減のつき方とか、
そういうのをなんかいい感じにやった上で、さらにそれを色々調整して書き出すみたいなのがやりやすいっていうのがでかいよね。
1:09:02
あえて2Dでイラストを描くんじゃなくて、3Dでやるメリットっていうのがそういうところな気がするんだよね。
でもそういうのもちょっとやってみたいなとか。
あと最近、スプラトゥーンのキャラのジャッジくんっていう猫をね、実際のゲームのジャッジくんよりもリアルに作るっていうのをずっとやってたんだけど。
そういうテーマだった。
いやー、なんか毛を生やしたいなっていう、毛の勉強をしたかったんで、
ジャッジ君っていうのをテーマに選んだんだけど、
よくよく考えたらジャッジ君はゲームの中では毛は生えてないっていう、
毛が生えてるようなテクスチャーを貼ってあるだけなんだよね。
そうなんだ。
ちょっと、ちょっと毛は生えてるのかな、アホ毛みたいなやつは。
でも基本的にあれ、なんていうの、そのスイッチとかニンテンドーのやつってあんまりポリゴン数増やさない立体が多いじゃないですか。
PS5みたいにリアル思考じゃないじゃないですか、どっちかっていうの。
パワー的にね。
そうそうそう。だからそういうテクスチャーで結構ごまかしてること多いんですよ。
へー。
なので、だいぶリアルなジャッジ君に最近なってきてるんですけど。
でも、そういうのが人短絡したら、もうちょっと仕事で使えそうじゃないけど、
アブストラクトなイメージを作るか、日常のものをまた作っていこうかなと思ってるんだよね。
そしたら、素材としていろいろ使えそうかな、そのカチャかみたいなものもそうかもしれないし。
最近それアブストラクトの表現が増えてるのは、そういうブレンダーが普及したからってのもあるんですかね?
あー、あるかもしれないですね。
なんか物理演算とかも割と、なんかやってみると簡単にできるんですよ。
その、立方体を置いて落とすとか、投げるとかっていうのも、やろうと思えば結構簡単にできるんですよ。
なので、こう、そういうのをさ、書き込むのって難しいじゃないですか。
例えばサイコロを100個ぐらいバワーって縦に並べて、それにボールを当てた時のイメージ画像を作りたいみたいなのって、
書き込もうとしたら結構細かくなっちゃうじゃないですか。
それをブレンダーでやろうと思えば、物理演算で結構簡単にできちゃう。
確かに。そういった後から変えられるっていうのがいいですよね。
変えやすいっていうの。
そうそうそう その辺がやっぱ強みですよね
でまあその表現としては 2Dっぽくもできるし
なんか漫画っぽくもできるし 3Dっぽい感じももちろんできるし
1:12:00
レンダリングを後から選べるみたいな感じのところがあるから
そうですよね
その辺がなんかいいよね
だからそういうのもあって 最近のグラフィックデザイナーにとっては
結構重要なツールになってきているような気がするっていう感じがするんですよ
なんかパーツ作っておいた後から 組み合わせ方を変えてまた別のバナー画像に変えるとか
なんかそういうこともできそうですよ
ゼロから全部作るんじゃなくて
うん そうそう
まあそれもあって最近 ずっと最近というかもう1年ぐらいか
1年って言ってもずっとやってるわけじゃないんで 週1でちょっとやってるぐらいだから
大してやってないって言っちゃ 大してやってないんだけど
まあでもそれでも 結構使えるようになったんで
やっぱ Blender はすごいんだなと思いますよね
ハードルが低いというか
なんか学校で授業とかでマヤとか 僕も触ってたことあったけど
昔だからっていうのはあるかもしれないけど、パワールは難しかったもんね。
そうなんですか。
難しい。
まあでもわかんない。やりたいっていう気持ちがなくてやってたから、覚えられなかっただけかもしれないけど。
なんかそういうプロユースのソフトの方が、充実してんのかなっていうイメージでしたけど。
いや、でも機能は充実してんじゃないですか。
でも、昔と違うのは、やっぱりマシンパワーが圧倒的に上がってるっていうのは全然違うと思うな、多分。
その、なんか、だいぶ昔だったら、何時間とか、下手したら数日かかるみたいなレンダリングがさ、すぐできるから。
それがでかいよね、なんか、パッと作って、パッと確かめて、修正するみたいなのがやりやすいから。
昔だったらもうできなかったもん、ほんと。
そうっすよね。
ちょっとしたものなのに、絶対1時間以上レンダリング時間かかるみたいなさ。
しかもなんか学校に置いてあるようなやつなんて、なんかLinuxの結構いいワークステーションみたいなものなのにそれぐらいかかるみたいなさ。
そういう感じだったからさ。
だからそれは結構でかいんだろうな。
レンダリングとかマシンパワーが早いから割とサクサク作れるっていう。
まあまあ、だいぶ長くなってきちゃったんで
うん
こんなところにしようかな
なるほど
まあでも引き続きちょっと僕は Blender さ触って
もうちょっといろいろ作っていこうかなと思ってるんで
うん
たまにまたつぶやくと思います
「#もくもくBlender」っていうハッシュタグでたまに
1週間に1回くらいだいたいつぶやいてるけど
僕もやりたい気持ちはあるけど
でも、ゴールを作るのが何にしようかなと思ってました。
でも、今回でも色々やってたのが、
1:15:01
『もくもくブレンダー』っていう形を作ったのが、
結構僕とか一緒にやってる池田さんも言ってたけど、でかいなと思ってて、
こういうのって、目標ないとモチベーションないとかあるじゃないですか。続かないとかあるじゃないですか。
僕も一回触った時は リノベっていう明確なシルエーションで 期限があったからやってたんですけど
それ終わった瞬間 やっぱりやんなくなっちゃったんだよね
そういうのを作ると それが終わった後に続かないっていう問題もあるんだよね 目標みたいなのを立てると
そして忘れるっていうね
そうそうそう だから モクモクブレンダーは特に意味もないけど
毎週朝集まって 1時間ブレンダー触るっていう回だから
特になんか目標はないんだよ。なんかこれによってどう何かを作ろうみたいな目標はなくて、
毎回毎回なんか適当にやりたいことをやってるみたいな感じだから。
それもあって、だから多分続いてるし、それもなんか複数人で一緒にやってるからっていうのは結構でかいよね。
なんか、やっぱりなんかさっき話したそのスラムダンクの話とか、そのポーラのサイトの話とかっていうのが、
最近こういうの見てみたいな話になったりするから、やっぱり一緒にやってると。
そういうので結構モチベーションが維持されるっていうのは多かったかな。
もう黙々ブレンダーなかったら、こんなに僕もブレンダーやってないかもしれない。
触ってないかもしれないっていう感じがする。
なるほどね。
新しいことをやるのは そういうやり方がいいんだなっていうのが
最近の学びというか やってるような感じで 最近そういうふうにやってる気がする 僕は
確かに
このPodcastもそうだしね ある意味
確かにそうですね
一人だったら絶対続かないだろうなと思って 出口会誘ったりとかっていうのがあるからね
一人だったら毎週インプットしてとか 振動すぎる
最初の方は頑張ってもね、なんかどっかでくじけちゃったりとかってかありそうだね。
そうですね、絶対革新にすぐしてましたね。
だから最初はね、そういう感じで緩く始めていくのがBlenderもいいんじゃないですかね。
作りたいものがあれば、ガンガン作ってやっていってもいいと思うし。
なので結構 Blender はやってみると面白くておすすめですよっていう話でしたね
リサイズHEM へのご質問やご感想リクエストなどは #リサイズHEM で Twitter につぶやくか
ショーノートにあるお便りのリンクから送っていただければ配信内で取り上げたりしますので
どしどしいただければと思います
リサイズHEM は毎週金曜日に配信しています
Spotify、Apple Podcast、Google Podcast、YouTubeなどで配信していますので
よかったらチェックしてみてください
ということで今回はここまでまた次回お会いしましょうさよならさよなら
1:18:01
(エンディング)
01:18:11

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