1. resize.fm
  2. #83 Figma Config 2022 Recap
2022-06-03 1:23:44

#83 Figma Config 2022 Recap

Figma Config 2022のアーカイブ動画を見返して、出口と元山それぞれが気になったセッションを紹介しました。

📝ShowNote:https://resize.fm/ep/83-figma-config-2022-recap

00:00
こんにちは、出口です
こんにちは、本山です
リサイズ編は、本山と出口が最近気になっているサービスやデザイントピックスを取り上げて
のんびり話すポッドキャストです
よろしくお願いします
お願いします
あの、またYouTubeの話しちゃYouTubeの話をちょっとしようかなと思ったんだけど
うん
なんか、出口君さ、子供の頃の好きな教科とかってあった?
うーん、チリ。
チリ?渋いね。
なんか授業聞かずに、地図帳を見てるのが好きでしたね。
あー、まあまあまあ、それはわかるね。僕もチリ好きだったし、
高校の時もさ、なんかあるじゃん、日本史、世界史チリみたいな、専攻、分かれたり、あれ僕もチリ選んでたし。
僕はあれですね。
高校受験でなんかセンターでチリがなかったんですけど
でなんか物理、理系だったんで物理だったんですけど
でも受験受けてねチリの方が点数取れるなと思って
勝手にチリに変更してチリ受けてましたね
チリは面白いよねやっぱり
なんか今になってようやくこうさ
歴史の面白さみたいなのわかってきたけどさ
結構そこもさ、つながってんじゃないですか、やっぱり。その地理と歴史って。
なんか結局、それもあって面白いよね、なんか。
いやなんかそれで、そうそう。
昔、子供の頃ってさ、国語って好きだった?
うーん、まあどっちでもないかな。
あ、どっちでもない。
感想を考える気はちょっと嫌でしたね。
なんか作者の気持ちを答えるみたいなやつ。
夏休みの、夏休みの読書感想文書けとかあるじゃん。
ああいうのとか好きでしょ?
苦手ではなかった。苦手ではないけど、別に好きでもなかった。
僕すごい好きじゃなかったんだよね、正直言って。
読書感想文書くのもそうです。さっき言ってた、筆者の気持ちを答えるのもさ。
「筆者の気持ちなんか知らねえよ」って思うじゃん。
そんなの書いてねえよって思っててさ。
筆者の気持ちなんか。
これが筆者の気持ちですって、どこに書いてあるんだよって思っててさ。
でも最近、昔ほど、子供の頃はそういうのもあって、
漫画は読んでたけど、いわゆる小説とかそういう本を読むのとかってあんまり好きじゃなかったっていうのもあったんだけど、
苦手だったみたいな、そういうのもあって。
でもそうも言ってられないからさ、大人になって色々本を読んだりとかしててさ、それでもなかなか苦手だったんだけど
でもそれでもちゃんとやんなきゃみたいな感じで、ちょっと尻を叩く感じでさ、ポッドキャストを始めて
インプットの機会を増やさなきゃいけないっていうのを自分にこう葉っぱをかけて
03:02
最近は結構たくさん本を読んでて、小説とかも読んだりとかしてるんだけどたまに
いやなんか、それなんか割と最近になってようやくその本を読むのが楽しくなってきたなと思ってたんですよ
うん
なんか、なんか単純にまあ慣れてきたとか読み方が上手くなってきたのかなってちょっと思ってたんですけど
うん
なんかその理由についていろいろまあモヤモヤして考えてたんだけど
なんかあの最近あのyoutubeで、まあ最近でもないか別に
うん
あのまあいろんな芸人さんがyoutubeやってますけどさ
うん
芥川小作家にもなった、ピースのまたよしさんがさ、YouTubeチャンネル持ってるんだよね。
へー、見たことないね。
UZUっていう。
で、どういうYouTubeかっていうと、どっちかっていうと、文学系のYouTubeっていうかね。
文学系のYouTube。
本とか書いてるじゃないですか、またよしさんが
だからその文学についてのこうなんて言うんだろうな
考察だとか考え方みたいなところを話してるような
なんかそういうYouTuberがあってたりするんですけど
なんかね、その一つのコーナーで
インスタントフィクションっていうなんかコーナーがあって
インスタントフィクションっていうのは何かっていうと
400文字ぐらいで自由な発想で書いた ちょっとした小説みたいな そういうものを
インスタントフィクションって呼んでて それを他の人が誰かが書いたやつを持ってきて
そのまたいおしさんがそのインスタントフィクションについて話すっていう 考察するみたいな
そういうコーナーというか 番組形態のものがあるんですよ
これが結構面白くてですね
どういうふうに読み解くか もちろんだから 国語的な能力で
ここはこういうふうに言ってるから こういう形で書いてあるから
ここはこういうことですよねっていうふうな 真っ当な正直な考察というか
読み方、文章のについても最初話したりするんだけど、だんだんね、すごい深い考察が入っていくんですよ、なんか。
その作文に対してというか。 本当は作者はそう言っていたかどうかも絶対わかんないだろうけど、
めちゃくちゃ勘ぐったような感じの、いやこれはこういう、実はこういうような、こういう風にやって、こういう設定があって、
だから、これとこれが繋がってこうなってるんだっていう、本当にそこまで描いてる人が考えてるかどうかもわかんないような考察をしていくっていう話が、この番組の面白いところで
それがね、めちゃくちゃ面白くて、でなんかね、なんかの回で言ってたんだけど、
06:02
本っていうのは、別に作者の意図を読み取る必要性はないんだっていう、100%
作者だけで作るものじゃなくて、作者と読み手によって、ストーリーというか、話が出来上がっていくものなんだっていう話をしてて
だから別に作者が何を考えてたかっていうのは、少しは重要な部分ももちろんあるんだけど、一方で読み手がどういう風にその物語を感じ取って作っていくかっていう部分も
文学というか そういうものに関しては すごく重要な部分なんだっていう話をしてて
最近 だから 僕がちょっと面白くなってきたのは それができるようになってきたからだろうなって ちょっと思ったんですよね
この前のさ Web3の創生 Web3じゃなくて Webの創生の本を読んだ時も
色々こう…まあね、ティンバーナーズリーが
ウェブを苦労して作ってきた歴史みたいなところさ、色々話してたけどさ
あれ、まあもちろんね、ほとんどその書いてあることを話してたんだけど
一方でなんか、実はこういう風に感じてたんじゃないの?っていう部分も
僕が補足しながらこう話してたんだよね、あの時って
それ読む時もなんかそうしてて
それがなんかできてたから
自然とできてたから、すごく楽しく読めたんだろうなっていう風になんか思って
なんかね、各人の気持ちをなんか、 すごく探ろうみたいなことをあんまりしてなくて、
なんかもうちょっと気楽に読んでたというか。
で、よくよく考えたら、だから、 小学生の頃の国語の授業でさ、
さっき言ってた、作者の意図を答えようみたいなさ、 そういう問題があったりするけどさ、
あれって、要は文法の問題なんだよね、 わかりやすく言うと。
そうですよね。
文法的に読み解けって書いてくれればいいのに、
それは作者の意図を読み解けみたいなことを書くからさ、
わけわかんないことになるんだと思うんだよね。
僕は受験の時とか、中身は最初に読まずに、
メタ的にこういう問いをしてるから、こうだろうみたいな。
そうそうそう。
塾とかでそういう方法を教わるよね。
こういう時はこういう文字を、
もう文字列を拾っていけばいいみたいな。
なんかありましたね そういうやり方みたいな
そうそう
だからあれなんかね
小学生の時に
作者の意図を読み解けみたいなことを
聞き方しちゃうから
ダメなんだと思うんだよね やっぱり
なるほどね
そんなの知らねえよって絶対思うじゃなくて
ずっと思ってましたね
あれも普通になんか文法的に
どういう構造になってるかって
聞けばいいのに
それをわざわざエモーショナル的な感じで書いてるから
ダメなんだろうなっていうのを気づいたっていうか
小学校の国語の授業とかで
作者はこう思ってるとか発表し合うみたいな
そういう授業ありませんでした?
09:02
あるよねそういうの
これは何なんだって思ってましたね小学校の時から
作者いないのにどっちが正しいとか別に知らんかなって思ってました
まあね、でもそれはさ、どっちかっていうとその考察の方じゃないですか、きっと。
正しい正解があるわけじゃなくて、その考察することが楽しいよねっていう事に導いてくれてれば、もっと理解できたらいいよね。
でもなんかそれをさ、作者の意図を組み取ることに集中しすぎると、何が正解かよく分からんみたいになっちゃうみたいなさ。
だから結構、またよしさんの動画を子供の頃に見てたら、僕も全然違う人間になってたかもなって思ったんですよ。
すごい良かった。本当に。
見てみよう。そういうのやってるんですね。
んー、なんかね、一応インスタントフィクションでも、またよしさんが先生、で、もう一人、生徒役みたいな人がいるんですけど、後輩の芸人かな?
で、その後輩の芸人が「本が難しすぎて全然よくわかんないんだけど、これでいいんですか?」っていう話を最初に振った時に、またよしさんが「本はわかんなくていいし、わかんないのが面白いんだ」っていう風に言ってて
それもね、すごいいい話をすごくしてたんで、なんかその回とかもね、すごく面白かったし。
この人の考察力がね、めちゃくちゃすごいんですよ、本当に。
本当にそんな設定あるわけないだろうって思いながらも、ただその文章中に書いてある、これの、ちょっとなりげなく書いた意図、文章の意図っていうのを全部拾って、
全部回収して伏線をその考察につなげていくっていう話をだいたいしてて
めちゃくちゃ面白い
どんなジャンルでもできるんですか?
なんかいろんなジャンルというかさ
インスタントフィクションはもう話の内容は自由だから
それも毎回全然違うような話だったりとか
違うような書き方だったりとか
なんか色々でもなんかそれを全部なんか勝手に組み取っていくっていうようなこうそういうなんか話ですね
なるほど
めちゃくちゃ面白いこれ
なんかでもこの前なんか友達とも話したけど
今の子供はさやっぱりそういう意味でも youtube っていうさ
なんか無限のコンテンツを浴びられるものがあるから
興味の幅が広がりやすいっていうかさ、っていうのがあるような気がするんだよね、ある意味。
うん、まあ色々解説してくれるから。
そうそうそうそう。
なんか歴史の解説とかさ、まあ地理の解説とかさ、面白かしくやってるやつとか、まあ宇宙のやつとかさ、色々あるじゃないですか、なんか。
12:02
僕らの子供の頃はさ、もちろんそういうのもないしさ、まあNHKで僕はだからひたすらさ、
今日の料理とかさ、料理番組ばっかり見た結果、料理を作れないけど料理の知識がめちゃくちゃあるみたいな子供になったんだけど
でもどうなんだろうなぁ、逆に解説なんでもしてくれるから、あんま考えないみたいなこともあるんじゃないですか?
例えばクックパッドを見て料理めっちゃするけど、僕とかそれこそ中学校ぐらいから料理してたけどずっとクックパッド見てたから
本質的に作れるかどうかっていうと今でも自信ないですもんね
レシピの再現力は上がってると思うけど逆にレシピがないと何もできないっていう
ああ、なるほどね。
見るコンテンツにもよるのかもしれないね。
その、見るコンテンツにも。
僕はクックパッドを見ずに、みんなの距離とかを読んで、見てたから、
講師が、これはこういう意味があってこういうことをするんだ、みたいなことを、なんか、チクイチ言うじゃないですか、なんとなく。
だから、なんか、そういう無駄な知識がついていくっていうのがあったのかもしれないけど。
でも YouTube によってはね、わりと細かく解説してるやつとかもあるし
それをきっかけに興味を持つっていうのは結構あるんじゃないかなって思ったんだよね
手段が多いのは間違いないですね
選択肢が増えてる
そうそうそう
それが良くないっていうことを言う人ももちろんいるけど、そういう側面もあるけど
まあでもね、そういう選択肢がいっぱいあるっていうのは非常にいいなっていう方もあるなって思ったんだよね、やっぱり
うん、そうですね
それこそなんか最近っていうか3月ぐらいにBlenderをちょっと触ってたんですけど
はいはいはい
BlenderってなんかYouTubeのコンテンツがなんか異常に充実してて
なんかそのチュートリアル動画みたいなやつ
それで式が下がってみんな始めやすいってのがあると思うんですよね
あるよね
逆に同時期にFusion360っていうのはCADもちょっといじってたんですけど
家のリフォームのための3Dモデル作りたくて
そっちはあんまコンテンツが充実してなくて
手こずってなってたから
やっぱりそのコンテンツの充実度は 学習の所属につながるなって思いますね
それこそ 多分今日話すFigmaの コミュニティの話だよね その辺って
そうですね
コミュニティって言っても 別に集まってるわけじゃないんだけど
ユーザーコミュニティっていうね
使ってる人たちの間のコミュニティが どれだけあるか どれだけ成長してるかっていうのが
15:04
結構その製品の良し悪しに関与してくるというかさ、そういうのあるよね、やっぱり。
そうそう、なんかBlenderはその辺すごいなと思うし、なんかTwitterでたまに「Blender始めました」みたいなの上がってるやつもあるから、
「あー、この動画見たんだろうな」ってわかりやすい。
そうだね、ちょっと僕もBlenderやんないとな、ちょっとやりたいから。
じゃあちょっと今日はまたFigmaの話をするということで
はい
まあConfig…まあ前々回もちょっとちらっと話したけど
まあその後Configの全動画が全部YouTubeで公開されたっていうのもあるので
今日はちょっとそれぞれ気になったやつ
まあちょっと全部は無理だと思いますけどたくさんあるから
僕らが気になったやつだけを ピックアップして紹介するという回をやろうかなというような感じですね。
じゃあ僕から言っていいですか?
Working with UX writers in Figmaっていう
Figmaの UX writersの人たちのセッションがあったんですけど
で、前、日本でやってたデザインマターっていう、今年もやってたけど去年のやつ?
去年の回の時に、あ、去年じゃないか。何年前だあれ?ちょっと忘れちゃったけど、前回のデザインマターの時に、
アンドリュー・シュミットさんっていう、その時はスラックにいましたけど、今はフィグマにいるらしくて、
その人たちの話で、内容としては、 UX Writerがチームにいたときに、何を気をつけるべきかみたいな話。
そうだね。
Figmaの人たちなんで、Figmaを使ったっていう話だったんだけど、 割と基本的な話が多かったんだけど、
まず第一にFigmaのエディット権限を UXライター達にも与えろっていう話をして
例えばダイアログなんかのアラートの文言を UXライティングするときにも
単に与えられたダイアログ内のスペースの中で 文言を考えるっていうだけじゃなくて
そもそもこれダイアログを分割した方がいいよねとか、
そもそもこのダイアログいらないんじゃないかとか、
デザインの段階の見直しから、
UX Writerもすることが多いから、
だから直接エディット権限もらって、
簡単なFigmaの操作だけでも教えてもらえれば、
デザインの見直しから、
Figma上でやれるようにした方がいいよねっていう話とか。
18:01
やっぱ UX ライターはプロダクト作る中で
やっぱ最後の方の工程で
あと文言をいい感じにしといてよろしくって言われることが多いから
なるべく早くデザインプロセスに参加させてくれみたいな話とか
そうね
面白いなと思ったのが
なんか
Find your way of jamming togetherって言ってたんだけど
なんかこうデザイナーとUXライターが共同作業をするための自分なりのやり方を見つけろみたいな話をしてて
このアンドリューさんはライティングとデザインを同時並行でセッション的にデザイナーと一緒にFigma上でやるみたいな話をしてて
それは結構どっちにも連動が求められると思うけど
そういうやり方ができるのが理想的だなっていうふうなのが思いました
結構あれだよね やっぱりなんか
その今のUX Writerに求めてるものが
結構デザイナーに近い感じがするよね すごく
そのね コンテンツデザイナーというかさ やっぱり
そのUX Writerというか
なんか Writerじゃないなっていう気がするんだよね やっぱりもう
そうですね まあ だいぶレベルの高い話だと思ったけど
そうそうそう そういう感じがした
それこそ体験から考え直すみたいなことを 何度も言ってたから
本当にライターではない ライティングに重きを置いているデザイナーっていう感じだなっていうのを思いましたね
ライティングをベースに 今のUIデザイナーとかがグラフィックに重きを置いているのと同じで
UX Writerっていうのは どっちかっていうとテキストに重きを置いたデザイナーっていう そういう感じがしたよね やっぱり 話を聞いて
だからFigma上でもFigmaの機能を使って 何パターンもコピーを書いてみるとか
Figma以前はそういうのを スプレッドシールでやってたとか言ってたけど
FigmaではUX Writer自身も何パターンも 実際のUIに当てはめて
コピーを何通りも書いてみてっていうのを やってるって言ってました
あとオーダーロードレイアウトとか アライメントとかコンストレインツとか
そういうFigmaの機能をうまく使うと UX Writerにもフレンドリーになるって話をしてて
それはそうだよ
それはそうだって話だよね
文字、テキスト変えたら崩れちゃうみたいなことがないように
っていう感じで、割とベーシックな話ではあったんだけど
でも、このレベルの人たちがいるんだなっていうのを感じましたね
共同作業するって簡単に言ってたけど なかなか難しいよなっていう
まあ どっちかっていうと UX ライターって呼ばれてる人たちに求められるスキルがすごく高いですよね
一緒にやるってなったら多分 結構さ 今の UI とか UX を考えてるデザイナーっていうのは
21:03
割とそういうさ まあ一応完璧ではないかもしれないけど
テキストとかやメッセージについても やっぱり考える 考えてきてきた人たちじゃないですか
それでインターフェースももちろん作れてとかっていう そういうようなスキルが持ってるっていうところだからさ
割とデザイナー側はまあね 多分やれると思うんだけど
UX Writer側はやっぱりそういうデザイナー的な知識というか UX的な部分の知識っていうのが やっぱり必要になっている人たちが必要だから
そこはなかなか高度な人材っていう感じはしますよね 確かに
そもそもUX Writerがいないチームの方が大多数だと思うから、さらにその先の先を行ってるなって感じがしましたね。
そうだね。だからUX Writerっていう人が生まれる文脈っていうのは、案外やっぱり今のUIデザイナーとかがそっち側に行くっていうのは結構あるのかもしれないね、もしかしたら。
そうかもしれないですね、確かに。
それとか UXデザインをやってた人が UXライターになるとか
そっちからそういうライターからこっちに来るっていうのは なかなかハードルが高そうな気がするもんね
そうですね でもアンドリューさんは もともとライターだったらしいですけどね
もちろん身に付けられないスキルではないと思うからね 頑張れば
っていう話でした
なるほどね
じゃあ ちょっと それに関連して 1 個
たぶん ローカライズのプラグインを 作ってる会社の話なんだけど
Words as Designっていう
Systemizing Product Copy and Building Dittoっていうやつですね
これは だから Dittoっていう プラグインがあって
プラグインって言っても プラグインもあるし
ウェブサービスなんで 作ってる会社なんだよね このDittoっていうのが
割とテキストとかコピーに重きを置いたやつで
多分一番一周になる部分っていうのは 結構ローカライズとか そういうところだったりすると思うんだけど
結構僕もローカライズが必要なサービスとかって よく手伝ったりしてるんで
結構こういう問題に直面しがちで
僕自身もそういうローカライズにも なんかやれるようなプラグインみたいなのを
ちょっと作り始めてたりとか いろいろしてるんだけど
なかなかこう難しい分野だよね
まあ昔から結構ね ローカライズ分野って いろいろサービスあったし
その人たちがどういうことがあって どういうふうに考えて今のプラグイン作って
どういうことを考えてるか みたいな話を確かしてたんだけど
結構 だからさっきの UX Writer の話もそうだけどさ
割とテキストってすごく重要なインターフェースだし
はいはい
その 1 個コピー変更しただけで
ユーザーのエラーが 40 何% とか 50% 改善したとかさ
24:02
そういう話 結構よくあるから
やっぱりすごく重要なインターフェースだから
そこをうまく コピーを考える UX Writer だとか
コンテンツデザイナーの人たちと
もしくは ローカライズも含めた翻訳する人たちと どううまく協業していかっていうような話を確かしてたっていうのと
あと 言葉の使い回し 言葉のコンポーネント テキストのコンポーネントみたいなものをできるようにしたいっていうので
このプラグインを作ったっていう話を確かしてて
テキストのコンポーネント?
そうそうそう なんかさあ あんまりテキストってコンポーネント化されないじゃん
今のデザインシステムとかの中でも
ああ
そうそう
そのボタンとかはあるよ もちろん
なんかプライマリーボタンとかさ なんかノーマルボタンとか
まあそういうものはあるんだけど その中にあるテキストって割と自由なままじゃないですか
なんかそこまで定義するところって あんまないと思うんだけど
うん
で そのボタン 例えば一つのボタンのテキスト
なんか分かんない このステップバイステップで進む画面の
次へっていうのが、ネクストなのか、コンテニューなのか、
色々あるじゃないですか、書き方が。
そこをちゃんと統一できるように、
そのテキストをコンポーネント化して使い回せるようにしようっていうのが、
割と最初にあった課題というか、そういうのがあって作ったっていうのが話をしてましたね。
なるほどね。
じゃあそのダイアログに置いてる次へを意味するときは常にnextを使うように
そのnextをコンポーネント化して
もしそれをcontinueに変えたら全部に反映されるっていうこと?
そうそうそう
でそれをなんかねFigmaのコンポーネントじゃなくて
そのまあLitを使ってテキストの部分だけをコンポーネントにしてるんだよね
なるほどね
だからボタンの形式が変わっても 当てはめられるようにしてるんです
それでそうか
じゃあ日本語に英語に変えても 日本語に変えてもドイツ語に変えても
全部のコンポネントが反映されるっていうことにしたい
そうそうそう
なんかね そういうプラグインを 作っているって話をしてたけど
でも結構 それは面白いなっていう取り組みだし
なんか なかなかね そこまで厳密にやろうっていうのは
すごい大きい会社じゃないと難しいかもしれないですけど
まあでもさっき言ってたのは UX Writerがいるような会社だったら
こういうのがあるといいんだろうなっていうのは ちょっと思いましたし
なるほど
まあテーミングの一つってことか
なんかそのローカライズっていうのが
要は日本語をドイツ語に変えるっていうのが一個
なんだろうな
ダークテーマをライブトテーマに変えるみたいな
ものとしてコンポネントに反映するっていうことなのかな
まあ そうかもしれない 確かに
27:00
なるほどね
まあ でも それ 多言語の部分だけじゃなくて
例えば テストしたい場合とか
そういう時にも 使えるんじゃないかって話もしてたね
例えば じゃあ さっきの Next がいいのか Continue がいいのかってのをテストしたいってなった時に
すぐ変えられるように みたいなさ 切り替えられるみたいな
あと あるかもしれないですね
ステートの検証というか エラーが出たらどうとか
インバリットな文字列が入ったらどうなるとか
そうそうそう
なんかそういうのもやりやすくなるんじゃないかみたいな
そういうのでこういうプラグインを作ってるって話をしてましたね
なるほどね
なんかあとこれももちろんね仕組み考えればできるんだけど
デモとして面白かったのは
もちろん開発者向けにも書き出し機能みたいなのがあるんだと思うんですけど
そのなんかコマンドをコマンド一発でウェブサイトに反映させるみたいなのをやろうと思えばできるよみたいなデモやってて
そのまあそのやーとなんていうのディットウェブサービスだからウェブサービス上にまあどんどん多分確かになんかレビューみたいな機能も確かあるみたいな話ししてたけど
そこで最終的に承認されたやつ、承認されたらそれをコマンド叩いてプロダクションに反映させてみたいなのを一発でやっちゃうみたいな
それでFigma上と実際のプロダクションのウェブが完全に同期するのが簡単にできるよっていうようなデモをやってて
それもね、割と面白いなと思ってましたね
僕、SaaS作るときって大体他言語が対応しなきゃいけないから
日本向けの製品でもやっぱ海外の社員がいて、その人向けにみたいなのもあるから
まあよくなんかそういうローカル付けのSaaSいろいろ使ってたんだけど
なんかなかなか地味に難しいんですよね
なんかその影響範囲がでかいんですよね
デザインもそうだし、あのウェブもそうだし
iOSもAndroidも開発側もそうだしみたいな
要はなんかデザイントークンの共有みたいなのってよく言われるけど
それ以上に結構その文言の共有というか
その文言を定義したファイル
まあだいたいJSONに定義してくるんですけど
そういうローカルのサーツを使う場合でも
それをいかにデザイン側にも開発側にも配布するかっていうところが
結構難しかったりするなってのを思い出しましたね
そうそう
そういうふうにFigmaと連携していい感じにやってくれるのは確かにいいかもしれないですね
まあ僕も割とそういうのを考えて作ろうとしてたから
割と僕が作ろうと思ってるものの 参考にもすごくなりましたね
こういうローカライズ系のプラグインというかね
もう1個 関連してるやつを話していいですか?
さっきテキストコピーも デザイントークン的なものだって話してたけど
30:04
まさにデザイントークンの話のセッションもあって
"How Design Tokens Can Make Us Better Collaborators" っていうやつですね
うん
そうそう
で これは まあね これも Figma Token Plugin っていう
プラグインの話を中心にしてたんだけど
デザイントークンってのは そもそも何かっていったら
さっき言ったように コピー テキストも そうかもしれないし
とか そういうデザインの要素ですよね
ドロップシャドウの値だとか マージン取りぐらいにするとか
色とか そういうものが デザイントークンって言われるものだけど
それを一元管理して Figma での表示のされ方とか iOS とか
ウェブ上での実装の一番元になる要素というか 数字というか
そういう仕様の部分をちゃんと管理して 一元的なものとして管理して
使えるようにしましょうっていうのが Figma トークンズプラグインの思想というか
考え方なんですけど
これも普通に便利そうでしたね これももちろんプルリクエストを
レビュー出してプレビューしてもらって承認して 実際にソースに反映されていくとか
そういう辺のデモとかもやってましたけど
ただにこれ 既に大きい会社のデザインシステムを作っているところだったら
多分 使っているって話も確か聞いたことがあったりするので
多分 使っているところも多いんじゃないかなと思うんですけど
厳密に多分 作っていかなきゃいけなくなるから デザインデータの
結構大変だし そういう意味では
フェーズによっては使わない方が いる場合も多分いっぱいあると思うんだけど
でもなんかパッと見 ちょっと僕がちょっとパッと触っただけですけど
なんか変数で色指定して それを管理して 値をうまく管理できたりするから
その辺だけ使うっていうのも アリだなってちょっと思ってましたね
昔なんか僕が頑張って スプレッドシートで管理してたみたいなのを
やんなくて済みそうだから
やってたの?
そうそうそう なんか一応
Figma上で変数使えないから色の指定に変数名を使えないから
基本的な色をまず定義して
いくつかグレーと黄色とかそういうのを
アプリのサービスの黄色みたいなのを定義したりするじゃないですか
で、その各インターフェース
なんかプライマリーボタンだとかそこに使う色っていうのを
フィグマのスタイル カラースタイルとして定義するんだけど
そこに変数名の このサービスの黄色っていうのは使えないから
結局 そこカラーコードを入れなきゃいけないんだけど
それをうまく管理するために スプレッドシートで書いてたんだよね 昔
33:05
非常にめんどくさいから
本当は変数で指定して バシッと切り替わるようにしてほしいみたいな
それができそう それだけでも これを使うっていうのは ありな気はしましたね
なるほどね
で なんかさっき僕が言ってた翻訳のプラグインと
割とこのデザイントークンの Figma Tokenプラグインの考え方みたいなのを
うまくミックスすると 結構いい感じでもできそうだなって
ちょっとなんとなく見てて思ったんで
時間を見つけて何か作りたいなと思って作った。
じゃあ僕もそれに関連して、日本の人の発表で、ペパボの福島さんという方の発表で、
「One Design System for Multiple Brands」っていう発表で、
Pepaboってブランドがたくさんあるらしくて
8個ブランドがあるから
そこの中でPepaboは1つのデザインシステムを作って
それを8個のブランドに展開するってアプローチを取ったらしいですよね
8個個別にデザインシステムを作るんじゃなくて
8ブランドに共通するUIコンポーネントだとかを抽出して
それを賄うためのシステムを1個作りましたっていう話で
その中でも同じようにデザイントークンをどうするかっていう話がされてたんですけど
この話の中ではFigma Tokensっていうプラグインと
あとStarLedictionaryっていうプラグインが
プラグインじゃないかこれは出てきたんですけど
ここで言ってたのは
基本的にスタイルディクショナリとか使うと
定義したデザイントークン、変数みたいなものをFigmaにも配布できるし
あとはSWIFT UIなりFlattenerなり、そういうものにもSASなりに配布できると
そのトークンをどう定義するかっていうところの話がされていて
普通に考えるなら、あるボタンを1個作るとすると
例えばサブミットボタンが赤であるみたいな
そういう話で赤がRGBでいくらなのかっていう定義の順番になっていくんだけど
そうじゃなくて
この話の中ではネガティブかポジティブかみたいな
その色の意味っていうのを先に定義するみたいな話をしてて
だからブランドによってはポジティブなカラーが黒であるし
ブランドによってはポジティブなカラーが赤である、 ネガティブなカラーがグレーであるみたいな、
36:01
その辺って別にブランドによっては異なる場合もあるし、 一緒の場合もあるから一概には決められないと。
だからデザイントークンを決めるときって、 大体キーバリューの形式になるから、
形式になるから、JsonでもYamlでも何でも
そのキーとなる、そのキーの名前を何にするかっていうところの話がされていて
ペパボの場合は、キーの名前が
color.button.negative.valueみたいな感じで
まずネガティブが窃盗時に来るというか
その上でその色が何なのかっていう定義が入るみたいな
っていうような、そういう結構具体的な話がされてましたね
ちょっと口ではあんまりうまく説明できなかったけど
うん、そうだね
でもなんか、それ前記事かなんかに書いてたよね確か
ああそうですか
そう、同じような話をね、確かブログの記事かなんかで僕確か読んだことありますけど
だからやっぱり一つのサービスに閉じない 全体的な
いろんなデザインを絡めたデザインシステムを 作ろうっていう発想になったから
そういう風に考えざるを得なくなっていったっていう 景覚が見れてすごく面白かったなと思いましたね
結構デザイントークでも普通にやったら
まあなんかなんていうのサブミットボタンの色が緑ですみたいなだけの何だろうなペラ位置のジェイソンで済むかもしれないけど
結構ペパボの場合だとなんか結構なんていうのレイヤーが3層ぐらいに分かれてて
でなんかそれぞれのジェイソンにエイリアスが貼ってあってみたいな結構複雑な構造になってて
それを設計するだけでも大変そうだなと思いましたね
なんかねその辺の設計思想とかはやっぱりペパボートのやつも面白かったし
あとねやっぱり前から言ってたサイバーエージェントのやつとかもね
そういう設計思想がすごく良くできてて
なんかその辺をやっぱ参考にすると良さそうだなっていう感じはあるよねやっぱり
そうですね
でまあそうやってそういうデザイントークンの
ジェイソンなりヤムルなりを定義して
それをスターリッドクショナリー経由でFigma Talkensに配布して
それでFigma上でその値の色を使うっていうような感じの流れでやってるみたいですね。
うん。
そうそう。
で、その発表の中で、ペパオは8つブランドがあるからということでやってるけど、
でも単一ブランドであっても、ダークテーマとかまたはマテリアルUとか、
そういう複数のカラーパレットが変わるようなものに対応しなきゃいけない状況って増えてるから、
タウンエースブランドでも別に関係ない話じゃないよみたいな話をしてたんですよね。
39:02
確かにこの話を中傷化したら、さっきのローカライズの話も一緒だなと思ったっていうのをさっき聞いてて思ったんですよね。
結局、キーバリューの話だと思うから、キーを何にしてバリューを何にするかで、デザインと特に色の場合はバリューがRGBになるかもしれないけど、
ローカライズの場合は バリューが具体的なテキストになるっていうだけの違いだと思うので
そうだね
すごい抽象化したら同じような問題なのかなっていうふうに聞いてて思いました
そうだね なんかね そのさっき言ったさ NextとContinueの話でもさ
場合によっては もっとフレンドリーな感じにした方がいいかもみたいなのでさ
そうね
そういう感じじゃないですか ネガティブ・ポジティブみたいな
そういうのもあるかもしれないからね。
そういうのあるよね。
まあでも、そうじてなんか、前にもどっかで話したけど、
この辺やっぱFigmaでサポートしてほしいなとは思いますね。
みんなやっぱプラグインを組み合わせて頑張ってやってる。
Figmaでサポートしてほしいとこ多すぎるんだよね。
まだまだ未完成な、未完成なプラグインを作ってない。
フィグマでサポートしてほしいところ多すぎるんだよね
まだまだ未完成なんだろうな
でもそれをプラグインで補えるようになってるっていうのはまだ救いですけどね
じゃあ僕はそうだな
ちょっとね変わったやつを見たいなと思ったんで
変わったやつを見たんですよ
変わったやつっていうか、あんまりいつもだったら見ないかもな、見ても別に取り上げないかもなみたいなやつを
ちょっとね、見たり取り上げてみようかなと思うんですけど
今回さ、いろんな地域から結構発表者が出てたじゃないですか、さっきの日本の人も出てたし
アフリカの人も確かいたし
インドネシアとか、フィリピーとかもいましたよね
インドとかね、いたし
デザイニングフォーニューインターネットユーザーっていう これは多分インドかな インドで働いてる
インドのマイクロソフトで働いてる ラウルさんっていう方が発表してたやつなんですけど
具体的に言うとニューインターネットユーザーっていうのは 何を示しているかっていうと
新広国のまだ これからインターネットに触れるとか
今 まさにインターネットを使い始めてるみたいな
人たちのことを指してるんだよね その ニューインターネットユーザーっていうのは
で まぁ だから ラウルさんも インドとかで たぶん働いてるから
そういう人たちをもう目にしてるだろうし
そういう人たち向けになんかいろいろね サービスを提供するみたいなことを
考えたりとかしてるんだと思うんですけど
42:02
やっぱり今結構アフリカとか南アジアとかインドネシアとか
インドも多分そうだと思うけど
結構そういう前まで使ってなかった人たちが
もう少しずつインターネットを利用する人って
めちゃくちゃ増えてきてるんだよね
アフリカの方だとね
政治的に割とデジタルバンキングみたいなのを
インフラとして活用してもらえるように
活動してる部分もあったりとかさ
そういう話も結構あったりするから
で 資料だと 過去この15年ぐらいで 30億ユーザーぐらい増えたらしいんですよ
インターネットユーザーって
へぇー
なんか めちゃくちゃ ワーって増えてて
で その影響が やっぱり この…
その影響っていうか それが やっぱり こういう新高校の人たちが
結構 使い始めてるっていう状況があって
うん
インドでも 今がまだなんか 人口の40から50%くらいらしいん
それで7.5億人みたいなことだったんだけど
それが2040年 だから20年後ぐらいには ほぼ15億人ぐらいにはなるんじゃないかっていうふうに
なんか言われてるらしいんですよね これから使う人が
だからそういう人たちに向けて インターネットのサービスとか そういうものを考えなきゃいけないよねっていう話をしてるんですけど
デザインについて
そういう人たちはどういう状況なのかっていうのを なんとなく紹介してて
へー
例えばね よく言われてるけどね 昔からさ Facebook もさ ライト盤出したりとかしてるじゃないですか
はいはいはい
あれで 要は 皆 データ通信量が 割と データ通信自体が インフラ的に
Purr Connectivity とか 言われたりするけど あまり整ってないから
僕らは今 4G とか 5G とか 使ったりとかしてますけど
大体 2Gとかのインフラだったりするんで
通信インフラだったりするんで
なかなか早くデータをダウンロードして
Webページとか表示できたりできないっていう状況があるよねとか
でも最近はインドの話だったかな これ
データ通信料金がめちゃくちゃ変わったらしくて
まあ 安くなったらしくて
なんか
2015年だと 1GB当たり3ドルぐらいだったのが
なんか 最近は 1GB当たり16センツになったみたいな
なんか そういうのを話してましたけど
めちゃくちゃ安くなったらしいんですよ
なんか それで みんな割と使うようになっていってる部分もあるらしいんですよね
なんか その スマートフォンを 安いやつもいっぱいあるし
まあ あと なんか ガファーとかもさ
その辺のユーザーをやっぱり取り込もうっていう そういう意志があるから
45:02
無料のWi-Fiスポットみたいなのを いっぱい作ったりとか
そういうことをやったりとかしてるから
そういうのもあって 結構 そういう人たちが
結構使い始めてるっていう 現状があるらしいですね
だからそういう人たちは スマホファーストなんだよね やっぱり
PCをからじゃなくて やっぱりスマホからみたいな
アフリカのデジタルバンキングの時も
そういう話が書いてあったりしたけど
今までインターネット全く使ってないけど
スマホから使い始めるみたいな
そういう感じになってるみたいな話
あと 基本的に今のウェブサービスとかって
多言語対応してるとは言っても
すごいローカルな言葉に対応してるのって
あんまり多くないみたいな話をしてて
だから みんな使ってるのは
結構な割合で現地の言葉じゃない英語とか
インドのヒンドゥ語とかで書かれていたとしても
割とヒンドゥ語の中でも いろんな独特な方言みたいなのがいっぱいあるらしいんだけど
だからそこまで対応できないから
すごく一般的なヒンドゥ語で書かれてるやつを読まなきゃいけないとか
そういう状況になってるらしいですね
やっぱりその 最近の新しいインターネットユーザーは
だから まあ 結構 その辺について 考慮する必要性が やっぱりあるよねっていう話を 基本的にはしてたかな
なるほどね
いろんなところに絡んでくるけど できるだけシンプルで分かりやすくしろ みたいなことを言ってて
例えば シンプルで分かりやすくするっていうのは 1ページにいろんなものがあると それだけでデータ量が増えてしまうし
あと いろんな ちょっと あんまり読めないような言語で バーって書かれると バーってなっちゃうんで
「もっとわかりやすくしろ」みたいな
そういうのも含めて だからシンプルでわかりやすくしろって言ってるんだよね これ
なるほどね
みんなプリペードプランで 通信料を常に気にしてるから
できるだけ画像とかは 使うとしても軽くしろみたいな
なんとなく確かUberのライト版みたいなやつを 発表しろにペタって貼ってたけど スクリーンショット
ほとんどテキストだけ テキストとちょっとしたイラストだけみたいな そういう感じの画面になってて
徹底するとこういう感じになるんだなっていう 感じがしました
あと最近そう言われてるのが 音声インターフェースがすごく重要だっていう話があるんだよね
使ってる人の中でも文字の読み書きができない 言葉を話せるんだけど読み書きができない人たちっていうのが結構一定数いて
そこで結構 Google Assistant とか そういう 音声で入力できるとか
そういうのがすごく最近割と重要になってるって 話が他でも確かあって
なるほどね
だからそういう言語が分からない人にも 音声入力できるとか
イラストだったりモーション アニメーションとか
48:00
視覚的な手がかりで分かりやすくするっていう 必要性があるよねっていう話をしてたね
確かに なかなか日本にいると分かんないです 識字率高いから
そうそうそうそう
わかんないよね この辺は
これ 多分 インドの中でも いろんな言語があるっていうさ
そういう複雑な状況だからこそ 生まれている 異種というか
中国とかもね いろいろありますもんね
そうそう そうそう
だから 中国もね 確か 全体で見ると
インターネット普及率って そこまで高くないんだよね 確か
いろんな地方があるからね 中国って
だから そういう状況が 地方によっては 生まれてるのかもしれないけど
でも やっぱり パンデミック コロナによって コロナウイルスによって
やっぱり 新しいインターネットユーザーにとっても
やっぱり インターネットの重要性っていうのは
今 すごく高まってるっていう部分があって
すごく利用者も増えてるっていうのが 状況がやっぱりあるらしいんですよ
だから そういう人たちにとっても
今日発表したようなことを参考にして
頑張ってくれみたいな話を確かしてたけどね
うん
確かに
イーロンマスクの
スターリンクか
はいはい スターリンクね
ウクライナでインターネットを適用するために
すぐ対応したみたいなやつ
私はああいうのがあると
別に地上に何かを建設しなくても
すぐにインターネットが使えたりとか
ありそうですもんね
そうそうそう
Googleもそういう取り組みやってたよね
急飛ばしてやるみたいなやつ ずっとやってたよね
確かGoogleから確かプロジェクトとして 外れちゃった気がするけど
うん
若干Figmaに絡めてる部分もあって
パンデミックでリモートユーザーテストは 絶対やったほうがいいみたいな
パンデミックであっても
現地の人に触ってもらうっていうのは すごく重要だっていう話がしてて
実際にね それを見て確認しなきゃいけないっていう話をしてたんだけど
その時にもできるだけFigmaの画像も軽くしろって言って
Tiny Image Compressorっていうプラグインがあるんだけど それでできるだけ軽くすることができるんで それを紹介してたりとか
あとなんかあれだったな プロトタイプもできるだけ分割して細かくして小さくしろって
いわゆるユニットテストって言われるようなものですよね 単体テストとか
そういう形でやれって言ってましたね
全部詰め込んじゃうとロードが重くなっちゃうんで
そういうチップスを交えてましたね
確かにね
この間ちょうど仕事でプロトタイプ作ったものを
ユーザーテストというかインタビューにかけてたんですけど
インタビュー受けてくれた人のインターネット環境があんまり良くなかったのか
読み込みがFigmaのプロトタイプ作ってやったんですけど
読み込み遅いなっていうのを見てて思ったから確かにね
そういうところもね
もうさらにだって2Gだからね
51:02
もうめちゃくちゃ気を使わないとやっぱりその辺に
Figmaってただでさえなんか重い印象があるのに
そもそもFigmaがいいのかっていうのがあるなと思って
まあ今回はね一応ねFigmaのカンファレンスだからね
多分その辺を踏まえながら話したんだろうと思う
Figma なかなか強力なネット回線がないと
なんかでもあとあれだな これにちょっと似たようなやつで
Designing for the African market っていう話も セッションもあったんだよね
多分これはアフリカの人が話してるやつなんだけど
これも似たような話を基本的にはしてて 同じような話を
ほとんどアフリカのマーケットに いろんな会社が参入してくるけど
しちゃくちゃ苦労してるみたいな あんまりだからその辺そのさ
言葉じゃないローカライズって あるじゃないですかやっぱり
文化的な部分だったりとか 文化的なね
機能的な部分でもあったりする じゃないですか
この国だとなんか決済手段として これをよく使ってるみたいな
とかあったりするじゃないですか なんかやっぱり
スイカ対応とか そうそうそうそう そういうのがやっぱり
アフリカの各地方にもそういう のがあって
で最近でそうさっき言ったように さ
アメリカじゃない、アフリカだとさ、そのモバイルバンキングがめちゃくちゃ普及してるんだけど
なんか普及してるサービスっていうのがやっぱあるんだよね、なんかそういう決済インフラとして
そういうのをうまくちゃんと取り込まないとダメだよみたいな話をしてたりとかしてましたね
うん、まあそれはアフリカに限らずどこの国もそうでしょうね
まあまあまあそうだけどね
まあでもアフリカはね、なんかこれからもっと多分まだまだユーザー数増えるだろうし
特にアフリカこそ 新しいインターネットユーザーが
めちゃくちゃ増えてるところじゃないかな って気もするんだよね
モバイルファーストであって スマホファーストであって
しかもスマホファーストで デジタルバンキングファーストみたいな
そういう人たちが いっぱいいるわけじゃないですか
それを復旧した背景みたいな話も ちょっとしてたけど 確か
なんかでもそういう人たちさらにその文化的にかなりさやっぱり他の地域ともやっぱりちょっと違う
独特なものを持ってるから
そこにうまくそのローカライズ対応していくっていうのは
まあなかなか難しいんだけどやっぱりそれはちゃんとね地元の人の
なんか文化だとか考え方みたいなのを理解しながらやっていかなきゃダメだよねみたいな話をしてましたね
基本的には
結構面白かったそういう意味では
結構そういうのってさ ニュースでちょっと見たりとかするけどさ
やっぱり若干他人事感があるじゃないですか なんとなく
そうですね
それを割と現地の実際に 目の当たりにしてる人から聞くっていうのは
それはそれでいい体験だったな っていう気がしましたね
うん 確かに
54:02
じゃあ次 僕もちょっと変わりだねっていうか
Designing for Smart Homes when Internet Fails っていう
IKEA の人の発表なんですけど
スウェーデンの人の発表ですね
で、僕もちょっと最近スマートフォーム系の仕事を
手伝ってるっていうのもあって気になって見てたんですけど
まあなんか、まずなんか最初になんか自分たちが失敗した話が出てきて
なんか初期になんか今写真をちょっと共有しますけど
超高機付きのスマートライトみたいなのを作ってたって話をしてて
超高機っていうのが光の加減を調節するやつのスイッチみたいなのがあるんですけど
その調校の仕方が加速度で、実際の物理スイッチを回すと加速度で調校できるみたいな感じのやつらしいんですよ。
だから、結構見た目的には可愛くて、マスコミの受けも良くて、そういうプロモーション的には良かったんだけど、でも実際には失敗だったみたいな話をしてて、
で、なんでそれが失敗だったかっていう話をしてるっていうセッションがなかなか面白かったんですけど
面白かったの、これも
一つはやっぱり、現実を知るみたいな話をしてて
なんかやっぱりそういうIoT製品を使ってるIoT電球とか、HUEとかね
なんかそういう製品を使ってるところ、現場を見に行くと
ユーザーは大体物理スイッチにシールを貼ってるみたいな話をしてて
これも僕も同じこと、全く同じことやってて面白いなと思ったんだけど
HUEとかそういうスマート電球的なやつって、全部基本的にはWi-Fiで操作するわけなんですよね
基本的には物理スイッチは使わない、物理スイッチは常にオンにしておいて
Wi-Fiから… Wi-Fiというか、IoT的にその製品を操作してオフにするっていうような電気を消すというやり方だから、常に通電はしてるわけなんですね。
で、大体癖で、その物理スイッチを触っちゃうから、その触らせないために大体みんなシールを貼るっていうような運用になるんですよね。
あ 触れない部分にね
触る部分 物理スイッチを触る部分にシールを貼るって話だよね
そうそう 物理スイッチを触っちゃうと 触って そもそも通電をオフにしちゃうと
例えばアプリから操作とかができなくなっちゃうから
それを防ぐためにシールを貼るっていうのをユーザーは知ってる
だから そういう既存の習慣 物理スイッチでオンオフするっていう習慣は尊重すべきだよね みたいな話をしてて
57:01
だから理想的には物理スイッチを使ってもオンオフできるし
そのアプリとかIKEAの聴講用のスイッチを使っても操作できるし
みたいなミックスでも操作できるようにすべきだよねみたいな話をしてて
僕もちょうど最近部屋をいろいろ引っ越しもしたしいじってて
最近うちはPhilipsのFewを使ってるんだけど気づいたんですけど
フィユもその物理スイッチをオフにした時の挙動みたいな何パターンか選べるんですよ
そうなんだ
そうなんですよ僕も知らなかったんだけど
デフォルトは物理スイッチをオフにしてもう一回オンにした時は
一番最大限の明るさでライトが点くという挙動がデフォルトなんだけど
オンになった時のライトの明るさとか色とか覚えておいて
で、物理スイッチをオフにしてオンにした時もそれを再現するっていうようなオプションがあったりとか
するんですよね
じゃああれなんだ。で、オフにもできるんだ
そうそうそう。そうなんですよ
だからそれを使うと、物理スイッチを使ってても、HUEの専用のスイッチを使っても同じような協同が作れるんですよね
はいはいはい
っていうような話をしてて
オフにできるのいいな
実はね、あるんですよ。最近聞いたけど。
あんまり多くはないんだけど、僕はだから、もう完全に習慣化されたから、実際の電気の物理スイッチをオフにしちゃうことはないんだけどさ、
たまに停電することあるじゃん。
はいはいはい。
停電すると、その物理スイッチはオンになってんだけど、電気がないからオフになった状態になるじゃないですか。
それで復旧するとめちゃくちゃ光るみたいなさ
全部点灯するみたいなさ
それもね、停電からの復旧っていうオプションがあって
それも別であるんだ
そう、オフにしたまま
ヒューの通電は元に戻すっていうやり方ができる
それは知らなかったなぁ
ずっと、ちょっと見直そう
多分最近できたんじゃないかな
昔はなかった気がするから。
昔なかったよね、そういうの。
最近見てて気づいた。
そういうフェールセーフなことを考えないといけないよね、っていうような話ですね。
あとは基本的に、ネットが不安定だったりとか、いろんな問題が物理の場合起こるから、できるだけ早くプロトタイピングして、プロトタイピングを細かく繰り返しましょう、みたいな話とか。
そうね、やっぱこう、現実を知れみたいな話を何度もしてて
知ってたね
なんかやっぱこう、机上だけで考えると綺麗なオンボーディングプロセスとか考えちゃうけど
実際のユーザーの家に行ってみるとやっぱ家の中ゴチャゴチャしてていろんなものがあってみたいな
1:00:06
そういうの知ってからデザインしなきゃいけないよねみたいな話とか
なんかさ、このオンボーディングのやつ見てて思ったんだけどさ
別に全部がこうならなきゃいけないとか
そのなんていうの
めちゃくちゃ丁寧にやらなきゃいけない
丁寧さ具合があるじゃないですか
でも
っていうのは
全部がそうしなきゃいけないっていうわけじゃないんだけど
こういうチュートリアルというか
オンボーディングで
めちゃくちゃよくできてるのが
Nintendo Labのチュートリアル
めちゃくちゃよくできてるんだよね
知ってる?
Nintendo Labって
ラボ?
段ボールのやつですね
ダンボールをなんかこう組み立てて
まあ、ニンテンドースイッチをなんかね
リモコンコントローラーを
こう差し込んだりして
まあ動かす、ゲームを遊ぶっていうやつですけど
あれのダンボールを組み立てるっていう部分の
説明書というか、それがあるんですよ
なんか、まあゲームっぽい感じで動かせるやつがあって
それがね、めちゃくちゃよくできてるんだよね
へぇ~
もうあの仕組みだけで
売れるんじゃないかっていうぐらい
めちゃくちゃよくできてる仕組みになってて
作るのはすごく大変なんだろうけど
あれはすごいなと思ったね
さすがにスマートフォームデバイスが
あそこまで複雑になることはないとは思うから
それが求められることはないと思うけど
すごく複雑な手順を分かりやすく
誰にとっても分かりやすく楽しく伝えるっていうのに
っていうのにめちゃくちゃ特化してるなと思ったんで
そのNintendo Labの説明書というかチュートリアルというか
あれはね体験しておくといいと思うよ
本当に一回
なるほどそれは知らなかった
なんかLEGOも確か結構よくできてるよね確か
LEGOのさ、組み立て説明書みたいなのが確かアプリがあるんだけど
IKEAもね無言語化で、無言語でこう説明する
はいはいはい
あるね
まあ分かりやすいかって言われるとちょっと微妙なところもあったりすると思うけど
いやなんかさ あれいうのでいいのはなんかこうね
まあ任天堂ラボのやつもそうだけど任天堂ラボのやつは特になんか
なんかもちろん戻れるし前の手順の部分 ただそれがなんか全部連続したアニメーションになってんだよね確か
だからその微妙にこう微妙に進むとか微妙に戻るみたいなのができるんですよなんか
でなんかこうなんていうの組み立てていくものももちろんね3 d モデルだから回転してこの部分がどういうふうに
折り込まれてどこに入っていくのかみたいのがまあがすごく見え見えるというかわかりやすくなっ てるんだけど
あれはすごいなぁ って思いましたねあの
1:03:01
触った時に
Nintendo Labの遊びよりもそっちの方が僕もすごいなと思った
本当にこれがすごいなと思ったまず
まあそういうオンボーディングをするために調査が大事ですみたいな話をしてましたね
してたね
あとなんか最後にいい言葉だなと思ったのがエスカレーターの原則っていうのがあるって言ってて
エスカレーターは故障してもそれは階段になるって言ってて
だからエレベーターじゃなくてエスカレーターを作りましょうみたいな
故障しても使える状態にはあるみたいな
製品がIoTの理想であるみたいなことを言ってて
それは確かにそうだなと思って
IKEAの照明も常時はインターネットに繋がって
そういうアプリとかから操作できるんだけど もしそれがインターネットがなかったとしても
普通の照明と同じように使えるようにしてるみたいな話をしてて
まあヒューとかもそうなってると思いますけど それは確かに大事だなと思いましたね
そうだね これは割と大事なことを言ってますね やっぱり
僕もちょうど
やっぱりなんかあれなんだろうな
さっき僕が言ったみたいに
停電から復旧したらどうするかっていうのは
別のオプションで用意しなきゃいけないってことでね
っていうのも物理スイッチでオフにした場合と
停電でオフになった場合が区分けできないと
物理スイッチでの操作ができないってことになっちゃうもんね
さっき言ったように復旧したときに
オフにしたいと思って オフのまんまにしておいたら
物理スイッチでオンにしても オフな状態から始まるみたいになっちゃうわけじゃないですか
なるほどね それを知ってたってことね
だからそこは別のオプションとして 用意しなきゃいけないっていうことになるよね
でもHueはちなみにそれはできないですね
え?できないんだ?
モテヤムさんが言ってるのは それはあれですよね
通電自分 明示的にユーザーがオンオフした状態と
ユーザーが意識 意図せず 自己的にオフになっちゃった場合で
それぞれに違うものを設定したいってことですよね
そうですね だから 停電のときは
停電が戻っても オフのままであってほしいこともあるじゃないですか
やっぱりそのなんかさ 付いちゃうと困るみたいな 逆に
まあ多分それは難しいんじゃないかな
要はHUEライト本体からしてみれば 電気が消えたっていうことは一緒だから
ブレーカーが落ちて消えたのか
そのオプションがあるっていうのは どういうふうにやってんだろうなってちょっと思ったんだよね
そのHUEであるっていったオプションは 設定できるのは一通りだけなんですよ
1:06:02
物理的に電気が遮断された時にどう動作するかっていうオプションがいくつかあって
そのオプションの中に
停電から復旧っていうオプションが1個あって
それを選ぶと通電はするんだけどライトは消えたままにするっていうような共同もできるし
なるほどね
だから複数は
まあ分かんないからね やっぱり
そうそうそう
電気からしてみればどう遮断されたか分かんないから
びっくりした それできるんだと思って 僕
それはできないんだ さすがに やっぱり
できないんだけど 共同は一つしか 選べないんだけど
その選べる共同一つに 本山さんが言ってる 共同はもう一個あるよっていう話です
なるほどね まあまあそうか
でもそれ選んじゃうと だからあれだよね
その物理スイッチで操作しても エスカレーターにならないみたいなさ
まあ要はさっきのエスカレーターの原則で言えば
停電から復旧した時にライトが作っているのは正しい強度だと思うんですよね
そうだね そうだよね
その方がフェイルセーフだと思うから そんなに使用性が
現状デフォルトはそうだもんね
いわゆるヒューとかも そういうスマートライト系は
たぶんそういう意図で そうしてるんだと思うんですけどね
そうだね
っていうような なんか結構 これは面白かったですね
あと1個
ウェブスリ系の話が2つぐらいあったんで
それ聞いてたっていう話なんだけど
Design Paradigm in a Decentralized Futureっていう発表が1個あって
でこれはインドの人の発表だったんだけど
ユニスアップっていう ユニスアップラボっていう会社があって
で それがユニスアップっていう 無人取引所
無人のトークンの交換をするサービスがあって
一番大手 一番か二番ぐらいの大手のサービスなんですけど
そこの人の発表だったんですけど
まあ発表自体はまあ正直何度もこの podcast では言ってる話なんでまあそんなに新しいことはなくて
まあなんかこう web 1 web 2 web 3の比較みたいなまあクリスティクソンの話を引用してたと思うんですけど
まあその話でまあそんな新しいことがなかったんだけどまあそのそれそういうまあ web 3とは何なのかみたいな前提の話があった上で
で、後半の方にデザイン観点で見ると Web3ってどうなんだろうみたいな話をその人がしてて
で、その人が言ってたのはオープンソースであるそのWeb3のサービスって基本的にオープンソースになってることが多いんで
結構フォークがされると。で、それこそユニースアップってめちゃくちゃフォークされていて
1:09:00
そのフォークっていうのは要はソースごとコピーして、それを立ち上げ、別のサービスをして立ち上げるっていうようなやつ
それ別に悪いことじゃなくて むしろ 推奨されてるような感じの文化ではあるんですけど
ユニサップってのは結構デファクトであるような存在なので
いろんなチェーンでフォークされてるんですよね
その中の一つとしてトレーダージョーっていうサービスが取り上げられていて
ユニサップはイーサリアムのサービスなんだけど
別のアバランチっていうチェーンのサービスとしてトレーダー上があって
そういうユニサープとトレーダー上 根本的にできることは一緒なんだけど
やっぱりUIの良し悪しがそれぞれあって
そういうフォークされるような世界観だからこそ
デザインっていうのが競合優位性になってるよね みたいな話をしてましたね
で まあ あとは まあ あの
ユーザーのアイデンティティってのが 基本的にオーレットベースであるみたいな話
まあ Web2以前だったら ID パスワードでログインするけど
Web3の場合は ボレットでログインっていうのが基本的にあるので
オーレットに全部 データが溜まってきますよみたいな話
まあ なんか それもデザイン観点で 重視しておくべきだよねみたいな話をしてましたね
そうだね
なんか だから ユニスワップもそうだし
基本的に Web3 のね トークン関係 全部そうですけど
お金に絡んでくる部分っていうのは やっぱりあるし
さっき言ってた ID 自分の
もしかしたら 個人情報に なり得るようなデータとかっていうのも
いっぱい紐づいてるから
なんか そういう意味でも デザインにおいて
信頼性をどう示していくかっていう部分っていうのが
すごく重要だよねって話を 確かしてたよね 確か
基本的にはベースは基本の話が多かったんで、そんなウェブツリーかけるデザインだからこうみたいな話は別になかったんですけど、
個人的にはフォークされまくってるユニスアップの人がそういう、それは別に適してるわけじゃなくて、
「フォークが多いからこそ デザインが共有です」みたいな話をしてたのは
ユニスアップの人が言うからこそ 説得力があっていいなって思いましたね
実際にユニスアップは結構 UI 的にも頑張ってるサービスがあるので
そうだね
なんかでも やっぱりこういう これ一応 Web3 のコンファレンスじゃなくて
Figma のコンファレンスじゃないですか
それで もう一個 確か Web3 系のセッションありましたけど
それも割と基本的な話を確かしてたことが ほとんどだったような気がするけど
それをFigmaのカンファレンスが
Figma側があえてピックアップして入れてるっていう 意図がすごくあるような感じがして
Figmaもその辺に対してすごく力を入れるわけじゃないかもしれないけど
1:12:00
意識してるというかさ そういう印象はあるよね やっぱり こういうセッションがあるっていうのは
特にもう一個のマイクロソフトの人の発表で Web3 Open Sesameっていう発表があって
それは本当にWeb3の基本的な話だったんだけど その中に Web3っていうのは
コミュニティドリブンソフトウェアが多いみたいな話をしてたんですよね
コミュニティベースで作って OSSみたいな作り方のサービスが基本的にあるみたいな話をしてて
それは別に昔からあったものでなくて Linuxとかもそうだし
昔からそういう文化はあったんだみたいな話をしてたんだけど
そういうところがある意味Figmaの思想と近いから取り入れてるのかもなってのは
そうは言ってないけど深読みはしましたけどね
でもやっぱ結構このWeb3系のやつは全くFigmaにかすりもしないみたいなセッションになったからさ
かなり意図してこれは入れてるなっていう感じがすごくするじゃないですかやっぱり
まあね、流行りだからってのはあると思うけど
そうそうそう でも割とやっぱりだからさ
そういう意味でも初心者というか 初めての人にも分かりやすいような感じの
割と基本的なところを話すっていうのが 多かったわけだけど 今回は
でもだから次回とかもしかしたら もうちょっとさ
グッと入ったやつが出てくるかもしれないよね
そうですね 個人的には例えば DAOっていう形式を取ることが多いから
そういう中でデザインをどう進めるかとか、結構難しいところだと思うんですよね。
そうだね。
そういう話を聞いてみたいなと思いました。
そういう意味でも、いろんな地域で、いろんな言語で、
こういうの、多様性というか、そういうのを意識したコンファレンスだったけど、
話題っていう意味でもかなり 可用性みたいなものを意識した感じの
カンファレンスだったんだなっていうのを なんとなくこれを見てて思いましたね
あとなんか個人的にさっきの Uniswap の人の発表の中で
なんで私はWeb3に惹かれたのか みたいな話を冒頭にしてて
なんかWeb2で元々この人Twitchとか セールスホースとかそういうサービスを
Squareとかみたいな 言ってたんだけど
なんかそういうのを色々やってたんだけど
なんか同じパターンとか同じパラダイも何度も繰り返すのに
ちょっと飽きてきたからWeb3に惹かれたって話をしてて
それすごい分かるわと思いました
そうだね
まあねWeb3ってまだまだこう
何て言うの?発展途上だからさ
まだどうなるか分かんない部分もあって
割と実験的な部分も多いんだけどそういう意味では
その辺が面白い部分もやっぱりあるよね。まだ定まってないというか固まってないみたいな。
周り見ても真ん中に人で結構Web3系を追っている人が何人かいるけど、
やっぱり同じような、これまでのWeb2の的なサービスを作るのに、結構コモディティ化したとかいうか、
1:15:03
なんか結構飽きてきた部分は 予定調和になってきた部分はあるから
なんかそういう意味で新しいのに惹かれてる人ってのは まあやっぱ全世界的にいるんだろうなってのを改めて聞いてると思いましたね
そうだね
なんか確か途中でなんか資料にその 開発者数みたいなグラフが増減のグラフみたいなの確か出てたけど
なんか割と2021年ぐらいからまたグッと増えてきてる感じがするもんね
やっぱりその辺に興味を持ってる人達っていうのは
そうですね
あともう1個だけ挙げるとデザインシステムは欠陥があるみたいな話のセッションがあって
チョピファイの人の話かな
あーはいはいはい
でも正直ちょっと発表がちょっとなんていうのかな
ポエムっぽい発表の仕方だったからちょっと英語力が足りなくて、なかなか意味が追いづらかったっていうのがあるんですけど、でもショップファイがポラリスっていうような出題システムを作ってて、
それの上での失敗談みたいなことをストーリー仕立てで話してたんですけど、話の本筋は100%理解できなかったんで、その紹介はしないんですけど、
でも その中で何度か 結構モニタリングをしてるみたいな話をしてて
社内でデザインシステムがどう使われてるかみたいな
スクショマジエって紹介してたんですけど
それこそデザイントークのトークンごとにどれぐらいのユーザーがいるかみたいなのを
モニタリングしてるみたいな話をしてて
そこまでやってんだっていうのは面白かったですね
ページ単位でヒートマップみたいなのを作って
どの辺がPolarisでカバーできてるか どの辺がPolarisではないかみたいなやつを分析とかしてて
ここはあんまり使用率がPolarisの使用率 デザインシステムの使用率が高くないのは
デザインシステムの柔軟性が低いからだ みたいな分析とかをしてるみたいな話をしてて
ここまでやってんだってのは面白かったですね
面白いよね。それこそ社内の開発者たちをユーザーと見てるっていう。そういう感じですよね。
でなんかポラリスが天井、デザイナーたちの、 想像力のキャップになっちゃいけなくて、
床であるべきだみたいな、 フロアであるべきだみたいな話とか、
デザインシステムは単なるツールにすぎないから、 そういう想像性を制限しちゃならないみたいな話をしてて、
なかなか面白かった。
結構一周回ってる感があって、 いいなと思いましたね。
懐かしいよね、そういうの。デザインシステムが壁になっちゃいけないっていうさ、やっぱり新しい想像のための。
1:18:03
なんかね、そこの、そこってなんかまだまだこう、考え尽くされてないところだと思うからね。まだまだ。
そうそう。
まあやっぱね、Shopifyで初期からPolaris作ったりやってたから、まあやっぱそういう知見はもう溜まってんだなっていうのは思いましたね。
だんだんやっぱり、だいぶ前にデザインシステムの話をしてた時から比べたら、やっぱりどう作ったかとかそういう話じゃなくて、どう運用していくかっていうさ、運用した結果どうしていくかっていう話がだいぶできるようになってきた感じがするよね、世の中的に。
もちろん海外はずっとそうだった感じもしたんだけど。
私はなんか、全部見てわけじゃないからあれだけど、単に作ったみたいな話よりも、作った結果どうだったかみたいな話が多かったなっていうのが印象です。
作って、その後どう運用していってるかとかさ、どう運用してるかとか、そういう話が結構やっぱり最近は多くなってきてる気がしますね。
窓組織とかそういうところの話とかね
っていう感じかな
なんかそうして
いろんな国のいろんな話が聞けるのは面白いですね
そうだね
ガファ的な話だけじゃなくて
そうそうそうだから僕もさそういう意味ではさインドとかアフリカの人の話とかっていうのをあんまり聞く機会ないじゃないさそう言っても
そういうのが見れたのは、良かったなっていう気もしますね。
日本の人も普通に日本語で発表できる感じだったんだって思って。
そうそうそう。
そういう色の低さもいいなと思いました。
そうだね。結構みんな、例えばインドとかアフリカの人も割と英語で話してましたけどね、そのセッション自体は。
でも日本語は日本語でいいんだみたいな
なんかそういうのって
別に、正直なんか僕もなんか今回YouTubeで字幕出せるじゃないですか自動翻訳の
自動翻訳のやつね
そう、とかあとなんかOtterっていう音声を自動で書き起こしてくれるやつとかありますけど
なんかそういうので見てDPLにかけてみたいにやってますけど、やって見てますけど
別にそれでできるから、それで内容を追えるから、 言葉は何でもいいよなって思いましたね。
最近そういうツールが 割と充実してきてるしね。
だからね、割とずっとみんなが待っていた 言語の壁が取り払われる感じがしてきてる感じがするよね。
それはそうですね。
別にみんなそろそろ現地語で喋ってても まあそういう「おった」とか「リベル」とか使えばなんとかなるし
いいんじゃないかなって思いましたね
面白かったっていう話でした
1:21:00
じゃあちょっと 本山さんもそのプラグインを作って
Configで発表してください
どうなんだろう?
ちなみにね、ローカライズとかのプラグインじゃないんだけど
最近また1個プラグインを書いたんですよ
プラグインティーって言ってもめちゃくちゃ簡単なやつで
これスクリプターでも良かったんじゃないかってちょっと思ったんですけど、僕結局
こんなんだったら別にスクリプターで十分だったんじゃないかって
この前話したスクリプターっていうのを谷さんが発表してるんですから、セッションの中で
それで良かったような気もしたんだけど
なんかね すごい簡単なやつを作って
ちょっとブログの記事にも書いたんですよ
日本語本土の問題なんだけど
しかも iOSアプリってかなり限定的なやつなんだけど
昔から iOSアプリのシステム本土の
日本語本土サイズの問題っていうのがあって
詳しくはブログの記事を読むと分かるんですけど
それを対応するためのプラグインを書きましたっていう話に
ちょっとあんまり長くなっちゃったアレだから
あんまり詳しくは話しませんが
そういうのを書いたりしたんで
使ってみてください
なるほどね
でもこういう話いいんじゃないですか
きっと日本語以外の言語でも
こういう話である気がするから
あるだろうね
本当に特有の問題ってやっぱりあるからね
やっぱあるからね 各地域で絶対
たぶんいっぱいあるんだろうね こういう話も
じゃあ config で発表してください
いや config で発表するか分かんないけど
まあ なんか 皆さんもね
プラグイン作ったらいいんじゃないですかね こういう風に
そうっすね 簡単な 便利なやつを
もしかしたらそのセッションで 発表できるって機会ができるかもしれないし
来年は出口かも Web3の発表で出るかもしれないし
そうですね、なんかできたらいいですね
(笑)
まあじゃあちょっとそろそろ終わりましょうか
はい
リサイズヘムへのご質問やご感想、リクエストなどは
#リサイズヘムでTwitterにつぶやくか
ショーノートにあるお便りのリンクから送っていただければ
配信内で取り上げたりしますので
としとしいただければと思います
リサイズヘムは毎週金曜日に配信しています
スポティファイ、アップルポッドキャスト、グーグルポッドキャスト、YouTubeなどで配信していますので、よかったらチェックしてみてください。
ということで今回はここまでまた、次回お会いしましょう。さようなら~
♪~
01:23:44

コメント

スクロール