1. resize.fm
  2. #44 Designing with Code
2021-09-03 1:04:45

#44 Designing with Code

「コードを書きながらデザインする」ための取り組みや、Framerの紹介、UIデザインツールの未来などについて話しました。

📝ShowNote:https://resize.fm/ep/44-designing-with-code

00:00
[音楽]
こんにちは出口です
こんにちは本山です
Besides FMは本山と出口が最近気になっているサービスやデザイントピックスを取り上げて
のんびり話すポッドキャストです
よろしくお願いします
お願いします
最近僕が見ているものといえば地上波じゃなくて
YouTube なんですけど、また
はい
最近っていうか、結構前から僕好きでちょくちょく見てる
YouTube のチャンネルで
ゲーム散歩っていうのがあるんですけど、知ってます?
あー、なんか聞いたことあるかもしれないです
なんか、ゲームなんですけど
ゲームじゃないな
ゲームじゃない、ゲームがメインなんですけど
なんか専門家みたいな人と一緒にゲームを見ながら色々話すっていうテーマのやつで
たことあるかも
例えばなんかマインクラフトで
なんか色々、マインクラフトって色々なんか町作ったりできるじゃないですか、家作ったりとか
なんかそれを作ったやつを不動産屋さんと一緒にこう回って、歩き回って
こうなんか色々「わーわー、ここの家賃はどうだ」とか
もうちょっと治安によくするためにはこういうものが必要だよねとかっていう話をしたりとか
なんかそういうのを、まあ今のはマインクラフト×不動産屋さんっていう例なんですけど
他にもなんかゼルダと確かなんか気象予報士と一緒にこうゼルダを歩くとか
あれなんか竜が如くの回もありました
あった気がするね竜が如くの回
元ヤクザンの人と竜が如くを見るみたいな
そういう、いろいろ専門家の人たちとゲームの中の世界観を見ながら色々話すっていうチャンネルなんだけど
それがね、やっぱすげえ面白いんですよ
面白いですよね
この前、つい最近だったかな?
PowerProを、元プロ野球選手の斉藤和美って知ってます?
あんま知らないかなプロ野球
わかんない、わかんない
斉藤和美っていう元ソフトバンク、フォークスで活躍してたピッチャーなんですけど
すごい偉大なピッチャーというか、結構すごいピッチャーなんですけど
と一緒にPowerProを見るっていうのをやってました
もうこれ完全に案件じゃないかなと思いましたけどね
ゲーム散歩でPowerProで斉藤和美がいるみたいな
これもう案件かなみたいな気持ちになっちゃいましたけど
まあ案件じゃないらしいですけどね 広告案件とかじゃなくて
普通になんかそういう企画でやったらしいですけど
でもそれもなんか面白かったですね なんか
そういうプロ選手が解説してるの面白いですよね
そうそうそうそう なんか別にさゼルダとかもさ別に
天気とか関係ないじゃないですかなんか別に
03:00
まあ関係なくはゲームの1要素でしかないわけだよね
だけどそれを、ここはすごい再現よくできてます。
なんかこの雨がもうすぐ来るかもしれないっていう雰囲気がすごく出てますねみたいなのを、
専門家に話してもらえると結構面白いっていう。
はいはいはい。
あれはね、本当に。
なんかなんかの番組で、プロサッカー選手がフィッファのゲームとかやってるのを見て、
なんかゲームでも声かきをしながらこうディフェンスラインを保ったりとかしてて、
「あ、プロがやるとやっぱこうなるんだ」って面白かったですね
そういうのは、パワプロと野球とか、フィファとサッカー選手とかはわかりやすいけど
意外な繋がりがあるような、確かにやつもいくつかあって
意外な繋がりっていうか、なんて言うんだろうな
このゲームでこの解説をするんだみたいな
気象予報士とかね
そうそうそうっていうのもいくつかあって
そういうのもね結構面白いんですよね
最近だとさ、FPSのゲームって結構流行ってるじゃないですか、いくつかいろんな種類
そういうのを本物の現役スナイパーと回って
いやこの銃のこれがいいですねみたいな
ここまで再現してるんですねみたいな
それもね、すごく面白かった
へー
龍がごとくのやつをたまたま見たんだけど、
なんかそれも、元ヤクザの人が
いや、ヤクザはこんなこと言わないっすね
そうそうそう、なんかね、ここはよくできてるっていう部分と、
ここはなんかちょっと違うなっていう部分があったりとかしてね、
結構それも面白いんですよね
そういうのよくありますよ。僕らもドラマとかで黒い画面立ち上げてハッカーがコード書くみたいなシーンとかあると
「いや、こんなことやんないだろ」みたいな。
分かったりしますよ。
ありますね。
ゲーム散歩は、昔から結構人気のチャンネルですけど、
いや改めて面白いなと思って 最近また結構たくさん見てますね芸の散歩
(笑)
じゃあ今日は
デザインツールの話をしようかなと思ってまして
まあ主にフレーマーの話をしようかなと思うんですけど
武山さんは普段Figmaとかですか?
そうですね最近はほとんどもFigmaで
まあ、いわゆるビジュアルとか、そういうなんていうの、グラフィックじゃなくて、UIデザインとかをするときは、Figmaで作ってるって感じですかね。
うんうんうん。
僕もまあ、UIデザインをたまにするときは、まあ、Figmaとか使ってたんですけど、
06:02
ここ最近ちょっと会社でもフレーマーを試しに使ってみてて、
まあ、ちょっとその話をしようかなと思うんですけど、
まあなんかそもそも僕モチベーションとして
なんだろうなバックグラウンド的に
こうまあもともとエンジニア
今もエンジニアなんかちょっとよく
貞香じゃないんですけど
まあなんかもともとコードある程度書いていて
でそこからまあ
なんだろうデザイン的なところも
やるようになったみたいな経緯があるんで
なんかこうデザインツールを使って操作してると
なんかマドロっこし感じることがよくあって
なんかこうなんていうの
もう画面なんだろうな画面が複数
アートボード複数あって
そのなんかこうマージンを
全部ちょっと変えたい時だったら
なんかまぁCSSだったら
パディングをちょっといじるみたいな感じで
全部変わるけど
なんかまぁツールデザインツールの場合
まぁスケッチでもフィグマでも
まぁ最近コンポーネントとか
まぁそういう機能強化されてるけど
まぁやっぱなんかそういうのなんだろうな
ちゃんと抽象化しておかないと
また彼らが面倒くさくなったりとかするじゃないですか
難しい
本当にガチガチにコンポーネントでオートレイアウトみたいなの組めばできなくないけど
そこまで作り込むのがまず大変だし
ちょっとした画面作りたいだけなのにそこまでやる必要性ないだろうみたいな気持ちになったりするよね
あと最初はちょっとしたもんじゃないから
雑に作っておけばいいだろうと思ったものがいつの間にかちゃんとやらなきゃいけないことになって
なんかどっかのタイミングでこうちゃんとデザインファイルのリファクタリングみたいな感じとかしなきゃいけなくなったりとかするけど
でもやっぱなんかコードがある程度かけるからこそ
なんかこうそういうことにあんまりモチベーションが湧かないというかなんていうか
もうだったら早く作り始めちゃった方がいいんじゃないみたいな思っちゃうところがあるんですよね
で一方でなんかこうまあいくらこう 例えばコード書くのがめちゃ手が速い人がいたとしても
まあやっぱデザインツールでデザインした方が速いことってあるじゃないですか
なんか例えばなんかドロップダウンの UI 作ったりとかツールチップとか
なんかああいうのってデザインツール上でデザインするのは パパっと一瞬でできることだけど
やっぱ実装でやるのってちょっと面倒くさかったですじゃないですか CSSで
こうなんかホバー的なのを表現するとかって
だからこう、一概にコードだけで書いたらいいってもんではないだろうなーっていうのがあって
デザインとコーディングの境目っていうのをもっと行き来しやすくするツールってないかなってずっと思ってるんですよ
これが個人のモチベーションの話で
もう1個組織とかチームにおいて、よくあるのが正のデザインがどこにあるか問題ってあるじゃないですか。
デザインと実装がめっちゃ乖離しだしてて、デザインのマスターデータもどこにあるかわからないみたいなのって、
09:04
前の会社とかよくあったと思うんですけど、デザインマスターデータがデザイナーが複数特にいるような組織の場合、
エンジニアも複数いるような会社の場合って どんどんデザインと実装が乖離したりとか
何らかデザインデータをリファクタリング的なことして その実装に近づけるなり
なんかこう掃除する機会がないと どんどん乖離していくみたいな
っていうような まあ なんかそれぞれ
問題というか モチベーションみたいなのがあって
なんかそのデザインとコーリングの
もっと行き来しやすい環境とかツールとかないかなと思って
まあなんかこう
っていうのがまあここ数年の関心事なんですけど
やっぱここについて一番色々取り組んでるのが
AirBeeだと思っていて
特に2017から2019、上場前のAirBeeみたいな
結構この辺の取り組み、デザインからコードを出力するみたいな取り組み
デザイントゥコードみたいな取り組みを結構いろいろやってたなと
やってましたね
思っていて
まあその一つがまず、AirBのAirbnb.designっていう
AirBのデザイナーが書いてるブログがあって
まあ一時期すごくよく見てたんですけど
まず前提としてAirBって
結構こう、Airbnb デザイン・ランゲージ・システムっていう、
まあ今でいうデザイン・システムの走りみたいなやつを、
結構昔からやってるんですよね。
で、まあそれって、まあ今だともう結構当たり前になっちゃってるけど、
あの、デザイン原則とか、まあなんだろうな、
カラーのバリエーションだとか、タイポグラフィーのバリエーションだとか、
とか、まあそういうデザイン上の制約みたいなものを、
いろいろ一個のデザインランゲージとして、
ドキュメント化してるというか、
ガイドライン化してるっていうのが、
デザインシステム、デザインランゲージシステムっていう、
デザインシステムなんですよね。
で、結構AirBって、
AndroidでもiOSでも、
同じようなUIを提供するっていうような方針だと思うんですよ。
それぞれのプラットフォームのネイティブに沿ったデザインっていうよりは、
iOSでもAndroidでも一つのデザイン を複数プラットフォームで展開
するっていうような方針だと思うん ですよね
だから結構AirBeamって昔からReact Nativeに積極的に取り組んで
後にやめることになるんですけど 取り組んだりとか
一つの一回デザインしたり一回 作ったものをいろんな環境で
再現するってことに結構熱心だった なと思ってて
まあなんかGoogleもね 一応あの Material Designっていうのは
12:02
まあ全てのデバイス 全ての大きさのデバイスだとか OSにも対応するようにっていう考え方でやってて
まあ自身はなんか iOSでもその Material Designのアプリとか作って出してたりもね してますけど
そうっすね
まあAirBnBも結構似たような感じのとこありますね
そうっすね
Googleはその結果として Flutterとかね そういったものも最近熱心取り組んだりしてますけど
AirBeamも結構やっぱ特にデザイン的なアプローチでそういうことをやろうとしてたなと思っていて
でまぁその上でデザインランゲージシステムを作って
でもう一個特徴的な取り組みだったのはロナっていうやつを作ってたんですよねAirBeamって
ロナ?ロナって聞いたことないの?
ロナっていう元々なんかDevin Abbottって人がいて
この人がもともとデザインツールみたいなのを作って
それをAirBeeが買収したんですよね
それでその人がAirBeeで作ってたのがロナってやつで
これ何かっていうとデザインランゲージシステムDLSって呼んでるんですけど
そこで定めたルール
例えばエラーメッセージにおいて
エラーメッセージを表示するときのディスクリプションのマックスの文字数はこれだとか
あとはカラートークンというか
ブランドカラーはこれで、エラー出すときのカラーはこれでみたいな
そういうやつとか、全体のデザインのルールというか
一番ミニマムな制約みたいなものを定義し
それがDLSというデザインシステムに定義してあるので、ドキュメントとして。
それをコードに起こすっていうのがロナの役割で。
一回ロナ上でコードベースで定義したら、それをJsonかなんかで吐き出して、iOSとかAndroidとかWebとかでそれを使うっていうような。
つまりそのまあ エアビーのサービスを使うから色の展開だとかを
色の定義だとかを各プラットフォーム上でやらずにロナで一回定義してそれを各プラットフォームが参照することで
なんかこう実は色が違ったとかなんか同じ黒色だけど実はこっちは000だけどこっちは違ったみたいな
なんかそういった良かった話がもうなくすみたいな
なんかベースとなるそういう色とか
まあホントサイズもそうかもしれないけど
そういうもののなんかベースとなるそういう変数か
そうそうそう
変数的なものを統一して
そうですね
なんか管理するものって感じですかね
最近だとデザイントークンって言われてる
例えば色とかもそうだし文字数もそうだし
あと影シャドウとか
15:00
あとはウェブだとブレークポイント どれぐらいのブラウザ幅でレスポンシブを切り替えるとかね そういうやつとか
そういったトークンを全部定義するっていうのが Marona でやろうとしていたことみたいですね
でもやろうとしていたことっていうのは 結構コンセプト 表に出て 一応Githubで公開されてるんですけど オープンソースで
見る限りはまだ実用段階ではなさそうみたいな雰囲気がして、
結局Devyn Abbotってその人も先に辞めちゃったんで、そっから進展はないんですけど。
なるほどね。
っていうデザインシステムから規約を生成するっていうローナっていうものがあったりとか、
あと一時期話題になってたやつなんですけど、
リアクトスケッチアップってやつを開発してて
ヘアビー
うんうん
要は
コード
こう
リアクトのコードを書くことによって
そこからスケッチファイル
デザインファイルを生成するっていうことを
昔やってたんですよね
おぉー
そんなことあったんだ
へぇー
まあ2018年ぐらいだったかな
78年だったかな
そんなやつもあるんだね
うんやってたんですよ
あった
あったか
なんかこれ見たことあんな多分見たことあると思いますよ見たことあったわこれ
やってたねー そう コード書いたらなんかそれが反映まあなんでもこれなんか x コードの
なんてんだっけあれ ストリーボード
うんなんかストリーボードとかあと最近のswift ui みたいなのと似てるよね
まさにやりたかったことは Swift UI 的なことをデザイン上でやりたいっていうことだったと思ってて
で、さらにここにロナが入ることによってロナで定義した例えばカラーとかを使ってスケッチ上でデザインするとかってことをやりたかったと思うんですよね
だからローナーで定義したルールをWeb iOS Androidそれぞれのコードベースでも使うし
スケッチっていうデザインツールベースでもそれを参照するってことを
まあきっとやりたかったんだろうなと思っていて
っていうまあReact SketchUpっていうやつがあったりとか
まああとちょっと飛び道具でSketching Interfaceっていうなんか取り組みがあって
なんかこう、あれなんかあれかな、多分これも知ってると思いますけど、
なんか紙に書いたら、そう、紙になんかこうワイヤーフレームを書いたら、それがコードになる、コードというかデザインになるっていう。
これ、だいぶ面白かったよね。
そうそうそう、まああの多分マシンラーニング的な技術を使ってやってるんだと思うんですけど、
まあこれはそれぞれそのスケッチ
18:01
リアクトスケッチアップもスケッチングインターフェースも
情報をジョンゴールドって人がやってて
この人もなんかもともとマシンラーニングとかも詳しいんだけどデザインもやりますみたいな
なんかそういう変わった人で
ただデビン・アウォートもジョンゴールドもヘアビーやめちゃって
その後はあんま落とさないんですけど
何してるんですかね?気になりますね
さっきジョン・ゴールのツイッター見たら NFTとかイネッシンでしたね
イギリスタリアもイネッシンっぽかったです
でもやっぱそういうクリエイティブコーディングっていうプロセッシングとか
前科もちらと話したジェネラティブマスクス作った高尾さんとか
ああいった人たちが活躍してる分野に近しい人だと思うんですけど
うん、まあプロセッシングもね結構ね、なんか実験的なところあるもんね、こういう、まあなんかこのスケッチングインターフェンスとはまだちょっと違うかもしれないけど、
いわゆるあれって、まあもちろん、なんかただのアウトプットするだけっていうのもできるけど、
グラフィックっていうのをメインとしたコードだから、コード、なんかまあ、なんていうの、プログラミング言語だから、
インプットとアウトプットっていうのが作れて
インプットをカメラにして自分の動きに合わせてアートができたりとか
そういうのをよく作るものとかもあったりするから
プロセッシングには結構相性がいいのかもしれないね、この人にとっては
僕もその人たちがやってる取り組みを見て
僕のモチベーションとしてもこういうことだなと思って
プロセシングって絵とかを描くための
絵?なんだろうな
アートというか
ジェネラティブアートというか
そういうものをコードベースで描くツールじゃないですか
まあまあそうだね
簡単に言うと
で一方で
UIデザインにおいても
コードでUIを作るっていうことは
まあなんだろうな
CSSと書くとかまさにそうだと思うんだけど
それの一歩前段階として
何て言うんだろうな プロセッシング を書くみたいな感じで UI が作れたら
いいなっていうざっくりした気持ち があって
何て言うんですかね デザインのための コードを書くというか 本番の製品
を作るためのコードを書くのと デザイン をする段階でのコードを書くって
行為ってちょっと違うなっていう 気持ちがあって
まあでも単純に CSS で考えると なんたろう表面のことをメインに考えてるっていうともありますよね
そうそうそう なんていうか
そのスタイルのことというか
もちろん HTML とかそっち側の方まで入ってくるとその構造的な部分だとか
もうちょっとプログラミング的な部分だとかっていうのが入り込んでくるんだけど
21:03
単純に本当に CSS だけに焦点を絞ると 完全にあれスタイルを定義するためのものだから
それを書いてる感じで UI が書けるといいっていうのは なんとなくわかります
で まあ多分 ジオンゴールドとかも 多分そういうモチベーションだったんじゃないかなっていう気はしていて
ただ最近は AirBに関しては この分野ではほとさとはないんですけど
ただこれこういうデザインからコードを生成するみたいな分野の中で
Aerbyが出してる中で一番実用的なのがRottyってやつ
そうだね
確か持山さんも会社でブログ書いてたと思いますけど
僕も何度か使ったことありますねRottyは
マロッティは何かっていうと After Effects とかで作った UI のアニメーションを
SVG アニメーションとして コードとして出力するっていうようなツールですね
だから 動画とか GIF アニとかよりも 軽量だったりとか
あとはプログラマブルに操作できたりとかっていう特徴があって
かなり実用的なツールで
そうだね これは本当に単純なアニメーションというだけじゃなくて
インプットもコード上でできるんだよね
この色にするっていうのをプログラムベースで渡せるから
渡そうと思えば
そういう意味では非常にうまくデザイン的な部分と
コードっていうのがうまく融合しているプロダクトっていう感じがしますね
感じがしますね そうなんですよ ね
で まあ あと ROTY はいいなと思う のが ROTY Files っていうなんかコミュニティ
サイトみたいなのがあって GitHub みたいに人の作ったそこに上げている
ROTY Files のアニメーションをフォーク してきてコピーしてきて そっから
なんかちょっと修正加えて独自で 物を作ったりとかっていうこと
ができるっていうのがちょっと 面白い点ではありますね
最近だとFigmaコミュニティ近いかもし るんですけど
うんそうだね
っていう割とアニメーションっていう ものの制作のっていうワークフロー
の中にGitHub的な思想を持ち込んで きたようなものがRottyだったりして
結構YabiiがやってるDesign to Code の中で一番実用的な取り組みが
Rottyかなって思ってます
この辺り結構2018-2019あたりから デザインからコード出力する系の
ツールってAirBee以外にもいく つか出てたりしてて例えばSuperNova
っていうツールがあるんですけど これ今はあるんですけどこれも本当に
デザインを作ってそこからReact のコード出力するとかFlutterのコード
出力するとかまあそういうようなものですね なんか昔使った限りはまるとそのまプロダクションに出せるかって
24:07
たらそうではないですけどなんかモックレベルだったら ちょっと使えるかもなと思った記憶があります
こういうデザインからコードにっていうの昔から結構よくあって
なんかそれこそこういうスケッチとかないイラストレーターとか photoshop でやってた時からこういうのってあって
いわゆるウェブサイトみたいなものを デザイン的なカンプを作るわけじゃないですか
グラフィックでバーって それを行動にするっていうの
たぶん Photoshop だったら うまくレイヤー化とかをやっておくと
いい感じの HTML と CSS のコードとして 履き出されていくみたいなようなツールって
結構 昔からありましたよね
たとえばそれこそ多分ホームページビルラーとかって 2000年代初期の方にあった
Widget Bigベースでデザインするとhtml入ってくれるみたいなね ツールって昔からあったけど
昔からありましたね
あと日本のスタートアップだとスタジオって 今結構日本国内で使われてると思いますけど
スタジオってツールがあって
これもウェブ上で
ホームページビルダーの現代版みたいな感じですよね
ウェブ上でガチャガチャコードになってくれるみたいな
あと最近FigmaもAnimaっていう
ツールって言ったらプロダクトなのかな
ってやつと連携をしたらしくて
なんかこうFigma上でデザインしたものを
そのAnimaっていうやつに通すと
HTMLにしてくれるっていうものができてましたね
アニマも確かちょっと
結構前からあった気がしますね
なんか最近Figma使ったらデカデカと
Animaと連携するみたいなボタンが
右上の方に出ててびっくりしましたけど
えーなんか提携したんですかね
みたいっすね
なんかプラグイン自体はね結構前からあったような気がします
そうなんですね
うん
でまぁただこういうデザインとコード系のツールってどこまでいっても
出力されるコードがプロダクション品質ではないっていうところはあると思うんですけど
なかなかそこが難しいよね
まだあのまぁもちろんねあのスタジオとかああいうウェブサイトレベルだったら
今はかなりね品質も全然いいと思うんですけど
なかなかアプリケーションのコードってなるとさ難しい部分がたくさん出てくるよね
スタジオはやっぱその辺そのユースケースの限定がうまいなと思うんですよね
そのLPっていうある程度使うようになる領域でユースケースを区切ってるってのがうまいなと思うんですけど
やっぱなかなかiOS、Androidアプリを出力するってなるとエンジニア出業しちゃうんで
27:03
そこまではまだまだいかないと思っていて
どこまでいってもデザインツールで表現できるのって表想でしかないと思うから
バックエンドのこととかナビゲーションとかちょっとでもより深みに入っていくと
そこの表現がツール上できないからそれをコードで出すとできないと思うんですよね
ていうのでまあなかなか 僕個人的なデザインからコード出力するっていうものはあんま筋が良くないんじゃないかなと思っていて
気持ちはわからんでもないですね すごい
夢ではあるんですけど なんかこう 闇のスケッチングインターフェースみたいに
わかる なんか僕もだから結構コードを書く人間だったからもともと
だからやっぱりなんだろう なんかそれこそね僕も昔なんだっけあの
ドリームウィーバー 元マクロメディアでアドビに買収されてそれでもうなくなっちゃったのかな今も
ホームページビルダーみたいなやつ あ、まだあるのかなあれ
たぶん ドリームウィーバーはもうないでしょ
さすがに
ないか
ないんじゃね?さすがに
さすがにないのか
うん、ないと思うけどなぁ
まあそういうホームページビルダーみたいなね
そういうなんていうの
ビジュアルで色々様相を置いたりとかテキストを置いたりすると
HMLコードになってくれるっていう
CSSとかスタイルも働ってるっていうのがあって
僕も最初、本当に一番最初それから始めたような気がしますけど
でももうなんかすぐにこのコードはダメだっていうのが
なんか目に見えて分かったから
これはコードを覚えなきゃダメだと思って
そこから僕コードを覚え始めましたけど確か
僕もでも入り口はホームページビルダーだったんですけど
コード見てみるとめっちゃテーブルタグがめっちゃ量産されてて
なんだこれはみたいな
なんか意味のないタグがめちゃくちゃ量産されてて
これ絶対ダメだみたいな気持ちになって
でなんかこうコードを覚えなきゃダメなみたいな感じになったから
やっぱりだからなんだろう
結構そこを完璧にやるのって限界あるんだろうなっていうのは
なんか肌感として感じてるし
そういう意味ではやっぱりコードがまず僕の中で
ある程度なんだろう
本当のベースぐらいはなんか
多分きれいにコード書き出してくれるから
それぐらいはやってもいいのかもしれないけど
なんかもうちょっと細かい部分になってくると
ちょっとコード的に自分たちで設計して作った上で
でなんかちょっと変えるのがねその上で
それぐらいだったら全然デザイン上でやるのかっていうのも
なんかすごく現実的だなっていうふうに
僕の肌感覚としては思ってますけどね
うん
でまあそういうデザイン to code のツールって色々あるけど
30:03
なかなかこう実践投入できないなと思ってたところに
1個そのフレーマーの話になってくんですけど
フレーマーはどっちかちょっとデザイン with code だと思っていて、コードを書きつつデザインするみたいな感じ。
じゃあ結構、コードでガシガシ書いていけるみたいな感じなんですかね?
そうですね。
なんかちょっとまあフレーマー歴史が色々ややこしくて。
なんか結構色々ありましたよね。
JS だった時もあった気がするし。
2013、2014年ぐらいの時は、フレーマージェースって名前だったんですね。
で、その頃って、時代的にはスケッチとかがようやく出てきてて、
あと、プロトタイプ作るためには、名前なんだっけ、フリントとか、
フリントとか、あと、インビジョンもあったのかな、その時。
どっちかというと、紙芝居的なプロトタイプを作るツールが当時よかったと思いますよね。
画像をアップロードして切り替えていくみたいな。 トランジッションぐらいはつけれるかなーみたいな感じですよね。
そこに対して、フレーマージエスっていうのは、もうちょっと本物に近いプロタイプを、
こうなんか疑似コードを書きつつ実現するみたいな なんかそういうハイファイのプロタイプを作るためのツールで
今だと折り紙スタジオとかそういったものがと似たカテゴリーの製品だったんですよね最初って
でそこからなんかいつの間にかフレーマーXってものが誕生して
あったあった
でこれはあの後から説明する今のフレーマーに近い思想で作られたもので
そこからさらにピポッとしてフレーマーウェブってものができて
これはFigmaなんですよ。Figmaにかなり影響されたもので
そんな感じですよね
でさらに名前を変えて、今はフレーマーっていう名前になったんですよ
あ、フレーマーウェブとフレーマーも違うんだ
どっちかというとフレーマーJSっていう最初のプロトタイピングツールとしてのフレーマーと
フレーマーXってデザインツールとしてのフレーマーがしばらく両立してたんですよね
それが今フレーマー、デザインツールとしてのフレーマーが主流になってフレーマーっていう名前に変わったっていう感じです
なんかもう色々ガチャンってなって合体してフレーマーに戻ったみたいな感じなんですかね
なんか結構3年間ごとにフレーマーが刺してるものが結構変わるんで
なんか色々変わってるよね。いつも僕もあんまりそこまでウォッチしてないから、時々見るとあれ、またなんか変わってるみたいな。
なんかもう全然違うものとして思った方がいいですね、フレーマーを。
過去のフレーマージェンスをしてる人から見るとだいぶ混乱すると思うんですけど、もう全然違うものです。
33:06
で、今はもう完全にFigmaだと思った方が良いツールですね。
でもなんかあれでしょ、コード的な要素が結構入ってるってことでしょ?
で一番の特徴はコードコンポーネントって呼ぶんですけど
そのUIするときの例えばボタンとかそういったものをデザインする的に何だろうな
レクタングルとか組み合わせてデザインすることもできるんだけど
コードを書いてそのボタンを一個作るってこともできるっていうその
デザインツール的なアプローチとエディター、コーディング的なアプローチの両方取れるっていうのが一個特徴でありますね
だからイメージ的にはリアクトのコンポーネントをデザインツールのキャンバス上に配置しながらデザインするみたいな感じなんですよね
だから実際に例えばアバターみたいなアバターを表示するためのコンポーネントがあったとしたら
その内部でTwitterのAPIを叩いて 例えばアカウント名をセットしたら
アカウント名からアイコンをTwitterから引っ張ってきて それをデザインツール上で表示するとか
なんかそういったことができたりしますね
あと
なんかあれなんですか?
これもSwift UIみたいにコードの画面と プレビューの画面とみたいな感じになったりするんですか?
そうそうそう
コード画面とプレビュー画面みたいなのがあって
コード書きながらプレビューできたりしたりとか
へぇ〜いいですね
本当だできそう
実際NPMっていうJSのJavaScriptのライブラリとかを引っ張ってくる仕組みがあるんですけど
それも使えるんでJSで効果されてる
ベースはJSなんだJavaScriptなんだ
そうです
完全にJ…リアクトですね。
あーはいはいはいはいはいはい。
えー。
だから例えばリアクトコンポーネントとして
いろんな会社が今デザインシステム提供してるんで
そういったものをベースにデザインするとかもできますね。
これ確かに出口君は馴染みやすそうだね。
そうなんですよ。
そうそうそう。
めちゃくちゃ馴染みやすそうだわこれは。
またもてあわさんも馴染むと思います。
僕もなんか全然これならもう今すぐできそう
リアクトわかるし
そうそうそう
でもやっぱりなんかねそのコードを書き
初期のフレーマーはそれでもなんていうかちょっとこじらせてたというか
全部をコード書きながらデザインすればええやんみたいな
なんかそうしそうだったんですよね
だからそうなっていくとなんかなんだろうな
ジレンマがあってこうコードを書けないデザイナーにとっては使えないんですよね
36:03
一方でコードがある程度書ける僕みたいな人間だと、
いやだったらここまで書くなら本番のコード書いたらよくないっていうジレンマがあって。
で、なんかそこに対して最近、フレーマーがインプットキットってやつが1個あるんですけど、
できあいのコンポーネントみたいなのを用意してくれてるんですよね。
ああはいはいはい
うん例えば
あのメールアデルスの入力欄みたいなやつって
なんかこうメールアデルス以外のものを入力したら
エラーのなんだろうな文字列が出たりとか
なんかこうボーダーが赤くなったりとか
なんかそういうステートとかってあるじゃないですか
あとはプログレスバーが出たりとかね
なんかサブミットをした時に
こうローディングスピナーが回ったりとか
なんかそういうよくある
あのステートの表現とかって
なんかゼロからコード書くんじゃなくて
最初からある程度ベースとなるテンプレートみたいなのをフレーマーが用意してくれていて
それをベースにちょっとテーマから書いてみるとか
なんかこう味付けを書いてみるみたいなことをやるためのインプットキットってものを提供してたりだとか
なんか本当にゼロからコードデザインしてくださいだと
それだとだったら本番コード書いたらよくないってなっちゃうから
その手間、その間として、なんかこう、パーツを、パーツ、コードベースでできたパーツを、まあフレーマー側が用意してくれていて、それを組み合わせながらデザインできるし、プラス、コードをちょっといじって、自分なりにカスタマイズすることもできますよ、みたいな。
これでも、あれだね、Figmaコミュニティみたいな感じだけど、なんか、便利だね、こういうのを使えて。
そうそうそうそう。
なんか1から全部ね、また作り直さなくてもいいっていうか。
うん
へー
っていうようなアップデートをしてたりとか
あと全体的にもう最近はFigma化を
もうFigma化をするためのアップデートに結構集中してて
うーんそうなんだ
もう今ほぼほぼFigmaと同様に使えるんですよ
共同編集もできるし
あそうなんだ
あとFigmaのインポート機能もあって
まあ完璧じゃないけどそれなりに動くし
へー
最近コミュニティ機能みたいなの出してて
これ結構あれだねでも
本当に出来が良くなってきたら
Figma 結構危ういねもしかしたら
そうですね
まだまだちょっと荒削りなところはあるんですけどね
Figma も昔そうだったからねあれなんですけど
ちょっと重かったりとか 日本語の扱いがイマイチだったりとか
ハンドオフ機能周りが貧弱だったりとか
色々気になるところはあるんですけど
でもフィグマにかなり近しい コーリティになってきてますね
39:01
でも多分こういう思想って
結構1から最初の設計から考えておかないと
なかなか難しい部分じゃないですか
後から組み入れるっていうのが
結構難しい部分だと思うんですよね
フィグマも結構いろんな機能を
バンバン作ってリリースしてるじゃないですか
でそれとの整合性がコードとうまく取れないとか
そういうの出てきがちだと思うんですよ多分
そういう意味ではフレーマーの強いところだよね
もう最初からこういう思想でやっているって部分があるから
そうそうそう
だから多分Figmaもなんだろうな
スケッチただスケッチとかって
もう最初からこう共同編集前提になってないから
そこで苦労してアップデートが届こうって言って
でFigmaにまくられてみたいな現状だと思うんですけど
もしかしたらFigmaも同じように
さすがに今からコードベースでの設計方式に変えるとかって難しいと思うから
そこでフレーマーがまくったりねしたりするのかもしれない
なるほどね面白いねフレーマー
あとFigmaに最近オートレイアウトって入ったじゃないですか
あれ元々フレーマーに近しいものがあったんですよね
Stack っていう名前で
だから多分 Figma もフレーマーを意識してるのかなと
思ったりとか
まあ そうね
オートレアウトは最近のアプリケーションの
レアウトとか設計だと まあ普通な感じはするから
あってほしいなっていうところですね
そういう UI デザインする上で
まあ CSS フレックスボックスみたいなものですよね
うん
そう
だから結構
まあ今ちょっと仕事で使ってるんですけど、このフレーマーをっていうのは、僕らの知り合い、共通の知り合いのフィラッサンっていうデザイナーがいるんですけど、
フィラッサンも結構コード書くタイプのデザイナーなんで、それで結構神話性あるかもっていうことで、こう一緒に使ってみてるんですけど、結構Figmaとほぼ同等に使えてるっていう感じですね。
なるほどね。
っていうので、まあ結構フレーマーの思想とかは僕は好きで
ツールとしても結構追いついてきたのがあるんで期待してるし
あと僕が今後期待、フレーマーに期待してるところとして2つあるんですけど
1個がなんかハイファイのプロトタイピングするとき、なんかこう
実装がすごい重いアニメーションとかインタラクションとか、そういったものをデザイナーの意図を編集に伝えるときって、
今だと僕だとプロトパイっていうツールをたまに使ったりすることもあるんですけど、
この辺も手山さんとかどうしてます?
で、そのなんか、特殊なインタラクションみたいなことですよね、きっと。
42:00
そうそうそう。
でも、結構Figma上でやることが多いかな。
Figmaでも、そのなんか、その細かいアニメーションというか、そういうのが自由に作れる感じなので。
なので、本当にそういう特殊な動きっていうのを表現したい時は、だいたいFigmaでやってる気がしますね
ピンポイントですけどね、全部にそれをやるっていうのは全然しないんだけどもちろん
うん、そうですよね
そこだけどうしても重要なインタラクションだったりする時は、そこだけ細かく作り込んだりすることはありますね
あと、あと折り紙スタジオとかも、なんかそのね、 めずよ人気がありますよね。
僕も一時期折り紙スタジオでチャレンジして、 なんかそういう細かいインタラクションの表現っていうの。
あれだと、折り紙スタジオとかの場合は、 なんか結構3D的な表現とかもできたりするから、
そうですよね。
ゴリゴリに描けるから、 そういうのをやったことも一回あったなぁ。
あんまりうまくいかなかったけど、なかなか結構ね、職人的なところがあるからね。
折り紙で。
で、フレーマーを最近この辺でに対して、フレーマーモーションっていうものを出してて、
まあこれはなんか、宣言的にアニメーションが描けるというか、
宣言的に描ける?
なんて言ったらいいのかな
こう
なかなかこう
口だと言いづらくて
フレーマー.com
スラムオーションってサイトを見ると
わかるんですけど
なんだろうな
Jクリとかで
アニメーションさせるときって
結構こう
なんて言ったらいいの?
シーケンシャルというか
いや表現がむずいな
あとから第3者が見てわかりづらい行動になったりしませんアニメーションとかって
割とフレームアモーションとか最近の流れとして宣言的にUIを書くっていう流れが結構あるんですよね
リアクトもそうだし Swift UI もそうなんだけど HTML みたいな感じで UI を作るっていう感じですね 超雑に言うと
要は使い回せるようにするってことですか? クラスする?
それもあります それもあります それもあります あと 読みやすかったりとか書きやすいってのもあるんですけど
まあそれをまあにモーションとかアニメーションもそんな感じで書こうみたいな
すげー雑に言うとそんな感じ
でもなんかそういうのを定義できるのはいいですね
なんかこうちょっと特殊なさなんかボタンの押した時のインタラクション表現みたいなのを作ったとして
45:02
ここなんか別にこれここのボタンだけじゃなくて全部に当てはめたいんだけどとかって思った時に
全部やらなきゃいけないみたいな感じになって
それは面倒いというかさ
感じになっちゃうから
だからアニメーションかモーションも
コンポーネントにするみたいなイメージです
それはなんか便利そうだね
このフレーマーモーションってやつは
例えばジェスチャーっていうモーションを
最初からコンポーネントにしてあって
そのコンポーネントを自分のボタンに組み込むことによって
ジェスチャーで何かアクションするみたいなことが簡単にかけたりとか
スクロールしたら何かが起こるっていうアニメーションを簡単にかけたりとかっていう
簡単に言うとそんなことができるものだったりしますね
っていうものがあったりとか
あとはさっき言ったようにAPIとの連携がすごい簡単にできるので
例えば自社のデータを使ってなんかプロトタイプするとか
そういうのって結構ハイファイなプロトタイピングであるほど
本物のデータを使ってプロトタイプしたいみたいなことってあると思うんですよね
そういう時に多分結構フレーマーは向いてんじゃないかなと思っていて
API…あ、そうかJSだからAPI叩いてレスポンス取ってきてっていうのもできるわけか
できますね
それはすごいな
まあなんならMockから
なんかSubmitボタンを押したら
実際なんかデータベースに 回すとか
それもできる やろうともできるってことだよね
それはなんかすごいね
へー 面白い
結構こう
そういう
なんかユーザーテストのために
本番 本物のアプリっぽく動く
ものを作るみたいな時とかに
結構フレームは便利なんじゃないかな
って思ってますね
なるほどね
ちなみにこれさらにこっからもリアクトネイティブ的なもので
実際のアプリにみたいなことも
リアクトネイティブだっけ?
そうだよね
実際のアプリにみたいなこともできたりするんですかね?
さすがにそこまではいかない
そこはたぶん頑張ればやれるとは思うんですけど
さっき言ったように僕はそこはあんまり深掘らない方がいいのかなって思ってて
わかりますね
例えばさっき言ったモーションとかの宣言的にモーションがかけるっていう
コードベースでモーションかけるって言ったんですけど
それもデザインしやすいようにある程度抽象化されてるんですよね
例えばプロセッシングとかってそういう抽象化がされてるから
アニメーションとかを作るのって
普通にJS書くよりやりやすかったじゃないですか
P5JSとか
48:01
それと同じように
フレーマーっていうその砂場上で
アニメーションを表現するのに適した
ライブラリになってたりするんで
多分それをそのまま本番に出すってのは
多分パフォーマンスとかそういう面で難しいんじゃないかなって気はしてます
もしかしたら頑張ればそういう フレーマー上で生成されたコードを
実際のReact Nativeの方にうまく最適化して エクスポートできるのをかけることもできるかもしれないけど
それが現実的かどうかっていうのは ちょっとまた別の話だっていうことですよね
ある意味そのアプローチをめちゃくちゃ 深くやってるのがXcodeだと思って
そうだね もうあれは完全にね iOS の Swift UI とかはね
完全そのアプローチですもんね
だからわかんない 僕がフレーマーの中の人だったら あんまそこは掴まらないかも
まあまあまあ でもそれのぞいても全然ちょっと
僕もフレーマーまた触ってみたいなって気持ちになってきましたね これ
見てて
そうか
なんかでも、なんていうの、初めての人、僕も多分初めてになると思うんですけど
からすると、もうちょっとなんかこう、こういう感じでいいよみたいなノウハウ的なドキュメントが欲しいですね
ああ
なんていうの、その別に普通に作ってもいいと思うんですよ、Figmaみたいな感じで
適当にレクタングルとか並べてテキスト並べてみたいな感じでも別にできると思うんですけど
そうじゃない良さが多分あると思うんですよさっき言ってた
色を中色化したりとかっていうのも含めて
多分もうちょっと色々あると思うんですよそれ以外にも
そういうノウハウがどっかにあるとすごい良いなって思ってるんですけど
なんかあるんですかそういうの
いやないと思います
たぶんフレーマー的には今まさにFigma的に使ってほしいっていうところで製品でアップデートしてると思うんですよね
だからもうコードコンポネントとか難しいことももちろんできるんだけど
そういうことは一旦忘れてFigmaとして使えますよっていうツールとして今アップデートしてると思ってて
僕はまあその方向性は正しいかなっていうふうに思って
いやなんかこう別に僕はそれをフレーマーのオフィシャルのものに求めてるってよりは
どっちかっていうとコミュニティ的に使ってる人たちの
だから例えば出口君がそういうブログ書かないかなっていうのを
僕はちょっと期待してたんですけど
なるほどね
使ってみてこういう感じでやると良かったよっていうのを
なるほどね
なんか見れるとまたちょっとやってみようかなっていう気持ちになるかなっていう
確かにね
51:00
僕も正直コードコンポネートめちゃくちゃ今活用してるわけではないんですよね
なんていうか必要性が今は現れてないというか
会社のフェーズ的に結構プロタイピングどうこうみたいな感じじゃないんで
結構なんだろう
そういうことがあったら発信していきたいなと
いや でも 多分 結構 使ってない人 多いと思うから
なんか 本当に ちょっとしたことでも 多分 参考に
もしかしたら もう 誰か書いてる人 いるのかもしれないけど
ちょっと調べたら 多分 出てくるんじゃないかとは思うけど
なんか そういうのでも 結構 まだまだ
参考になるドキュメントに なるんじゃないですかね
うん 確かに
ちょっと じゃあ 今回が その第一弾ということで
単純に使ってみてどうだったとかっていうのだけでも
結構参考になる
そういうのって、一個だけでもあれじゃないですか
いろんな視点で書かれてた方が
ああっていう部分もあると思うし
僕は期待してしまいますね、そういうのを
やっぱりコミュニティが盛り上がらないと
こういうのってなかなかうまくいかないところがあるじゃないですか
Figmaもそうだったし
インビジョンも結構その辺頑張ってた時あったし
なんかコミュニティをどう盛り上げていくかみたいなとこありますよねやっぱり
そういう意味では日本ではまだまだですねフレーマーは
海外どこかだったら結構使われてたりするんですかね
そういう意味ではちょっと1個僕がすごい注目してる取り組みがあって
なんかまぁこれ2020
いつだっけな ちょっと前の記事なんであれなんですけど
2018年か
DataDocっていうまあサービスがあるんですけど
まあそこのデザイン何なのかな エンジニアなのかな
が書いてた記事なんですけど
プロダクションのコードを基点にデザインを始める
っていうことをフレーマーでできないかっていうことを書いてる記事があって
これ面白いなぁと思って
要はプロダクションコードをインポートしてフレーマー上に
でそこからデザインをスタートするっていう感じですね
でここでまあこれまだなんかテストできないかなみたいな感じなんで
まだ実用段階にはないんですけど
なんかこれフレーマーにとってすごい価値があるんじゃないかなと思ってて
その冒頭で話したやっぱデザインと実装ってどうしても帰りしてくると思うんですよ
どんどんどんどん
で、なんかこう、やっぱ僕は実装が一番デザインにとって正だと思うんですよね
世の中に出ててユーザーが使ってるものがデザインのマスターデーだと思ってて
まあそうだね
で、そのデザインデータをそこに追いつかせるっていう取り組みは
なんか結構あんまりこう、生産性がないというか、価値を生んでないと思うんですよ
54:06
だからやっぱデザイナーはプロダクションの、プロダクションの世の中にユーザーが使っているものから新しいデザインをスタートできた方が、なんかこう生産的だなーっていう風に思ってて
なるほどね
でその点でこの取り組みはそこに通じるなと思ってて
例えば今ウェブ上で動いてるプロダクトをインポートして
そこから新しい機能を追加するためデザインデータを作るとか
その後エンジニアと連携してマージされたらそのデータは一旦終わりみたいな
なんか常にデザインの起点をデザインデータから始めるんじゃなくて
プロダクションコードからデザインを始めるっていうようなワークフローが作れると
なんかこう新しいというか
そうだね
もうそしたら完全にもうマスターが一致するもんね絶対に
そうそうそうそう
かつエンジニアとデザイナーを見てるものも一致するし
プロトタイプもより早くなるやりやすくなると思うし
そうなると便利だな確かに
それができるのってやっぱフレーマーがこうコードベースでデザインをするってことを
やろうとしてるからだと思ってて
結構さ、まあアプリだけに限らずさ
ウェブサイトとかでもそういうのあるんだよね
まあ僕とかだったらさ、普通にデザイン、グラフィックも作るけど
まあ普通にHMDとかJSとかCSSも書いたりするから
なんかこうCSSで書いてる上で
やっぱなんかもうちょっとこうかなみたいなの変えちゃったりして
そうそうそう、あるあるある
どんどんデザイン、元々のデザインはなんかこう
なんとなくのぼやっとした目標みたいな
分かる分かる
最終的に出来上がったものがいいみたいな感じになってる時があるんだよね
僕もやっぱLPとか作る時とってデザイン上のデザインはレイアウトの概念図でしかなくて
あとはCSS書きながら組み立ててディテールを考えるかみたいな
一応デザインしてる時もなんとなくこれは同じものを使いますって思ってたりするけど
実際にやってみると 別物だったり もっと別の他のものとも一緒にできるなって考え始めちゃったりとか
どんどん変わってっちゃうっていうのはよくある これウェブサイトのコーディングの話だけど
アプリでもそういうのあったりするかもしれないし やっぱりアプリの実装されてるコードがマスターであるっていうのは本当に正しいし
加工ベースにまた新しいデザインを加えていくとか変更していくっていうのは正しい取り組みな気はしますよね
だからデザインからコードを出力するっていうデザインというコードはちょっと非現実的かなと思うんだけど
その逆でコードからデザインを出力するっていうコードというデザインは
57:02
そうだね
まあできそうだよなって思うんですよね
なんかこう、求められるものが少ないというか。
そうだね。現実的な感じはするよね。
っていう点で、フレームは使えたら面白そうだなぁとは思ってはいるが、
ちょっとまだ会社においては必要性がないんで、やれてはないので、
なんか機会があったらこの辺掘りたいなとは思ってるんですけどね。
それ作れたらだいぶでかいね。
でかいね。
なんかまたちょっと新しいそれこそなんかフレーマーじゃないけど、なんかデザインツールになり得る可能性があるよね。
そうそうそうそう。結構Figmaがデザイン…
それこそなんか、キット的な操作が組み込みやすくなるし。
ああ、うん、それはあると思いますね。
フィグマがデザインのワークフローを大きく変えたように、フレーマーもそういうことができるんじゃないかなって思ってて。
それは面白いね。
すごく、当たり前だけどエンジニアリング的な考え方に近い考え方で、その方向性でフレーマーが取り組んでくれるとすごく面白いな。
そうですね。
まああといろんな意味でこのデザイントゥーコードみたいなツールがポカポカ出てた時に
仕様目を変えたのがSwift UIだと思ってて
まあSwift UIはiOSってエコシステムの中で完結してるんだけど
まああれがなんだろうな結構こう
デザインとこうコード書きながらデザインするとか
デザインしながらコード書くっていうところのなんかこう
一個先進的な取り組みの一つだなっていう風に思ってて
まあまだまだすごく実用されてるわけではないと思うんですけど、そういう人の UI って。
だからまあこういうデザインというコードとかそういう分野としても、 Swift UI は注目だなっていうふうに思ってますね。
なるほど。
いや面白いな。
まあ という感じで とりあえず フレーマーは普通にFigmaとして使えるし
結構なんか無料のアカウントの範囲でもやれることが多くて
多いっていうか プロジェクトの制限しか プロジェクト何個作れるかっていう制限しかかかってないっぽくて
僕も今 会社ではまだ無料 プロジェクト
プロジェクトっていうのは
ファイル?
何?
なんて言ったらいいのかな
デザイン 1個のデザインファイルって
1個のデザインファイルって そうそう
それの制限があるんだ
そうそうそれが2個だか3個だったかな
それぐらい
うーん
まあでもなんかその範囲内で結構何でも使えてやれてるんで
うちの会社とまだ無料プランでまかなってますね
まあまあそんないっぱい作らなければね
そうそうそう
全然3つまでいけるのかな
1:00:02
3プロジェクトって書いてあるんですね
うん
えー面白い
なんか今適当に見てたけど
New Features のところにゲームパッドをサポートしたって書いてあるんだけど、これも面白いね。
ゲームパッド?そんなことある?
要はPS4のコントローラーとか、そういうものでゲームパッドって、Xboxのコントローラーとか。
それをサポートして、ゲームのインターフェース、いわゆるテレビとかでやるような、
そういうののプロトタイプ的なものも、これでやりやすくなるんじゃないの?的なことじゃないかな。
面白いねなんか
個人的にはちょっと
スラック連携を早くつけてほしいっていう
なんかすげー細かい話なんだけど
開始で使う上ではそういうところも
デュアルショックとか
Xboxのイヤレスコントローラーとか
Nintendo Joy-Conとか
Steam Inputとか
なんか色々サポートされますよ
面白いね
結構案外これ
誰も気づかなかった
花花だったら ゲームパッドのサポートって
なんかねアップデートの方針見てると エンジニアが作ってる感じがするなみたいなのがありますね
でもなんかいいね センスいい感じがするね
思想やっぱすごい感じますね フレーマーは
そのフレーマージエースだった頃からの思想をちゃんと受け継いで 今風に持ってってるというか
いやこれはちょっと気になってきたから僕もなんか試しに使ってみようかななんかのプロジェクトとかで
多分スピナーズ社とかはすごい相性いいと思いますよ
おそらく
ちょっと何で使うかはわかんないけど
ちょっとやってみたいなっていう気持ちにはなってきましたすごく
っていう
スイフト…スイフトじゃないフレーマーの紹介でした
最終的にはフレーマーの紹介だった
プレーマーの紹介というか デザイン with code
デザイニング with code をするための 取り組みの紹介って感じですね
僕もずっと Swift UI も もうちょっと勉強しようと思って
その辺まだそんなにちゃんとできてないから
また Swift UI もやったりとか こういうのも試してみたいなって思いますね
あと僕も Android 方面 あんまり追っかけられてないんで
色々フラッターとかジェットバックでしたっけ?とか色々あると思うんですけど
そっちはまだちょっとあんまり覚えてないので
なるほど
今回はそんなところですかね
はい
先週の何でしたっけ?
確か僕があのアドビーの話 アドビーがなんかこうクラウドで動画編集の素材とかを管理するみたいな話をしてたと思うんですけど
1:03:00
あれに関してちょっとあのおっさん編のクリスさんからコメントというかねお便りというか感想をいただきまして
アメリカのレンドラーだと以前から複数監督複数脚本家でチームで取り組むのが一般的で
日本のレンドラーは監督が2名くらい 脚本家も1から2名くらいで取り組むケースが
結構最近だと多いケースだっていうふうな話だったら
話だそうです
なるほどね
あの時も複数の監督とか脚本家でやるから
まあクラウド上で一つのリソースなんだけど コメントし合ったりとか
こうなんか色々コラボレーションがしやすいんじゃないかって話してましたけど
結構こういうのが割とやっぱ一般的になってきてるのかもしれないですね
うんうんうん、なるほど
まあアメリカだとそういうのが普通なんですね
うーん、ああ、そうかもね
うん、なるほど
まあそんな感じで、Besides.fmへのご質問だとかご感想
まあなんかこうリクエストとかも全然いいんですけども
まあそういうのはハッシュタグ、Besides.fmでTwitterにつべいていただくか
もしかショウノートとかウェブサイトにもあるお便りのリンクから送っていただければ
配信内で取り上げたりとかお答えしたりしたいと思いますので
どしどしいただければと思います
リサイズヘムは毎週金曜日に配信しています
スポティファイ、iTunesのポッドキャスト、Googleポッドキャスト、YouTubeなどで配信していますので
よかったらチェックしてみてください
今回はここまで、また次回お会いしましょう
さようなら
さようなら
♪~
01:04:45

コメント

スクロール