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こんにちは、出口です
こんにちは、本山です
「うさいぜへむ」は、本山と出口が最近気になっているサービスやデザイントピックスを取り上げて
のんびり話すポッドキャストです
よろしくお願いします
お願いします
本山さん、最近馬娘やってます?
あ、馬娘ね。
僕もハマっちゃいました。
なんか、よくできてますよね。
馬娘、よくできてるよね。
2000円課金しちゃいました。早速。
なんかこう、やっと僕Bクラスの馬をようやく作れるようになってきて、
で、結構印象が難しいなぁ。最初何もわからずやってたんだけど。
結構難しくないですか?
ちゃんとやるなら、親の世代の更に上のおばあちゃんの世代の馬からちゃんと考えて育てなきゃいけないっていうことに気づいて。
僕もなんかやり始めてすぐは、いまいちよくわかったんだけど、
僕も最近Bの馬を作れるようになってきて、
ようやくなんかその辺も含めて全部理解できてきたっていう感じが
たぶんまだまだたぶんなんかあるんだと思うんですけど
でもなんかだいぶその隠しだとか
そのあれじゃないですかサポートする
サポートカードみたいなのじゃないですか
そうそうそう
その辺もようやくなんかこれはそういう意味かっていうのが
なんかわかってきて
そうそうそう
ようやく攻略できてきてる感じがするね
僕も最初調子乗ってあの馬
なんだキャラクターの方のガチャを引きまくってたんですけど
いやこれ実はサポートカードの方が大事なんだっていうふうに途中で気づきましたね
あーまあでもどっちも大事だけどね
サポートも重要だよねやっぱり
あと結構フレンドから借り入れたりするじゃないですかレンタルみたいな
ちゃんとなんか強い友達を繋がっとくのも大事なんだなっていうふうに
はい
そうですね
あとなんか結構サクッとできるのいいなと思って
なんか一人の一つ育成するので
まあ15分とか30分ぐらいでできるじゃないですか
うん、そうね
スキップしまくれば
スキップしまくればね
中身は一切見てないっていう
僕も最初の1回2回ぐらいはちゃんと読んだりしてたけど
今は全部スキップしてますけどね
そうそう
まあでもあとライブ映像とかも
やっぱりよくできてるなって思います
あれね、よくできてるよね
自分のキャラクターがだいたいセンターに立つから、そのキャラクターごとにパターンがあると思うんですけど、
ぬるぬる動いてるし、なんか、きれいだし、
03:06
すごいですよ。
最近は 今後数日は馬娘にはまってます
今ちょうどゴールデンウィークでキャンペーンやってんじゃないですか
キャンペーンやってますねあれね
あれで今ブーストできる時期じゃないですか
そうね
毎日ログインして
やってますよ
今はオグレキャップ育ててます
あ、そうなんだ
まあ僕も
なんかねもうちょっとね長距離系の馬をね頑張って育てたいんだけど
あなたはうまくいかなくてね
ちょっとね 頑張ってんだけど
中距離とかマイルあたりはねBクラスが作れたんですよ
わかる
やっぱあの中距離とかの逃げ馬は結構育成しやすいですよね
ああ、しやすいですね。サイレンススズカとかは割とやりやすくて
で、うまくハマるとかなり強い感じになりますね
そうそうそう
でもなんかあのスキルがあるじゃないですか
うんうんうん
スピードとか
あの辺も最初いまいち予告かかってなくて
まあスピードとスタミナあればなんとかなるやろみたいな感じでやってたけど
意外と他のやつも重要だったりして
結構ね、パワーが大事だったりとか
スタミナがね
あとなんかあのー、なんだっけ
なんか
知識的なやつは、ちょっと思い出せなかった
勉強ね
そうそう、勉強的な
スキルポイントがたまるやつね
あれもね、実は重要ってことが最近気づいて
そうですよね
何の意味があるんだろうなって調べたら
あれが高くないと、なんかこう
出だしがダメになったりとか
スキルが発動しないんですよね
そうそうスキルが発動しなかったりとかっていうのが
スキルいっぱいつけてもあれが低いと全然発動してくれなくて
ダメっていうのが最近気づきました僕は
あとなんか結構あれ
キャラクターの性格が
現実世界の馬の歴史と結構もとにされてるみたいですね
そうですねかなり馬好きな人が作ったって
うまずきな人が行ってましたね
うん
僕なんか学生の時
箱立て競馬場で働いてたんです
バイトしてたんですよ
僕競馬別に
やったことないんですけど
競馬場がなんか
時給高かったんで
そう
で結構なんかゲーム中に箱立て競馬場
出てくるんですけど
なんか多分
そのままなのかな
06:01
なんか雰囲気が似てたから
っていう。
なんかすごい、でも、うまい娘は盛り上がってるよね。
なんかめちゃくちゃサイバーエージェントの、なんだっけ、決算書みたいなの見たけど、えらいことになってたよ。
結構、なんか僕ガチャ、あの、そう仕上げに課金するのポケモンGO以来なんですけど、
結構高いな、まあポケモンGOが安いんだと思うんだけど
あー
2000円ぐらい課金してガチャ引けるの1回とか2回とかですよね
うん
最近はそんなものなのかもしれないけど結構高いなって思いました
まあポケモンGO、まあそうね、ポケモンGOは優しめなのかもね
比較的優しめな気がする
まあでもあれは儲かりますよね
儲かる理由が分かった気がするやってみて
よくできてる
まあでも結構無料でもね
最初の方をブーストで
結構遊べるからいいよね
そうですね無料でも全然遊べますよね
でなんかこう
メインミッションというかタスクみたいなやつを
とかをこなしていくとさ
またそれで結構引けるようになったりするからガチャが
無料枠でも結構遊べるなぁって
そうですね
っていう話でした
今日は馬の話ですよね
馬?確かに馬の話だね
確かにちょっと馬の話を用意してたんだけど
だからこの話したんですよ
あーなるほどね
馬といっても厳重種の馬なんだけど
最近ちょっと出版されたユニコーン企業の秘密っていうね
ちょっと若干話題になっている
馬の話とはいえちょっとスタートアップの話なんですけど
その本の話をしようかなと思っていて
なんか一応、題名、本のタイトルとしては Spotify で学んだソフトウェア作りと働き方っていう
まあ、なんていうんですかね どうやって作っていくのかとか
どうやって働いていくのかっていう話っぽく感じで書いてあるんですけど
まあなんだろう、ざっくり 言うと
スタートアップみたいに インパクトのあるプロダクトを生み出して作るためのチームとか組織を どういうふうな仕組みにするのかとか
どういう心構えでビルドアップしていくのかっていうような内容だったような気がしますね
なるほど
どっちかっていうと 実際に働いてる人たちっていうよりは もうちょっとメタな組織の作り方的な話とか
09:10
文化の作り方的な話とか、そういうような感じだった気がするかな
僕ちょっと全然内容を知らないので
ただでも、これオライリーから出てるやつなんですけど
なんかこう、すごい難しい専門書みたいな感じじゃなくてですね
割となんかサクッと読めるね、エッセイって感じなんですよね
まあ なんでエッセイって僕が言ってるかっていうと まあ 実際になんかこう 著者の方が
まあ Spotify で働いて その体験したエピソードとかっていうのもいくつかこう 書いてあったりとかして
こんな感じだったんだよなーっていうのをなんかこう 書いてるっていう感じ
へー
印象だったんで まあエッセイみたいだなーって思いながら こう読んでたんですけど
しかもなんか本 本的にもね 結構こう
そんな分厚くないんですね
そうそうそう、すげーサクって読めるんですよ
実際にページ数で言うと180ページしかなくて
へー
あとがきも含めて
だから割と僕もだから今日
ちょうどもう面白そうだ
買ってたあったから元々
今日買ってあったんでもう
朝の10時ぐらいから読み始めて
2、3時間で読めちゃったかな。全部。
まあ、その内容が割とそういうエッセイみたいな感じで、難しい書いてないっていうのもあるけど、
なんかこう、面白く読めたっていう感じがあるし、
まあ、この本の著者自身もなんか面白く読めるような工夫をなんか頑張ってしてるっていう感じがしましたね。
へー。どんな内容なんですか?
そうですね
まあ 具体的に言っちゃうと スポーティファイでは どういうふうに働いてたかっていう話なんですけど
で これ一応 海外で出版されたのが 2019年3月にちょうど2年前とかなんですよね
なので 若干こう 古くなってる部分もあって
あと書きの方でその辺書いてあったんですけど、もう今はこういうふうに書いてあるけど、
なんか今はもっと変わっていて、なんかこういうところが実際に変わってるよみたいなことも確か、あと書きで書いてあったんですけど。
スポーティファイ 結構なんかそういう発信してるイメージ
なんかこう なんだっけスクワットとか
なんかそういうチーム運営の仕方みたいなやつとか
まあ主にでもそのスクワットの話がメインかな
そうなんだ
本の中では
それはちょっと興味あるな
12:03
実際に具体的にどういうことかっていうと
まあ 割と基本的な部分からいくと
スタートアップのやり方っていうのは もう基本的に学習することが重要だみたいなことを言っていて
要は 実際に作って終わりじゃなくて 作って試して 分析して学習するみたいなことが重要で
それをいかに効率よくというか 速く回して 最大限のインパクトを出せるかみたいなことが
スタートアップの重要なことなので、それを実現するために、そういうスクワットっていう小さいチームを作って、
そこに自立、権限、信頼みたいなものを与えて、そこが高速で回るような仕組みを作るみたいな。
そういう話ですね。
ただでもそのチームがどうやって駆動していくかという部分で
長期的な視点で考えるインセンティブみたいなのを与えないとどうしても局所最適みたいになってしまったりする可能性があるので
そういう部分でミッションというのをチームに与えていて
基本的にはスクワットっていうチームはそのミッションを達成するために仕事をするっていう形にしているらしいですね
ミッションっていうのは 長期的なすごく遠くにある目標
漠然とっていうか ある程度抽象的な目標だったりするんですけど
例えばなんか Spotify で言うと 朝の通勤のお供になるみたいな
はいはいはい
すごい これでも多分会社レベルのミッションなんで
もうちょっと多分チームのミッションっていうのは 砕けた
もうちょっと細かい流度の ミッションになると思うんですけど
それでも、ある程度長期的な目線で考えざるを得ない ミッションを立てるという感じでしたね。
そのミッションに向かってどうやってやるかは、 各スクワットというチームに全部を任せられるみたいな。
というような形で進めるという、 指法というか組織体系になっていて。
あれですよね、スポッティファイモデルっていう、なんかそういうやつですよね。
なんか、トライブとか、スクワッドとか、チャプターとか、そういう単位で、
なんていうか、組織のデザインというか、チームをどういう単位でこう分けたらいいかとか、
なんかそういう手法みたいなのを結構公開してるんですよね、スポッティファイが。
そうですね、割とその辺も確か公開してた気がするけど、
もう まさに その話って感じでしたね この本自体は
まあ だから なんかこう スクワットのチームが もう 最大限発揮できることが
なんか こう 重要であって
15:01
もう Spotify は なんか スクワットこそがクリエイティビティの源泉だ みたいなことが
(笑) へぇー
もう だから その スクワットって言われる 開発チームメンバーっていうのは もう
ひたすら そのミッションに対するコミットだけをして
他のメンバーというと あるかもしれないですけど
いわゆる経営人だとか
もうちょっとスクワットを サポートするメンバーとかもいるんだけど
そういう人たちは ひたすら スクワットが最大限力を発揮できることに
時間をめちゃくちゃ使うみたいな
サポートに徹するみたいな
そういう考え方になっている ということらしいですね
さっきでも出口君も言ってくれたけど、スクワットっていうのは最小単位で、それをもうちょっとまとめたりとか、
王団的にした分類というかグループとしてさっき言った、トライブとかチャプターとかギルドっていうのがあるんだけど、
これも、TRIVEとかチャプターっていうのはよくある感じっちゃよくある感じなんですけど
TRIVEっていうのは、スクワットっていうの中でも同じようなミッションに取り組んでいるスクワットのまとまりですね
なので、よくあるっちゃよくあるかなっていう感じで
チャプターもよくある感じで、同じTRIVE内の専門性を持つメンバーの集まりなので
エンジニアとかデザイナーとか、そのTRIVE内での同じ横のつながりみたいな感じですよね
その2つによって、スクワットは何をやるのかということにフォーカスして、チャプターはどうやってというのを手助けするというグループの組織構造になっているという感じですね。
で、面白かったのはその「ギルド」っていうのがあってですね。
「ギルド」っていうのは、なんかこう組織を横断して形成される専門分野についてのグループって書いてあったんですけど、
なんかそれだけ聞くとあんまりチャプターと変わんないというか、なんかチャプターよりもっとでかいだけっていう感じがするかなと思うんですけど、
このなんか位置付けとしてはサークル的な、大学のサークル的な位置付けらしいですね。
誰でも入れるし リーダーはいないし
基本的には学びと成長の機会を与えるものだっていう
会社内の部活みたいなものなんですかね
そうそうそう そんな感じですよね
なんか もっとデザインよくしていこうぜグループみたいな そういう感じのノリですよね
iOS勉強していこう とか そういう感じのノリなのかなっていう
この本読んでみようグループみたいな
まあちょっとそこまで行くとだいぶ細かい話になっちゃうかもしれないけど
だから別にエンジニアだからデザインのギルドに入れないっていうことはなくて
18:02
全然誰でも入っていいしむしろ入ってくれどんどん入ってくれっていうスタンス
でまあそれはどっちかというと会社のため、会社のため、まあ長期的には会社のためなんだけど
逆にチャプターはなんかわかんないけど UIデザインチャプターみたいなそういう感じなのかな
チャプターは どっちかっていうと
まあデザイン 最低限だったら多分デザイナー
エンジニア何人 QA
プロダクトマネンジャーっていうのがまあその スクワットの最小単位のフルスタックチームだから
そこの中では横のつながりで、 技術的な問題についてどうするのかとか、
TRIVEっていうのは似たようなミッションに取り組んでるんで、 似たような箇所をやってる可能性がすごく高いんですよね。
だからその時に、同じような問題に関わる可能性があるわけじゃないですか。
やっていて だからその時に相談できる 専門家グループみたいなのを用意しておくっていうか
そこに所属しておくっていうようなものですね チャプターっていうのは
そうか だから iOS開発者のチャプターがあって
iOSのコードベースをどうしていこうかみたいなのを相談するグループとかなのかな 確か
まあでもそれがトライブっていう単位なので
そのトライブっていう単位がどういうふうに作られるかによると思うんですけど
ああそうねなるほどね
iOSアプリっていうトライブにならない可能性あるんですよね
そうかエンジニアが機能とか何かに属してる場合と
あるいはエンジニアが一箇所に集まっている場合
でまた変わってきそうですねなんていうか
たぶんトライブによって変わるんじゃないかな結構
どういう設計にするのかっていう
まあそうっすよね
開発者が全員同じ部にいる場合もあれば
各事業部付けになってる場合もあるみたいな
そういう違いなのかな
まあでもなんか基本的にその組織として
スクワットもそうなんですけど
できるだけそのなんだろう
各チームとかトライブも含めて
できるだけ分離できるような状態にしておく
要は、並行して作業をしても問題ないような状態にするっていうのが
目指している姿らしいんですよね
だから、実際のプロダクトのアーキテクチャとしても
できるだけ分離できるような状態にしておくというか
なるほどなるほど
それが実際目指している姿で
実際にそういうふうにしていっているところはあったらしいんですけど、スポティファイは
過去に
21:01
そうすることによって各スクワットが
お伺いを立てなくてもいいというか、あのチーム
そういうことせずに、自分たちがやろうと思ったことを決断して実行していけるようにしていくみたいな
トライブ自体も、トライブっていくつかそういうまとまりがあって
それも他のトライブとできるだけ分離して動けるようにするっていうような
組織にするって書いてあったから
でもそういう意味では
iOSアプリみたいな
まとまりになったりするのかな
トライブ自体は
その辺は
具体的には書いてなかったんですけど
なので
もちろんそれは書く
会社によってもどうしていくのか
ってのは変わっていくので
それに合わせて
考えてやっていかなきゃいけないと思う
今は分かんないけど
今はわかんないけど、クックパッドのグローバルチームが昔、このスポーティファイモデルでチームを編成してましたね
そうなんだ
持山さんがいたとき違うのかな?
なんかその…
僕がいたときは割とまだ小さかったのでチームとして
あーそっかそっか
みんなでやるみたいな感じだったからまだ
多分その後 UK本社ができた後ぐらいからスクワットって単位で分かれてたりしましたね
僕は最近だからもう一人でやってるから あんまりこういう組織でっていうの自体に関わることないし
その大体スタートアップの手伝いとかすることが多いことも仕事的に多いので
なのでそういうスクワットを作ってみたいなとこまでなかなか行かなかったりとか
もうそもそも少ないみたいな
そう、僕も実は会社でちょっと Spotify モデル試したことがあったんですよ、昔
1年ぐらい前に
なんだけど、その時の感想としては結構こう
スクワットの、各スクワットのリーダーになる人たちのなんかこう
連動がすごい求められるというか、どうしてもやっぱ部分最適になっちゃうっていうのがあって、
なんだけど、そこの統率をうまく取る仕組みっていうのは、スポーティファイモデルにはないみたいなんですよね。
だからそこは、そこだけなんかすごい人なんだろうな、
あんま仕組みとして担保しきれてないというか。
単純に組織の仕組みというか 組織の形だけやってもダメっていう感じはありますね
結局やめたんですけど その後に20… 去年だったかなぐらい
SpotifyはSpotify Modelを使っていないっていう記事があって
それも元々Spotifyの中の人がSpotify Modelを使った結果 こういう失敗をしましたっていうようなことを書いてるんですけど
24:00
そこでもやっぱ同じようなことが書いてあって なかなかこうスクワット感のこう闘争を取るのが難しかったとか
各チームの自立性を重視しすぎた結果 うまく強調できなかったみたいな
いろいろいくつか問題書かれてて ちょっと後で小ノートに貼っておきますけど
まあ その辺はね Spotify 自身も これが最高だと思って
まあ これ 2019 年に書かれてる本なんで あれですけど
だから 常に変わり続けてるんで
っていう話がさっき あとがけに書いてあるって話しましたけど
うん
でも なんか 一つのやり方として すごい面白いなって思いましたけど
なんかね でも 本で書いてあるのをね 読むと
これが全部 事実だとしたら
めちゃめちゃ権限と信頼を与えるみたいなチームに
感じで全部任せるみたいな感じなんですよね
もうすぐ
あんまり期限がある仕事っていうのはスタートアップの中ではあまり起こり得ないんだけど
でもやっぱりどうしても他社と協業する場合とか
そういう場合はどうしても期限ができてしまうじゃないですか
だけどその期限に、どうしても間に合わなさそうなスカッドのチームあるけどどうすんだみたいになってるんだけど
いやあいつらに任せるんだみたいな感じで、ギリギリまで粘るみたいな。
あーなるほどね。
そういうこと、エピソードとしてそういうことが書いてあって、めちゃめちゃ権限と信頼を与えるなみたいな感じで。
トップダウンのやり方が聞きづらいっていうか。
でもそのエピソードは結果間に合ったんですか?信頼
結果間に合ったらしいですね
結果やっぱりその権限と信頼を与えるっていうのは同時に責任も与えてるんで
やっぱスクワットのチームが頑張って間に合わせないといけないっていうので
すごいめちゃめちゃ頑張って最終的に間に合うみたいな
まあいいエピソードとして書いてあったけど
そこまで信頼できるかどうかってところが大事そうですね
そうですね。だからその経営人というか他の外野の人たちは提案はするけど、決断するのは必ずスカッドのチームメンバーであって、
こうしろとは言わない。こうしたらどう?っていう提案をして、それを受け入れるかどうかはスカッドチーム次第で、それを断る可能性もあって、
っていうようなことが書いてありましたね。
やっぱ そのスクワットのオーナー
なんだっけなんていうロールメーカー忘れちゃいましたけど そのスクワットのオーナーになる人
の連動がすごい大事そう
一応なんかあれかなプロダクトマネージャーって書いてあったかな
プロダクトマネージャーの連動というかそういうの必要になるのかもしれないですね確かに
27:03
あとなんかミッションをどうやって立てるかとか、その辺も結構重要だと思うんですよね。
各スクワットのチームのミッションっていうのをどう立てるのかっていうのは割と難しいというか、
それ次第でかなり影響がでかいような気がするね。
そうですね。
なんかこう、機能単位、単純に考えると機能単位で分けるとかあるだろうし、
あとはなんか、向き合うユーザーの性質によって分けるみたいなやり方
例えば投稿する人たちと探す人たちみたいなやり方もあるだろうし
そこの責任分担の仕方が難しそうですよね、センスが問われそう
まあでもなんかさっきその 結局なんかうまく
協調できなくてみたいな話をしてたけど 一応なんかね
この本の中ではそのまあそれだと会社としても 止まらないんで
あもう全部自由にやっていいようだと ミッションを立てるっていうのと同時に
そのなんだろう
カンパニーベッドって言ってなんか会社が取り組みたい 今取り組みたい重要事項っていう
終わらせたい順に並べたリストっていうのを作るらしいんですよね
なるほどね
それは全部が抽象度の高い目標であって
できるだけ数を制限して作るっていうふうに書いてあったんだけど
スクワットのチーム自体は
そのカンパニーベッドと自分たちのミッションっていうのを照らし合わせて
それにあったプロダクトの改善を考えるし
だけど それが自分たちのミッションとカンパニーベッドが
どうしても合わなかったら
必ずしもカンパニーベッドに沿った取り組みをしなくてもいいみたいな
そういうものを作るらしいですね
なるほど
だから、だいぶ昔だと思うけど
そのSpotifyがデスクトップしかやってなかった時は
モバイルの転換をちょっとやらないとまずいぞっていう風になって
そういう時はモバイルを重要視するみたいな
カンパニーベッドをして
各スカットのチームはそれにあった施策を考えていくみたいな
なるほどね
自分とミッションと手出し合わせて
そういうようなものを作るらしいです
モバイルやってくから
お前らのチームはモバイルやってくれじゃなくて
そこはあくまで会社としてはこうしたいから
ここに合わせて考えてくれっていうような
主導権はチームに渡してるんですね
そうそうそう
全部考えるのはチームのメンバーっていう
やりたいことだけ、方向性だけ伝えるみたいな感じですよね
なんか興味あるのは、この Spotify モデルは Spotify は最初からやってたんですかね?
それとも後から始めたのかな?
うーん、まあなんかやってるうちにこうなったっていうのが正しいんじゃないかなと思うけどね
30:04
うーん、なるほどね
その、できるだけ最低限の人数で回した方がいいなっていうのを
ところから多分スカッドみたいなの作って
でもそれだとやっぱりまとまりがないなみたいなとか
なんか専門的な部分で問題が起きちゃうなっていうので
トライブとかチャプターとかできたりとか
で、なんかそれだと成長の機会がまだないなっていうので
ギルロができたりとか
多分そういうような感じで徐々にできてたんじゃないですかね
なるほどな
いやなんかこう
やっぱこう採用基準ともひもづく話だなと思うんですよ
なんか
そうね
こう自律的に動ける人を取ってればそういうこともできるだろうし
ただそうじゃない人をもうすでに撮っていたとしたら
スポーティファイモデル入れましたと言ったからといって
自立して動けるわけではないと思うんで
なんかスポーティファイは最初からそういう人を撮ってたから
こういうことができたのかなとか
そうね まああとなんかこう文化のことも書いてあって
はいはいはい
まあそういう企業文化がそういうものにな
適したものになってるのかっていうのはやっぱり重要だった気するし
そのなんかねこの本の中ではその spotify て北欧スウェーデンの確か企業じゃないですか
そのスウェーデンの国の人柄としてやっぱりなんかそういう元々そういうなんだろう へー
他人を信じる的なへ アリに権限を与える的な考え方
のなんかこう 文化だ的なことを確か書いてあって
なんかそっから生まれているものなんだなっていうの確か 書いてあった気がするな
へー面白い
なんか Spotify 会社としてはすごい好きだなと思ってて
結構いろいろ積極的にオープンしてる印象があって デザインシステムとかもそうだし
はいはいはい
あったわ。スウェーデンはトップダウンじゃなくて、ボトムアップの合意形成による意思決定を最も大切にしている。
へー、そうなんだ。
なんかそういう感じの文化らしいですね。
まあこれは本当なのかどうかわかんないですけど。
なのでやっぱりなんかそういう上から押し付けられるってよりは自分たちで決めて考えて取り組んでいくっていうスタイル
になんかまあ自然と行き着いたっていう感じなんじゃないですかね なるほど
っていう まあ
あんまり すごい話が書いてあるっていう感じじゃないんですけど
まあでもねサクッと読めるんで 面白いなぁと思いますし
ゴールデンウィーク中の課題図書的な感じで さっと読むと面白いんじゃないかなと思いますね
まさかユニコーン企業の秘密ってタイトルから そういう内容とは全然想像できなかったんで
ユニコーン企業の秘密っていうのは若干こう なんだろうね 売りタイトル的な 釣りタイトル的な感じですよね
33:09
まあ実際に まあでもまあでも一応なんかユニコーン企業というかテック企業とエンタープライズ企業
従来型企業っていうのを比較して書くっていうような感じで書いてあるんで スタートアップとかユニコーン目指している企業はこういうスタイルでやってるんだぜっていうのを
エンタープライズ企業みたいなものと比較してるって意味ではまあユニコーン企業の秘密と言えるのかもしれないですけど
知ってる人だったら 秘密でもなんでもねえよって感じがした
実際に 宝題じゃなくて
実際のタイトルが
「コンペディング・ユニコーンズ」っていうタイトルなんで
宝題の方がユニコーン企業の秘密って書いてあるけど
本当はユニコーンとどう戦うかっていう
なんか タイトルになってるんで
若干こう日本の本の方は釣りタイトルになってるって感じがしますね。
でもスポティファイモデル興味あるんでちょっと読んでみようって思いました。
割と面白かったですね。
スポティファイモデルみたいなやり方はすごい理想だなって思うんですけど、
なかなかやっぱ難しいですね、中に。
難しそうだと思う
僕もなんか、こんな会社はすごい働いてみたいなと僕も思ったけど
その会社が成り立つようにしていくのはすごく難しそうだなって思ったね
まあ、よっぽど優秀な人材というかメンバーを集めていればね、全然うまくいくんだと思うけどね、こんな感じでも
クックパトングローバルは結構地理的にも離れた状態でやってたと思うから
僕はあんまりガッツリは関わってなかったんで分かんないですけど
ちょっとなんか聞いてみたいですね
うまくいってるのかな
実際のところ
なんかでも若干もしかしたら違うのかもしれないけど
あの、タクラムみたいなさ
はいはいはい
すごい人たちがいっぱい集まってるところは
こういう まあ 最初チームでいろいろ作ってやっても
うまくいくみたいな感じがありそうですね
あれ若干でも一つのプロラクトを頑張ってやるっていう感じじゃないから
若干また違うんだけど
やっぱ採用基準とそこがリンクしてるんだろうなと思ってて
同じ すごいレベル高いというか
整った基準でちゃんと採用できているチームであればやりやすいんだろうなと
思いますけどね
そうですね
っていう話でした
本当サクッと読めるし
36:02
本当エッセイ感覚で
エッセイ感覚っていうのは
ちょっと合ってるか分かんないけど
読めるんで
おすすめでした
スポッティファイは
スポッティファイモデルを使ってない
って記事もちょっと読んでみてください
その対比として
そうね
僕なんかね
若干読んだ気もするんだけどね
なんか話題になっちゃったな
そうそうそう
さっき軽く読んだ気はするけど
まあね、常にこう
Spotify自身も変わり続けてるっていう意味では当然ですよね
うん
はい、そんなところで
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