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#22推しを体感した日
2025-12-24 07:21

#22推しを体感した日

この放送では、「推しを体感した日」というテーマで、
これまで“推し”という感覚がよくわからなかった僕が、
ある出来事を通して、はじめてそれを体感した日のお話をしています。

引っ越しをきっかけに訪れた、昔ながらの小さな理髪店。
使い込まれた椅子、音質の少し悪いラジオ、落ち着く空気。
そこで髪を切ってくれた店主の言葉や佇まいに、
不思議と心がゆるみ、満たされていくのを感じました。

髪を切ってもらった以上に、
「この人と、この場所で過ごした時間」に価値を感じた帰り道。
また会いたい、またここに来たい。
そう思えた瞬間に気づいたのです。
サービスではなく、その“人”に心が動いたのだと。

お金や応援というエネルギーを、
この人に渡したいと思える感覚。
それが、僕にとっての「推し」なのかもしれない。

そんなやさしい気づきを、そっと分かち合う放送です。
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感想

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今日は、推しを体感した日、ということについてお話ししていこうと思います。
僕、なかなか推しという概念がよくわかっていなかったんですけど、本当にこれわからなかったんですよね。
周りでも、私にも推しがいるよとか、推しがいると毎日が輝くよっていうことを、僕自身よく耳にしていたと思うんですけど、
ただ、僕の心と体が、推しというものを理解できていなかったんですよね。
そんな僕が、推しってどういうことなのかっていうのを少し体感をしたよっていうことをお話ししていければと思うんですけど、
推しに関しての解釈違いだったり、推しってそんなことじゃないだろうっていうことがもしありましたら教えていただけますと幸いです。
ただ、僕の中で、推しってこんな感じなのかなっていうのを感じたよっていう感想をここで少しお話ししていければと思います。
では行きます。
僕最近引越しをしたんですけど、最近といっても8月に引越しをして、
僕の中で一番引越しをすると問題が発生することが一つありまして、
私コミュ障なのであんまり初めましての人とお話をするのが得意ではないんですよね。
そうなると何が問題かって、紙切り屋さん問題っていうのが発生しちゃうんですよね。
紙切り屋さん一回ここだって思うと絶対買えないっていうことがありまして、
今まである程度関係地を築けると思うんですね。
ただ引越しをしてしまうと、ある程度関係地を築いてきた間から急にぶっ壊して、
また1から関係性を築いていくっていうことを僕にとってはすごい大問題なんですよね。
ストレスが高いというか。
引越し前に切ってもらったので、8月頭ですよね。
だからもう4ヶ月以上経ってて、さすがに後ろ髪が邪魔で切ってもらいたいなっていうことで、
街のヘアサロン屋さんに予約をしたんですよね。
そこに予約した決定だっていうのが、椅子が少ないかったっていうことなんですよね。
椅子が多いっていうことは従業員さんが多くて、話し声だったり人の気配が多くてちょっと自分疲れちゃうんですよね。
なのでそこにしようと決めて、いざそこの予約した日になって行ってきたんですよ。
まあそこすごい良くて、古き良き紙切り屋さんだったんですよね。
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そのもう椅子なんかは長年使い込まれた革の椅子ですし、鏡なんかも、
どこの鏡なんだろうってくらいちょっと西洋風なおしゃれなレトロな椅子だったんですよね。
また聞こえてくるのが音質の悪いラジオなんですよ。
この音質の悪いラジオっていうのがすごい良くて、落ち着くんですよね。
なんか知らないけど、ラジオから聞こえてくるのもミスチルとかアクアタイムズとか、
めっちゃ全部知ってるとかいう音楽が流れてくるんですよね。
またニュースとか、最近鶏肉が高くなったよっていういろんなニュースを教えてくれてて、雰囲気めっちゃ最高だったんですよね。
じゃあ紙を切ってくださるお店の方はどうだったかっていうと、
いやこの方もなんていうか、素晴らしいお方でした。
いろんな話をしたんですけど、工事が体に良いことだったり、薬品ってすごい体に悪いんだよっていうことを、
その話聞いたことあるなって思うけど、さらにその一歩先の知識をお持ちだったんですよね。
それ以上というか、すごい聡明な方だなと思って。
その中でもなんていうか、まだ若いんだから職人はやっぱり気をつけなとか、そういう一言があるんですけど、
そういう一言も本当に押し付けがないというか、本当に心の底から言ってくれてるんだなっていうのが伝わる言葉だったんですよね。
すごい良い空間で良い方に切ってもらって、あっという間に切る時間が終了してありがとうございました。
自転車で帰っている最中です。やっと本題です。
あれと、なんかスッキリしてるなと思ったんですよ。
あれこれってただ、髪を切ってもらったからか?
いや違うなと。
あの空間と、その髪を切ってくださった店主の方と、心地いい時間を過ごせたからだったんだなって思ったんですよ。
僕は初めてあの時、もちろんこれまで生きてきてお買い物とかお金を払ってきたことって多々あったと思うんですけど、
サービスに今まで僕はお金を払ってたんだなって感じたんですよ。
でもそうじゃなくて、今日、髪を切ってくださった店主の方と、あの場所に僕はお金を払ったんだって気がついたんです。
またあの人と話したい。またあそこで心地いい空間で髪を切ってもらいたいって。
この時ハッとしたんですよ。
これが推しなんだっていうことに。
例えばアイドルだったら、あのライブとか踊り見たいとかだと思うんですけど、
でもなんていうか、踊りとか歌っていうのがサービスだったとしても、
それに対してもちろんお金も払ってるけど、それ以上にその人に対してお金を払ってると思うんですよね。
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私のエネルギーを受け取ってほしいっていうか、本当にありがとうっていう思いをその人に払ってると思うんですよ。
これが推しなんだって思ったんですよね。
だから自分のエネルギーを他者に渡したいとか、どうしてもありがとうって伝えたいとか、
何だかわかんないけど心が温かくなってすっきりするとか、いい気持ちになるってことが、
これが推しってことなんだって体感したんですよね。僕初めて。
だからこの人にお金とかエネルギーを渡したいとか、サービスとか商品とかじゃなくて、
この人じゃないとダメなんだっていうそんな感覚が、
推しっていう呼ばれるものなんだなって初めて今日体感したんですよね。
もしもし間違ってたらちょっと教えていただきたいんですけど、
だから僕の中であそこはすごい推しの型でもあるし推しのヘアサロンになったっていう話でした。
もし推しっていう使い方が間違ってたらどうか教えてください。
ちょっと長くなっちゃったんで今日はここまでにしたいと思います。
それじゃあまたね。
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