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はい、今日のテーマは、「だいじょうぶ、つい口にしてしまうその一言の奥にある本当の気持ちにそっと耳をすますお話しです。」
大丈夫? そう聞かれて、大丈夫ですって答えること、僕は結構あります。
ただ、これ何気ない会話のはずなのに、僕にとってその大丈夫は少しだけ胸が痛む言葉だったりします。
強くいなきゃ心配をかけたくない、もう大人なんだから自分のことは自分で、そんな思いが重なって気づくと大丈夫な僕を演じている気がするんです。
最近は、大丈夫?と聞かれたら、ありがとうって返すようにしています。
大丈夫ですと言い切るよりも、その心配や優しさをまず受け取ってみる。
そうすると、少しだけ自分にも優しくできている気がしました。
不思議だけど、大丈夫?って聞かれる時って、だいたい本当は大丈夫じゃない時なんですよね。
だから最近は、自分で自分に聞くようにしています。
胸に手を当てて、大丈夫?って声に出して聞くと、苦しいとか寂しいとか不安とか、自分がちゃんと答えてくれる。
その声にそうだよねってそっと言ってあげるだけで、少し呼吸が深くなる気がします。
少し補足していこうと思うんですけど、人によっては、どうしても自分を癒すっていうことが難しい時があるなと思って。
時というよりかは、自分を癒すことに対しての罪悪感だったり、力を抜くことを僕は許されていない気がずっとしてたような気がしてたんですよね。
今は少しそういう部分はなくなってるというよりかは、聞くようにするようになったのかなと思って。
自分に聞いてみて、「じゃあどうしたらいい?」だったり、ちょっと声に出してみるっていうような。
思ってたことより、勝手に口走ったことの方が本質というか、心の奥からの言葉だったりするのかなと思ってて。
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休みたいとか、誰かに話したいとか、ただ泣きたいとか、多分これって言葉にならなくても僕はいいのかなと思ってて。
体で表せることだったり、偽音とかうわーみたいなこととかでも僕はいいのかなと思ってて。
ちょっとでも大丈夫の中にあるものを出してあげるっていうか、大丈夫の中に膨らんでいったものをちょっとだけ出すっていうようなことなのかなと思って。
大丈夫じゃなくても大丈夫って言えてしまう人って結構多いと思うんですよね。僕の感覚的な話なんですけど。
僕はもう周りがそうだったからっていうのはあると思うんですけど、なんかでもその大丈夫っていう裏にはきっと言葉にならなかったり、
ずっと思ってきた思いっていうのがたくさん詰まってるのかなって思ったんですよね。
だからそんな思いに少しだけ風を通すことっていうか、その大丈夫っていう言葉を自分の中で少し許すっていうことっていうよりかはなんというか、
包んであげるっていうことに僕の感覚ではありますね。
なんていうか、まずその大丈夫を包んであげるというか、なんかそこから徐々に徐々に出てくるものっていうのがあるのかなっていうふうに思ったりしました。
でもなんか時間かかることだと思うんですよね。その大丈夫の裏にあることっていうのことって。
でもきっと笑顔で大丈夫って言う日が僕は来るのかなと思ってて、それこそ本当に大丈夫だなっていうか、なんていうか、大丈夫だと思ってますっていうことでした。
はい、じゃあ最後に一言言って終わろうと思います。
大丈夫じゃなくても大丈夫。その言葉があなたを縛るものじゃなくて、そっと支えるものになりますように。
今日もあなたの大丈夫が少し軽くなりますように。
はい、今日の放送はここまでにしたいと思います。それじゃあまたね。