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2020-11-27 13:48

第49回 wanna~gonna~、使えるとかっこいい省略表現

今回は、「省略表現」がテーマです。wannaやgonnaなどのフォーマルではありませんが、一度は使ってみたい粋な省略表現から、I'dなどの意味が掴みにくい省略表現まで、今回は、文法的視点も含めつつ、様々な省略表現を詳しくご紹介します。 

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<制作> 
出演:レイニー先生 
プロデューサー:富山真明 
制作:株式会社PitPa

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レイニー先生の今日から役立つ英会話!
みなさん、こんにちは。英会話スクール英語パートナーズのレイニーです。
今日も、レイニー先生の今日から役立つ英会話をお聞きくださって、ありがとうございます。
みなさん、いかがお過ごしですか?
いよいよ年末の準備ですよね。もう1年もあと少しです。
みなさんにとって、どのような1年でしたでしょうか?
2020年というのは、もう今まで誰もが経験したことのないような1年となりましたよね。
もう3月からこの事態始まって、11月なんだって思うと、これはこれでみんななんか、これを基準に生活していかなきゃいけないとなると。
3月に感じていたこと、生活の仕方とはガラッと変わって、当たり前じゃなかったことが、すごく当たり前になりつつあるわけですけれども。
どんな状況でも、従来に対応していきたいですよね。
だから、今回のこのコロナ禍で英会話をスタートさせた。
英会話だけじゃなくても、何か新しいことをスタートさせたというお声はよく聞いていて。
まさにこのコロナ禍でレイニー先生のポッドキャスト番組を知ってくださったという方がめちゃくちゃ多いんですよね。
だから何か意味あって、こういった機会があって、きっかけがあって、知ってくださったことを出会ってくださってありがとうございます。
こんな数あるポッドキャスト番組の中から、よく、よくも見つけてくださいました。
なので、その皆さんに、今日も役立つ英語の内容をお伝えできたらと思います。
今回は、省略の英語表現というものをお伝えしたいんですよね。
これね、何のことかって、これでって語る前に、そもそも言いますと、
例えば、want to を wanna とか、going to を gonna とか、have to を gotta。
なんとなく聞いたことあるよな、みたいな。
私、この言い方に憧れてね。
なんだろう、それやりたい、I want to do it に対して、I wanna do it。
もう、wanna wanna 言いたかったんですよ。
あとは、I'm going to go じゃなくて、I'm gonna go。
かっこよくないですか。
この省略表現というのは、あくまで交互が主体だと思っていただければいいんですけれども、
じゃあ、どう使い分けるかって言ったら、別に使いたい時にきちんとした文法は言えばいいし、
でも、交互では省略表現を使われることが多いので、知っておくと得だし、使えたらかっこいいです。
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正しい発音で使えたらよりかっこいいですね。
では、一つずつ説明させていただきたいと思います。
今回は、want to と going to と have to。
この三つの英語表現の省略をしたいんですけれども、
まずは、wanna かな。
want to の wanna。
want to と言ったら、何々したいということじゃないですか。
何々が欲しいという意味もありますよね。
want to を省略すると、
wanna という言い方、そして書き方になります。
例えば、私はディズニーランドに行きたい。
本来だったら、I want to go to Disneyland ですよね。
じゃあ、それをかっこよく言うと、
I wanna go to Disneyland.
じゃあ、repeat after Ray に宣伝しましょうか。
I wanna go to Disneyland となります。
どうですか?
それをやりたくないという時に、
I don't want to do it.
ですけど、wanna にすると、
I don't wanna do it.
の響きになります。
want to を使う時と場合によっては、とても強調になったりするんですよね。
I don't want to do it.
I don't wanna do it とも結構さらっと。
やりたくないんだけど、
私はそれをやりたくない。という風に言い切るようにもとれますね。
want to が wanna だって結びついていなかった方もいらっしゃるかもしれないんですけど、そういうことです。
違いも特にないし、
別に疑問文の時だって使えるし、
普通の時、あとは否定文の時だって使えるし、
どんな時でも使えるので。
ただ、文章で書く時には want to と書く方がいいでしょう。
ちなみに、wanna って言ったら w-a-n-n-a で、
一見、wanna って読むかなと思うじゃないですか。
正しい発音は、ちょっと a と o の間で a-a-a
wanna となります。
ちょっと微妙な音の違いも、ここら辺で察知していけたらいいですよね。
意外と、この正しい使い方さえ一度知れば、あとは使うだけなので、ぜひ使ってみてください。
次は、これも言えたら嬉しかった、going to の省略形なんですけれども、
going to を省略すると gonna となります。
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going to と言ったら、何々する予定という未来形で使われますよね。
例えば、あなたは何をする予定なの?という風に聞きたい時に、
What are you going to do?
というのが正しい文章だとしたら、これを省略すると、
What are you gonna do?
という風に言えるんですよね。
これ gonna 使ってみたかったなぁと思って使ったんですけど、
I'm gonna じゃ間違いなんですよ。
b 動詞が必ず来なきゃいけないから、
I'm gonna.
She's gonna.
We're gonna.
They're gonna.
これ結構 I'm gonna と言っちゃうと違うので、
ここは要注意です。
では、次で最後になるんですけど、
have to というのは、何々しなければならないという意味ですよね。
must と同じ意味だけれども、
have to の方が使い道は結構多かったりします。
この have to を省略すると、
さっきのは go なね。
今度は gotta という g-o-t-t-a になります。
これ結構慣れないと聞き間違えちゃったりもするんじゃないかなと思うんですけれども、
よく、もう行くわとか、行かなきゃいけないという時に、
という言い方をするんですよね。
だけどこれを省略形で表すと、
だけど、これ今みたいに I gotta という発音はあまりしなくて、
という風に言えます。
これかっこよくないですか。
必要以上に使ってた記憶がありますね。
実は最初、当初の予定での wanna と gonna と gotta は、
結構今もう説明しきったかなと思っていて、
もう少し付け加えたい表現方法があるなと考えた時に、
という表現があるじゃないですか。
これって 2通りの意味になるんです。
I had 〇〇 という過去完了の時と、
I would 〇〇 の時の仮定法のような言い方の時があるんですよね。
これ両方とも I'd で省略されたらわかんないじゃんって思いますよね。
でも実はその次に来る単語によって、
これが過去完了なのか仮定法なのかという違いを見極めるいいきっかけになると思います。
例えば、
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D の後に過去分詞が来ていた場合は、必ずそれが過去完了形だと思ってください。
いいですか。
逆に I'd の後に動詞の原形が来ていたら、
それは would の省略だと思ってください。
それが大きな違いですね。
例えば I would で、ぜひこの機会に覚えていただけたらいいなと思うのが、
電話でレストランの予約を取る時とかどうでしょうか。
7時に4名で予約を取りたいんですが、
と電話で言う時に、
でもいいんですが、
〇〇 したいという丁寧な言い方になります。
4人ということですね。
この使い方わかりますか。
こういった形で I'd の後の apostrophe D の2つの省略のされ方の原形の違い、
お分かりいただけたのではないでしょうか。
じゃあ、どんどん出てくるわけですけれども、
I will という単語があるじゃないですか。
未来形ですよね。
I will の否定形は I will not なんですが、
これを省略するとですね、
全然形が変わって、
won't になるんですよね。
を省略していければ、
となるんです。
これ結構 won't が will not と一致してない方も多いのではないかと思うので、
この機会に覚えてしまいましょうか。
さあ、どうですか。
先ほどもお伝えしたように、これらの表現というのはあくまで、
これらの表現といっても、
最初の3つですけれども、
これらの表現はどれも友人との会話とか、
SNS とかメールなど砕けた表現で使うことが多いので、
フォーマルな場合では、
ちょっと時と場合によっては使わない方がいいこともあります。
でも、この省略した表現と実際の単語が結びつくというのは、
結構大きな進歩、進展だと思いますので、
ぜひこちらを使えたらいいですね。
私のコメントにも使ってみてください。
それから、せっかく略すんだったら、
いい発音の方がかっこいいと思うんですよね。
だから、
練習してみてください。
今日もレイニー先生の今日から役立つ英会話をお聞きくださって、
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