00:00
525,600 minutes
525,000 moments so dear
525,600 minutes
How do you measure, measure our year?
In daylights, in sunsets, in midnights, in cups of coffee
In inches, in miles, in laughter, in striving
525,600 minutes
How do you measure our year in life?
How about love?
How about love?
Measure in life, seasons of love
Seasons of love
Thank you so much for coming by. Thank you so much for listening.
My name is Rainy and I'm your host.
みなさん、こんにちは。今日もレイニー先生の今日から役立つ英会話をお聞きくださってありがとうございます。
お聞きくださった通り、今回のオープニングはちょっといつもと違いましたよね。
それもそのはず、今回はレイニー先生のこのポッドキャストのチャンネルが始まって1年!
ということで、ちょっとお祝いの回にしたいと思います。
あっという間の1年でした。もう50回目ですよ。
Wow! 50th! 50th!
ということで、今回はこの番組でも初めてになりますね。
ゲストをお迎えしての番組をお届けしていきたいと思います。
さっそくゲストをご紹介させてください。
私が運営している英会話スクール英語パートナーズの先生でもありますユキアボカド。
Please welcome Yuki Avocado!
Thanks so much for introducing me!
英語と日本語どっちで?
じゃあですね、まずユキ先生には英語で自己紹介を簡単にしてもらいたいと思います。
So Yuki, could you introduce yourself just a little bit?
Of course! Hey, what's up beautiful people?
It's your girl, Yuki Avocado.
And teaching English through English Partners has been one of the best job that I've ever done.
はい、ありがとうございます。英語パートナーズ最高!と言っていました。
訳しすぎる。訳しすぎる。でもそういうことです。
ね、皆さん、やっぱりたまにはこうネイティブなニュアンスが番組に入ってくるとちょっと背筋…
背筋コールじゃなくて、背筋が伸びますよね。
03:00
いや、背筋伸べる?いや、気が引き締まりますよね。
と言いたいところですが、実は実はこのユキ先生、
なんと海外に住んでいた経験が全くなくて、
今お聞きくださった英語は全て独学で身につけたものなんです。そうでしょ?
そうです。
Oh my gosh! ね、気になりますよね。私もすごく気になるんです。
私も実際に今日すごく楽しみにしてたのは、
いつかユキ先生に聞きたい聞きたいと思っていた、
どうやって単純にそんなに英語が上手に話せるようになったの?
というのを今日とことん時間内で聞いていきたいんですけれども、
まあユキ先生の場合は普通だったら身につけにくい方法なども独自で、
きっと見つけ出したりもされたんでしょうけど、
今日は一般的にもうどんな方にでも、
日本に住んでいる方はどんな方にでも、
今日から始められるようなとか、
努力したらできるというようなメソッドとか、
勉強の仕方があれば教えていただきたいと思うんですよ。
もちろんです。
でもその前に、なんでユキアボカドなんですか?
アボカドさん本名ですか?
本名ではありません。
なわけないですよね。
I wish. だったらいいなって感じです。
だったらいいな。食べ物のアボカドと思っていいんですか?
はい、その通りです。
ユキさんね、英語パートナーのホームページに行っていただいたらわかると思うんですけど、
若干ね、アジアの日本人離れしたっぽくも見えることもあるけど、
純日本人ですよね?
強いて言うなら、神戸と長崎のハーフですね。
なるほど。
だからアボカドなわけですね。
全然筋が通らない。
なんでアボカドなの?
3つ理由がありまして、
一つ目は単純にアボカドを愛しているからっていうのと、
森のバターをね。
森のバターを。
あともう一つは自分の私生活で、
実は食事をヴィーガンって言って、
完全再食、動物のものを食べないっていう生活をしてるんですけども、
ヴィーガンでいると制限とかたくさんあって、
不幸せなんじゃないかと思われがちなんですが、
私アボカドがすごく大好きで、
ヴィーガンでいることは私にとって幸せなので、
幸せっていうのとヴィーガンっていうのをどうにかアピールしたくて、
アボカドっていうのを売っているのと、
あともう一つは変態かと思われるかもしれないですけど、
料理した時にアボカドを料理に入れると、
どんな料理にも合うし、
どんな料理に混ぜてもその料理がさらに美味しく、
さらに豊かで、さらに良いものになる。
っていうのに気がついた時に、
こういう人間になりたい。
アボカドのような人間になりたいということで、
食べ物を名前につけちゃったわけですね。
そうなんです。
必ず二度見、三度見されますよね?
見られますし、聞かれます。
日本語の本名は知ってますけれども、
そうですか、そうですか。
それはとてもいいですね。
いいです。
06:00
この変なためと、この微妙な反応っていうのは、
日常さは半事なので。
でも大丈夫。私もアボカド大好きです。
本当にあったら毎日食べるぐらいです。
本当にあったら毎日食べるぐらいです。
そうかそうか。それもありですけれども、
冒頭でもお伝えしたように、
雪先生は英語がネイティブ並みに話すことができる。
私も実際最初にお会いした時に、
あ、なるほど、ネイティブの方ねって思ってて、
え、どこに住んでたの?ぐらいな感じで聞いたら、
いや、独学なんですけど、腰抜かれましたよね。
あの時の衝撃忘れられない。
私もそれなりに努力して
身につけた英語力だと思っているんですよ。
それまでは結構海外に行って
努力さえすれば的な風に思っていたし、
だけど雪を見て、
どんな方もこれは言い訳できないぞと。
ということで、
ちょっと一つ今日まずお声を
ご紹介させていただきたいんですけれども、
ニックネームメイさん。レイニー先生の声。
耳心地がいいです。ありがとうございます。
同感です。
トーンも発音のスピードも、
またメモも合わせて見ながら視聴できる。
私たちに寄り添ってくれて嬉しいです。
というすごいありがたいお言葉をいただいているんですけれども、
本当に今回は寄り添いまくりのエピソードだと思っておりますので、
そうですね、このメイさんのリクエストにもありましたように、
視聴者の方に寄り添った内容で、
とにかくじゃあ皆さんが気になっているのは、
どうやって英語を話せるようになるまで、
まず日本に流れして持っていったか教えてもらえますか?
はい。魔法の豆を3つ食べて、
一晩寝たら喋れるようになったと言いたいところですが、
私はもともと両親が洋楽好きで、
子守唄はビートルズ、
母が家で歌うのはゴスペルみたいなお家だったんですけど、
二人とも英語は、
っていう家庭で育ちつつも、
音楽はずっと洋楽だったので、
なんかかっこいいなって思うようになる、
自分の好みの曲も洋楽で、
そんなこんなでだんだん英語喋りたいなって思うようになって、
育ったんですけど、
音楽聴いてても歌詞わかんないし、
歌えないし、
歌詞カード開くけど、
どこ歌ってるのかわかんないし、
両親にダンスやってたので、
留学したい、ダンス海外でやりたいって言ったら、
逆立ちしてもそんなお金は出ないねと言われたので、
うん、これはちょっと月々千円のお小遣いで、
どうにかするしかないなと思ったのが12歳の頃でした。
そこまで聞くと一般的にと言いますか、
09:00
誰にでも当てはまるシチュエーションですよね。
洋楽に興味を持つっていう方だっていっぱいいると思うし、
むしろ私もそこからですからね。
洋楽とか海外のミュージカルとか同じですよね。
それが12歳?
12歳。
なるほどなるほど。
それでもちろんね、誰もが留学とか、
ねえなんとかっていうわけではないから、
そのお金がないよと言われて、
そこでそこで考えて、
諦める人が大半なのかなって思うんですよ。
留学できないイコール。
だけどそこを自分なりに考えちゃったんですよね。
だって歌いたいんだもんっていうのがあったので。
雪には歌いたい。
英語の曲を歌いたいっていうのが根底にあって、
それが英語をやるモチベーションにつながったんですね。
そうですね。
で、初めて買ってもらったCD。
自分にとって初めてのアルバムっていうのが、
すごいしょうもないって思う人もいるかもしれないですが、
当時ディズニーチャンネルですっごい人気だった
ハンナモンタナっていう番組があって。
ねえ、全然しょうもなくないですよ。
ディズニーチャンネルって王道ですからね、アイドルの。
ハンナモンタナ、マイリーサイラスという歌手がね、
二役やるやつですよね。
そうですそうです。
で、そのアルバムを買ってもらって、
よし!これで!と思って、
こう擦り切れるんじゃないかってぐらい聞いたのに、
一向に歌詞も読めない、歌えない。
どうしようっていうので、
で、そっから喋れるようになるにはどうすればいいかっていう
研究が始まりまして。
で、父が映画好きでもあるんですけど、
映画を見てる時にも、なんとなく父が真似してセリフを
へにゃへにゃって言ったりするのを、
お父さんすごい喋れるの!みたいに思ってたんですけど、
父はなんか耳がいいのか、
言ってるのをブツブツって繰り返す能力があって、
実際に喋れるわけではないんですけど、
それを見て、あ、これなら自分も…っていうので、
真似してみようかなとか、
映画でもしかして英語勉強できないかなとか、
あと海外ドラマでもできないかなとかっていうのを、
12歳の頃に、よし!月々1000円でレンタルはできるから、
研究しようと思って。
あのCDレンタルね。
CDレンタルもDVDレンタルも。
じゃあ1000円だとどのぐらい借りれるの?
実はレンタルショップ、某有名レンタルショップはですね、
当時ストリーミングサービスとかネットフリックスみたいなのなかったので、
1000円で5枚借りれるキャンペーンっていうのが流行ってて、
これだ!って思って。
で、月の最初に、はいお小遣いってもらいます。
直行でレンタルショップに行きます。
で、5枚!5枚しか借りれない!
今月はどの5枚を選ぼうっていう借りをするイメージで、
湖まで見て、今月はこれだっていうのを決めて借りてって、
CDも含めて5枚で1000円なので、
映画とCDの割合どうしようみたいな、
っていうのを考えては借りて、
で、借りたものはもう本当にこれでもかっていうぐらい、
12:03
その1週間に必ず見まくって聞きまくって、
で、メモして。
そこにポイントがありますね。そこですね、第一ポイント。
ここが見逃しがちなポイントだと思うんですよ。
僕の肩にはと言ったらあれですけれども、
私も実はそれを本当にやってて、
誰に言われるわけでもなかったですよね。
私も誰に言われるわけでもないんだけど、
もっと知りたい。意味知りたいし、
この人たちが言ってる言葉、興味あるっていうところから、
本当に書き起こしたりとかしましたよね。
しましたね。
たぶんそれで、ゆきちゃんの場合は、
それを徹底的にやったってことですか?
やり方はそれこそ、
今月はどうやって勉強しようかぐらいの勢いで、
やり方も最初わからないので、
いったい人はどうやって映画とか音楽から英語っていう
複雑な言語が学べるんだろうっていう疑問を感じながら、
あれもやってみよう、これもやってみよう。
実際にしゃべれるようになった人とかに、
どうやって勉強したんですかって聞いたりして、
言われたことは全部片っ端から試すぐらいの勢いでしたね。
例えばそこでどんなことがあったかっていう例覚えてる?
一番秘伝のタレってぐらい、
面白いくらい意外に効果があったのが、
一人言を英語で言う。
例えば?
例えば、私そもそも日本語でも一人言言わない人だったんですけど、
何でもいいんだよって言われたので、
お風呂とかトイレで一人でしゃべればいいんだよって言われたので、
ただの変人でしょって思ったんですけど、
最初はわからないから、
ドラマとか映画でかっこよかったシーンを、
自分で頑張って印象に残ってるところを繰り返し、
トイレとかお風呂でなりきりで言うんですよ。
そこから始まりの、
これも旗から見るとおかしい人なんですけど、
電話がかかってきたふりして、
学校の帰り道一人で電話に答えるふりみたいな。
かっこいい風だそれ。
っていうのをやってましたよ。
でもなりきることですよね、おそらくね。
結局真似事から上手くなっていくじゃないですか、何でも。
私も徹底的にあの映画のあの役の、
あのシーンをすっごい真似して、
誰より真似できるみたいなところまでやった経験はありますし、
だから本当に真似から上手になっていって、
気づけば自分のものになっていったパターンってことかな?
そうですね。
例えば、アンハサウェイのこの発音になるためにはどうしたらいいんだろうって思って、
ひたすら言ってみてはなんか違う、
言ってみてはなんか違うっていうのを繰り返して、
言えるようになった時にはこれだ!っていうのがあったので、
まあそれがあってたかわかんないんですけど、
それでその気持ち感覚がやめられなくなって。
そのじゃあ例えば一つのセリフにどのぐらい時間かけたり、
15:00
何回言ったかとか覚えてますか?
酷いと、あの、
トルリーっていう言葉が英語であるんですけど、
このトルリーのトルリー、
2回目のTってフラッピングっていう現象が起きて、
フラッピングってTが母音に挟まれたときにアイウェオの音ですね。
Tの音が濁ったラギオンみたいな音になるんですけど、
これアメリカとかカナダ独特の現象で、
このトルリーじゃなくてトルリーがどうしても言えるようになりたい、
っていうので3週間ぐらいひたすら学校の行き帰りの道で
トルリー、違うな、
トルリー、トルリー、あ!言えた!みたいなのを繰り返してました。
感覚ね、だから肌感覚、口感覚ですよね。
あ、ちなみにこれトータリーのことで、
まあなんか絶対にみたいな、
賛同するときに使う合図の一つなんですけども、
それをトータリーっていうこともできるけど、
今ユキ先生が言ったのはトータリーって言って。
私はインチュレスティングっていう単語を、
まあインチュレスティングでもいいんですよね。
あの興味深いっていう意味ですけど、
これをインテリスティング、
インテリスティングって言う風にネイティブの方が言ってて、
うわあかっこいい!こう言えるようになりたい!
インチュレスティング、インチュレスティング、インテリスティング、
インテリスティング、インテリスティング!
っていう風な感じでやってました。
ただやっぱり私とユキ先生の大きな違いは、
私は7年間も現地でアメリカで過ごしてたわけですよ。
毎日生活をしていたから、
もちろんそれで英語が話せないなんて言ったら、
もうありえないと思うんですよね。
だからこそ、スターとは同じ際してるんです、勝手に。
で、やってたこととか、アンテナ張ってたところも似てる気がしてるんです。
さあ、なぜユキ先生のそこからじゃあどう、
英語圏の方と話すときの会話につながるかっていうことは教えてもらえます?
もちろんです。
環境的に言うと、私の場合東京の郊外に生まれ育ったんですけども、
たまたま外国人は探せばいる。
東京ってどこでもそうですよね。
もしすごい離島とかに住んでたら少ないかもしれないですけど、
探せば外国人はいる。
で、なんか公園で遊んでても、
あ、なんかちょっと外国人とハーフの子が遊んでるみたいな公園もあったので、
そういうところで、最初の頃は言語も通じないで、
水でぴゃぴゃとかやってたんですけど、
なんかそういうときに、シャルアップとか叫んでる子見ると、
シャルアップって何かよくわかんないけど、一緒にシャルアップ叫んでるみたいな。
ダメー。
そう、ダメーって言ってるんですけど。
そうなんです。
で、なんかそういう環境はあったので、
ならば覚えたての12歳の私は、
なんですかね、肝が座ってるとかじゃなくて、
なんかあまり考えないでふわふわした子だったので、
使ってみたいなって思って、
で、バイリンガルの人とか、外国人の人、
18:01
東京って探せば結構いるんですよね。
で、見つけたら、しれっと使うんですよ。
覚えたての言葉を。
だからさっきのtotallyも、
なんか言われたときに、
あ、めっちゃわかるそれって英語で言いたい。
はい、totallyみたいな。
言ってみて、
で、話がそのままきれいにつながっていったら、
実験成功。
あ、つたわったっていうことだね。
そうなんです。
その喜びだよね。
わかるわかる。
自分から場所を見つけて、
それを発信していったっていうのが、
結城先生のやり方ですね。
そうですね。
それはかけ離れてないですよね。
誰にでも、東京にって言ってましたけれども、
基本的に起こり得ないことではないかなと思います。
でもやっぱり一言返すだけなら、
まだ誰もできるかなみたいな。
そこからやっぱり会話に持っていく。
そこからの努力は?
なんかちょっとだけ、
そうやって単語も言えるようになって、
短い文章なら言えるようになって、
やっぱり発音の練習はすごい、
めちゃめちゃ練習してたので、
発音だけはよかったんですよね。
そうすると、ちょっと返したときに、
めっちゃピャーって返ってきて、
あ、どうしようってなったときに、
最初のころは、
I'm sorry, I don't speak English.
ごめんなさい、実はしゃべれないんです。
で、正直にしょんぼり返すみたいなことが。
No way! またまたまた!みたいなね。
発音やたらいいね。
I'm sorry!
やたらいいのに、
何言ってんだろう、この人、みたいなね。
ただ、それ言うたびにすごい悔しくて、
しかも会話の流れも崩れたし、みたいな。
だから、悔しい思いをしたたんび、
あとはさっきも実験的に
覚えたての言葉使ってたって言いましたけど、
失敗する日もあるんです。
で、失敗したりそうやって落ち込んだり、
悔しいって思いのたびに、
お家に帰ったらさらに勉強して、
で、勉強する熱意がない日でも、
映画見てると、
あ、この質問ってそういう意味だったんだ、とか、
字幕で見れるので、
それで、あ、じゃあ答えてるの。
この相手のキャラクターなんて答えてるかな。
あ、この答え方はこういう意味なんだ、とかっていうのを
悔しいたびにそこにアンテナが向くので、
アンテナが向いたところからどんどん集める、
みたいな感じでやってました。
ということは、貯金を増やしていたというか、
それはメモしたの?
メモもしてました。
自分の英会話ブックみたいなのを作ってました。
そうだね。それがもう自分の教材だもんね。
世界唯一無二のね。
ある意味、そうやって作るノートが、
一番自分に合った教材だよね。
今知りたいとか。
なるほどね。
それであれをあれよというのに話せるようになったの?
そうですね。自分見てた量がちょっと変態的に多かったんですけど、
映画とドラマと、
あと聞いてた音楽も、
それでもか!ってくらい聞いてたので、
21:00
だいたい3、4ヶ月ぐらいで、
基本的な会話はできるようになって、
で、1年ぐらいで、
1年ぐらいで、海外行っても大丈夫かもぐらいになって、
それが何歳?
14歳ぐらいには。
14歳でか。
多分13ぐらいだったら、
基本的なことだったらわかるぐらいでしたね。
すごいな。
結構私今、腑に落ちたというか、
すごい納得だなって思います。
じゃあさ、他にそこら辺に興味のない方とかは、
どうやっていくといいんだろうね?
全然音楽でなくてもいいし、
映画でもなくてもいいって自分は思ってて、
レイニーさんがカズオって言ってましたけど、
それ聞いて、どうしよう、
映画、雪みたいに1日6本も見れないとか、
音楽そんな聞いてられないって人全然いると思ってて、
私の場合好きだったから、
どんなにやってても苦じゃなかった。
むしろやってけばやってくほど面白くて、
努力をしているっていう実感もなかった。
これは多分誰にでも何かそういうものがあると思うんですよね。
それが本なのか、文章なのか、YouTubeなのか、
あとはポッドキャストなのか、
いろいろあると思うんですけど、
やってて苦じゃないことだったら、
多分10年続けても苦じゃないから、
それでやっていけばいいんじゃないかな。
確かに英語が全く興味のない方は別ですけど、
英語を聞いてくださっている方は皆さん絶対少なからず興味があるわけだから、
聞くこととか読むことには絶対に興味があるはずだから、
だからそれが洋楽とか映画じゃないにせよ、
YouTubeとかポッドキャスト今はいっぱいあるもんね。
1000円あったら今見放題の聞き放題だよね。
本当に。
10年前の自分かわいそうって思います。
10年前のその時代でこうなれたんだから、
これは本当にいいお手本だと思いますよ。
じゃあゆき先生が他に何か、
今回聞いてくださっている方にお伝えしておきたいことがあれば、
ぜひそれを残していただきたいって感じですかね。
そもそも英語勉強したいって思ったその気持ちって、
それがすでに第一歩なので、
そこで終わってしまうの本当にもったいない。
その次の一歩を考えるのが難しいと思うんですけど、
それは自分の好きとつなげてあげれば絶対にいい一歩になるので、
本が好きなのか、運動が好きなのか、
何か好きなことがあったらそれと英語リンクしてあげればいいと思ってます。
留学しないと英語に触れる時間がないからって思ってるのは、
全然そんなことなくて、
今の時代オンラインで何の言語にでも触れられるので、
Netflix開けば英語も韓国語も中国語も聞けるし、
海外に移住しなくてもその言語に常に触れる環境っていうのは自分で作れると思います。
24:05
そうだよね。やっぱり作っていくっていうことにも向けていかないと、
やっぱり受け身だったら何も始まらないし、
あとこのね、ちょうどお話をユキ先生にした時にいろいろ打ち合わせをしていて、
ユキ先生が言ってたすごいいいなと思った言葉が、
身の回りにあるものが全て先生って言ってたんですよね。
本当そういうそれを実行したのがユキ先生だと思うんですよ。
全てある状況を活用して身につけて。
そうですね。
もうお母さんとお父さんのパソコンを勝手に使ってYouTube見たり、
あとはiPodにできるだけ、当時iPodだったので、
そこにできるだけ音楽を入れたり、
あとは公園に行って外国人の人がいたら、もうその人が先生なので。
そうだよね。だいたいそこにみんな近寄れないよね。
私も近寄れなかったと思うな、小さい時。
多分12歳だったので、そんなに恥とかもなくて、恥かいても、
あー悔しいぐらいだったので、
水デポピャピャしてる子たちにまじって、わーとかやりながら、
12歳ちょっとそれは無邪気かもしれないんですけど、
そんな感じで、見せてって英語でなんて言うのかなって思ったのを、
自分なりに考えて言ってみたりとか、
ありがとうはThank youだよなみたいな。
こんな感じでどんどん使っていく。
使っては、これは?これは?とかってその場で聞いてみて、
教えてもらったら、覚えて帰るみたいな。
もうどこに行っても誰がいても、どんなもの、
自分が持ってるものでも出会った人でも、
私は先生、一番いい先生って思ってました。
そうですね、もう全くその通りだと思います。
やっぱりすべて起こることに意味があるし、
Everything happens for a reason.
だからやっぱり何でも身につけて成長できることですよね。
ということで、ゆき先生からね、
周りにこぼれていたものを拾い集めたら、
英語が実は話せるようになったという素敵なお話を聞きましたが、
ゆき先生は、冒頭でもお伝えしたように、
English Partnersの大人気先生でもあり、
その他にも、ちょっといろいろとゆき先生の活動を、
じゃあ、ご本人のお口から今、少しお伝えしてもらおうかな。
はい、ありがとうございます。
English Partnersで英会話を教えさせていただいている他にも、
実は歌の活動も最近開始することができて、
アレコレイングリッシュ、
もしもうすでに知っている方もたくさんいらっしゃると思うんですけども、
アレコレイングリッシュという、
English Partnersのメンバーが毎日発信しているチャンネルで、
ちょっと歌わせていただいてたり、
あと自分のYouTubeの歌チャンネルも、
最近始めたので、
長めに聞きたいって思ってくださった方は、
ぜひYouTubeで、
カタカナでゆきアボカド歌チャンネルで検索をしてください。
27:00
ぜひしてくださいね。
本当に洋楽好きの方、必見です。
ちょっとだけ今日、聞かせてもらったりとかできます?
もちろんです、もちろんです。
じゃあ、ぜひゆき先生の洋楽の番組で、
どんな歌を歌っているのか、聞かせてもらってもいいですか?
ぜひ。
ありがとうございます。
最近人気のデュアリーパティアアーティストがいるんですけど、
彼女のTikTokとか、
あと巷でもすごく人気の
Don't Start Nowっていう曲があって、
それはカペラでよければ。
じゃあちょっとそれ、皆さんあくまでいいですか、
彼女は13歳の時、
何も英語が話せなくて、
英語の絵の字もわからず、
ただ身を見真似で真似して、
こうなりました。
お聴きください。
Don't come out.
Don't start caring about me now.
みなさん、英語をいくら勉強したからといって、
ここまで歌唱力はついてこないですからね。
いいですか?
歌唱力はね、また別ですね。
それはもう本当にタレント。
She's a gifted girl.
本当にね、そこはもう才能にあふれた方なんですけれども、
でもやっぱり身を見真似で真似してきて、
結果はやっぱりこうなれるということは、
誰にでも起こり得ることだと思うので、
ぜひ今日から何か英語に関することで、
ご自身が興味持てることを徹底的にやられてみてはいかがでしょうか。
それやり方がわからないという方は、
いつでも私たちに問い合わせしてきてください。
English Partnersで検索してきてください。
ということで今日は、
ゆき先生をお迎えしての一周年、
記念となるエピソードをお届けいたしましたが、
いかがでしたでしょうか。
今日ゲストで来ていただいたゆき先生のプロフィールは、
番組の概要欄に貼ってありますので、
そちらをぜひ見てください。
ということで、
Thank you so much for coming by.
Thank you so much for listening.
My name is Rainy and I will see you next Friday.
今日もRainy先生の今日から役立つ英会話をお聞きくださってありがとうございました。
皆様とはまた金曜日にお目にかかりましょう。
I'm not a stranger to the dark
Hide away, they say
Cause we don't want your broken parts
Want to be ashamed of all my scars
Run away, they say
No one loves you as you are
But won't let them break me down to dust
30:02
I know that there's a place for us
For we are glorious
When the sharpest words want to cut me down
Gonna send a flag, gonna drown them out
I am brave, I am bruised
I am who I'm meant to be
This is me
Look out cause here I come
And I'm marching on to the beat I drum
I'm not scared to be seen
I make no apologies
This is me
This is me