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レイニー先生の今日から役立つ英会話!
Hey, what's up! English Partnersのレイニーです。
今日から役立つ英会話!
今回もお聞きくださってありがとうございます。
このポッドキャストのレイニー先生の番組は、月1回収録なんですよね。
それで、だいたいだから、それが翌月に流れるという形なんですけれども、
毎回、スタッフの方と来月コロナはどうなっているんでしょうね、というお話をさせていただきながら、
状況が変わっているかもしれないので、あまりそのことは話さないでおきましょう、というようなことを触れているんですよ、3月くらいから。
で、きっと翌月には状況が良くなっているだろうから、ここで話すのはやめよう、やめよう、みたいなことを言っていながら、今7月の9日なんですけれども、
一つ言えることは、やはり生活を自粛期間中のように元に戻すことが難しかったとするならば、やはりこれとともに生きていかなきゃいけないわけですから、
我々もそれなりにこの数ヶ月で知識も得たし、どう生活していかなきゃいけないかも頭にはあるので、
偉そうなこと何も言える立場ではないですが、でも一人一人が最低限のマスクをするなり、手洗いをするなり、行動を慎むなりで変わっていくとしか考えられないですよね。
どれだけ普通に過ごす日々が幸せなのか、どれだけ普通でいることが当たり前ではないのかということを考えさせられる今日この頃なので、
こうやって心穏やかにお話をさせていただいている瞬間も感謝ですし、毎日寝るときに無事に過ごせて、普通の日々を過ごせたということを感謝しなくてはいけないんだなと改めて思っております。
今までとは違った日々の過ごし方をされている皆様が、一日でも早く心に平穏を取り戻せることを願っております。
私ができることといたしましては、やはり英語を通して皆さんを元気づけること、励ますことであったりとか、
何か生活の一部に英語が入っていけるお手伝いができたらいいなと思っていますので、
今日もベイニー先生の今日から役立つ英会話でパワーをシェアできたらと思っています。
先週、私の電子書籍の宣伝をさせてもらったんですけれども、
いやー、2週連続宣伝はさすがにないだろうとスタッフの方とも話してたんですけど、しちゃいますよ。
宣伝、宣伝、すいません、本当に宣伝。
2週連続、ここで何気に英語を持ってくるという。
2週連続、この連続はin a rowという言い方がありまして、とても便利です。
2週連続、私は自分を宣伝しています。
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先週、ベイニー先生の初の電子書籍、Kindle版の電子書籍を出しましたよということで、その内容についてもお伝えしたんですが、
ちょっと大切なことを言い忘れてましたよ。
この本、発売から1ヶ月、毎日実はAmazonの売れ筋ランキングの海外教育留学部門で1位なんですよ。
Here we go!
いやー、ありがとうございます。Thank you so so much whoever bought that.
ご購入いただいた方、読んでくださった方、本当にありがとうございます。
ただただ私の失敗談、恋愛談を語った本なんですが、でも本当に心を込めて書かせていただいたんですが、
実は先月、もう1冊、私、本を出版しております。
2冊も本出しちゃった。
こちらは、実際のハードカバーの本屋さんでも売っている本で、もちろんネットでもご購入いただけるんですが、
主婦の友者よりレイニー先生の今時恋愛英会話というタイトルの本を出させていただきました。
こちらは、簡単に言ってしまうと、Xデイに備えた恋愛英会話本なんですけれども、
恋愛英会話本とはいえ、もちろん恋愛に限らず、日常生活にも役立つフレーズがたくさん含まれていて、
今時恋愛英会話というだけあって、とにかくシンプルでわかりやすい、
私自身も英語で恋愛をしていた時に使っていた、役に立ったとか、よく聞いていたフレーズを盛り込んで、
エピソードとともに、あとは豊木多摩総の文法を説明しながら、恋愛にも役立つし、英語の文法にも役立つし、日常英会話にも役立つしということで、
とても素敵な一冊になっているので、こちらも本屋さん、もしくはネットで探していただけたら嬉しいので、
今回せっかくなので、この本の中から恋愛英会話というものをピックアップしていけたらなと思いました。
恋愛英会話って気になりますよね。恋愛で英会話というと、まず思い浮かぶ単語とかフレーズって何ですかね。
ラブ?それだけかい。ラブだったら。
ラブってね、すごくいろんな時に使える単語なんですよね。
もちろん皆さんご存知、I love youって言ったら、愛してるっていうことですけど、これは結構重いですね。
とても深い関係になった恋人同士とか、家族が使う言葉であったりとか、
友達同士では、I love youっていうよりかは、じゃあねまたねっていうようなニュアンスでは、
love you、love yaとかいう時には気軽に使えますけど、
あとラブって実は、人に限らず物や食べ物が大好きっていう場合にもラブが使えます。
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例えば、I love pizza、私の場合はI love ramenなんですけど、
I love ramenとか、I love cokeとか、何か大好きって言いたい時に使います。
まあラブはともかく、意外とね、付き合うとか、別れるとか、そういった単語でさえも、
よく考えてみれば、耳なじみないんじゃないでしょうかね。
今日ご紹介したいのは全然違うフレーズなんですけど、今私が言ってしまったので言うならば、
付き合うっていうフレーズは、go out。
go outですよ。go outって出かけるって意味なんですよ。
だから結構相手によってはね、私こういう経験があったんですよ。
すごく気になっていて、いい感じの相手がいたんですよね、高校生の時に。
それで、let's go outって言われたんですよ。
これってちょっと出かけるって言われてるの?それとも付き合うって言われてるの?みたいな、
すっごいドキドキした記憶があって、結果、食料品の買い出しに行くためだけの誘いだったっていうオチがあったんですけど。
so go outは、例えば、私と付き合ってくれる?と聞きたければ、
will you go out with me?という何とも聞き慣れない言い方をするし、
あとはじゃあ、別れるですよ。別れるって言ったらどうでしょう、皆さん。
separateとか思うんじゃないですか。言わないですね、関係性の時はこれは。
separateって、うーん、なんか物が別れているっていう時には使うけど、
関係性を終わらせる、別れたっていう時には、
break upという単語を使うんです。
だから、私たち別れた、だったら、we broke upになります。
こういったフレーズを知っていると、ドラマだったりとか海外の映画を聞いていても、ちょっと耳に入りやすいんじゃないかなと思います。
で、今日皆さんにご紹介したいフレーズはこちら。
we need some space
はい、どういう意味でしょう。直訳すると、we、私たち、need、必要、some、いくらかの、space、空間。
はて、これは何?物理的な空間なんだなんだと思いきや、
これ、we need some space、日本語で言うならば、距離を置こうっていう意味なんです。
ちょっと関係性が停滞してしまったカップルによくありがちな、ちょっと距離を置こうですけれども、英語ではwe need some spaceをよく使います。
でね、とってもよくこのフレーズは生きかってましたね。
まあよく距離を置きたがるんですよ。
これは若さがゆえにですかね、どうなんですかね、そういう文化なのかな、日本もそうなのかな、わからないですけど、
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私は結構青春時代をアメリカでずっと過ごしていたからなんですが、私よく思ってたのが、距離を置いて解決するんだろうか、この関係。
距離を置いて関係が修復したカップル、あまり見たことなかったですけれども。
テイラー・スウィフトのWe are never ever getting back togetherという曲あるじゃないですか。
We are never ever everの歌、耳にしたこと一度か二度あるんではないでしょうか。
あれの最初の部分でこう言ってるんですよ。
これどういう意味かというと、彼が距離を置こうって言った時。
だから私は、は?って言った、みたいなニュアンスなんですけどね。
だからそのぐらい当たり前にNeed spaceという単語は使われますね。
だいたい関係性が停滞してきている時というのは、お互い分かっているものなのかもしれないんですけども、
ある時いきなり相手にWe need some spaceと言われてしまう場合もあるじゃない、あるかもしれないじゃないですか。
そんな静天な霹靂なことが起きた時には、私も言われたことあったかな、どう答えたかなって考えたんですよね。
そしたら、
どうしたの、ちょっと待ってよっていうリアクションもあるかもしれないし、
もう一度考え直してよって言いたい時には、
のような言い方もできたりとか、
あとは、
みたいな言い方もできるかもしれないですけれども、
これはご自身で英語を使った恋愛関係にある方は、もしかしたら使えるのかもしれないし、
言われた時にね、物理的な空間を空けましょうっていう風なニュアンスで、間違えて捉えないためにもしておいたらいいフレーズなのかなと思ったりとか、
先ほど言ったように、やはり海外の映画やドラマで使われている時に役立つんじゃないかなと思いました。
と説明し終えたところで、なんとも衝撃的なことをスタッフの方が伝えてくれました。
これが始まる前に、
っていうのを聞いたんですね。
そしたら、わからないと。
だけど、ちょっと考えられてから、
つまり、自分たちには場所が必要、イコール、同棲しようって言われたと思ったっておっしゃって、
ああ、もうそれってめちゃくちゃポジティブな話になってるじゃないですか。
すごい面白いな。
もちろん、使い方や状況次第では、
本当に場所が必要っていう風に捉えることはあるわけですよ。
だけど、相手がめちゃくちゃ暗い雰囲気で、
同棲しようって言ってるわけはないから、そこだけは理解していただいて、
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同棲しようだとするならば、
この場合は、
だから、スペースとなると、やっぱりちょっと同棲とは違うけれども、
でもその発想は、さすがに面白いですね。
そういう風に思われた方もいるんじゃないですか。
ということで、今回はレニー先生が6月24日に発売した、
レニー先生の今時恋愛英会話という本の中から、
このフレーズをご紹介させていただいたんですが、
実は、150近くのフレーズをそこで紹介しています。
恋愛に役立つものだけではなくて、日常英会話に役立つものもたくさんありますし、
あとはメッセージとかSNS上で役立つフレーズもたくさん載っています。
とにかく今時のものですね。
楽しくイラストとともに見ていただけると思いますし、
一日ワンフレーズでもいいですよね。
お気軽に見ていただける本だと思いますので、
今週もちょっと私の本の宣伝となってしまいましたが、
レニー先生の今時恋愛英会話という本もぜひよろしくお願いします。
今回はこのぐらいかな。
何度もお伝えしますけれども、
皆さんどうかお元気でお過ごしくださいね。
そして次回の配信まで楽しみにお待ちください。
次回の配信まで今までの復習していただいても結構ですし、
ちょっとこれを聞いてね、英会話が苦手だったのに、
ちょっとずつ英会話が馴染み始めているという方は、
今度アウトプットの場所として、
レニー先生がリーダーをしているEnglish Partnersという英会話スクールで、
英会話のレッスンをとってみてもいかがでしょうか。
本当に英語を身近に感じていただけるということが私の役目だと思っています。
目的であるので、ぜひお気軽にお問い合わせ、
それからもう皆様からのお声、どんどんお待ちしています。
今日もレニー先生の今日から役立つ英会話を聞きくださってありがとうございました。
皆様とはまた来週お耳にかかりましょう。
配信を聞き逃さないためにも、各ポッドキャストで登録やフォローをお願いします。
私がリーダーを務めるEnglish Partnersについてですが、
English Partnersとは、教育からエンターテイメントまで、
英語に関わる面白いことなら何でもやってしまおうという女性たちが集まったグループなんです。
English Partnersでは、実は英会話スクールなどもやっています。
私たちと楽しく英語を身につけたいという生徒さんを随時募集中。
オンライン英会話レッスンもやっていますよ。
詳しくは番組概要欄にあるリンクからご覧ください。
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無料体験レッスンもやっていますので、
ポッドキャストを聞いたよーと一言添えてお申し込みくださいね。
そして、アプリレイニー先生の動画で簡単英会話が
App Storeより配信中。
声優気分で英会話を学習できる動画学習アプリです。
最後に、English Partnersのメンバーが出演している
1分で見る英語辞書動画あれこれEnglish。
こちらはInstagram、Twitter、Facebook、そしてYouTubeで
毎日配信していますのでチェックしてくださいね。
もちろん私も出てますよ。
