00:01
レイニー先生の今日から役立つ英会話
Hey, what's up? 英会話スクールEnglishPartnersのレイニーです。
Thank you so much for coming by. Thank you so much for listening.
My name is Rainy and I'm your host.
みなさん、こんにちは。今日もレイニー先生の今日から役立つ英会話をお聞きくださってありがとうございます。
いやー、みなさん最近いかがお過ごしですか?
もう、秋ですね。何か秋らしいことはされましたか?
私はですね、食欲の秋ということで、旬のものを食べることを楽しんでるんですけれども、
子供ができてですよね、旬のものを意識し始めたのは、実際にスーパーに行って、
この季節の、今の季節の果物は何なのかとか、野菜は何なのかなんてそれまで意識したことはなかったですけれども、
今はそれを意識しながら、旬のものが体にいいとも言いますしね、
もうあれですよ、サンマは何匹も食べましたし、あとは栗ご飯とか炊き込みご飯とか、
なんか秋って本当にお腹空きますよね。なので皆さんの秋、教えてください。
はい、今回は、あのですね、実は私YouTubeの番組を2013年の12月からやってるんですよ。
長いですね、もう7年前か、当時YouTuberっていう言葉もあんまりなかったんですけれども、
まあそんなことから始め、そのYouTubeを始めたきっかけっていうのをまた違うエピソードでお話ししているので、
ぜひ聞いてみてください。実は5年くらい前にやった計画で、2015年の忘れもしない11月に30日間チャレンジ、
30 Days Challengeというものをやりました。それは何かというと、30日間毎日動画をアップするというものなんですけれども、
そのアップする内容というのが、私がアメリカに留学していた時に心に響いたフレーズとか、
とても役に立ったフレーズ、心が救われたフレーズというのを視聴者の方とシェアする、自分のエピソード付きでシェアするという企画だったんですが、
これがとても好評でして、今でも例えば私のイングリッシュパートナーズという英会話スクールにご入会いただいた生徒さんが、
あれを見てあの回のあのエピソードが好きで入会しましたとか言ってくださる方がいて、実は私もそのチャレンジ5年前ですからね。
忘れてはなかったですけど、結構記憶の彼方にあったんですが、改めて見直してみると、とても役立つものが多いんじゃないかと思ったので、
私のポッドキャストの番組をお聞きくださっている方にもご紹介したいなと思いました。
今回から3回に分けて皆さんにお届けしていきたいと思います。
なぜなら1回で30個私紹介するとなると、1個につきめちゃくちゃ長く話しそうなので、3時間ぐらいかかりそうですので、
03:02
ちょっとずつ、そして話しすぎないように、そして皆さんに役立つものをお届けできるように頑張っていきたいと思います。
皆さんは何かこう嬉しいことがあった時とか悲しいことがあった時とかに、その気持ちをどのように受け止められていますか?
私は留学をしていた時に思ったことは何でも走り書き、殴り書きというんですか、メモでもレシートの裏にでも書くようにしてたんですよ。
で、なんか不思議なことに、英語で書くことが多かったんですよね。
で、パッと耳にして、このフレーズいいな、これ今度使ってみようっていうフレーズもすぐ書いたりとか、
で、結構そういうノートがたまってて、それを見返しながら5年前に作ってたなと思ったんですけれども、
今回ご紹介する中でいくつかは過去にも紹介しているものと被りますが、何度やっても、
一回言っただけだったら誰でも覚えられないので、今回またこのことかと思えた方はそのフレーズが頭に入っている証拠ですね。
また、今回ご紹介するフレーズは番組概要欄に載っていますので、そちらを参考にして目でもってみてくださいね。
それから、これが載っているYouTubeのチャンネルも載せておきますので、動画付きでご覧になりたいという方は、5年前の私をご覧ください。
じゃあまず、
これを言って分かった方、
これは、備えあれば憂いなしと訳すこともできるし、最善を望み、最悪に備えようという言い方もできます。
これはね、一番最初に紹介しただけあって、私の一番好きな言葉、ワンの札ですね、最も好きな言葉です。
私がこれは高校生の時に、何をやってもうまくいかなくて、オーディション受けても落ちまくる。
大学7校中、5校連続ブワーって落ち続けた時があって、もうね、どう生きていけばいいかわからない時に、親友がかけてくれた言葉です。
これはね、以前も紹介しているので、次行きますね。
次も、私の好きな言葉の一つですが、
これは、とても私、よく言われて勇気づけられましたし、やっぱり10代でアメリカで生活をしてた時というのは、一気自由、しまくるじゃないですか。
その瞬間、その瞬間に起きたことが全てだって思っちゃうし、やっぱり今年を重ねて今生きてみると、当時こんな辛い経験が今こんな笑って話せるんだとか、あの時の挫折が今に繋がっているんだと、今では思えるので、まさに、
06:12
everything happens for a reason だと私は思っています。
では、次行きましょう。
No.3. Don't make any excuses.
あー、これ言われると、私、ズキンときますね。
Don't make any excuses.
さあ、これは、理由を、いかなる時にも理由をつけるな、ということなんですよ。
So, don't make any excuses なんですけれども、
Don'tは何々するな。Makeは作る。
Any excuses これは、なんか知ってそうで知らない単語ですよね。
Excuseというのは、Excuse meって言ったらすいませんって意味なんですが、実は、excuseは名詞で言い訳という意味もあるんですね。
他にもありますけれども、今回はこれを言い訳。
つまり、Don't make any excuses 言い訳はするな、という意味なんです。
これ、よくないですか。
よく飛び交ってましたよ、これ。
何かとね、宿題できない理由だったりとか、ちょっとびっくりするような言い訳で、結構周りがクラスを休んだりしてたんですよね。
一回びっくりしたのが、なんで宿題やってこれなかったの?って聞かれたら、
Because I was so tired.
疲れてたから、という理由を言ったお友達がいて、私はびっくりしてたんですけど、
これはなんか、自分がちょっと怠けたいときに、後回しにこれしたいなと思ったときに、自分で言い聞かせるようにしてますね。
Don't make any excuses. I shouldn't make any excuses.
4つ目が、
Everyone can be brilliant once, but be brilliant all the time.
ブリリアントって聞こえましたね。
ご存知ですか?これは、素晴らしいという褒め言葉なんですけれど、これを解説しますと、
誰でも一度は素晴らしくなれる。つまり、誰でも一度は輝くことができるけれども、
常に輝いていなさい、というフレーズなんです。
これ、どういうときに言われたかというと、私の大学3年生のときの演劇の先生が、これを私に伝えてくれました。
演劇の授業は、結構毎回毎回自分たちで準備して、何回も練習してきたワンシーンを先生とかクラスメイトの前で発表するんですけれども、
やっぱり演技をするっていうのは、そのときの生活状況だったり、
気持ちとかもあるので、全く同じ気持ちをその舞台に持ってきて演技するっていうことは、とてもとても難しいことですよね。
だから、昨日は良かったのに、今日の同じシーンを演じているあなたは良くないわね、みたいなことももちろんあるわけで。
だから、一度だけまぐれて、その後の演技をするというのは、
だけど、常に輝いている人が本物よ、プロよ、という意味で言ってくれたので、いやぁ、響きましたね。
09:07
これは、そうですね、
という単語を、
まあ、試してみるまで、わからないでしょ、ということですよね。
だから、やる前からあきらめるのも、すごい有利だと思うんだけど、
あんまりヤバくないと思うので、
じゃあこれから使う単語を、
そして、
まあ、試してみるまでわからないでしょ?
ということですよね。だから、やる前からあきらめるなということです。
これ、until you tryは結構省略されて、
you'll never knowという意味
you'll never knowだけでよく使われることもあるんですよね。
だから、you'll never knowって言ったら、やってみなきゃわからないじゃん!
という意味合いにもなるので、これは相手に返事をするときにも
とても役立ちます。
Don't forget to breathe
呼吸をすることを忘れるな!
でも、みなさん、これ聞きながら、呼吸意識されてますか?
大学時代に、私は芸術大学に通っていたこともあり、
とても体を動かす必修の授業もあったんです。
例えば、ヨガとかピラティスは大学の頃から
毎日のように授業の一環としてありまして、
ヨガは当時から大好きだったんですけれども、そのときに必ず
breathe breatheと言われます。
演劇をしていたときにも、気づけば何か集中していると、体もカチコチで呼吸も止まっているみたいな。
だけど、やっぱり常にニュートラルでいるということが、自然体でいるということが
大切だよというトレーニングを私は4年間受けていて、
Don't forget to breatheと言われると、なんだかすごく安心するような
どうだ、呼吸するともっと楽にいられるんだということを
気づかせてもらえるフレーズだったので、とても好きですね。
So breatheが動詞で、
breatheが名詞。これすごくややこしい単語の一つでもあるので、
ぜひ辞書を
引いてみるのもいいでしょう。さあ、次。7つ目ですけれども、
Number 7. You are enough. Just tell a story.
You are enough. Just tell a story.
はい、これは直訳すると、あなたはもう十分、ただただ物語を
語りなさい。物語を伝えてくださいですね。
ここで面白いのは、tell. Just tell a story.
はい、tellはいろんな意味があります。伝えるという意味もあれば、
教えるという意味もありますけれども、この場合はtell a storyで
お話を伝えてですね。これどういう時に言われたかというと、
これは高校の時の演劇の先生、
12:01
ジョーですね。ジョーという先生に、高校はやっぱりまだ
英語が不安定だったし、あまり喋れなかったし、演技したことも
なかったから、本当に全てが見よう見まね、初めての体験だったんですよ。
で、いきなり先生やクラスメイトのアメリカ人の友達の前で
立って、モノローグ、一人芝居やれって言われても、
言葉を発していいかも、表現していいかも、声のトーンさえもわからないという中で、
なんか慣れてない時って背伸びをしがちじゃないですか。
すごく自分を大きく見せようとしちゃう癖が特に私にはあって、
覚えてきた台本も、ただシンプルに話を相手に
伝えればいいところを手つけてみたり、顔の表情つけてみたり、
体のジェスチャーつけてみたり、いろいろやってたら、先生に言われた一言。
あなたはもう十分できてるよ。You are enough. Just tell a story.
ただシンプルに話を伝えて。
これは本当に言われ続けて、Please tell me your story.
だからとても好きな言葉になりました。これはでも演技だけの
世界じゃなくて、シンプルに相手と会話をしている時にも
言えることですよね。仕事の時にも言えることだと思うから、
とても大切にしているフレーズではあります。
次、most definitely。
これ、most definitelyの略なんですけれども、
絶対っていう意味なんですよね。
何だろうこれ、流行ってたのかな?今も言うのかな?
Most definitelyとかあまりに言ってて、使いたくなって
使ってましたけど。Most definitelyというのは
絶対にという意味なんですが、絶対をさらにmost、最上級を付けるから、
超絶対あなたの言うことを賛成っていう意味で。
Most definitely。こういうのを
頭に入れると楽しいですよね。
9個目ですが、
I'll take it as a compliment. これすごく日常会話でも役立つ
フレーズなので、今日覚えちゃってください。
いいこと言われて、褒められた時に、褒め言葉としてそれ
受け取らせていただきます。このフレーズに限ります。
I'll take it as a compliment.
褒めてくれてありがとうございますって、
なんて言えばいいんだろうって思いますけれど、まさにこれが
そのぴったりのフレーズですね。ではでは、いきましょう。
今回最後のフレーズとなるのが10個目ですね。
Be confident. Trust yourself.
Be confident. Trust yourself.
自信を持って、自分自身を信じて、です。
言うことは簡単。でも、本当に
実際に自分で自信を持つこととか、自分自身を信じること
っていうのは、難しい時もありますよね。
生きていく中で、一日だけでも、いや
15:01
午前中だけでも、気分のアップダウンって、やっぱり人間生きていると
あるじゃないですか。すごくなんか、気持ちのいいなぁと思う
瞬間から、どん底に突き落とされるような気分になることだって、
一日の中では目まぐるしくて疲れちゃいますよね。でも
常にですけれども、常にどこか
自分の真となる部分では、自分に自信を持てて、やっぱり自分自身を
信じてないと、どんなパフォーマンスもできないと思うんですよね。だから
そのためには何が必要かというと、いろいろな経験にもなってくるのかな。
とにかく、everything happens for a reason. すべて起こることには意味があるので、
今皆さんが目の前に起きていることを、とにかく真剣に
向き合ってみて、それが自信につながるので
be confident, trust yourself につながるといいじゃないでしょうか。
皆さんお疲れ様でした。はい、今日の10個は以上となります。
いかがでしたか。どのフレーズが
皆さんの心に残るか。どれか一つでも、何か
皆さんの心に刺されば嬉しいなと思います。
残り20個ありますからね。楽しみにしていてください。
フレーズということもそうですけれども、その中の
単語を一つだけでもピックアップしてもらって、そこからいろいろ
掘り下げることもできますし、面白いですよね。私は結構フレーズごとに覚えて
それを日本語だったら何て言うんだろう、会話だったらどうはめ込んでいくんだろう
というのを考えて、英語を話せるようになる方法を知ることが好きでしたね。
お役に立てれば嬉しいです。
So that's it. Thank you so much for listening. Thank you so much for coming by. My name is Rainy.
We'll see you next Friday. 今日もRainy先生の今日から役立つ英会話を
お聞きくださってありがとうございます。皆さんとはまた金曜日に
お会いしましょう。
So till then, bye and take care.
配信を聞き逃さないためにも、各Podcastで登録やフォローをお願いします。
私がリーダーを務めるEnglish Partnersについてですが、
English Partnersとは、教育からエンターテイメントまで
英語に関わる面白いことなら何でもやってしまおう
という女性たちが集まったグループなんです。
English Partnersでは、実は英会話スクールなどもやっています。
私たちと楽しく英語を身につけたいという生徒さんを随時募集中。
オンライン英会話レッスンもやっていますよ。
詳しくは番組概要欄にあるリンクからご覧ください。
無料体験レッスンもやっていますので、
そしてアプリレイニー先生の動画で簡単英会話が
App Storeより配信中。声優気分で英会話を学習できる動画学習アプリです。
最後に、English Partnersのメンバーが出演している
1分で見る英語辞書動画あれこれEnglish。
18:03
こちらはInstagram、Twitter、Facebook、そしてYouTubeで
毎日配信していますのでチェックしてくださいね。
もちろん私も出ていますよ。