1. レイニー先生の今日から役立つ英会話
  2. 第7回 LとRの発音の違い
2020-02-07 16:39

第7回 LとRの発音の違い

日本人には最も難しいと言われている「LとRの発音の違い」。舌の使い方を含めて音声ならではの形で詳しく違いが分かるように、例単語もいれてご紹介していきます。これを聴けば「LとR」でもう悩まなくても大丈夫! 
番組内で紹介しているフレーズや単語はnoteでチェック♪ 
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<制作>
出演:レイニー先生 
プロデューサー:富山真明 
制作:株式会社PitPa

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レイニー先生の今日から役立つ英会話。
私はですね、English Partnersという、教育からエンターテイメントまで英語に関わる面白いことなら何でもやってしまおうという、女性だけのグループのリーダーをしています。
そして、3歳の娘のママでもあります。
短い時間ではありますが、楽しんでくださいね。
今週も始まりました。レイニー先生の今日から役立つ英会話です。よろしくお願いします。
皆さん、調子はいかがですか?
What's up?と聞かれて、何て答えればいいかわからないそこのあなた、私も同じ経験があります。
What's up?って、How are you?でもなければ、
でも、これって私が一番最初にあったエピソードの中でお伝えしたかな。
でも、ここから聞かれている方もいらっしゃると思うので、
What's up?と言われて、どう返せばいいかわからない方、
Not much と答えればいいですよ。
特になければ、別にっていうことで、
あくまで、What's up?と聞かれて、
I'm good とか、
I'm sick とか、
I'm sick はありかな。ちょっとした出来事ですからね。
I'm good, I'm fine というのは、ちょっと違うかなということだけお伝えしておきます。
さあ、今回のテーマなんですけれども、
ここに来て、発音の仕方をお耳で勉強していただきたいなと思ったんですよ。
何をお話しようかなと思った時に、
今まで私もYouTubeとかやってきて、
目で見れるから、下の位置とかをわかりやすく説明できるから、
発音とかわかりやすいんじゃないかなと思ったんですけれど、
今回このポッドキャストで耳でしか聞けないからこそ、
実際に発音の練習もいいんじゃないかなと思って、
ちょっとやってみたいと思います。
名付けて、今回のタイトルは、
LとRの発音の仕方です。
日本人の永遠のテーマですよね。
これね、でもコツさえつかめばなんですよ。
というのが、難しいと思われがちなんですけれども、
何でも、継続は力なりで、
それに特化してトレーニングさえすれば、
ただその数は必要ですよ。
すれば、体は覚えるし、口は覚えるし、舌は覚えるということで、
RとLが日本人にとって難しいと思われているのは、
正しい舌の位置がわからないプラス、
そこまで練習してないだけなんだと思うんですよね。
でも現にやっぱりあれですよ。
若さ、子供が覚えが早い。
子供の耳で舌の覚え方が早いのに比べると、
実際に大人の方が学ぶ、
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舌の位置を覚える感覚であったり、筋肉であったりっていうのは、
やっぱり大人の方の方がスローな気はしますけれどもね。
でも、いつ始めても遅くないですから、
この機会に1回、LとRの正しい発音の仕方、
そして舌の位置、口の動かし方を覚えて、
今後、私、やりたいことがあるので、それにつなげていきたいなと思います。
まずは、難しいとされているRからいきますか。
これ、耳で聞いているから、イマジネーションだけを働かせることになるんですけれども、
とってもいいと思います。
まず、Rは、
これ、正しい発音ができるようになると、
リスニングにもすごくいかせるんです。
LとRを間違って発音すること、そして間違って聞いてしまうことによって、
違った単語の意味として捉えてしまうから、それはすごくもったいない。
もったいなかったり、結構な間違いになってしまうので、
それは気をつけてほしいところなんですけれども、
今、この違い、みなさん聞き分けられますか?
RとL。
最初がRで、その後がLです。
これを聞き分けられる方は、もう全然問題ないです。
ちょっと難しいなと思った方は、もう一回、私が今言ったのを聞き直してみて、
違いを耳でキャッチしてください。
Rは、まずスタートの位置、Rとやりたければ、
口をまず開けてください。小さく。
その時のスタートの位置が大切なんですね。
結構、Rって言ったら、イメージは、下をまかなきゃいけないって思うから、
最初から、Rってやりがちなんですけども、違うんですよ。
Rの時には、下はまったいらです。
鏡見ながらやると、一番わかりやすいんですけども、
自分が思っているのと、下の動き具合が、たまに違ったりもして、
下が暴れちゃったりもするので、今の下は、まったいら。
そこから、イメージとしては、下の先が、
下はカールしてるんですよ。
下の先が、のどの奥につくイメージ。
と言ったら、わかりやすいですかね。
のどの奥まで行ってしまうと、巻きすぎなんだけれど、
その中間あたりが、とてもいい位置の、Rの正しい下の位置です。
単語によって、下の巻き方も強かったりとか、弱かったりとか、話し方でも、そういうふうにはなったりしますが、
基本的なRの下の位置は、そこだと思ってください。
もう一回、おさらい。
Aから行きますよ。
下巻いて、
です。
これが、どういうときに使えるかというと、
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そのときの、R。
まさに、下が下から上に行く形。
一緒に 練習してみましょう。
頭では、イメージできますか。
それが、イメージできたら、とてもよくて、
単語側でも、別に、すべての単語が、下がまったいなのところから始まるとは限られないわけで、
例えば、レイニー先生の場合だったら、
といっても、下が丸まった状態から始まる単語もあるわけですよね。
それは、先ほど言ったように、丸くした状態から始めればいいだけです。
ちゃんと、そのときに、下が丸まっているか、口が開いているかも、確認してくださいね。
下の両脇は、歯の上の奥歯にあたっている、触れているぐらいで、ちょうどいいかなと思います。
もう、発音もやらなきゃいけない。下の位置も確認しなきゃいけない。
もう、考えることがいっぱいなんですが、
ここは、でも、たくさん練習しなきゃいけないので、
何度も リピートして 聞いてください。
もう一度 特徴を おさらいします。
Rのできあがった 下の位置は、下が丸まっています。
そして、下の先は、イメージとしては、喉の奥に向かって 丸まっている感じです。
そして、下の両脇は、上の歯の奥歯に 触れているイメージです。
これが、本当に基礎だから、
ここさえ、今、マスターしておけば、
ありとあらゆるRが出てくる 単語であったり、フレーズであったり、
というときに、ものすごく便利なんですよね。
ここをね、無視しちゃうとね、やっぱり、ちょっとRが弱いというふうに、
発音がいいに越したことはないんですよ。
私は、もちろん、通じることがまず大事なんですけど、
だけど、次の段階で、やっぱり、よりネイティブの方に近い発音で話せたときって、
私はそれが、結構、憧れだったんですよね。
だから、そこから、身を見真似で練習して、ということで。
でも、せっかくの機会だから、やっぱり、正しい位置さえ覚えて、
正しい発音の仕方さえ覚えたら、
やっぱり、良い発音になると思います。
はい。
では、次の問題です。
次の問題は、
せっかくの機会だから、やっぱり、正しい位置さえ覚えて、
正しい発音の仕方さえ覚えたら、
よりステップアップできるので。
今のがRです。
OK?
じゃあ、次。L。
Lはね、とっても簡単。
Lが正しい発音なんですけれども、
下の先が、上の歯の裏の真ん中。
わかります?
前歯、Rじゃないですか。上の歯のね。
で、前歯2本の、ちょうど真ん中の歯茎との接点。
そこの点に、下の先をくっつける。
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グッてくっつける。
音は、こうなります。
まず、Lと言いたければ、Aのスタート位置も、さっきのRと一緒で、下はフラットです。
どうぞ、みなさん、どうぞ。
そこから、下の先を、先ほど言った歯の裏につけてください。
いきますよ。
そんなに、むずかしくないんじゃないですか。
これさえ覚えたら、これが正しいLの位置。
下の位置。
ということで、Lになるわけです。
そしたら、せっかくなので、RとLの部分だけが、ちがう単語って、いろいろあるんですよ。
だから、それを、みなさんにおつたえしていきたいなと思うんですが。
では、これは、Rがさいしょの単語でしょうか。Lがさいしょの単語でしょうか。
聞き分けてください。
いきますよ。
Rが先だと思った人。
正解。
roadは道ですね。
loadは、積み上げること、積みにいとかのことですね。
じゃあ、次。
Lは、どちらだったでしょうか。
正解は、2つ目です。
correctは、正しい。
collectは、集めるですね。
あとは、
もう、そろそろ、みなさん耳がなれてきたんじゃないでしょうか。
rightは、正しい。
さいしょが、Rですね。
lightは、軽いとか、信号のことも言います。
Lですね。
あとは、じゃあ。
みなさん、これ。
もう、これだけでも、全部の単語にRが入る。
Lですよ、これ。
次、Rです。
いいですよ。
flyは、ちなみに、飛ぶ。
fryは、あげる。
あげもののことですね。
じゃあ、もう一つ、リピートしてもらおうかな。
play、Lのほうです。
遊ぶ。
そして、祈る。
次は、Rですね。
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いい練習じゃないでしょうか。
まずは、ほんとに、単語…
まずはね、さっきやったエクササイズ。
下の位置を、正しく戻すエクササイズというのをやって、
次に、単語1個1個を、正しく発音して、
最終的に、単語と単語をくっつけて、フレーズにしていく。
ものすごく、こう…
工程としては、多いし、長いし、大変かもしれないけれども、
これがね、大切なんですよ。
レイニー先生も、ほんとに、そういうふうにやっていました。
例えば、
さっきのね。
今って、スラッと言えるように、聞こえるじゃないですか。
でも、私では、最初に、こういうふうにやりました。
おそらく、じゃあ、まず、
Rのrepeatから始まるんだったら、下の位置を確認します。
で、repeat。
で、じゃあ、次。
だなと思ったら、
で、最後。
おもしろいぐらい、口がなめらかになっていくんですよね。
こんなんね、
言うならば、10秒でできるようになる。
ぜひ、頑張ってくださーい。
じゃあ、最後にね、
とっておきの、私がすごく難しいと思った単語を2つ、
お教えして、一緒に練習して、
きょうはしまに行きましょう。
最も難しいと思ったのが、2つあって、
それが、
1つは、
2つは、
なぜなら、
girlもworldも、
RとL、両方入ってるんですよ。
でもね、girlもworldも、下の動かし方が一緒で、
なぜなら、RからLに行く。
つまり、後ろから前に、押し出す感じ。
girlの場合は、まず、
さっきのRの最後の最終地点に、
下の動かし方が一緒で、
なぜなら、RからLに行く。
つまり、後ろから前に、押し出す感じ。
girlの場合は、まず、
さっきのRの最後の最終地点に、
下を置いて、
からのLに、なめらかに、下を滑らせましょう。
からの、
できました?
ちょっと早いかな?
でも、そこを練習してね。
下の奥から、前歯の後ろ。
そこにグをつけるだけ。
です。
じゃあ、もう一つ。
worldも、最後が、
です。
今年は、オリンピックもありますので、
世界中の人々が、集まってきますよね。
ごめんなさいね。
練習してください。
ということで、今回は、
LとRの発音の仕方を、
たっぷり練習しました。
発音の基礎の基礎です。
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一度じゃ、もちろんできるようにならない、
何回も何回もですけど、
継続は、力なりです。
ぜひ、練習して、
どんどん、発揮してくださいね。
ということで、今回のレイニー先生の、
今日から役立つ英会話、
LとRの発音の仕方でした。
少しでも、皆さんの身になれば、いいと思います。
では、また来週の、
フライデー、金曜日ですね。
配信を聞き逃さないためにも、
各ポッドキャストで、
登録やフォローをお願いします。
さあ、ここで、
レイニー先生の活動を、
ご紹介させてください。
まずは、
オンライン英会話レッスンも、
やっていますよ。
そして、
レイニー先生の動画で、
簡単英会話が、
App Storeより配信中。
声優気分で、
英会話を学習できる、
動画学習アプリです。
また、
イングリッシュパートナーズが、
出演している、
1分で見る、
英語辞書動画、
あれこれイングリッシュ。
こちらは、
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そして、YouTubeで、
毎日配信していますので、
チェックしてくださいね。
最後に、
私のYouTubeチャンネル、
レイニー先生の、
必ず役立つ英会話も、
要チェック。
そして、
このポッドキャストと、
全方向から攻めていけば、
常に英語に触れられますね。
ということで、
また来週。
お相手は、
レイニーでした。
16:39

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