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2024-07-02 25:16

#084 Ask Me Anything「人生のネクストステージの見つけ方は?」

第84回はリスナーからの質問に答える「Ask Me Anything」。今回は、シンガポールで生まれ育ち、中国で長年働いてきたGavin Lumさんからの「人生のネクストステージの見つけ方は?」という質問に、レイ・イナモトが自分自身の経験を踏まえ、具体的にアドバイス。クリエイティブ思考を武器に21世紀を生き抜くヒントを紹介します。


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This is Reina Moro's Podcast. 世界のクリエイティブ思考
Hi everyone. This is Reina Moro. 皆さん、こんにちは。
ニューヨークと東京を拠点にするグローバリエーションファーム I&CO 共同創業パートナーの、Reina Moroです。
この番組では、世界で活躍するトップランナーの クリエイティブ思考に迫り、21世紀を生き抜くヒントを探ります。
今回は、Ask Me Anythingをこの番組のプロデューサー 竹村幸穂さんと一緒にお届けします。
はい、レイさんよろしくお願いします。
今回、番組にお悩みを寄せてくださったのは、 シンガポールで生まれ育ち、
大手クリエイティブエージェンシーの中国支店で 長年働いてきたギャビン・ラムさんです。
ギャビンさんは現在、シンガポールの大学で デジタルマーケティングについて教えています。
彼とはですね、もう多分2009年とか10年ぐらいに 上海で実は会ってるんですね。
その時、僕が所属をしていたAKQAという クリエイティブエージェンシーに行って、
その時は、僕はアメリカとアジアの クリエイティブの統括をしていて、
中国には年に、そんな数は多くなかったんですけど、 道2回行ってるぐらいだったんですけども、
その時に彼が僕が働いていたエージェンシーの 上海オフィスにストラテジストとしていたんですよ。
ちょっとこれ、リスナーの皆さん、 このマーケティングとかの業界では働いてない方のためにも、
このストラテジストというのがどういう立場なのか っていうのをちょっと説明なんですけども、
ざっくりと言うと、解決すべき問題は何か、 そしてそれに対してどういうアプローチをするかっていうのを、
クリエイティブに落とす前に、 まずストラテジストがクライアントとかのお題を聞いて、
それをちょっとまとめて、 例えばオーディエンスはこういう人たちで、ターゲットはこういう人で、
このポイントにフォーカスを当てて クリエイティブを考えていきましょうみたいな、
最初に行くべき道を考える人たちを ストラテジストっていうふうに言うんですね。
その時、ナイキの仕事とかをやって、
そんなにがっつり仕事を一緒にしたって わけではないんですけども、お互いのことは知っていて、
彼も僕のリンクトインとかの投稿とかに ちょこちょこ反応してくれたりとかはしていて、
それがきっかけで、彼40代になって相談したい、 話せるかみたいなことで連絡をくれたのが、
今回のAMAのコーナーに出演していただくという、 そういうきっかけになったんです。
今回はそんなガビンさんからいただいた、 人生のネクストステージの見つけ方は、
というご質問にお答えしていこうと思います。 では早速いきましょう。
03:17
これまで上海やシンガポールで何度か転職をしてきましたが、
最近はこれからの人生で本当にしたいことは何だろう、 と考えるようになりました。
40代半ばを迎え、ネクストステージについて悩んでいるんです。
今はどんなお仕事をされているんですか。
現在は中国のアンタというスポーツブランドで、 グローバル戦略の仕事をしています。
40代になると、多くの人が残りの人生について考えるようになります。
お自身の強みや、興味のあることなどについても教えてください。
私にとって大切なのは、信仰、フリエイキビキ、スポーツです。
特にジョギングを始めてから私の人生について、 自分の中で一番大切なことは、
自分の人生について考えたことです。
その中で、私は自分の人生について考えたことです。
自分の人生について考えたことは、自分の人生について考えたことです。
特にジョギングを始めてから、私の人生は大きく変わりました。
中国語と英語ができるので、中国と欧米諸国の架け橋として、
スポーツが持つパワーについて、多くの人に伝えていきたいです。
また、教育にも関心があり、 シンガポール社会科学大学でも教えています。
Aさんは、人生の成功の定義についてどのようにお考えですか。
私が自分の成功を見つめようとする方法は、
最終的に、私は大きな社会に貢献できるようにしたい。
私の責任は…
人生の成功はお金ではありません。
私は、まず第一に、自分の家族を幸せにしたいと考えています。
06:06
そして、一緒に働く仲間たちに良い職場環境を提供し、
仕事を依頼してくれるクライアントの役に立ちたいです。
こうやって、自分の周りからちょっとずつ良い影響を広げていけば、
最終的には社会に大きく貢献できるんじゃないか、そう思っているんです。
どうすれば自分の心が満たされるのか、
それが分かれば、人生の成功に一歩近づきます。
多くの人が、どこかに自分にぴったりの仕事があるはずだと考えていますが、
探しているうちはなかなか見つかりません。
自分にぴったりの仕事は探すものではなく、自分で作り出すものなんです。
ここまでお送りしてきました、レイナウトの世界のクリエイティブ思考。
今回は、リスナーの質問に広く答える、Ask Me Anythingをお送りしました。
10年ぶりにお話しされてみて、ギャビンさん、どんなふうに変わっていました?
40代とかになって、キャリアとかをまた考え直すって、結構よくあるパターンなので、
そういう相談は、僕もそこそこ受けるんですね。
彼の場合は、仕事だけじゃなくて、スピリチュアリティというところが、
自分にとって大事だっていうことを、すごく客観的に見てるなっていうのが、
特に話の後半で印象的で、全体的に大人になったんだなっていう、そういう印象を覚えました。
このスピリチュアリティが何かっていうと、すごく平たく言っちゃうと、
自分にとってこの宗教で、例えば彼の場合、教会に行ってて、
その教会のつながりっていうのが大事なんだっていうふうにおっしゃっていたんですね。
日本での宗教の在り方ってちょっと特殊で、
日本ってすごく古い歴史があって伝統があって、仏教だったりとか神道だったりとか、
そういうところが生活の中に、文化の中にすごく染み込んでいる国なんですけども、
ヨーロッパとか特にアメリカ、アメリカの場合すごく新しい国、
そしてガビンの場合も彼はシンガポールの出身で、
シンガポールもすごく新しい国じゃないですか。
そういうところで存在している宗教の在り方って、日本の宗教の在り方とすごく違うと思うんですね。
っていうのも、やっぱりその教会とかそういうところがコミュニティになってたりとか、
集いの場になっていて、それが彼にとってすごく大事なんだっていうのを、
僕は全く知らなかったので、今回も10年以上話してないんですけど、それが聞けたのは新鮮で、
09:05
彼なりにそういうふうに大事だと思っていることが気づけているっていうのは、
ネクストステージ、それは人生でもキャリアでも、
次どこに行くかっていうのは一つ大事な軸だと思うんですよね。
あとギャビンさんは、きっと20代後半から今っていうところに来るまでに、
転職もかなりされたりとか、すごく頑張ってきた部分ってあると思うんですよね、お仕事の上でも。
頑張り続けているからこそ、次どうしたらいいんだろうとか、どこまで頑張り続けたらいいんだろうとか、
例えばどんどんタイトルも偉くなっていくし、収入も増えていくんだけれども、
果たしてこの道は正しいんだろうかって悩んだりとか、その分悩みが深いのかなーなんて思ったんですが、
れいさんどうでしょう?
もちろん、自分の地位が上がったりとか、給料が上がったりとか、
特にアメリカとか中国も一緒ですし、シンガポールもそうだと思うんですけど、
日本に比べて、良くも悪くも、出世するスピードがすごく早いんですよね。
給料も1000万とか、20代から稼いでる人っていっぱいいて、
シンガポールもそこそこ給料が高いと思うので、
そういうのって、30前半ぐらいには、
例えば日本だったら40代半ばぐらいまで、たどり着けないところに行けちゃうところが、
良くも悪くもあるんですよね。
そうすると、逆に30代から40代になったぐらいの頃に、
もうある程度お金も入ってきてるし、家族もいるし、良い生活もできてるし、
っていうことになっちゃうと、人生キャリアのハーフタイム行くか行かないかのところで、
じゃあ後半どう過ごそうかって考えた時に、
今までと同じことやってもな、みたいな悩みを持つ人たちってすごく多いんですよね。
でももうすでにいっぱいお給料ももらってるし、良いタイトルももらってるから、
逆にこれを手放してまでそれをやるべきなのかとも思っちゃいますよね。
それがなかなかやっぱり踏ん切りがつかないというか、
もうほんと僕も40代になってからわかったんですけど、
それを手放すのって意外と勇気がいることなんだなっていうのと、
やっぱり何をしたらいいかわかんない。
でもこの今の生活水準を下げたくないっていう風にどうしても思っちゃうんですよね。
幸福な悩みだとは思うんですけど、
子供もいて家庭もあって家も買って、もしかしたら車もペットもいて、
金銭的な縛りっていうのが意外と重いっていうのは、
僕も個人的にも実感しましたし、
彼はそこまでそのことについて悩んでるって感じはしなかったんですけども、
でもやっぱりその次の一歩が踏み出せないっていうのは、
12:01
今の仕事はちょっとなんか他のことやってみたいっていうのもあるんだけど、
でも別に嫌いじゃないし給料はいいし、
でズルズルズルズルと気づいたら40半ば40後半になってみたいな人たちも、
僕はよく見ます正直。
やっぱり意味のある人生を送りたいですもんね。
彼と話をしていて、自分が教会に行っていてコミュニティに属している。
そこでコミュニティの人たちを集めてランニングをするみたいなことを彼が企画してやってて、
それがすごく自分の心の潤いというか、それで心が満たされてるみたいなことをおっしゃっていたのは、
僕は全然それ想定してなかったんですね。
彼のそういう側面、彼のことを知ってた時、十何年前はそこにはまだ行ってたのか行ってなかったのかわかんないんですけども、
少なくともランニングはやってなくて、
でもランニングを通じて、そして自分のコミュニティ居場所、心の居場所っていうのを見つけて、
そのランニングっていうこととコミュニティっていうことをつなげて活動をしているみたいなことが大事なんだよねっていうのを言っていたのは、
ある意味意外ではあったんですけど、
そういう軸がどこかにあるっていうのは、このさっき言ったみたいにすごく強みで、
なんかその次のネクストステージを見つけていく一つのきっかけになってのは強く思いますね。
では今回、ガビン・ラムさんとの話の3つのテイクアウェイなんですが、
まず一つは、これ英語で言うとミッドライフクライシスという形をするんですけども、
ミッドライフクライシス、中年の危機は誰にでも訪れる。
2つ目はキャリアは10年単位で捉える。
そして3つ目、人生のネクストステージは探すものではない、自分で作るもの。
まずこの1番目の中年の危機、僕もこれ中年になって30代前半ぐらいまでは、
いや俺には中年の危機が来ないよねみたいな、ちょっとエラぶった見方をしていたんですね。
でも結局なんか30代後半とかになると、やっぱりその40代をどう過ごそうかなみたいなことで、
これもちょっとさっきの会話にあったみたいに、今までと同じことをやるのもいいんだけど、
ちょっと他のこともやってみたいし、みたいなことで迷うんですよね。
僕の場合はもう30代の頃から、正直ですね、20代の頃から僕は何らかの形で会社を始めたいっていうのは、
ずっとうっすらと思っていたんですね。
30代の頃に自分の周りで起業をする人たちがちょこちょこと出始めてきていて、
20代の頃からしている人たちもいたんですけども、みんながみんな口を揃えて、やれって言ったんですよ。
やんない方がいいよって言った人は一人もいなくて。
15:00
正直、みなさんある程度成功している人たちだったので、そういうのは当たり前かもしれないんですけど、
誰もちょっと気をつけた方がいいよとかっていうのは言わずに、こういうことは気にしといた方がいいけど、
やるべきだ、やれ、迷うことない、やれっていうふうにみんな言ってくれて。
そういう背中を押してくれた人たちもいたことで、
僕は20代後半から会社をやりたいな、どんなことをやりたいのかなみたいなのを、
30代後半で結構真剣に考えるようになって、
30代から40代になるぐらいの時に起業するっていう決断をしたんですけども、
でもやっぱり僕の周りの人たちを見ても、すごい成功している人たちもいても、
40から45ぐらいの時に、特にキャリアを変えちゃったら、
お金どうするんだろう、今ぐらいのお金もらえないのかなっていうことを自分の中でシミュレーションしちゃって、
どうしても踏み切れないって人がもうたくさんいるんですよ。
でもそれはそれで全然悪いこともないし、間違ったこともないし、
ミッドライフクライシス、中年の危機っていうのは本当に当たり前のことで、
誰もが通る道なので、心配せずに本当にそれに向き合って考えるのがいいんじゃないかなと思いますし、
あといろんな人に話して、話しまくって、そこからヒントを見つけるっていうのが、
僕もそうしてきたので、いいんじゃないかなと思います。
それが一つ目。
二つ目に、キャリアは10年単位で取れるっていうことなんですが、
これはですね、僕40代ぐらいになった時に、もうちょっとだな、42,3ぐらいの時に、
それまでの20年ぐらいあったキャリアを振り返ってみて、
細かいことで言うと、僕は偶然かもしれないんですけども、
5年ごとに転換期が来て、次のステージに行けてたんですね。
それをもう一方、視点を上げてみると、
10代の時、30代の時、そして40代、そして50代になった時に、
ざっくりとテーマが見えてきたんですよ。
っていうのは、20代の頃は作ることに専念をしていた。
英語で言うとこれクラスマンシップって言うんですけども、
日本語で訳すと職人みたいな訳され方がなっちゃうんですが、ちょっとそれは意味合いが違うんですけども、
作ることで、腕を磨くっていうのもあるんですけども、
それ以上に大事なのが、自分の目を研ぎ澄ます。
あと自分のテイスト、センスを磨くっていうことにつながるんですね。
それが土台になりました。
やっぱりセンスを磨くって、年を重ねちゃうとなかなかやりづらいことで、
やっぱり汗を流して、物をコツコツ作っていくことによって、
これ何が良いか何が良くないかっていう、ジャッジする目が越えてきて、
18:01
やっぱりおいしいものを食べてる人って舌が越えてるみたいに似てると思うんですけども、
やっぱり物を作ることによって、見る目がシャープになるんですね。
それを20代の時にやってました。無意識だったんですけどもやってましたと。
センスはお金で買えないですからね。
そうなんですよね。やっぱり作ることでセンスが身につくんですけども、
やっぱり20代の時って結婚しなかったりとか子供がいなかったりとか、
自分のやることに集中できる時代なんですけど、
それをやってると、それが30代40代になってすごく役に立つ。
30代の時はそれに基づいてはいたんですが、
考えて、じゃあ何をやるべきかっていうことを客観的にそして戦略的に捉えることをやる世代なんですけども、
ガビンもストラテジストっていう道を歩んできて、
やっぱりストラテジーとか戦略を考えるっていうのは、経験があった方が役に立つわけで、
やっぱりそこに客観的にもしくは今までの経験で、
こういうことがあったからこういうことをやるべきだっていうのが見えやすくなるんですね。
なので30代の時は物事を戦略的に考える癖をつける。
そして戦略をかける腕を磨くっていうのが30代。
40代はそれまでの経験、その20代30代の経験をもとにリーダーシップを発揮していく。
やっぱり経験があるからこそ他の人たちからも尊敬されたりとか、
この人が言ってることはこういう経験があるからこれが正しいことなんだよなっていうのが、
他の人たちに対する説得力もついてくると思うんですね。
なので40代はリーダーシップを発揮する時代。
そしていずれ50代になっていって、彼も自分で言ったみたいに貢献できることをする。
貢献できることをしたい、世の中のためになることをしたい、社会に貢献できることをしたいって言ってたんですけども、
50代はどうやってその社会に今までやってきたことを還元するか、どうやって貢献するかっていうことを具体的にやっていく。
20代、30代、40代、50代っていうふうにその10年ごとで単位で捉えると、
そのキャリアの構築に焦らなくてもいいのかなっていうのは思いますね。
キャリアとか人生っていうところで言うと、
僕はこれはですね、話す人たちによく聞いてるとか面接する人たちによく聞くことなんですけども、
5年後の自分をどうビジョンを描くか、5年後にどうなってたいかっていうことを描くこと。
で、描くことによって、そっから逆算をして、じゃあ5年後にこうなってたいんだったら、
3年後にはここに到達しておくべきで、1年後にはこうなってるべきで、
じゃあ今やることがわかるっていう、その逆算で考えると、物音を戦略的に考える癖に繋がるんじゃないかなと思います。
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なるほど。どんどんブレイクダウンしていくわけですね。今これをやるべきだっていうのを見つけるために。
そうそう。そこにたどり着くにはやっぱり一気にいけないわけで、っていうのがすごくシンプルな見方だと思うんですけども、
常にそのことを考えてると、物事を戦略的に、特に自分のキャリアを戦略的に見れるんじゃないかなと思います。
これが2番目。3つ目のキーテーカウェイは、人生のネクストステージは探すものではない。自分で作るもの。
確かに今やっている仕事を一気にやめて動き出すっていうのは、なかなか難しいことではあるんですが、
今の仕事をしながら探しても、結局今やっていることと同じこと、似たようなことしか見つからないんですよね。
でもそうすると、例えば転職したとしても、結局その5年後には同じ壁にぶち当たるわけで、
なんかちょっとこれ、今までずっとやってきて、面白いんだけども、でも違うかもしれない。
他のこともちょっと気になるんだけどっていうのを、また同じ壁にぶつかるのはもう目に見えてるんですよ。
確かに。
だから特に40代になった時に、そのネクストステージっていうのを見つけても見つけにくくなっちゃって、
そしてまたその5年後には50ぐらいになった時に、その子と同じ課題がまだあるわけで、
だからネクストステージは自分で作っていくっていうことがすごく大事だなと思います。
なんかなんとなくこれならできそうかなとか良さそうだなみたいな方向に行っちゃうと、結局悩みの解決を先送りにするっていうことになるわけですね。
そういうことですね。
今日のガビン・ラムさんとのお話の3つのキー・テイクアウェイズは、
1つはミッドライフ・クライシス・イズ・リアル。中年の危機は誰にでも訪れる。
2つ目はキャリアは10年単位で捉える。
そして3つ目、人生のネクストステージは探すものではない。自分で作るもの。
悩みの中でぐるぐる回らないように、今日の3キー・テイクアウェイズを使って人生を考え直すのもいいかもしれないですね。
はい。
このAsk Me Anythingのコーナーでは、皆さんからの質問を募集しています。
番組の詳細欄にあるリンク、またXQ Twitterから質問を受け付けています。
皆さんからのご質問をお待ちしています。
さて、この番組では大きなイベントをすることが決まっています。
7月18日木曜日に、レイさんの出身地でもある岐阜県の岐阜大学で
世界に翼を広げたらというコラボイベントをさせていただくことになりました。
レイさん楽しみですね。
このイベントも普段ではなかなか集まらない人たちが集まって、
岐阜大学の学長、農家学習のすごく有名なモギー・ケンイチロウさん、
24:03
そしてインドで企業の海外進出をサポートしているしげたさんという全然違う色の人たち、
そしてそこに僕が加わって話せるというのは、
ちょっと話の展開がどうなるかっていうのはまだ全然想像はつかないんですが、
どういう話ができるか、そしてどういう話が聞けるかっていうのがすごく楽しみです。
このイベントはオンラインでも参加することができますので、
皆さんどうぞオンラインでも視聴していただけたらなというふうに思います。
番組の詳細欄にこちらのリンクも貼っておきますので、皆さんぜひお申し込みください。
ぜひぜひ来てください。
はい、皆さんのご参加をお待ちしています。
はい、では次回もお楽しみに。
世界のクリエイティブ思考、お相手はレイナモトと
竹村幸子でした。
デジタルガレージは危険な海に最初に飛び込むファーストペンギンスピリットを創業以来大事にし続けています。
これからくるWeb3、オープンソース時代を見据えた
テクノロジーで新たなビジネスを生み出す仲間を募集しています。
番組詳細欄にあるリンクよりぜひご覧ください。
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