受け入れられない自分
はい、どうも、リハテツです。このラジオでは、心と体が楽になるヒントや日々の気づき、学びをお話ししていきます。
はい、ということでですね、今日は受け入れられない自分を受け入れていこうというお話をしていこうかなと思います。
なんかわけわかんないですね、受け入れられない自分を受け入れるって、なんかちょっと哲学的な言い回しなんですけれども、
ちょっと詳しくお話ししていきますけれども、受け入れられないっていうね、自分自身、なんていうのかな、僕の場合ですと、
うつになって、うまくね、思ったようにやっぱ行動ができない。
やっぱ体と心が前のようにね、やっぱり、なんていうのかな、活動的になっていかないというか、
気持ち的には、なんかもうちょっとやりたいなって思うんですけど、なかなかそういう、
なんていうのかな、気持ちだけで、でもやっぱり体動かないし、焦るだけで、やっぱ心もね、どんどん疲弊しちゃうみたいなことがあるんですね。
なんでね、そういう自分に対して、やっぱ、なんかモヤモヤするなぁみたいな。
自分ってね、なんでこんななっちゃったんだろうとか。 本当はもっとやりたいのになぁとか。そういう感じでね、モヤモヤしてしまうんです。
まあでもね、そのモヤモヤするっていうところね、 まあそうなってもね、しょうがないのかなって最近ちょっと思い始めてるんです。
モヤモヤする。自分がね、受け入れられないっていうところ。 それってね、やっぱり簡単じゃないと思うんです。
何かこう、自分の体になんか、例えば障害が残ったとして、
例えば歩けなくなった場合とか、 そんな簡単に受け入れられないと思いますよ。
やっぱりね、その、なんていうかな、 これから多分ずっと歩けなくなるって
思った時に、あそっか、よし前向いていこうって思いませんよ、多分。 そんな人いないと思います。本当に皆さんショック受けると思います。
まあそれは実際に体験した方じゃないと、分かんない部分はあるかなと思うんですけど。 まあそんな感じでですね。
そう、なかなか
大変だと思います。
だからこそね、なんか自分がね、そういう場面になって、
受け入れられないっていうことが当たり前なんだって思った方が、 ちょっと心が楽になるんじゃないのかなと思っています。
なので僕は、もうこのね、なんでこううまくいかんかなみたいな、 心と体が落ちたみたいな、そういう感じも
思うのを受け入れて、そうだよねって、そう思っちゃうよねって、
受け入れていくっていうのが一番なのかなって僕は思いました。 これはね、僕医学療法士っていう仕事をしているので、
障害の受容
医学療法士であるからこそ、
知ってる、あれなんですけど、その障害需要って、 ちょっと難しい話いきますね、ここから。障害需要っていう言葉があるんです。
よくその人の、その人が障害が残ってしまったとき、 今言ったその歩けなくなったとか、そういった障害がね、
残ったとき、どのように順序立ててね、 需要していくかっていうのがあるんです。
はじめはやっぱショック受けちゃって、だんだんそこからね、いろんな葛藤がありつつ、 障害を需要すると、いったそんなね、あるんですけど、
これもね、賛否両論結構あって、やっぱそんな簡単にね、まっすぐ、
障害需要っていう階段登りみたいな感じで、 うまくいくわけがないよねっていう意見もあります。
もちろんこれ僕も思っています。その人の受け入れのフェーズによって、 行ったり来たりもしますし、
意外とその、元々のメンタルがね強い方とかだと、 比較的スッとね、良くなったりとかする人もいますし、
ずっとやっぱり障害っていうのを受け入れられないという方もいると思います。
まあそれをね、やっぱり現場でも見てきているので、 余計にね自分の立場、本当に思い返すと、
葛藤さんとかね、なんかこううまくいかんのかなって考える時ありましたけど、 いざ自分になってみるとね、そうやってやっぱ需要ができない、ないんですよ。
だからねやっぱりしょうがないのかなっていう、 そういう気持ちがあるよねっていう、
受け入れられないよねっていう気持ちをやっぱり需要していくことが 非常に重要なのかなと思っています。
これをねちょっと自分自身でやっぱりその風にね、 インストールできると、他人にも優しくなれるのかなと思うんです。
例えばね、その人がね、なんでこれができないのかな、 自分だったらな、こんな簡単なのにって思う瞬間あると思います。
でもその人にとっては難しいことであったりとか、 その人自身も実は悩んでいることかもしれないです。
だからうまくいっていないことも、 なんでもなかなか温かい目で見守れるというか、
相手も受け入れられない状況なのかなっていうところを、 受け入れて接していくってことは、
こうしたかしたらできるんじゃないのかなと思っています。 この考えがちょっとでもなんか、
あなたの心に刺さればもっといい世界ができてくれるのかなと、 勝手に思っています。
はい、ということですね。今日はこんな感じで終わりにしたいと思います。 それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。