名刺の重要性の再評価
はい、どうもリハテツです。このラジオでは、心と体を楽にするヒントや日々の気づき、学びなどをお話ししています。
はい、ということですね。今日は、一周回って名刺って大切かも、みたいな話をしていこうかなと思います。
で、なんかこう、まあ、だんだんとね、こうデジタル化、ね、こう進んできてですね、まあ、ペーパーレスとかっていうね、声もあったりとかしますよね。
まあ、そうするとですね、名刺自体がね、どこまで本当に必要なのかとか。
一応、ビジネス上でのやり取りでね、なんか形式的に名刺交換とかしますよね。
僕もですね、正直やってます。
僕は理学療師という仕事をしているので、学会とかですね、参加すると、その時に結構いろんな施設の方、病院とか、どこの施設に勤めている方とか、そういった方とね、よく挨拶する機会がありますので、
そこでね、名刺を交換するっていうね、ビジネス的なね、マナーというか、なんかそういうものをね、やったりとかしています。
これを聞いてるね、あなたもね、名刺交換とかってね、そういうやっぱり、社会人であるからにはやったことがあるっていう方はほとんどだと思うんですけど、
まあ、どうですか、その名刺ってもらって、実際、記憶に残りますでしょうか?
僕は正直ね、一応名刺撮っといてあるんですけど、この人誰だっけなーっていう人ばっかりです。
正直、名前って言ってから顔、この人かなってのがあるんですけど、名前と顔がリンクしないというか、
多分ね、その人にね、名刺交換したからといって、次の時に会ったら覚えてるかって言ったら、絶対覚えてないと思うんですよ。
そういう自信があります。それぐらいですね、なんか名刺交換って、ある意味、
社会人としての儀式的な感じでやってる部分が多いのかなと思うんです。
でもね、一周回ってね、もしかしたらこの名刺というものが、なんかちょっと生きてきてる部分があるのかなと思ったんです。
それはですね、これを撮っている当日に、AIラボというところのオフ会に参加してきました。
がっつりAIラボとしてのオフ会って感じじゃないですけど、企画を知ってくださった方々、
チャメさんとヒトノナさんという方がね、お二人でランチ会しませんかって声をかけてくれて、
ちょっとしたオフ会が始まったんですけども、その時にですね、やっぱりいろんな方とかね、
全員が全員名刺を配っているわけじゃないんですけれども、名刺を持ってきてくださった方がいました。
なんかね、でもね、この時、すごい行儀よくやり取りするわけじゃないんですけど、
でもやっぱり名刺をもらったからこそ、なんかそういうデジタル上の関係であるからこそ、
名刺をもらうことですごい印象づいたりとか、ある意味僕たちのネット上でのやり取りって、
顔のアイコンがあって、正直オフラインのその人ってわかんないんですよね。
なので、ある意味名刺をもらって、そのアイコンを見て、あ、この人かっていう感じになったりとかしますので、
余計に覚えやすいというか。これはオンラインでいつもやり取りしてるからこそ、
そういうオフラインの場で名刺のやり取りをする、名刺を渡すってことで相手にまた覚えてもらったりとか。
なんかこう親近感を勝手に沸かせるみたいな感じがするのかなと思うんです。
だからいつもね、初めましての人はもちろんもらうと嬉しいんですけど、
いつもお世話になってますって方にももらうと、なんかその嬉しさというか、これってないですよね。
名刺もらって、あの方から名刺もらったらめっちゃ嬉しいみたいな。
ある時はありますよ。僕も本業の方だとすごい偉い先生とかと実際に会って話して、
名刺交換できたってことにすごい価値観を覚えたりとかするんですけど、
でもやっぱりそれとちょっと違う。
いつも関わってくれる方の名刺をもらったっていうことが、
なんか一つオフラインで繋がれたっていう感じがしますし、
やっぱりそういう名刺もらった方って結構強烈に印象残ってるので、
この先々もね、次に会う時も結構覚えてたりとかする確率は高いんじゃないのかなと思っています。
今回僕は名刺を作り忘れたんですけど、
オフラインでのつながり
アイコン変えたんでね、また新しくちょっと作り直さないといけないんですけども、
オフ会の時はやっぱり名刺を持っていくっていうことが、
オンラインで今動いている、
僕らはオンラインメインで仕事をしたりとか、
いろんな繋がりが持てているような関係なので、
そういう関係だからこそある意味名刺ってものはすごい生きてくる。
オンラインがやっぱり主になってくると、
やっぱりオフラインがどんどん強くなってくる感じがあるんですね。
それはやっぱりオフ会とか実際に会ったりとかしますし、
そういう紙の名刺をもらうっていうのもありかなと思います。
まあでもね、いろんな媒体ありますので、
どんなものをもらったっていいと思うんですけどね。
でもやっぱり名刺ですね、
ポートフォリオとかその人がやっているもののどんなことがあるのかっていうね、
サービス、SNS、こういうところで発信してますとかっていうのも非常にわかってくるので、
やっぱりそれってあった方が、
ある意味やっぱり自分を覚えてもらうためには結構大切なものなのかなと思っています。
ということですね、名刺が結構ね一周回ってやっぱりね、
いいものになってきてるんじゃないかといったところで、
ビジネス的になんかね、
礼儀正しく貸し込まれてやるっていうよりは、
ちょっとねフランクな感じで名刺の交換をしていくことが、
実はつながりにとっては、
強いつながりになってくるのかなと思っています。
はい、ということでですね、こんな感じで今日は終わりたいと思います。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。