2025-06-29 1:31:13

ガチカンフー映画『#イップ・マン 』 〜武の中に見る精神性〜  #IpMan — A Hardcore Kung Fu Film About the Spirit Behind the Fist

中国武术的精神是儒家思想,武德是仁义。


ーーーーー


どうも、パーソナリティのまこです。


カンフー映画イップ・マン、想像以上にかっこいい作品でした。

カンフー映画といえばジャッキーチェン。

ジャッキー・チェンといえばカンフーコメディ。

そんな世代からすると真面目なカンフー映画は意外と真新しく感じるものです。


ただ本作はカンフー映画というより、民族意識高揚映画。

カンフーというツールをもって人々の心のなかに宿る誇りを引き出す一品です。


日中戦争を間接的に描いた作品にはなりますが、中国が描いたそれを日本人として鑑賞することの意義についても考えさせられました。


イップ・マン?

だれそれ?


という方も是非ご覧ください。



ーーーーー


podcasterの まこ(@_macobana)が、メインチャンネル『ポケットに沼を』(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#ポケ沼⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ )では語り足りないアレコレを一人語りするポッドキャスト番組、『#よもやまこばなし 』(#まこばな )にて展開された映画談義がついに専門チャンネルに。

語りたい映画なんて尽きることない!

エピソードの公開は毎週or隔週となります。


ご感想は是非 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#リルパル #ReelPalツイートをお願いします。

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これからも番組をよろしくお願いします。



“The spirit of Chinese martial arts is Confucianism.
Its moral code is rooted in Ren and Yi — benevolence and righteousness.”

ーーー

Hey, it’s Mako — your ever-curious film podcast host.

Today’s pick is the kung fu film Ip Man — and let me tell you, it was way cooler than I expected.

If you grew up with Jackie Chan, you probably associate kung fu with comedy, slapstick, and wild stunts.
But Ip Man? This one hits differently.

It’s not just a kung fu film — it’s a story of national pride, dignity, and resilience.
Kung fu here isn’t just about fighting. It’s a tool for awakening the pride that lives in the hearts of the people.

Yes, the backdrop includes the Second Sino-Japanese War, portrayed through a distinctly Chinese lens.
Watching it as a Japanese viewer made me pause and reflect — what does it mean to engage with this narrative from the other side?

If you’re thinking,
“Wait... who even is Ip Man?” —
don’t worry. This episode’s for you.

Join us as we dive into the philosophy, the fights, and the soul behind Ip Man.

#IpMan
#KungFuCinema
#MartialArtsPhilosophy
#Confucianism
#WingChun
#ChineseCinema
#NationalPride
#MovieTalk
#ReelPal

ーーー

Hosted by Mako (@_macobana), this podcast is a spin-off of the main show Swamp in Your Pocket (#ポケ沼).
#YomoyamaKobanashi (#まこばな) is where all the movie talk that couldn’t fit now finds a proper home.

There’s always another film worth diving into.
New episodes drop weekly or biweekly.

Share your thoughts with #ReelPal / #リルパル — we might feature your tweet in the show!

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📩 yomoyamakobanashi@gmail.com

Thanks for listening — and stay sharp, in mind and in spirit.

00:17
Reel Friends in TOKYOにようこそ。この番組は、話題の新作、往年の名作、謎をお聞き作からぶっ飛びB級映画まで、あらゆるフィルムを倫理・宗教・歴史に陰謀、多彩な視点から切りまくる映画専門チャンネルです。お相手は、パーソナリティのマコと。
ダシがうまい!オーマです。よろしくお願いいたします。
はい、お願いいたします。
お願いいたします。ちょっとお湯沸かしますね。
何のダシ?
ダシ?山形のダシですね。
何ベースですか?
ん?
何のベース?
料理のね、ダシね。
そうそうそうそう。
あれややこしいんですよ。ややこしくて大嫌いです。きゅうり入ってるから大嫌いでしょ。好きな様子一つも言うんだよ。
きゅうり抜きゃあいいじゃん。あれ家庭料理でダメですよ。
だってダシを食べるっていう習慣がない以上、ダシなんてよそで買うしかないじゃん。だって基本的に。自分で作る発想ないもん。どうやって作るんだろう。
夏野菜みょうがとかオクラとか大葉とかきゅうりあと茄子あたりを買ってきて、適当な大きさに切って和風ダシと一緒にミキサーかけるだけで終わりよ。
あーなるほど。できなくないな確かにな。
一瞬だよ。
いやでもなー。きゅうりのイメージ。
きゅうり抜きゃあいいじゃん。
だからきゅうりのイメージが強すぎるんだよ。
きゅうり抜いてズッキーニかなんか入れとけばいいじゃん。
ズッキーニならいけんのかなどうなんだろう。ズッキーニ、いやでもねこれ面白いことに、ズッキーニ全然平気なんだよ。
で、きゅうりダメなのよ。
なんでズッキーニいけんのかなと思って。ズッキーニって基本火ポースじゃん。
あーまあそうだね。
だからじゃあきゅうりも火としたらいけるんかなと思って。
ラタトゥイーに刻んだきゅうり入れたら普通に食えたんだよね。
へー。
だからね匂いなんだよね。
中華料理に炒めきゅうりみたいなのあるもんね。
あるあるある。炒めてあれば割といけるし。で何だったらだからそのきゅうりのきゅうちゃんとかさ。
あと芝漬けに入ってるきゅうり。
あとハンバーガーに挟まってるピクルス。
03:00
全然食えんのよね。
あれは一本漬け。
ダメだよあれは。
なんで?
あれは臭いじゃん。
へー。
だからきゅうりが本来持ってる匂いがダメだから朝漬けじゃダメなの。
一本漬けは言って朝漬けじゃ匂い残ってんじゃん。
そう?
あれがダメなの。だからきゅうちゃん並みにしわくちゃになってたりだとか。
芝漬けみたいに他の香りもあって、なおかつ漬け込まれて完全に匂いが抜け切ってないとダメだよね。
きゅうりの水分におそらくはきゅうりが本来持ってる青臭さみたいな香りが多分入ってると思うんだけど。
それは完全に抜け切って初めて俺は食えるっていうことが分かって。
だいたい嫌いなものって結局匂いなんだよねっていう。
でも確かにいるよね。トマト嫌いな人も加熱したトマト大丈夫とかさ。
そうそう。だからケチャップは別物なんだ。だって俺まさにそれだし。
俺が嫌いなのは生きゅうりと生トマトなのね。
この二つは本当に無理で。
だから結局香りさえなくなればどっちも同じ条件で食えちゃうわけ。
でもマコちゃんバーガーキング好きじゃなかったっけ?
あれもね一応理由があって。
バーガーキングといえば100%ビーフパティの直火焼きですね。フレームグリルにやっぱりちょっと力入れてるんで。
あれの上にトマト乗っかってくるわけですよ。
でも直火ヒートって匂いしないのね。
その程度のヒート?
ふざけんなマジで。その程度とか言うな。全然ちげえから。
ほんのり熱とったくらいでしょ。
違うの。
気持ち悪い。
気持ちじゃない。
しかも結局スパイシーな牛肉にさらにソースもあり、いろいろな要素によって匂いがごまかされてるわけじゃないですか。
全然平気はそうなってくる。ただサンドイッチに挟まってるトマトはマジでダメ。
あれは本当にトマトです。こんにちはみたいな感じはしてくるわけ。
いやいや引っ込んでろお前みたいな。気持ち悪い。
日本のトマトはダメだけどイタリアントマトOKとか言う人もいるじゃん。
いますね。でもいろいろ試しましたけどダメでした。いや試したじゃない。いろいろ騙されてきたけどダメでした。
よくあるじゃないですか。本当にもういい加減にしろよと思ってることがあって。
嫌いなものがある人にこれは本当に違うからって言うのやめないっていう。
いやこのフルーツトマトは実質フルーツだから甘いだけで絶対に嫌いなんてことありえないみたいなこと言うわけですよ。
言いますね。食べるじゃん。ダメじゃんっていう。
嫌いな人の気持ちになんてなれるわけないんだから適当なこと言うのマジでやめとけっていう。
06:06
本当に本当にやめてほしいの。それで何回も騙されるというか、食べざるを得ないじゃんそう言われちゃったらさ。
その上で結局マジレスすることになるわけよこっちが。ダメでしたって気持ち悪いみたいな感じになるわけで。
どっちに転んだっていい感じにならないのは分かってんだから、その泥船を出航させるのやめてくれっていう。
逆に言えばこっちとしてはさ、どっちに転んでも面白いわけよ。
それは結局人を苦しめて喜ぶような発想じゃない。よくないってマジでっていう。
これは大丈夫。
それそれ面白いし、いけるわーってなってホラーみたいな感じで盛り上がるしさ、どっちも美味しいのよ。
あれはもう絶対に成功した試しがないんで絶対にやめていただきたいですね。
これ聞いてる人も明日から絶対やめてください。
もう意味ないですからマジで。みんなそれで悲しい思いしてる。
その場ではいけるとか言うかもしれないけど、そりゃそんだくしてるだけなんで。みんな嫌な気持ちしてます。本当に。
その笑顔の裏側をちゃんと探ってあげてくださいっていう、そういう話ですね。
そういう話だったっけ?
そういう話です。出汁の話だったんですけどね。
出汁食べる習慣があるってことですか?夏になると。
親父が山形だからさ。家でも作ってたんだよ、親父がよく。
あ、そうなんだ。みょうが。
みょうがと大葉と、親父は茄子ときゅうりだけで作ってたけど、僕はなんかネバネバ感が欲しくて。
まあそうよね。そのイメージが強い。
そう、オクラ入れて、あとね、僕めかぶ入れるの好きなんだよね。
で、もうブルルってやって、ご飯にかけてもおいしいし、あとおそうめんとかのつけ汁に出汁べって入れてもうまいんですよ。
あ、そうなんだ。
ネバネバが入ってたらうまいみたいなところありますけどね。
あるあるある。
ネバネバってあれなんなんでしょうね。ムチンだっけ?
ネバネバするやつだいたいそういう成分だと思いますけど。
ムチンっていうの?
ムチンじゃなかったけど、ムチンってしてるからかなと思いますけど。
ちょっとエッチだな。
ムチン。
ムチン。ムチンと。
はい。やっぱネバネバ成分の総称ですね、ムチンは。
そうだよね。
だから結局ネバネバ丼みたいなのあるじゃん。オクラとめかぶと納豆みたいな。
山芋?
山芋?さらにモロヘイヤとか入れちゃったりしてね。さらにナメコとか入れちゃったりして。
あ、いいね。
最強にうまそうじゃない?この時点で。
なんかオート屋のそういうのあるよね。
ネバネバ丼?
09:00
なんかネバネバ丼みたいなのあったっけ?俺あれ結構好きなんだけど。
あるんだ。
オート屋だっけな?ガストだっけな?どっちだっけな?
オート屋爆弾丼っていうのあります。
それかな?
めかぶとトロロとオクラと納豆と乗ってますね。
さらに卵とマグロと海苔とネギが乗ってますけど。
めちゃくちゃうまそうだね。
これうまいのよ。
職場の近くにあってね、定期的に食べますね、これは。
しかし1000円超えてくるんだね。
オート屋高くなったよ。
本当に高くなりましたよ、外食全般。
なんだったらね、シュウマイ弁当が1000円超えたもんね。
そうなの?
我らが横浜清県のシュウマイ弁当が。
今1090円とかだけ忘れましたけど。
びっくりだよね。
お弁当2000円だぜって。
会社で出てくる、たまに仕出し弁当みたいなのが出てくる時あるんですよ。
シュウマイ弁当がラインナップから消えましたね。
やっぱり消えますね。1000円超えると消えるんですよ。
消えた。
だからね、1000円切ってくると横浜チャーハン弁当とかになってくるんですよね。
チャーハン弁当ですら1000円超えてるんですよ、今。
横浜チャーハンっていうグレードをダウンしたシュウマイ2個しか入ってないやつ。
これが780円で。
チャーハン弁当っていう、もちろんシュウマイ3つで他にもおかずがたくさんある方も1000円超えちゃって、今1050円になってるんですよ。
えー、そうなんだ。
企業県産、全然使えなくなってきちゃって。
今日出てきたのがこのチャーハンだね、横浜チャーハン。
横浜チャーハンですか。
これ780円か。
そうなんですよ。
なんかいいやつ出せよ。
どうしようもないですよね。
昔は横浜中華弁当出てきたことあったんですけど。
これのエビチリがすごい好きだったんだけど。
ないんだよな。
チャーハンもたいしておいしくないしさ。
まあね。
お弁当の限界ってあるから仕方ないんですけど。
俺ね、ずっと疑問というかどうだったっけって分かってないことがあって。
ひょうちゃんいるじゃないですか。企業圏のひょうちゃん。
ひょうたんのひょうちゃん。
あれってさ、焼き物でできてる醤油のあれなんですけど。
あれって昔からずっと弁当には入ってないかったんだっけ?
入ってなかった?
静岡県の実家にはひょうちゃんがいっぱいいるわけ。
はいはいはい。
あんなにいっぱいある理由は、たぶん横浜からお土産で持っていくときにひょうちゃんを連れて行って、それを大事にとっておいてくれてるんだと思うんだけど。
12:02
たぶん今、持ち帰りのシューマイにしかついてないんじゃなかったっけ?ひょうちゃん入りっていう。
でも、巻きシュー5枚弁当って1800円にはついてますね。
あれでしょ?マリノスとコラボしてるやつでしょ?
そうそうそうそう。
俺も思ったんだけど、ひょうちゃんってシューマイ弁当に入ってたんじゃなかったっけって勝手に思ってたんだけど、それは誤解じゃなかったかな?
いや、昔入ってたよ。
本当?言い切れる?
そんな言われてたら自信ないけど。
でも、入ってた気がするけどな。あれ水遊びの道具にしてた気がするもん。
ただ蓋の位置変わったよね。
蓋の位置ね。頭から脇になって、さらに脇から頭に戻ってきたんだよ確か。
そうなんだ。
僕らの時代は確かに脇にある時代だった気がします。
そうそうそうそう。
まさにちょうどって感じですけど、でもひょうちゃん、やっぱりね、あれみたいよ。シューマイにしか入ってないみたいよ、昔から。
あ、そうなの?
シューマイの箱に入ってたって書いてある。
でもこれはね、ずっと続けてほしいですよね、気持ち。
たかが醤油差しが焼き物で入ってて、しかも顔にバリエーションがあるってこれなかなかないですもんね。
ちょっとそれだけでもね、1000円払った価値はね。
そうそうそう。価値は感じる気がしますんで、ぜひ今後も続けてくださいということ。
思ったより長引いちゃいました、オープニングが。
そうですね。
じゃあもうそろそろ行きますか。
はい。
というわけで本日も参りましょう。
オープニングのカットイン入る前にフェードアウトで聞きたいなっていつも思ってるのに、フェードアウトボタンと停止ボタンが横にあるから思わず停止しちゃうんですよね。
プツンってなっちゃって。
今日こそはと思ってたのに最悪な気分でお送りいたします。
というわけで本日のテーマはガチカンフー映画イップマン、部の中に見る精神性でございます。
ここなんかすごい真面目じゃないですか。
いやいやだからさ、なんかすごいごちゃごちゃ言ってくる奴がいるからさ。
タイトルはシンプルにしとこうかなと思ってね。
これなら喋りやすいよね。
まあね、俺ノートの方アップしちゃったしな。
俺ももうまとめてアップはしてありますけど。
でもお互い見てないと思いますんで。
見てない全然。
じゃあいきますかね。まずはあらすじから紹介していこうかと思いますけど。
15:06
なんでイップマン見たんだっけ。
頭使わない映画見ようぜって言って。
ジャッキーチェーンじゃないやつ見ようかって言って。
イップマンだったら思ったより頭使う映画だったっていう。
そうなんだよね。
いつものオチですね。
じゃあ行きましょうか。
よーいどん。
はいということで今回はイップマン序章を見させていただきました。
あらすじとしてはですね、物語の舞台1930年代中国関東省の福山フォーシャンという街です。
主人公のイップマンは英春県の達人として地元の武術家たちから一目置かれています。
ただ彼はですね自分の武道家を持たずにですね自分の腕を肯定することもなく家族と静かな日常を送る温厚で謙虚なそんな人間として描かれています。
街にはたくさんの武術道場があり日々腕字マンたちがしのぎを削っているんですが、
イップマンはその中心にありながらも全く争いを好まず挑戦を受けたらそれを優しく相手したりみたいなことをします。
ところがそんな穏やかな生活が突如崩れていきます。
中国に日本軍が侵攻し、フォーシャンは占領下に置かれてしまう。
街の人々は貧困と抑圧に苦しみ、かつての武術の誇りや活気も失われていきます。
イップマン自身の家もですね日本軍によって募集されてしまい、極貧生活に転落していきます。
そんな中ですね日本軍の将校三浦が現地の武術家を相手に公開試合を行って中国人を見せしめにしていきます。
イップマンは家族を守るためにですね苦しい日々を送り、決してそこに乗り込もうとはしなかったのですが、
自分の仲間が巻き込まれたことにより自ら日本軍の道場に乗り込んで圧倒的な強さで相手を倒します。
それを見た三浦将校はですね、イップマンとの一騎打ちを要求し、最終的にはイップマンと三浦とが全4社の人々の前で武道の試合を行うことになります。
イップマンは心傷するんですけれども、結果日本軍から銃で撃たれ、肩を負傷し血まみれのまま最終的には香港へと亡命していくというような形になります。
武道を通して人としてどう生きるのか、そんな誇りと信念を描いた作品です。
完璧ですね。
今日完璧ですね。
というわけでイップマンですけれども、こんな作品だったんですね。
知らなかったよね、見てないよね。
見てないというか、昔昔見たんだけど、
何の印象もなかったから、多分何も考えないで見たから、ストーリーとかほぼほぼっていうか9割以上覚えてなくて。
18:01
俺は初めて見たんですよ。
っていうのも、
知ってはいたんですね、存在を。
イップマンは2008年の作品で、香港と中国の合作ですね。
香港は97年にはイギリスから中国に返還されているんですけれども、
特殊な位置づけのエリアになるわけですよね。
中国共産党が社会主義国なんですけれども、そんな中で香港はずっとイギリス統治が行われていたので、
社会主義国の中にありながら資本主義的な空間なわけですよ。
だからごったに状態なわけですよね。
一方で中国が返還された後も香港の状況っていうのはそのまま取っておいていて、
なぜなら資本主義のエリアがあった方が経済成長が見込めるっていうところもあるんで、
いいとこ取りをしながら権力を集中させつつ、資本主義のいいところもいただくみたいな感じでやってきたんですけど、
最近はちょっと香港も中国共産党の権力がだいぶ伸びてきて、
状況が一変しているというところで結構ニュースにも流れてきていますが、
とにかくこの作品2008年の段階で公開されて、
興味はあったけど見なかった理由が主人公に対して何の思い入れもないからなんですね。
そうだったんだ。
だって、イップマンって言われて興味湧く?
俺知ってたよ。
イップマンを知ってんの?
有名じゃん。
有名じゃないよイップマン別に。
日本国内で。
日本国内でイップマン知ってるってお前ガイドを調査してみろよマジで。
誰ですかって言われて終わりだよそんなの。
誰でもさ、だって中国憲法について調べる時期はあるじゃん。
その時に絶対出てくるじゃん。
ないないないないないないないない。
全然ないと思う。
全然ないと思う。
イップマンには行き渡らない。
ウォンフェイフォンは絶対に行き渡ると思うよ。
ウォンフェイフォン出てくるかもしれないけどさ。
ウォンフェイフォンは行き渡るよ。
結局僕ら世代っていうのは、言ってブルースリー世代じゃないんですよ。
少なくとも。
圧倒的なジャッキー世代で、カンフーの入り口はジャッキーなの。
知ってる奴でサモハンキンポーの存在を知っていて、
さらに知ってる奴でユンピョーも知ってるぐらいで、
ブルースリーはなかなか行き渡らないわけで、
仮に行き渡ったとしても、ブルースリー作品見てもコメディじゃないから、
なんか表壇と違うってなってやめちゃうみたいなところがあるわけ。
21:01
そうなってくると、結局ジャッキー・チェンから辿っていこうとしても、
言って推見でやってるウォンフェイフォンにしか行き渡らないわけで。
しかもウォンフェイフォンを知ったとしても、
ジャッキーの映画でフェイフォンの名前がほぼ使われてるから、
一応知ってるぐらいのところで、フェイフォン本人に別に興味がないわけ。
そうか。
ここが感覚的に難しいところなんだけど、歴史上の人物っていうところで、
例えば日本人の場合は、たくさんの婦人として侍の名は知ることになるけどさ、
有名な空手家とか武術家みたいな人、一応いるけど、
不運になるわけ、正直。
正直なところ言わせてもらうよ。
僕のスタンスとして言わせてもらうけど、
有名な格闘家、この人はこういう人で、いついつ誰々と戦ってみたいなこと言われたりしても、
何々理由を作ってって言われても、本音にしかならない人が大半です。
え、ちょっと待って、じゃあこの間さ、俺あれじゃん、上島龍平についてかなり熱く君に語ったじゃないですか、LINEで。
塩田昆蔵がどうだろこうだろみたいな。
言ってましたね。鼻くそほじりながら本音って言ってましたよ。
嘘だ。
そこはね、特殊なロマンなんだよ、やっぱりなんだかんだ言っても。
すごく難しい。
っていうのも、やっぱりね、歴史上の出来事として扱うにはやっぱりね、空間が狭いんだよね。
だってやっぱりさ、織田信長とか徳川家康みたいなのとやっぱりわけが違うわけ。
で、宮本武蔵とか言われると、ちょっと親ってなるけど、それでもやっぱり興味ある人とない人だいぶ分かれるじゃん。
まあそうだね。
でしょ?
だいぶ格落ちになっちゃうわけ、言って。
そのあたりがちょっとやっぱり空手家とか、要するに武術家一般ですよ。
武術家一般に対して一体どこまで興味関心を持てるかっていう一つ目のハードルで。
で、僕は言ってこれを見たところで、イップマンという僕が対してよく知りもしない武術家の反省見て、
中国の人が見るほど盛り上がって見れるのかっていう疑心があり、
結局手を伸ばさないまま今に至ったわけなんですよ。
そういうことです。
多分僕自身が合気道とか球道とかやってたから、それでまあ興味の範囲がそっちにもあるっていうところは多分あるんだろうなと思うし、
でも、多分本格的にちゃんと武術家とかさ、
いわゆる中国の憲法家みたいなの調べたのって、僕バキーがっつり読んでたときぐらいだったから、
24:00
高校大学ぐらいのときぐらいに、それこそ調べまくってたなーって気がする。
まあなんかその辺もね、これはもう個人の特質になるかもしれないんだけど、
仮に僕が中国憲法を習ってたとしても、多分イップマンに興味持たないんですよ。
僕はその技術に興味を惹かれているだけであって、人じゃないんだよね。
だからその辺はちょっと多分ロマンの持ち方がまた違うタイプだから。
なるほどね。じゃあスカイフックに興味は持っても、カリム・アブドール・ジャガワンには興味はまだないみたいな。
なるほどね。
へーって終わる、多分。
その戦術的な価値みたいなところの方が厚く語れそうな気がする。
なるほど。
そういうことだと思うんですよ。
フリースローの打ち方を見てもリッグバリーには興味ないってこと?
そういうことそういうこと。別に何の興味はわからない。
だからそういうことなんだと思うんですよ。
なるほどね。こういう打ち方あったんだよみたいなね。
ただ今回見させてもらって、ちょっとまあやっぱ反省はしたよね。面白かったし。
で、イップマンには何の興味もなかったんだけど、最後のあたりとかイップマンが勝つわけじゃないですか。
はいはいはい。
そこで民衆たちが、イップマン、イップマン、イップマンって、イップマン、イップマンって言うんですよ、もう大勢で。
さながらUSAコールみたいな感じで。
俺イヤホンで聞いたけど、ちょっとうるせえなと思って。
すげえすげえ盛り上がってるのうるせえなと思って、一回停止ボタンを押したんですよ。
そうしたら鳴り止まないの、ずっとイップマンっていうの。
気づいたら俺が言ってたんだよね。
絶対嘘じゃん。
おかしいな止まんねえなと思ったら自分で言ってた。イップマン、イップマン。
そのぐらい盛り上がりました。
ちょっと病院行こっか今度一緒に。ついてくよ一緒に。
いやでもそのぐらい熱かった。激熱でしたね。
やっぱりこの作品を語る上で、敵国として日本が描かれている。
ある種、日本が中国を一時的に二中戦争が占領し、その一部については、
例えば本当にイップマンの家を接種したことは確かみたいですね。
そういったところの事実から言うと、この時代を題材にして撮っていった時に、
日本が敵として描かれるっていうのは別に何もおかしい話ではない。
ただやっぱりそこの描き方の中で演出も当然たくさんあるわけで、
それが日本人がこのイップマンシリーズの第一作を見る上で、
一つ目の障壁になると思うんだけれども、
思ってたより偏りを感じないっていうことにびっくりしました。
いやそうなの。そこが一番僕びっくりしてさ、
いわゆる、それこそジャッキー1のスイケンの1、2に代表されるように。
特に2だよね。
27:01
その中国編の古典漢風の作り方って、悪人はとことん悪なのよ。
いいとこ全然ない。
なんかもう可愛いところもなければ、
ただただこいつらクソ野郎だ!卑劣だ!
っていうところしかないんだけど、
もちろん佐藤の描き方はイメージ通りの日本人よね。
メガネかけてちょっと出っ歯で、
卑屈で、汚くて、みたいな。
そこはそこでちゃんと描いてはいるんだけど、
日本人も日本人で、ちゃんと芯のある人間がいたんだよっていうところは描いてたよね。
っていうところが、僕は一番このイップマンの序章でめちゃめちゃ面白かった。
すごく良かったっていうところの一つだよね。
そうね。だからそこは本当にびっくりして、
ある程度覚悟はして見始めたわけよ、こっちも。
それこそだから水券2のこともあるわけで、
敵国として選ばれた以上は、徹底的に下げられるのは間違いないなと思っていたんで、
それはわかった上でね、作品は作品として楽しもうと思ってみたんだけど、
あれ思ってたのと違うというか。
だからその辺なんかちょっと、敵は敵だけれども、
その中にはいろんな人がいるんだよね。
っていうところがしっかりしてるというか、
なるほどね、こういう描き方をしてくるんだなっていうところで、
関心しつつ、別に日本が占領した事実は変わりませんから、
別にそれを描いていくっていうことは当然映画としていくべきだと僕は正直思うし、
全然そこには何の引っかかりもないんですけれども、
やっぱり描いていく上で、そういうドラマに落とし込んでいく流れの中で、
そういうアプローチをしてくれたことは何となくすごく嬉しかったし、
ただね、そこにまた皮肉も効いてくるとは思うんですよ。
どんなに身裏が筋を通す人間であったとしても、
結局彼は自分が圧倒的な強者としてそこにいるっていう事実の下にアグラを描いてるだけで、
やろうと思えばいつでも彼ら中国人の命を好きにできる立場だからこそ、
米をやる代わりに戦えみたいな、
だから本当に足元を見た要求をしている人間なわけじゃないですか。
彼自身はそれに気づいてるのか気づいてないのかで言ったら、ある種本当は気づいてないような感じなわけですよね。
そこがすごく皮肉になっていると思うんです。
三浦は自分は光明盛大な人間であり、
義を通すというかそういう人間なんだっていう思いを抱きながら、
中国で支配を行っているんだけれども、
結局お前強い立場で物を好きにやってるだけじゃないかっていうふうに言われたら、
何の反論もできないってところが三浦の持ってる事故矛盾だよね。
30:03
その辺りもある意味では彼をそういう人間として描く上で、
強烈に皮肉っているのかなっていう気がして、
それもそれで非常に描き方として面白かったですということですね。
さらに言うんだったら、これ中国人の方のバリエーションを描いたのも良かったなと思ったんだよね。
中国人、それこそスイケンとかだとさ、
中国人はみんな善良で、純朴で、素直で、
そしてみんなで一団結しようぜっていうような
人民衆として描かれることが非常に多いんだけれども、
その中でもこういうやつもいるよ、ああいうやつもいるよ、そういうやつもいるよ、
それ全部含めて中国人だよねっていうところで描いてたっていうところが、
すごい良いなと思ったんだよね。
国によって、国っていう括りはあるんだけれども、
その中にやっぱり人っていろんなものがいるよねっていうところも、
しっかり描いてるっていうのが良かったと思うし、
あと何よりこの時代背景、
2008年ってめっちゃ反日の強かった時期だったじゃない。
で、調べたら何やかんやで、
反日のドラマだったりとかがめっちゃ出てきてた時代らしいんですよ。
その中でこれぶっこんでくるってすごくねって思った。
一つの反日なんだけれども、
でもそこにだから描き方のバランス感覚がある描き方をしてるっていうのが面白い。
すごい良かった。
ジャブ的なところをいくつか差し挟んでおこうかな。
もう本題に入りそうな空気感があるんで。
ドニー・イェンがやっぱり、
イケメン&動き超かっこいいっていうことをとりあえず言っておきたいですね。
すごいなよ。
この人マジでさ、
何回やってらっしゃいました?ってぐらいに、
めちゃめちゃ体感強えの。
ドニーはどっちの人なんだろうね。
要するに演技ができる武術家なのか、
武術ができる俳優なのか、どっちなのっていう。
確かに。
例えばジェット・リーは演技ができる武術家だよね。
そう。
ジャッキーは武術ができる俳優だよね。
それで言うと、ドニーは?
武術ができる俳優ですね。
母親が白色大極拳の直系の弟子で、
中国武術研究所の創始者と知られる、
超有名お母さんらしいですね。
33:01
じゃあ演技ができる武術家じゃん。
そうそう。演技ができる武術家。
武術ができる俳優って言ってなかった?
逆です。
演技ができる武術家だよね、これは。
だから多分、もともと9歳くらいから母に武術を学んだっていうことは、
この人、大極拳をずっとやってらっしゃったんだね。
そうなんですね。
ジェット・リーと同い年らしいし、
北京の体育学校では、
同門で入門が早いジェット・リーって書かれてるんで、
ジェット・リーと同じところで学んでますね。
ただジェット・リーはこの時点でもうすでに松林寺の撮影に入ってたから、
ほぼ顔を合わせてないらしいです。
武術雑誌、インサイド・カンフーにて、
1982年度最優秀武術家に選ばれるらしいですね。
じゃあもう本当に、演技ができる武術家でした、ドニー・イェン。
すごいね、しかもこのさ、四式大極拳じゃないですか。
知らんけど。
バリバリの実践派大極拳なんですね。
それこそさ、有名どころで言うと八華掌みたいなさ、
日本人大好きじゃん、八華掌。
八華掌ってどんなやつ?
八華掌、まあ普通に、それ前はなんか、
これ必ずやって。
八華掌ってさ、パーンてやるやつ。
八華って言われてもね、
ナルトのネジの八華64掌しか知らないのよ。
それよ、それそれそれ。
それそれ、まさにそれよ。
それしか知らないから。
あれ八極拳の動きだよね、完全に。
だから、やっぱりずっとやってこられたからこその身のこなしっていうのがあるんでしょうね。
体育館はすっごく良かったし、木人刀の打ち方綺麗。
やっぱね、そうね、あれやばいね。
やばい、すっごい美しかった。
あのなんていうのか、正と同が同時にこうあるような感じの、
柑橘の付け方とかがもうたまらんねっていう。
たまらんよ。
ずっと見れるよ、あれ。
ジャッキーのやつはすげーなってなるんだけど、
なんかドニギエンの打ち方は、はーってなる。
そうそうそうそう。
ジャッキーのは、チートス食いながらコーラガブ飲みしてみたいんだけど、
ドニーのは暖炉の前でウイスキー片手に見たいね。
そういうことだよね。
そうそうそう、そういうことだよね、たぶんね。
ほんとに、いやあれはいいなー。
すっごい綺麗だったなー。
かっこよかったです。だから武術指導に関しても、結局サモハン金法がやってるんですよ。
それもなんかさ、すごいよね。
サモハン金法は武術ができる、演技ができる、武術ができる。
36:06
武術ができる俳優です、彼は。
武術ができる俳優だよね、そうだよね。
それが武術指導者やってるっていうのもなんか。
これは結局何が起きてるのかっていうと、
とにかくドニーに役にしっかり注力してほしかったみたいですね、制作の段階で。
だからとにかく彼自身も別に英春剣は初めて学ぶわけじゃないですか、ドニーは。
だからこの役のために英春剣を本格的に修行したし、その上でさらに役作りとかも行っていくわけだから。
それを考えると、盾とかの指導をさらにドニーがやるっていうのはかなり厳しいわけですよ。
だからそこはもう歴戦の妙、サモハン金法を引っ張ってくると。
ある意味では人に見せるための盾の動きみたいなところは、やっぱりサモハン金法は圧倒的でしょうねっていう。
いや、そりゃそうね。あんだけ役をやって。
一応ね、サモハン金法は中国の演技学校の中ではジャッキーより格上ですから。
そうなんだ。
サモハン金法は主席なんですよ、だから言うなれば。
ジャッキーは詳しいことわかんないからちょっとうまく言えないけど、ジャッキーは親族が理事会にいるみたいな感じの立ち位置の人。
ちょっと嫌なやつじゃん。
わかんないよ、詳しく裏取ってないから適当なこと言いやがって。噂にとどめてください。
そんな感じで結構徴用されていたから、サモハンはやっぱり気に入らないんですよ。
それで顔の形が変わるほどしょっちゅう喧嘩してたらしくて。
そうなんだ、仲悪かったんだ。
仲悪かったみたいです。
でも今は一応ジャッキーも事前の中でサモハン金法とは共演する機会も多かったし、
彼のおかげで今の自分があると思えるみたいなことを言ってるらしいので、
今は一応氷は溶けたような感じらしいですけれども。
とにかく彼は本当に中国劇劇学院でしたっけ?
これ読み方わかんないですけど。
儀劇学院っていうのに入学してたらしいですけれども、
彼はその中でも本当に超エリートだったんで。
やっぱり映画の中での漢風の見せ方みたいなところに関しては、
本当に彼自身いろんなところでそういうアクション指導をしているので、
ものすごくドンピシャな役回りだったんでしょうし、
彼は当初この作品をですね、
もっと真実に忠実にした方がいいんじゃないかみたいなことは思ってたらしいですけど、
39:05
サモハン金法は。
でもやっぱり監督はとにかく英雄たんへのこだわりがすごかったらしくて。
だから先に確認しておきますけど、
スープマンが日本軍の将軍格闘、
1対1で他流派試合をしたなんて事実はありませんので、
これはちょっと一応確認しておきます。
そんな話はありませんっていう。
何やら日本軍と一戦構えたことはあるらしいですけど、
本人がそれをブツブツ言ったらしいんですけど、
事実化的には取れてない。
取れるはずもなく環境的にも。
それは分からないですっていう。
ただやっぱりこういう現象は多々ありますよね。
だから金太郎と同じですよってことだと思うんですよ。
坂田の金時強かったから、
幼少期は熊と相撲とってたぜっていう英雄たんが生まれるわけじゃないですか。
これと同じ基本的には。
やっぱり立派な人がいた時にはそこにいろんな話がくっついてくるよね。
それである種偶像化していく。
でも別にそれでいいじゃないっていう話。
偶像でもいいじゃない。
その偶像をもとにして人々が何か思いを一つにできたりだとか、
あるいはその生き様から自分自身の生活、
ないしは人生をより良くしようって思えたらそれでいいじゃないっていう。
そこに関してはどうこう言う必要は全然ないと思ってるんで。
しかもドニーがかっこよすぎるから、本当にそういう人なんだなって思い始めちゃうし。
このWikipediaに載ってる2018年2月のドニー・イェンの写真がかっこよすぎるんだよ。
ちょっと待って。
マジでヤバいよこれ。
どれだよ。
Wikipediaの真ん中あたりに載ってるドニー・イェンの写真。
これはダメですね。
かっこよすぎますね。
これ俺殴り殺されたいですよ。
これが演習権やってごらんよ。
ダメですわ。
やってって感じだよ。
その上の写真とのギャップがちょっとヤバいよね。
成り禁のおっさんみたいな。
若干イーロン・マスクに見えますね、2024年の写真は。
分かる。
2018年、かっこいいな。
かっこいいよねこれ。
ドニーのカンフーするシーンもポチポチあるんですけど、
ぼーっとタバコを吸うシーンが多くて。
それが無駄にかっこいいのね。
かっこいいよね。
それもシリーズ4作品通して全部かっこいい。
しっとり吸ってるのね。
42:02
なんかへーとかじゃなくて、しっとり吸ってんだよ。
ずるいねあれはね。
あれずるいよ。
俺もちょっとね、中国の人民服でも買って、
ちょっとしっとりやってみようかなって思っちゃいましたね。
あーはならないけど。
吸うやつは絶対中南海ですね。
そうね、必然的にそうなりますね。
それ以外の選択肢は日本には全然ないんで。
そんな感じですけど。
面白かったなということで、僕はこんなもんですね。ジャブは。
一個ちょっとね、
ちょっとこの一不満にっていうわけではないんだけど、
僕がカンフー映画で好きなことがちょっと一個あって、
カンフー映画全般につながる話なんだけど、
中国語の2回繰り返す表現が俺好きすぎるっていう。
何それ。
本当にいいじゃん。
分かる?
分かる分かる分かる。
今ライラライラって言ったけど、
2回絶対なんか繰り返すやつがあんだよ。
俺あの発音とイントネーションがすごい好きなの。
なるほどね。
でもね、分かりますよ。
分かる。
僕もカンフー映画に関しては絶対に吹き替えで見ないのね。
好きすぎて。
中国語の演技するときの音が。
だからそれこそだからスイケンとかもさ、
ジャッキーの映画も吹き替えがいいみたいな意見もあるんですよ。
僕らやっぱり金曜とかで見てたわけじゃないですか。
金曜ロードショーとかで見るとだいたい吹き替えなんで、
吹き替えのジャッキーの声って本当におなじみの声で送られるんで、
ジャッキーといえば吹き替えだよねっていう層がいることは分かった上で言うけれども、
それでも僕は字幕であの音を聞きたいっていう思いがやっぱり生まれちゃうのよね。
だから今回もしっかり字幕で見させていただいて、
やっぱり分かるそれは。分かる。
いいよね。中国語結構好きなんだよね。
大学でも中国語を結局何一つ収められずに終わったけどさ、
一応先行してマーの発音で挫折した口だけどさ。
序盤も序盤じゃねえかっていう。
あれぐらい喋れたらいいよねっていう。
あと一個音繋がりで、今回もやっぱりちょっとテンション上がったのがこの音ですね。
テンテンテンテン、
テンテーテテーテンテ、テーテーテーテーテ【ドラゴンボール】
ムそぉあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー
45:00
これ分かる人にしか分からないやつですね。
分かる人にしか分からないやつですね。
中国田園公司のやつですね。
あれはいいですよ。
いやーあれテンション上がるのね、毎回。
なぜかテンション上がっちゃうんですね。
あれはもう事実上ゴジラのテーマソングと同じだと思います。
同じですね。
同じですね。
その後にちょこんちょろん、ボン、ジョンボロンジロンって流れたらもう止まんないですよ。
それジャッキーです。
いやー、まあ、じゃあそんなところでいきましょうか。
ちょっと本題に入っていきますけど。
でもちょっとコツボツ言っちゃったんですけどね、戦争の描き方が結構絶妙だったなあっていう。
そうですね、戦争の描き方でさ、僕らゴジラのマイナス1の方でさ、
日本も戦争の被爆国として、加害者とでもあったけども、
僕らの視点で戦争を描いていいよねっていう話をしたと思うんだけどさ。
そうだね。
なんかふとね、一本見終わしたときに、
これちょっと僕が不真面目だった説もあるんだけど、
日本の歴史をやるときに、日中戦争から第一次世界大戦って全然扱いしてほとんどやらなくない?って思ったんだよね。
そうね。それはそうね。
すごいサラッとやって第二次世界大戦をあんだけ濃厚にやるじゃん。
けどなんかこう、逆に加害側にすごく回ってたときのことって、
本当にスルッとしかやらないよなって思っても、
それは違和感だなっていうのはちょっと思ったんだよね。
そうだね。
その辺、日本史を先行してたらめちゃくちゃやるけれども、
そうでない限りはサラッと触れて終わるみたいなところになってるかもしれない。
その辺はやっぱりもうちょっと掘り下げて知っておいた方がいいと思うし、
いわゆる史実として一体どういうことが言われているのかっていうのを、
日本中国比較して考えてみるとかでもいいかもしれないしさ、
掘り下げ用はあるところだよね。
まただから中国は中国で、中国の立場でさ、
映像でこういうふうに作品を作っていくっていうのも当然あっていいし、
日本も日本で自分たちが加害として行ってきたことについて、
振り返るじゃないけれども、ちゃんとそれを事実として見つめていくっていうふうな視点は持っていたいなっていうのは、
こういう作品を通して感じますね。
そうなんだよね。だから、なんかすごいズカズカと踏み込んでいくんだけどさ、
このイップマンで描かれてたのも、やっぱりすれ違いなのよね。
48:03
で、この日本人と中国人とそれぞれの間に立たされていた人たちの思惑っていうところが、
全部すれ違って、どっちの意見もちゃんと相手方に入っていってないっていうところでのすれ違いだったっていうのがさ、
そこが今の中間圏にすごく似てるなっていう気がするんだよね。
ある意味、一方の立場では中国大好きだよっていう人たちもいるし、
逆にたぶん中国の中でも日本すごい好きですっていう人も、たぶん僕の知る限り何か言い出せると思うし、
でもそこの間に立って次をしようとしている人っていうのもいるんだけども、
やっぱり嫌だよ嫌いだよってお互いに言い合ってる人ももちろんいるっていう、そこのバリエーションみたいなところで、
結局声が大きいところだけピックアップされて変になっちゃってるなっていう気がしてて。
そうね。やっぱり対立構図にあると、何かこう象徴的な出来事が起きたときに、
みんなこうドサッとそっちに回っていっちゃうから怖いですよね。
怖いね。
で、なんだろうな、どうしようかな、どっから行こうかな。
ちょっとね、そのすれ違いの内容っていうところで、
それこそ僕みたいに、もともと武道を多少なりとも多視なんだっていう人間の目線から見て、
この武術と武道の違いっていうところをちゃんとおさらいをしとかない。
分かってこの映画見ないと、ちょっと認識しにくいなっていう点がいくつかあったから、
ちょっとそこらへんからちょっと言っていきたいんですけど、
まず日本の武道って、始まりが明治期なんですよね。
それまでは、剣術、柔術、柩術っていう感じで言われていて、あくまでも術だったんですよ、術だったの。
剣で戦う術、柔らで戦う術みたいな形で。
明治の社会化政策で武道っていうふうに再現されて、
教育の一環とか、あるいは社会規範のやり方みたいなところで組み込まれていったっていうのが、日本の武道のスタート。
だから国民の統合だったりとか、軍事協連みたいなところっていうところが一番結構強かった。
だからスタートとしては、誰でも始められるんだけれども、
それをやっていく中で精神的修練と社会的な規範を集団で稽古していきましょうねって。
だから武を通じて社会に適合する方法みたいなところで、心を鍛えましょうっていうのが武道、日本でよける。
一方、武術っていうのがどこから始まったかっていうと、中国の武術を全部、全部って言ったらちょっとなんか叩かれそうだな。
51:09
ほとんど。どこに源流があるかっていうと、やっぱ省林寺なんですよ。
で、省林寺ってなんで寺じゃん。
なんで武術をやってたかっていうと、修行なんですね。
結局はインドとかにおけるヨガとか、あるいは日本の禅宗の禅だったりとか、滝行みたいなものの一環として、
体を鍛えることで悟りに近づく。
そういう精神修行の一環として武術というものがスタートしていってるわけよ。
だんだんとその修行法だけが独立していったのがこの省林寺の省林寺剣法っていうところで。
結局、悟りを得るための方法としてスタートしていったところがあるから、
悟りを得るとか、あるいは道教とか儒教とかっていうところの精神修行の一環としてスタートしていってるわけなので、
教える人を選ぶシステムだったのよね。
お前は悪しき者だから教えないよ。
お前は見込みがあるから教えるっていうところでの素質、資質を選ぶシステムでスタートしてるって言ってるから、
この得のないものや教授拒否、
イプマンもお前は人がないから教えないよって言ってたように、
いわゆる技術を送電していくわけだから、その技術を持つ人を選びますよっていうところの、
武術、武道、似て非なるものだよっていうところは見ていかないと。
これが結局、三浦がなんでこの中国武術を教えろって言ったかって、
たぶんその軍事教練の一環として教えろっていうふうに言ってた。
だけども、イプマンは結局英雄言っていうものがその師匠から伝わってきた、
自分への戦う術であったりとか精神修行のものとして教わってきたもんだから、
お前には教えられないような術だよ、術だよっていうところでこのすり違いが起こったっていうのが、
あっこでの大きなすり違いだったんよね。
だからたぶん、そこから発展してっちゃうけどさ、
日中のそこの文化の違いだったりとか、その元々の思想の違いみたいなところを、
なんかお互い理解できてなかったよねっていうのがすごく、あの映画の中でもあったし、
あと一番俺物悲しいなと思ったのがさ、
54:01
私は中国人ですって言ったあのシーン。
きついねあれ。
いやあれすごいきついシーンだなと思ってさ、
日本人からするとさ、
イップマンをある意味助けようとして、
彼なりにこういろいろ獲得した結果の行動だったりとか、
通訳ミスじゃないけど、意図的なこの威厄をしてったわけじゃない?
けどそれがなんかこう中国人からは裏切り者みたいな、
お前の道徳はどこ行った?人気はどこ行った?みたいなこと言われるって、
いや歴史よって思ってさ、
あのシーンを中国の方々がどういうふうに見るのかなっていうのは、
俺逆に聞いてみたいなって思ったところだったね。
いやあのね、リー君でしたっけね、名前忘れましたけど、
彼は良かったね。
後半になってすごく効いてくるキャラクターだったなっていうのはすごく思いました。
いや私は中国人ですを日本語で言うっていうところですよ。
あれは本当にだから意味が変わってくるんですよね。
そうだからウォシチュンゴーレンって言っても、別に響かないんですよ。
あれを日本語で。
え?なんて言ったの今。
ウォシチュンゴーレン。
私は中国人ですって。
お前中国語取ってたんでしょ。
だからマーでつまずいたんだってば。
俺ドイツ語専攻ですから。
で、とにかくあれをだから中国語で言うんじゃなくて日本語で言ってるっていうところに、
やっぱ彼のその痛ましい思いっていうのが、
すごく取ってていいシーンだったなっていうのをすごく思いましたね。
なんか背景が違う者同士が衝突するのは当たり前だよねっていうところで。
で、なんかさ、
身裏は身裏で自分の仁義だったりとか、
この社会背景みたいなのをちゃんと突き通そうとしてたし、
イップマンはイップマンで、
なんかただの英雄ではなかったっていうところと、
俺なんかすごい、2、3回見た時にさ、
見る視点によって、
イップマンの戦いのシーンの見え方が変わるなっていうのがすごい面白いなと思って。
例えば最初の10人、相手だっていったシーン。
これ中国人のさ、
の気持ちになって見てると、
イップマンやれやれみたいな感じになるし、
曲もなんかそんな感じに見えるのよ。
57:01
怒りを覚えたイップマンがもう限界を迎えて、
こう日本人を叩きのめすっていう風にも、
すごく見えるようなシーン作りをしてるし、
逆に日本人からすると、
あの恩公で、
なんか正義のイップマンが蛮行を行ってるぞっていう風にもちょっと見えちゃうシーンと音楽の作り方。
逆にこの三浦の戦い方の時もそう、
僕は感じたんだよね。
だから、なんかその二面性の作り方っていうのがすごく良かったなと思って。
だからその愛な敵視としてこう相手を捉えるかっていうのと、
なんかその、そっからなんかこう、
まあここではね、お声にならなかったけど、
そこからの相互の理解につなげるかっていうのがすごく大事なんだじゃないかなっていう気はした。
なるほどね。
まあ僕はあのシーンは素直に、
いいぞやれやれイップマンでいいんじゃないのかなっていう。
だから僕は日本人だけど、
もういいぞやれやれイップマンで見ましたよ。
っていうのも結局僕はこの作品を見た時に、
やっぱ武術が一体何として描かれているのかっていうところがすごく大事なんだろうなと思って、
一本筋を通して見ていく上では、
今回この中国武術、英春剣ですよね。
英春剣は一体何かっていうふうに見ていくと、
まあ明確にこの民族意識の根源として、
描かれたんじゃないのかなというふうに思っています。
で、その理由がそもそも武術って一体どうやって起こって、
どうやって発展するのか。
それはまさに継承によって成長していくものじゃないですか。
そうですね。
全てはそうですよね。
人間の文化全てそうなんですけれども基本的には。
文字を発明して伝承する方法っていうものが非常に豊かになった結果、
人間はたったせいぜい50年ぐらいしか生きられなかったわけですけれども、
その50年の間では成し遂げられないようなものを継承していくことによって成し遂げられるようになっていたと。
だから誰かから武術を継承されたとして、
それは先代から伝えてもらったものでなくて、
先代の先代の先代の先代の先代の先代の先代もずっとこつこつ積み上げてきたものの集大成を今もらっているというふうに考える。
これが結局まさに民族意識と同じ。
自分よりも前の人たちがひたすらただ紡いできたものっていうものがあって、
それで今自分がここにいるんだ。
だから今自分は中国人であるっていうふうに自分が確信を持って思えるのは
中国の長い歴史の中でその歴史を作り上げてきた先人たちがいるから今ここにいるんだっていう意識と
その武術というものの特性っていうものがバチバチにはまり込んでいるので
この作品における武術っていうのはまさに民族意識のメタファーとして
1:00:02
効かせてきてるのかなというふうに思うんでね
そう考えるとこれイップマンの当初の
英春堅との関わり方っていうのが割と
ゆるいんですよ
ここも結構大事なシーンだったんじゃないかなと思って
っていうのも何不自由ない暮らしが過ぎるのよね
そうだね
でもうガチで金持ちだったらしくて本当に
彼は幼少期に英春堅をシーフから学ぶんですけれども
これは記録に残ってるらしいんですが
シーフを家に呼んでるんですよ
10歳以下の子供がそれでお給金として
当時の価格で言ったらありえない破格の値段を毎回シーフに払ってるんですよね
貴族ですから
そうだからもう度級の金持ちだから労働を知らないっていう
労働する必要がないんです
だから英春堅マスターとして知られているにもかかわらず
彼は誰にも教えてなかったし
戦うことにも別に衝撃的だし
まあ施す側の人間として施しはしているけれども
武に対してどういう意識を持ってやってるかっていうと
武道として武術か
武術として極めようとはしているんだけれども
それを誰かに継いでいくっていう意識は
この作品の当初に全く見られないわけだよね
ここが実はすごく大事なことだと思っていて
物語の中では最終的にそれを継承に向けて歩み始めるわけですよ
例えばそれは工場を守るために
工場の人たちに基礎を教えていったりだとか
その後シリーズを経ていくと
どんどんそれがいろんな人に伝えていかなければ
っていうことに変わってくるんだけれども
これがある意味では民族意識っていうものが
彼の中に芽生えた瞬間として描かれているんじゃないのかと
つまりは自分の中で自分は中国人で
自分はこの自分を守るためではなくて
中国人というこの民族の誇りを絶対に捨て去らないためには
その誇りをみんなと共に共有していかなければならないんだという思いが芽生えた
だからこそその紡いできたものを誰かに継いでいかなければいけない
それが自分の役割なんだっていうことに気づいたっていうふうな
イメージで捉えてあげるといいんじゃないのかなっていうふうに思うと
やっぱり当初の何不自由ない暮らしの描き方っていうのは
戦争の前はこんな生活だったよっていう意味以外にも
すごく大事な意味合いを持ってくるんじゃないのかっていうふうに思いました
それでいうと結構この作品における英春剣という武術が
民族意識の根源としてのメタファーとして働いているのであればっていうふうに考えると
結構なんていうのかな
1:03:00
他の人たちの武術に対する立ち位置も
結構意味合いが深まってくるんじゃないのかと思っていて
妻に関しては武術は夫を奪うものなわけじゃないですか
夫が戦うとすごい露骨に嫌な顔をするっていう
なんかこうちょっと胸がキュッとくるような
すごく綺麗な方なのにすごいなんかすごい目で見てくるみたいな
あの瞬間はイップマンにものすごく同情するよね
ただあれはだからもしも漢風ね
その武術というものが民族意識などだとしたらある種
あれは妻の民族意識に対する無関心として解釈することができる
でじゃあなんで民族意識に対する無関心があるのかというと
彼女にとっては家庭っていう小さなコミュニティへの貴族意識が強いから
これって結構我々にも当てはまるところがあって
社会の問題よりも自分の身の回りの問題にばかり気が入ってしまう
そうすると大きな枠組みの中での子っていうものを
あんまり意識できなくなってしまう
例えば日本における日本の外交問題みたいなものが取りざとされていても
結局気が行くのは明日食べていくために物価の上昇を抑えたいっていうふうな
そういう意識ばっかり働くわけじゃないですか
小さな自分の身の回りのことに目が行ってる間っていうのは
大きな枠組みには目が行かないっていうふうな
そういうところにも見えてくるんだよね
だとするとこれ物語の中で最終的に妻は
夫の武道武術を認めていくじゃないですか
それっていうのも結局自らのルーツっていうものが
可視化されるまでは見えてこないよねって
彼女の場合は戦争っていうものによって生活を奪われた
そうすることで初めて自分が一体
どういう枠組みの中で生かされてきたのかっていうことに目が行った
それまでは何不自由な暮らしの中で自分の周りを一番強固に
固めている家庭っていうコミュニティにしか目が行かなかったんだけれども
それすらも奪われきったときに自分自身は中国人であるっていう
最も重要な自分のルーツに目が行くようになった
結果として民族意識のメタファーである武術に対する
夫のとても大事なものだったんだっていうことに
気づき始めていくっていうふうな絵描き方になってんじゃないかと
そうすると三浦やカムサンチャウね
カムサンチャウっていうのは山賊みたいな格好をした人で
北派憲法の使い手として出てくるんですけど
まさかの第2作目からギャグキャラになってくるっていう
1:06:02
不思議なね第1作ではゴリゴリに悪役なんですけど
第2作目からなぜかコメディキャラに変わるっていう衝撃の転身を果たしたキャラがいるんですけど
すごい丸くなってる
すっげえ丸くなってるというか
とにかくこの三浦とカムサンチャウからしたらこの武術っていうのは武力でしかないわけですよ
これはじゃあ武術が民族意識なのだとしたらっていうふうに考えると
行き過ぎた民族意識っていうのは衝突のもとになるっていうふうな見方もできるんじゃないのと
イップマンからしたら民族意識っていうものはよくそれを守る対象なんだけれども
それが外側への攻撃として出てくると結局機能しなくなってしまう
そこが非常にもったいないところだよね
イップマンの場合あくまで守る手段としての民族意識なわけじゃないですか
そこが対象的に描かれているんじゃないのかなっていうふうに思いました
ラムもいましたよね
イップマンと一緒に炭鉱で働いてた町の人
ラムがなんであそこで死ななきゃいけなかったのかっていうふうに考えると
要するにその武術は民族意識そのものなんだとしたら
民族意識っていうのは人生を賭けるに足るものですよねっていうこともあそこで描いている
中国人よ立ち上がれっていう
お前たちの持っている誇りっていうものはそれだけ
民族としての誇りっていうのはそれだけ尊いものなんだよっていうことを多分言いたい
だからこそそのために生きそのために死ぬ人々が描かれるんじゃないのかと
でさらにラムの弟
いましたよね
しょうもないやつなんですけど
彼は民族意識っていうものを結局育てられなかった人間として
描かれてるんじゃないのかと結局遊び暮らして働きもしない
別に裕福寺でもないのに
彼が一番初めに追いかけてるものっていうのが非常に象徴的で
糸が切れたタコを追いかけるんですよね
あれまさしく彼自身のメタファーなんじゃないのかと
要するに民族意識という最も重要なルーツを彼は育てていないから
結局糸が切れたタコのようにどこにでも行ってしまう
梨草でしかない
そして最終的には山賊みたいなのに身を落としていくわけじゃないですか
結局は人間を人間たらしめてるのは民族意識っていう非常に重要な
つながりなんじゃないのかと
それを育てきれない人間っていうのは結局寝なしぐさとして
どこへも放浪していってしまうんですよっていうことを
ラムの弟を通して描いてるんじゃないのかなっていう気がしています
最後にリーですね
私は中国人ですの人
彼は彼も結構序盤に言ってるセリフっていうのが非常に象徴的だったなと思うんですよ
1:09:01
彼警察なんですけどピストルを出して時代はピストルだと
武術なんぞ古いもんだみたいなことを言って
一分間にピストル壊されてショックを受けるっていうシーンがあるんですけど
うんあれなんかもう結局その
リーにとって武術は古き風習であるっていうふうに
描かれているセリフが出てくるってことは
彼のその武術への反発っていうのはさ
まあ要するに逸脱したいという思いね
そういう古き風習として描くわけじゃないですよね
民族意識っていうものも結局
継がれてきたもので自分もその中にはいるんだけれども
どこかでそういう繋がりからは
解放されたいっていうふうな思いを持つ人っていると思うんですよ
誰しもそうじゃないですか自分は自分でしかないんだから
子は子であって僕は独立した個人なのに
そこに余計なものを載せてくるなっていうふうに思うっていうのは
多分誰しもいろんな場面の中で成長過程の中でも多分思うと思うんだけれども
ただ結局最終的に彼は
結果としては日本語の手先みたいな形になってしまうんだけれども
その一方で彼は結局彼なりに抵抗を始めるわけじゃない
彼のできる範疇でそれは結局民族意識っていうのは
やっぱりルーツだから自分の中には必ずあるんだよね
だからああいう環境になって初めて芽吹き始めた
当初はそれを意識していないから古き風習として切ろうとしていたものが
やっぱりああいう環境下になって私は中国人ですというふうに
声を上げられるぐらいの
そういう思いとして出てきたんじゃないのかなっていうふうに考えると
やっぱり一番初めに出てきた武術否定する発言っていうものも
民族意識に対する反発のメタワーだったんじゃないのかなっていうふうに
見えてくるんじゃないのかなというふうに思いました
以上のことを通して僕としてはこの作品においては
劇中でイップマン自身から語られるように
あのこの武術っていうのをいかに生きるかという
哲学的学問の側面があるんだよ
そのいかに生きるかっていうのは要は民族としていかに生きるのかっていうところも
すごく大事なんですよだから中国人立ち上がれよみたいな
そんなメッセージとして描かれたんじゃないのかなっていうふうに
一本通してみると見えてきましたっていう感じですね
なるほどねでも確かにそれを考えるとやっぱりこの武術っていうものがさ
その儒教道教仏教っていうところの根幹にあって
そこを通して精神性を育てるっていうか
高めるための術だっていう
もともとの発祥があるから確かにそうだよねって思った
1:12:03
おお
すごいね
でもなんかこのどこまでね
その今現在そういう武術武道という名のつくものに
取り組んでいる人たちがそこを
意識的に思いながら学べているかっていうのってすごく難しいことだと思うんだよね
そうだね特に現代中国における特に
武術でどっちかと言うと武道になりつつあると思ってる僕は
もうすごく集団意識集団規範みたいなところからスタートして
ある意味ある意味でも術ではあるのかな
なんかその
比べるための道具っていう意味ではまだ術が強いけれども
なんかこのある意味この集団規範としての
このやり方っていうのは日本の武道に
なんかすごく近い考え方が今ではあるんじゃないかなって気がするし
逆に武道の方はというと逆に術になってるんじゃないかなって気がする
個人のこの術を高めて
なりなりの武道がすごいよねっていう話って今もさあんまりされなくなってきて
この人すごいよねの時代になってきてるんで日本に関しては
合気で言うと白河竜二だったりとか
あの空手家で言うとあの名前と言った
えっとねすごい人いるんですよはい
アメリカでもめっちゃ活躍してる人で
もうとかもいるし
あの柔術の人全然名前出てこない
ああ悔しい
かっこいいとこ見せたいけど出てこないからまあいいや
まあでもこの人すごいよねはいるんだけど
まあまあまあ
なんかそうそうそうそう
なんかそれがなんか素手になっちゃってるなって気がするすごく
だからやっぱりそのあたりって本当に
教えの中でまあ繰り返し
フレーズとしては出てくると思うんだけれども
本当の意味でそういうさ
意図を持って学べるあるいは
伝えるっていうところができてるのかなっていうのは
またちょっと言葉尻ではなく
本当に精神性としての受け継ぎができているのかって
結構難しいところになってくるのかなっていうのを
なんとなく見てて思ったのよね
っていうのもやっぱりこう情報社会だからさ
人の生き方を左右するだけの言葉っていうのが
生み出すの難しい気がしてんのよ
いろんなものに影響を受けちゃうから
本当にもうこの武道の中で自分が作られてきたんだ
っていうのを心から言える人っていうのが
これから先どのぐらい生まれてくるのかなっていうのを
ちょっと一歩間見ながら思ったし
まあ僕は全然そういうものに触れずに
1:15:01
今にも生きてるんで
英春犬学びたいなって思ったっていう
でも学ばないです
草臭いところ多いからな
そこなんですよなんか
草臭いなってちょっと思っちゃうんですよね
そこもだからさ現代人の信仰の無さ問題ですよね
信仰というものに対する積極性がないっていうのが
どうしても出てくると思うんですよ
そういうのがあって
自ら他人に影響を受けたいとは思えないっていうさ
やっぱりそこって指針につながるんだったら
ぜひっていうふうに思えたほうがいいのかもしれないんだけど
僕は全然そう思えないタイプなんで
非常に悔しい思いでいっぱいです
でも弓道とかだったらさ
そんな変なとこないから
今度一緒にやってみようかな
一緒にやってみようかな
今度一緒にやってみようかな
怖いよ
どうする?それで俺が1本しか矢打ってないのに
的が2つ当たったらさ
呪われてるじゃんってなるじゃん俺
足高的なね
あーそういうこと?
ねえよ
まあまあまあまあ
我々日本人が一体何を読み解くのかっていうところも
やっぱり大事なものだなっていうふうに思いましたよ
そうですね
あとこれからこれを聞いてもらって
1分間見る人に1個だけ注意したい
1分間見る人に1個だけ注意したい
2以降見なくていい
んなことないよ
2以降楽しいじゃんエンタメ特化しててより
面白いよ
面白いんだけど
僕が1分間に感じた魅力って
そういうのじゃないのよ
よくこの古典漢風で
完全超枠映画って古典漢風の
お決まりじゃない?
じゃない描き方をしてくれた
漢風映画
漢風映画初めてだったのよ僕としては
すごい作品きたなと思って
この期待感のまま2見るじゃん
邪気映画じゃないかっていう
いやでも2は
僕ちょっといいなと思ったのはサモハンキンポーが
魔法でして出てくるんですよね
そいつが今回の敵なのかなって
思ってたら
実は違ったみたいな
結局中国人に悪いやつはいないんだよ
そうなっちゃうね
3なんだっけ
1:18:01
3なんだっけ
3あれだよ
演習犬のお前は偽物だって言ったのが
それ2じゃない?
2これで終わりなんかなと思ったら
じゃなかったっけ
あれ3なんだっけ
3はマイク・タイソンだ
じゃあやっぱりそうだ
正統派演習犬の戦いも3だ
あれもしょうもなかったな
3が一番よく分からなかったですね
でも3割と悪い中国人出てきたじゃないですか
まあ
小物中国人みたいな感じだったんですけど
マイク・タイソンと有名なコラボして
あれ1個だけ言いたかったんだけど
あれ完全に
世界の盆栓の再現だよね
世界の盆栓?
イノキとモハメドアリの
イノキが寝転がって
寝技を中心に戦うからお前立ち上がれよ
って言ってモハメドアリが罵倒して
結局試合が終わっちゃったっていう
クソみたいな試合だったんだけど
もし中国憲法がやるとしたらこうやるよ
っていうのをあっこでやってただけだな
あのシーンはちょっとそういう意味では
非常に興味深い試合だったね
それだけ
2のイギリス人ボクサーとの戦いは
レギュレーションを全く確認しないまま
始めてることにびっくりしましたけどね
途中から足なしって言われては?みたいな感じになってるけど
冷静に考えて普通足ないだろうみたいな
ボクシングと戦うなら普通足使っちゃダメだろうとか
思ったりしますけど
グローブをつけてる時点で
イギリス人は疑問に思った方がいい
明らかになんでグローブつけてんだよこっち
まだマイク・タイソンとの戦いの方が
ちゃんとガチンコバトル感があったんで
強かったなと思ったし
4はまた結局
中国人敵だと思ったら本当の敵は別にいました
本当の敵はアメリカ人みたいな
本当の敵はアメリカ人が使う
日本の空手っていう
しかもちょっとさ
結局日本兵とかっていう
あの腐れ方はちょっと正直ない
あんまりですね
4はとにかく
女の子がめちゃくちゃ可愛いから
それでお釣りが来ました
最後の最後で彼女に出会えたことで
全て許せると思えたんで
1:21:02
興味持った方はとりあえず序章を見ていただいて
その後はもっと肩の力を抜いてですね
シンプルに漢風映画として楽しむみたいな
その楽しみ方が一番ストレートに気持ちよく終われるんじゃないかな
というふうに思っております
ジャッキー的な
コメディ漢風みたいなのにちょっと
飽きてきたなと思ったあたりで見てあげると
なかなか見応えのあるドラマだったんで
思っております
という感じで僕からは以上なんですけど
じゃあ何か最後
言い残したこととかあれば
そうですね
すごくいい人だったんですよね
一個だけ突っ込みたいところがあって
持って帰るんだったらさ
綺麗なコメ持って帰ってあてれや
趣味について語る1時間ポケットに沼を
このポッドキャストではメインパースナリティと呼べられたあらゆる趣味に余ってしまう
沼にぶとことスワンプーマンをゲストにメディアなスポーツからマイナーな食品に至るまで
ゆっくり語りかねします
殺されてしまった
武闘家の
頭部の血がドバドバについた
お米だけ持って帰るやつね
家族もさあの米もらってさ
結局多分食うんだと思うよ
確かに日本の文化でもさ
亡くなった人の骨を食べたりとか
確かにあるんだけど
あの米ちょっと手つけにくいわ
まあそうねっていうのもあるし
あれだけ困窮していたら
あの人が頑張って戦って
手に入れようとした
3食分の米ぐらいは持ってってやれよって
なんで1個なんだよっていう
ね本当に
三浦も3個持ってっていいよって言ってたんだからさ
そうそう
ラムちゃんがちゃんと止めて
3個持ってきなよってちゃんと言ってあげなよって
ちょっとあれは悲しい気持ちになりましたけどね
あとイップマンは
本人って
奥さんとは添い遂げてないんじゃなかったっけ
え、離婚してるの?
いや、一緒に逃げられなかったんじゃなかったっけな
そうなんだ
妻子を残したまま
マカオ経由で香港へ訪問してるんだよね
でも息子に衛生権を教えてるよね
うん、だからそれはね
後々香港に密港して
そこで出会えたっていうことですね
だからその
息子たちが香港に入ってくる前に
1:24:00
他の女性と暮らして
その人との間にも息子が生まれてるっていう
そうなんですね
そんな感じみたいですね
その辺はちょっと描くと逆にややこしくなっちゃうから
全く描かれてませんけれども
だからちょうどいい塩梅で
一応イップマンという存在を
偶像として築き上げることができたんじゃないのかっていうのと
あと何かと擦られるブルースリーね
イップマンといえば
ブルースリーの師匠だからっていうことで
ちょいちょいブルースリーが挟まれるんだけど
ことごとく本数が
逆にこれでさ
本数字にがっつりブルースリーが絡んじゃうとするよ
そしたらもうブルースリーの映画になっちゃうのよ
だからイップマンだからって
ブルースリーの映画は
イップマンガイデンとして見ろってことなんですかね
ベストキッチンとか
イップマンガイデンとか
イップマンガイデンとか
ベストキッドだってジャッキーチェーンじゃないじゃん
主人公は
ジャッキーチェーンの映画にしたかったら
小僧を逆に出しちゃダメだろ
でもジャッキーチェーンの映画になってたけどね
言っちゃ悪いけど
ウィルスミスには申し訳ないけど
シンプルにジャッキー映画でした
今ジェイレーンくん何してるか知らないですけど
彼何してるか全然聞かないね
皇家拳みたいなことやってたけどね
ベストキッドには一応僕感謝してるんですよ
ちゃんと漢風マスターに学んでくれたからね
リメイク前のやつあれ
空手の苦労日の人に教わって
決め技がこれですから
格欲の構え
ジャンピングハイキックで決めるっていう
ツッコミどころが多すぎて
どうしたらいいのか分からないっていう気持ちになる映画だったんで
それと比べたら良かったです
昔のアメリカのアジアに対する味方って
そんなもんだったよね
漢風も空手も一緒やろ
その辺から考えるとむしろ僕は大感謝をさせていただいた
素晴らしいリメイクだったと言えるんじゃないでしょうか
次回はブルースリー映画を見ましょうよっていう
今ちょっとだけ進みました
1:27:00
もう見始めたんですね
つまんないです
言うたるなよっていうことで
世界的にもファンが多いんですよ
ブルースリーとブルースリー作品っていうのは
その秘密を探っていかないといけないよねっていう
今んところ魅力は分かんないんですよね
一回だけ昔見たんですよ
あれはね死亡遊戯だったかな
忘れたけど
結局多分忘れてるから最後まで見切ってないんだよね
中途半端に見た気がするスカパーで
なんかやってると思って戦ってるところだけ見たみたいな感じだったんで
だから今回はとりあえず燃えよドラゴンを通して見て
なぜブルースリーは伝説たり得たのかみたいなところも
ちょっと読み解いていきたいですよね
ある意味本当はイップマンからブルースリーが生み出されてるけれども
でもブルースリーなくして
イップマンの映画は生まれてないはずじゃないですか
後のカンフー映画という一大ジャンルは生まれなかったわけですからね
アメリカの映画シーンの中では
っていうふうに考えると大事な存在として見ていかないといけないので
何がすごいのやろうかっていうのをちょっと全力で読み解いていきましょう
クサシ一切なしで
ジャブでもダメ?
ジャブは良し
ジャブは良しね
ターミネーターの二の舞いにならないようにしないと
ジャブで終わるみたいなことにならないようにしないといけないんで
本気でちゃんと価値を見出していきましょうね
やめてやめて
撮っておかないと
撮っておかないと
どうすんのそれ以上何も出てこなかったら困るでしょ
一個だけ確認しておきたいのが
今僕ちょっとプライムで見始めちゃったのが
ディレクターズカット版なんだけど
ディレクターズカット版で
ちなみにディレクターズカット版って何のことか以前お話ししたんですけど
どういう意味ですか
監督が編集してるの
監督が自分の意図通りに
全部出したいなっていう
そういうことです
監督がブチ切れたら全部カットされるんですよ
というわけで
そういうものとしてちゃんと楽しんでいきましょう
じゃあそんなところでよろしいですかね
そうですね
楽しかったですし
ドニー・ゲン様にはちょっともう惚れ惚れしたんで
いずれドニー作品まためぐりめぐって
たどり着けたらいいなってこともちょっと思っておりますんで
初期主演作品の
1:30:01
妖怪大戦争みたいなやつがあるらしいから
それもいいかもね
そうですね
ちょっと楽しみにしておきましょうか
というわけでじゃあ終わりますね
はい
お聞きいただきましたのは
リール・フレンズ・イン・東京
今日は何だっけ
ガチ漢風映画
イップマン
部の中に見る精神性でした
番組では皆様からのご感想をお待ちしております
Xにてハッシュタグリルパルをつけてポストしてください
なお公式Xアカウントは
リール・フレンズ・イン・東京で検索しても出てこないので
頑張ってたどり着いてください
これいい加減ちょっとこれ何とかしようよ
何か作るか
作ろうかね
ちょっとその辺も考えていかないとね
というわけでどしどしフォローしてください
簡単な投稿フォームを用意しておりますので
そちらにもご感想いただけると幸いです
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本日のお相手はまこと
大間でした
それじゃあまたね
またね
01:31:13

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