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シゴクリラジオ
おはようございます。シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はちょっとした話題ということで、Metalifeというメタバースツール、いわゆるオフィスツールといえばいいです、コミュニケーションツールといえばいいかもしれませんが、
あるイベントの取り組みが面白かったので、共有していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、メタバースツールであるMetalifeというものを僕は使っているんですけれども、そこがですね、
愛知県の犬山市ですね、一応ご当地ですが、博物館で名人村というのがありまして、その名人村で謎解きイベントがあると。
この謎解きイベント自体は今もやっているんですが、いわゆるリアルで謎を解いて、リアル型イベント、リアルだけのイベントじゃなくて、
このメタバースツール、Metalife、いわゆるデジタルですね、デジタルを使って楽しめるというような内容かなと思っています。
詳細はプレスリリースにあっておくのでよかったら見てみてください。
デモ体験というのがありまして、いわゆるサンプルみたいなやつで、プレスリリースにもURLがあるんですけれども、押してみると入れます。
登録とかいらないので誰でも入れられるかなと。最初にアバターというか設定は必要なんですけど、別に括弧だけ設定するだけなので、誰でも入れるかなと思います。
やってみて思ったことを言うと、このMetalife上で、どうしてもドット絵というのが特徴なんですけれども、ゲームっぽいものと相性がいいなと感じました。
謎解きゲームをアプリといいますか、スマホを想定していると思いますけど、上で動かして謎を解いていく。
謎を解くと言っているんだけど、謎はどういうふうに出るかというと、画面上のUIといいますか、UX的に言うと、フィールド画面みたいなのがゲーム的に言うとあるときに、
フィールドでキャラクターを動かせると。十字キーとかマウスとか動かせるんですけども、そこでオブジェクトですね。物というか看板みたいなのがあるので、そこに行くとタップしたら出るというのかな。
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スマホでの挙動が分かっていないんですけども、例えばPCだとiキーを押すと出てきたりします。そうすると何が出るかというと、謎解きの問題ですね。問題の画像が出てきて、それに対して答えていくみたいな流れとなっていまして、謎解いてみて、なるほどなと思いました。
それ自体は全然いいんですけど、逆に言えばデジタルツールとか言わなくても、アナログな感じではあるんですよ。技術を扱っているというよりも、メタライフ内の細かい技術は知らないですけど、ゲームのように動かして画像を表示できたら作れるようなというのがあるかなと思います。
逆に言えば、メタライフを使って謎解きもできるということに気づく人もいるかもしれませんし、もちろん謎を作るのが大変だったり、謎をどう作って画面上、ゲーム上、メタライフ上で実現するのかになっていくので、これは面白い表現だなというふうには感じました。
謎解き自体は好き嫌いみたいなのは正直あるかなと思っていますけど、謎解きとは違いますけど、謎をかけ、最近ちょっとやってないですけど、やっている中からいくと、頭を使うというか考えるというか、クイズを考えるのがいいのかどうか。
いいとかいいよりも面白いかどうかって人によると思うんですけど、結構好きなので、そういう人はぜひ試してみると面白いかもしれません。
ただ、リアルで謎解きをやっている人からすると、スマホを触るというところの体験というのは、世界をデジタルでまたいでしまうことになりますよね。
またいだところで、どこまでかどうなるのかという話で、そんなことはあまり気にせずに楽しんでいる人がもしかしたら多いかもしれません。
今回はこういったネタということで、以上となります。
簡単ですが、四国ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。