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2024-09-10 09:10

何かやる時は、うまくいく方を見たほうがいいのかも

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00:09
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、成功というのはですね、約束できるわけじゃない。
要はですね、僕の仕事の話で言えば、成功が約束されて相手なんかないよみたいなことはですね、何度もこのラジオでも申し上げているんですが、
それですね、いや、成功するアイディアでお願いしますっていうね、人と出会ったことはないんですよ。
ないんですが、牽制としてね、牽制というと良くないですね。期待値をね、変な方向に持っていかないようにね、そんな話をしてたりします。
なんでですね、そういうですね、成功されたアイディアとかじゃなくて、成功が保証されたアイディアとかじゃなく、将来というかね、やりたいことをもしくはやるとか、何か考えたことをやってみるというのは、そもそもそういう論理的なもんじゃないよということをですね、少し共有していければいいかなと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、四国リラジオの大橋です。今回ですね、冒頭ちょっとぐだりましたが、未来ですよね、未来というか今からですよね、やること、やりたいこと、考えたこと、ビジネスでもビジネスじゃなくてもね、やってみたいことってレスラーのあなたはあるのかなと思います。
なかったらね、なかったで全然いいなと思ってて、今回はとりあえずやりたいことがあったりすると、もしくはやろうとすることに対するマインドセットみたいな話になります。
で、レスラーのあなたがですね、考えてほしいんですが、何かやるというときに、やることがうまくいく、成功確率みたいなものってどれぐらいで見積もってますか、半分ぐらいですか、それとも1割、2割、それとも8割。
ここでですね、8割でいくっていうのはちょっとガチガチすぎじゃないかっていう話なんですよね。1、2割はちょっと走りすぎっていうのもあるし、状況やテーマ、解像度というか分解のほうがいいんですが、知ってる知らないものでも変わってくるかなと思うんで、一概には言えないと思うんですよ。
ただ、1つここで問題というか取り上げてみたいのは、8割うまくいくみたいなときって、何かだいたいうまくいくって感じします?それとも、いや、2割うまくいかないんだよね、どっち評価します?逆でもいいですよね、2割うまくいくときって、2割でうまくいくなら十分じゃんみたいな。
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分かります?8割失敗するならじゃあやめようかなって。どっちでもいいですけど、何か心理学でヒューリスティックか分かりませんが、何か要は数字とか確率って結構ちゃんと反応できないんですよね。
行動経済学でもないですが、そういうところでもあるんですが、今回その話ではなく、単純に8割うまくいくときに2割の失敗を高く見積もってしまうというか、別にいいんですよ、高く見積もってもいいんですが、その場合、僕はちょっと性質として厳しいなと思うのは企画を作ったり、マーケティングもそうですよね、企業もそうですし、
何か自ら起こすというのはタイプの人ではないのかなというふうに思ったという話です。何でかというと、8割うまくいくんだけど2割うまくいかないみたいなものがあるのかどうかを置いておいて、そういう状況のときに2割うまくいかないことをどうします?ってことになるんですよね。
9割うまくいくものにします?そうすると1割うまくいかないですよねってなって、95%までいきました。5%うまくいかない?いつまでやります?ってなって、99%でも1%うまくいかないかもしれない。
ここまで言うとちょっとお笑いかもしれませんが、やってることはそんなことなんですよね。100%うまくいくことなんてないですよっていうことはまず言いたいのと、じゃあ99%うまくいくって言ったときに、自分がやったものがうまくいかなかった1%の言葉があるわけですよ。
なんでその確率って精神論っぽいんですが、やるかやってみてうまくいくかいかないかの2択だから5割っていう人も冗談含めていらっしゃると思うんですけど、それは全然いいかなと思います。
なのでここではポジティブにやってみるやりたいことをやってみるとか、ビジネスのアイディアもそうですし、勉強したいこととか資格とかもいいですし、そういったことに対してやってみてうまくいくかどうかっていうときに、やってみないとうまくいかないじゃないですか。
やってみようっていうときにこのネガティブな確率というかネガティブな方向に引っ張られるとそれはやらないんですよね。やらないって言ったほうが正しいですね。
99%うまくいくときに1%うまくいかないっていう人を見てしまう人はまずやらないんじゃないかなと思います。
分かります?99%うまくいくってときにやる人が多いのかもしれませんが、やらない選択肢が1%を見ちゃう人は多分やらないんですよね。
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やらないことがダメなんて思っていなくて、それは多分性質として何かやろうっていうのに向いてないんじゃないかなっていう話なんです。
僕自身は僕も含めて向いた仕事があるんじゃないか適したものがあるんじゃないかっていうことを考えているタイプというかそういうふうに思っているんですよ。
なので僕は0から1とか新しいこととか面白そうなことをやるのは得意なんですよ。
だけどずっと続けたりそれを維持したり、もしくはさっき言ったネガティブな部分でこれ1%うまくいかないですよねっていうようなかなり慎重なものと保守的なものですよね。
というのは多分向いてないです。だから真逆だと思います。
僕の配信というかラジオを聞いている方がどういう方か分かりませんが、リスナーのあなたが保守的できっちり何かやって、ある種の完璧主義者みたいなことですよね。
それは悪くないんですが、アイデアを出すとか企画とかマーケティングとか企業とかそういうところではあまり向いてないことが多いです。
それを頑張って身につけるのもアリなんですけど、多分なんですけど、そういうふうにアイデアを考えたり企画って分からないじゃないですか。正解もないんで。
それって多分面白くないと思うんですよ。その方にとっては。僕は面白いけどその方にとっては面白くない。
つまり面白いというのは人それぞれあるので、本当にこの四国にラジオで何度も言っていますが、面白いことをやったほうがいいんじゃないかなと思った次第です。
なんでですね、良くないのは良くないんですよ。自分が1%の失敗を見てしまうのに新しいことをどんどんやろうみたいな部分にしてしまうことなんですよね。
これって逆回りをする。新しいことをやっていったほうがいいのに失敗を見て保守的に振る舞う。
これも僕がそれをやらないということではあるんですけど、すごい同じことをやったりとか保守的に見積もるというのはちょっと苦手かなというところがあります。
なので自分に合った方をやっていきましょうということになるんですが、それ結局考え方はわかると思うんですが、自分を知りましょう、自己を知りましょう。
自分を知るために社会といいますか他人に触れたりコミュニケーションを取ったり、いろいろそれこそ失敗してもいいのでやってみて、
そこから得られたことで積み上げていくしかないのかな、自分を知ろうみたいな話になってきて、自分も僕も分かっている部分は少ないんですが、
その中でも分かっていることを積み上げて、こっちかな、あっちかなってやっていくのがいいんじゃないのかなということを思った次第です。
09:02
今回は以上となります。初告示ラジオおはしでした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。
09:10

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